2023年4月22日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.103~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

2021年に、知らないアカウントから、アンチコメントが来るようになった。
すぐに、Xの別アカウントだとわかったので、それ以来、Xを観察してきた。
Xが別アカウントで嫌がらせをした相手は、自身が知るだけで片手では足りない。
含み損を面白がったりするような匿名コメントが来ていれば、Xである可能性が高いw

Xを観察していた自身はある可能性に気づいた。
Xは、過去にサイエンスライターの女性へ誹謗中傷を行った人物(S)ではないか。
Sは、当時60代の男性で、ネットに無知である。
誰かの参考になるかもしれないので、Sの行った誹謗中傷について書いてみるw

ある政治家の疑惑について、女性が下記の投稿をした。
"「疑われた側が潔白を証明すべし」という理屈は絶対に認めるべきではないという論調もありますが、政府や行政機関にはアカウンタビリティー(国民に対する説明責任)が当然求められます。論のすり替えでしょうね。政府や行政機関に対しては、一般人とは異なりますよ。"

素直に読めば、政府や行政機関の説明責任についての意見であることがわかる。
ところが、「説明責任と立証責任を混同している」という批判が数多く来たらしい。
Sは、疑われた側が潔白を証明すべしという理屈は認めるべきではないという考えだった。
女性が説明責任と立証責任を混同していると思ったSは、下記の投稿を行なったw

"じゃ、〇〇さん(女性)が昔××をやっていたという疑惑を創るね。ほい、〇〇さん、これまでやっていなかったという納得できる説明をしてください。そうでなければ、〇〇さんは××であったという疑惑を否定しなかったということでよいわけですよね。"
お気づきの方もいるだろうが、上記の投稿だけで、アウトになる可能性があるw

女性は相手にしなかったが、その後もSは疑惑について説明するよう投稿を続けた。
おそらく、Sは自分が何をやっているのか、わかっていなかったのだと思う。
やがて、Sは女性の家族についても疑惑を創り、説明を求めるようになった。
女性は法的手続きにより、Sの身元を特定、訴えを起こしたw

余談になるが、自身はSのような相手の扱いには慣れている。
以前、Xの別アカウントとやり取りしたことがある
やり取りしているとき、論点がずれそうになったので、戻したことがある。
おそらく、Xも自分が何をやっているのか、わかっていなかったのだろう
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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