2023年4月14日金曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.91~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

2021年に、知らないアカウントから、アンチコメントが来るようになった。
すぐに、Xの別アカウントだとわかったので、それ以来、Xを観察してきた。
Xが別アカウントで嫌がらせをした相手は、自身が知るだけで片手では足りない。
含み損を面白がったりするような匿名コメントが来ていれば、Xである可能性が高いw

Xを観察していた自身はある可能性に気づいた。
Xは、過去にサイエンスライターの女性へ誹謗中傷を行った人物(S)ではないか。
もし、同一人物であれば、再犯の可能性があり、注意喚起しなくてはならない。
しかしながら、確信が持てないため、ある案を考え、実行に移すことにしたw

自身がXの記事を書くと、Xは何らかの反応をする可能性が高い。
その過程を、サイエンスライターの女性と関係者に見てもらうという案。
サイエンスライターの女性たちには、上記を伝え、記事を書き始めた。
現時点で、同一人物であると断定はできないが、わかったことについて書いてみるw

Sによるサイエンスライターの女性への誹謗中傷は、2年にわたって行われた。
Sは、数百のSNSアカウントを保持する当時60代の埼玉県在住の男性。
民事裁判では、謝罪と260万円の支払いを求めた女性の勝訴となったが、Sは従わなかった。
刑事裁判では、Sは嫌疑不十分と判断され、不起訴処分となったw

現時点で確認できているXとSの共通点は以下になる。
1.60代男性
2.埼玉県在住
3.複数のアカウントを所持しているw

Sの1~3は、女性がネットに公開している裁判資料などから確認できる。
Xの1は、ブログに書いている年齢から確認できる。
Xの2は、ブログに埼玉県在住と書いていることから確認できる。
Xの3は、指摘する記事を書いても、指摘したアカウントから何も来ないことで確認できるw

2の補足だが、Xの自宅がある市とSの自宅がある市は異なるが、隣接している。
ただ、Xは複数の不動産を所有しており、Sと同じ市に住んでいた可能性がある。
また、Xは埼玉県出身とブログに書いており、実家がSと同じ市にある可能性もある。
この点については、新たな事実がわかり次第、記事にしたいと考えているw

余談になるが、Xの情報を提供している先は多い。
サイエンスライターの女性、マスコミ、警視庁サイバー犯罪対策課など。
ネットの誹謗中傷は、被害者が泣き寝入りすることが多い。
被害者が泣き寝入りしないための解決策の1つが、今回の案になるかもしれないw
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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