2016年12月31日土曜日

現在の株式評価額20161230~2016年総括~

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,048,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:5,808,400円)
・保有銘柄数:4

昨年末と比較して、どれだけ安く仕込めたかが以下の表になる。
2015年12月30日時点の時価総額は17,987,800円だった。
2016年12月30日時点の時価総額は22,097,634円(昨年比4,109,834円増)
時価総額22,097,634円の株を、半値以下の9,239,600円で仕込んでいることになるw


昨日から何度も計算したが、驚くべきことに今年の貯蓄額が400万円を超えていた。
自身は1週間の生活費を3万円以内に抑えるようにしている。
考えてみれば、3万円をオーバーした週は数えるほどしかなかった。
我が家にとっては、大きく資産が増えた1年になったw

早いもので今年最後の1日。
本ブログをお読みいただいた読者の方、ありがとうございました。
本ブログが少しでも、読者の方の資産運用の参考になったのであれば嬉しく思います。
よい年をお迎えください。

2016年12月30日金曜日

2016年子供ファンド運用報告

まもなく、2016年子供ファンドの運用報告が始まろうとしています。
会場には多くの関係者が詰め掛けています。
無敗のファンドマネージャーY氏が今年、どれだけのリターンを出したのか。
スクリーンには、1年前の子供ファンドの運用報告が映し出されています。

昨年は惜しくも、プラスまであと1歩だったY氏。
昨年末の日経平均株価は19,033.71円、今日の日経平均株価は19,114.37円。
日経平均株価のリターンはわずか0.4%。
今年の相場、果たしてY氏はプラスにできたのでしょうか。

今、ど派手なスーツを着たY氏が現れました。
会場が静まり返っています。
Y氏がスクリーンを指差しました。
スライドが切り替わりました。

株数が大幅に増えていて、損益は・・・プラス、プラスです、しかも25%超えだーっ。
会場は割れんばかりの拍手に包まれています。
Y氏が再びスクリーンを指差しました。
またスライドが切り替わりました。

「全株・・・タダ株w」

な、何ということでしょう。
私が見ているのは夢なのでしょうか、タダ株ということは損益率100%を意味します。
Y氏は「魔法のバトン」とも呼ばれています。
いったい、Y氏はどのような魔法を使ったのでしょうかw

【コラム】2016年相場振り返り~申騒いだ1年~

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」、申酉騒ぐは値動きの激しい年だとされている。
2016年の相場は、まさしく干支の相場格言通り、値動きの激しい年になったw

自身にとっては、2014年から2年ぶりに本格参戦した年だった。
2月、6月、7月に底値で買い、12月に天井で売らせていただいた。
結果、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 10,200株をタダ株にすることに成功した。
ちなみに今回のタダ株からの配当は、年間183,600円になるw

しかも12月に天井で売った9101 日本郵船㈱は、自身が売ってから下がり続けている。
底を打ったところで買い戻す予定なので、利益が日々、増えているようなものである。
2016年の相場は実にわかりやすく楽しい相場だった、読者の方はいかがだっただろうか。
2017年の相場の見通しは、新春に投稿予定なので楽しみにお待ちいただきたいw

【エッセイ】我が家の来年のカレンダー

数年前までは、株を保有している企業からカレンダーが届いていた。
現在、株を保有している企業はカレンダーを株主に送ってこない。
仕方ないので、来年のカレンダーを100均ショップで購入した。
100円なので、12月までないのではと思ったが、12月まであり安心したw

自身の勤務先は希望すれば、自社のカレンダーを無料で貰うことができる。
だが家に帰ってまで、社名入りのカレンダーを見たいとは思わないので希望していない。
100均ショップのカレンダーはシンプルだが、大安などの吉日も掲載されている。
我が家には100均ショップのカレンダーで十分であるw

今回、購入した100均ショップでは、カレンダーのデザインは1種類しかなかった。
迷わなくてよく、自宅に合った大きさを選ぶだけだった。
必要なところには金を使い、必要でないところへの支出は最小限に抑える。
それこそが我が家の貯蓄の基本であるw

2016年12月29日木曜日

【エッセイ】年金見込額の嬉しい誤算

ねんきん定期便を見ていて気づいた。
受取見込額には、厚生年金基金から支給される額が含まれていないことに。
厚生年金基金のある企業に勤めて、10年以内に退職した場合。
その期間の年金は、企業年金連合会から支払われるw

企業年金連合会では、一般の厚生年金プラスアルファの運用を行なっている。
つまり厚生年金基金のない企業より、支払われる年金は多くなる。
自身は過去、厚生年金基金のある企業2社に勤めていた。
いずれも転職のため、10年以内に退職しているw

厚生年金基金のある企業に勤めていた期間は、通算すると軽く10年を超える。
今まで何回か年金見込額の試算をしたが、一般の厚生年金での試算だった。
企業年金連合会が運用するプラスアルファ分が抜けていたことになる。
しかも企業年金連合会からの年金は、60歳から支給してもらうこともできるw

自身は60歳で会社員はリタイヤ、専業相場師になる予定だ。
60歳から年金受給時までの生活費の目処もついている。
だが年金がもらえるなら、もらうに越したことはない。
60歳以降のライフプラン、嬉しい見直しをすることになりそうであるw

【エッセイ】年末の臨時支出と臨時収入

我が家では年末に次の臨時支出が発生した。
娘の予防接種費用 約16,000円
娘の国民年金保険料(2016年11月~2017年3月分) 約81,000円
合計で約97,000円、両方とも必要なので仕方なく払ったw

ところが家計には全く影響がなかった。
なぜなら、支出を上回る臨時収入があったからである。
1つは会社員ならではの年末調整の還付金。
もう1つは先日、売却した9101 日本郵船㈱の譲渡益であるw

国民年金保険料は前納すれば、毎月納付より多少、割引される。
手元に納付書があるまま、年を越すのも面倒なので前納してやった。
年末調整の還付金は会社員、譲渡益は相場師としての収入である。
会社員兼相場師である自身は、改めてダブルインカムなのだと実感した次第であるw

2016年12月28日水曜日

【エッセイ】アタマとシッポを取る方法

「売り買いは腹八分」、この格言は2つの意味を持っている。
その一つは、最高値で売ろうとか最安値で買おうと思うなという戒めであり、いまひとつは相場に向ける資力は適当にとどめ、決して全財産を投入するなという教えである。
前者の方は、欲の爪を伸ばしてアブハチとらずにならないように、八分目くらいで我慢しなさいというものだが、八分目といったところで実際の天井、底の値段がわかるはずはなく、要はもうそろそろと思ったところで売りまたは買う心を教えているものだ。
言葉は悪いが「アタマとシッポはくれてやれ」といい、骨までしゃぶろうとする愚かさを戒める格言もある。つまり、利食いで売った株は誰かが買うわけだが、その買った人にもいくらかは食べられるところを残しておけというたとえである。同じ意味の格言でキレイな表現のものもある。「バラを切るごとく売るべし」がそれだ。苦心して育てたバラを八分咲きで切るのは惜しい気もするが、満開になってからでは、これをもらって喜ぶ人は誰もいない。株を売るのも同様だというものである。(日本証券業協会ホームページより)

「アタマとシッポはくれてやれ」という相場格言がある。
簡単にいうと欲を出すなということだが、アタマとシッポを取るのは難しいことではない。
自身は12月9日に、9101 日本郵船㈱を20,000株売った。
12月9日は、自身が6月に9101 10,000株をナンピンしてから最高値となった日だw

12月9日の取引終値は248円、本日の取引終値は226円。
なぜ、自身は直近の天井で売ることができたのか。
答えは簡単で、自身が9101を初めて購入したのは2年前だ。
つまり、自身は2年間にわたって、9101の動きを注視してきたのであるw

個別株の動きは様々で、それぞれに個性がある。
9101の場合、相場に出回っている株数が多い。
だが言い換えると、急騰もなければ急落もない株だともいえる。
上昇の際の値動きさえ把握すれば、簡単に天井で売ることができるのであるw

2016年12月27日火曜日

【コラム】当たり屋につかない

売っても買っても連戦連勝という人が、時に出現する。
売買の周期が、相場のサイクルにぴったり符合する人、めったに出動しないがひとたび売買すれば必ず利益を収める人等、いわゆる“当たり屋”と呼ばれる人びとがいる。
むろん、単なるマグレ当たりの場合もあるだろうが、日常生活のなかでも、うまくいくときはふしぎに次の手もうまくいくという経験をお持ちの方が多いはず。
そういう場合が、株式投資にもあり得るわけだ。
そこで第三者があれこれ思い迷うよりは、いっそ“当たり屋”と同じ売買をした方がよいと考え、これに便乗する。
これが「当たり屋につけ」または「当たり屋にチョウチン」の意味である。
当たり屋がいつまでも当たり屋である限り、この方法は手間ヒマかけずに利をつかむ便利なものといえる。 しかし世の中と同様、相場はそんなに単純なものではないし、甘いものでもない。
“当たり屋”は、いつか“曲がり屋”(思惑のはずれた投資家)になる日を迎えなければならない。もちろん便乗組も同じ運命をたどるわけだ。そして、自らの決断で投資したものでないだけに、失敗したときの後悔はあと味も悪い。(日本証券業協会ホームページより)

自身は株式投資を始めてから10年以上になるが、連戦連勝の無敗である。
上の記事に照らし合わせれば、“当たり屋”になるのかもしれない。
では、どうすれば“当たり屋”になれるか。
答えは簡単で、“当たり屋”につかないことであるw

株式投資で大切なことは、自分が世界で一番、偉いと思うことだ。
自分が世界で一番、偉いと思っていれば、いくら含み損になろうが耐えられる。
また自分の選んだ銘柄、投資手法に絶対の信頼をおくことができる。
自分が世界で一番、偉いと思うこと、それこそが“当たり屋”になる条件である

2016年12月26日月曜日

【ショートショート】トラ・トラ・トラ

12月1日、都内某所から無敗の個人投資家たちに対して、電子メールが発信された。
電子メールの件名は、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」だった。
ニイタカヤマ(新高山)は戦時中に日本領であった台湾の山の名当時の日本の最高峰。
一二〇八とは12月8日のことで、「攻撃前夜を12月8日とするを意味する暗号だった。

無敗の個人投資家は、全国に94名の存在が確認されていた。
12月8日の後場が終わった後、無敗の個人投資家たちは攻撃準備に入った。
それは外国人投資家たちへの売り攻撃だった。
ある者は指値で発注、ある者は休みを取り、日中にリアルタイムで戦う準備をした。

12月9日、東京証券取引所の取引開始時間となった。
無敗の個人投資家たちの攻撃が始まった。
攻撃の多くは、元本引上げの売りだった。
11時30分、無敗の個人投資家たちの攻撃は成功に終わった。

攻撃の成功を見届けたある無敗の個人投資家は、都内某所へメールを送信した。
メールの件名は「トラ・トラ・トラ」、これは「ワレ奇襲ニ成功セリ」を意味する暗号だった。
都内某所から国内の機関投資家や証券会社に、「トラ・トラ・トラ」メールが転送された。
12時30分、国内の機関投資家や証券会社による第二波攻撃が開始された。

第二波攻撃は、外国人投資家たちに売りを悟られないよう慎重に行なわれた。
売り注文を小分けにし、指値にばらつきを持たせる。
第二波攻撃は、順調に成果を挙げていった。
取引終了5分前、ある外資系証券会社のトレーダーが攻撃に気づいた。

何だ、この出来高は、いつの間にこんな出来高になっていたんだ。
まさか、攻撃が始まっていたのか、トレーダーは慌てて本国へメールを送信した。
このときのメール「Sell The Tokyo Stock Exchange,This Is No Drill!!!
(東京証券取引所の売り、これは演習にあらず)」は歴史に残ることとなったw

【エッセイ】紅白と○○AP

ブログを読んだ女友達からLINEが来た。
「楽しいクリスマスに株のことばかり考えて」と呆れていた。
自身は、あまり株以外の時事ネタは得意ではない。
だが無理して書いてみるw

今年、最も芸能界を賑わせたのは、○○APだろう。
芸能界を賑わせたにも関わらず、紅白へは出場しないらしい。
意外に思われるかもしれないが、自身は○○APのファンである。
国民的なアイドルなのに、キレのあるダンスが凄いと思っているw

紅白で○○APを観ることができないのは、本当に残念だ。
何とかならなかったのだろうかと思う。
仕方ないので、動画で観ることにする。
読者で○○APファンの方がいれば、一緒に思い出に浸って欲しいw






2016年12月25日日曜日

【Merry Christmas】読者の方へのプレゼント

全国に数人いるかいないかの、「銘柄を明かさない理由R」のファンの方。
お待たせしました、「銘柄を明かさない理由R」のスピンオフを年明けから公開します。
主人公はイケメンの芸人に似た男、淀屋初代本家13代目当主です。
では現在、執筆中の場面から予告編をお届けしますw

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母親の顔は悲しみに満ちていた。
今、初めて出会えたというのに、まるで今から別れるかのような顔。
今まで何人もの子どもを取り上げてきたが、こんな顔は見たことがない。
いったい何があったんや、男性の産婦人科医は思った。

スタジャン姿の男が運転手に行き先を告げ、タクシーは走り出した。
「ほんまハンサムな子や、将来、女の子泣かす子やな」、若い茶髪の女がいう。
「ほ、本当に私が育てることはできないんですか」、母親がいう。
車内が静まり返った。

「ワテの手数料は10%やさかい、これだけ貰うわ」
ハンサムな学生はいい、友人の手から数枚の一万円札を抜き取った。
「いや、噂には聞いとったけどスゴイな。
預かった金を必ず増やす男がおる、ホンマやったんやな」、メガネの男子学生がいう。

「ワシも泣きたいわ、そやけど決まってたことや」、スタジャンの父親も泣いていた。
「ほんま、ありがとうな、ウチはいつまでもあんたの親やさかいな」、茶髪の母親が泣く。
なんで、泣いてるんやろ、明日はご先祖様の墓参りやからか。
ジーンズの息子は朦朧とした意識の中で思い、再び眠りに落ちた。

男は椅子の肘掛にひじをついた手をあごの下で組み、息子を見ていった。
「お目覚めかな、今日から君の教育係になる、よろしく頼む」
「あんた誰や、何いうてんの、訳わからんこといわんといて」、息子がいう。
「前から決まっていたことだ」、よく切れるナイフを思わせる男は微動だにせずいった。

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正直いって、どのような展開になるか、著者もわからない。
だが「銘柄を明かさない理由R」と同じく、相場と連動する小説になる予感がしている。
ちなみに今回の小説は、別ブログで連載をスタートしたいと考えている。
別ブログのアドレスは年明けに本ブログで公開する予定だw

【コラム】株式投資のスキル(上級、中級、初級)について

株式投資に明確なスキルの定義はないが、自身が考える定義について書いてみる。
・株式投資上級者・・・損益率が日経平均の騰落率を上回っている。
・株式投資中級者・・・損益率が日経平均のトータルリターンを上回っている。
当然ながら、上級者と中級者以外が株式投資初級者になるw

例えば2016年の場合、日経平均株価年初来安値は6月24日の14864.01円。
現時点の年初来高値は12月21日の19592.9円。
年初来安値から年初来高値までの騰落率はプラス32%になる。
12月21日時点での評価損益率プラス32%以上が、株式投資上級者だと考えているw

株式投資上級者たちのブログを読めばわかるが、彼らにはある共通点がある。
多くの個人投資家は含み益が多い銘柄から、売って利益を確定しようとする。
ところが、株式投資上級者は含み益の多い銘柄は売らずに保有し続ける。
彼らが売るのは、ハイリターンが期待できない銘柄を入れ替えるときなのであるw

えっ、そういうお前はどうなんだって。
12月21日時点で、自身のポートフォリオの評価損益率はプラス69%。
同時点での娘のポートフォリオの評価損益率はプラス31%。
だが我が家の保有株は全て元本引上げ済のタダ株なので、実質損益率は100%であるw

【エッセイ】0円クリスマス

昨夜はクリスマスイブ。
クリスマスイブらしい食事にしようと、少し離れた大型スーパーへ買い物に出かけた。
最近、単身世帯が多いせいか、少量の惣菜が充実しており驚いた。
ちなみに昨夜の我が家の食事は全て惣菜であるw

娘はフライドチキン、ピザ、シチューパイ、フライドポテト、サラダ、ショートケーキ。
自身の食事も含めて、2,000円ほどで済み、驚くほど安かった。
だが考えてみると、今月は保有株の配当で生活しているので、実質0円となる。
ちなみに娘へのクリスマスプレゼントは、娘の保有株の配当25,101円であるw

昨夜の食事の画像を撮り忘れた。
季節感を感じるために、この時期にふさわしい写真をアップする。
博多駅前のイルミネーションと羽田空港の風景である。
少しでもクリスマスの雰囲気を感じて頂けたら、嬉しく思いますw

2016年12月24日土曜日

【エッセイ】株式投資初級者の方へ

株式投資は長期にわたるため、効率よく保有株を管理しなくてはならない。
自身は自作のエクセルシートを使って、最低週1回は資産の確認をしている。
下は娘の資産管理エクセルシートである。
3行目から8行目までが株式管理欄、9行目から14行目が現金管理欄であるw

計算式を入れているので、普段、入力するのはCの現在値(株価)だけである。
Cを入力すれば、Iの現在値に対するPBRが表示される。
PBRが1倍未満であれば割安、PBRが1倍以上なら割高ということになる。
娘が保有する8306のPBRは0.68倍であることから、まだ割安だということがわかるw

この管理シートには、株価がPBR1倍になったときの評価額を表示している。
Nの時価であり、8306がPBR1倍になったときの評価額は3,852,520円であることがわかる。
つまり、8306はまだ120万円の上昇余地があるということがわかるのである。
資産管理に使えそうだと思われたのなら、クリスマスプレゼントとして使っていただきたいw

【エッセイ】ひさびさに見た夢と娘の予定

ひさびさに夢を見た。
田舎町の路地で、なぜかスズメを追いかけていた。
やがて広い野原に出て、ようやくスズメを捕まえる。
両手でスズメを包むように持っていると、肩に大きな鷹が止まったところで目が覚めたw

気になったので、調べてみた。
スズメは幸福の象徴で、鷹は上昇の象徴らしい。
自身は占い等、信じるタイプではない。
だが、よい占いは信じるようにしているw

今日はクリスマスイブ、自身にはすっかり縁のないイベントだ。
娘に予定を聞くと、彼氏がバイトで会えないためバイトをするらしい。
2人で会うのは、明日の夜らしい。
ひょっとすると、娘は2番目の彼女なのかもしれないw

2016年12月23日金曜日

【エッセイ】株サイトに本ブログ記事へのリンクがあった話

ここ数ヶ月、PV数が増えているなと思っていた。
参照元のサイトを見ていると、ある株サイトに本ブログ記事へのリンクがあった。
サイトの名前は、「恐るべき注目銘柄株速報」である。
「恐るべき注目銘柄株速報」は個別株の銘柄情報をリアルタイムでランキング化しているw

本ブログ記事へのリンクがあったのは、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
8306の関連ブログ情報に、本ブログ記事へのリンクがあった。
最初、自身のブログ記事がリンクされていることに驚いた。
だが誰かの投資の参考になり、その方が利益を得てくれれば、これほど嬉しいことはないw

「恐るべき注目銘柄株速報」から来られた方へ。
今は8306を含め、株を買ってはいけない。
なぜなら、上昇相場で買うと高値掴みになる可能性が高いからだ。
買い時である相場の底がきたとき、そのときは本ブログでお知らせしようw

【エッセイ】金融資産が過去最高レベルに

12月の給与が支給され、保有株の評価額と貯蓄額等を計算した。
計算後の金額を見て、もしやと思い、過去の最高額を確認した。
2014年の住宅ローン一括完済以降、金融資産が最高額になったのは昨年8月18日。
現在の金融資産は、昨年8月18日の金融資産とほぼ同額だったw

昨年8月18日時点の保有株は5銘柄、もちろん全て含み益である。
買値に対しての評価損益率が最も低い銘柄は、プラス19%だった。
現在の保有株は4銘柄、全てタダ株である。
買値に対しての評価損益率が最も低い銘柄はプラス30%で、昨年を上回っているw

2016年は、わかりやすい相場だった。
自身は底で3回買い、天井で1回売らせていただいた。
2016年2月、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 8,000株買い。
2016年6月、9101 日本郵船㈱ 10,000株買い。

2016年7月、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 2,200株買い。
2016年12月、9101 日本郵船㈱ 20,000株売り。
外国人投資家たちよ、自身の投資資金は普通口座に用意してある。
次の買い時が来るその日まで、寝かせておいてやるw

2016年12月21日水曜日

【エッセイ】証券会社の口座から出金した理由

先日、証券会社の口座にあった現金を出金した。
出金した額は、先日、元本引上げの売りをして取り戻した500万円。
もちろん500万円は次回の株の購入資金だ。
普通なら次の買い時まで、そのまま置いておけばよいのかもしれないw

なぜ自身は、証券会社の口座から出金したか。
証券会社の口座に置いておけば、証券会社に金を貸すことになる。
自身の出金先は、㈱三菱東京UFJ銀行の口座である。
もちろん、㈱三菱東京UFJ銀行にとって、今回の500万円ははした金だろうw

自身が受け取る利息も、微々たるものである。
だが少しでも業績向上に役立てば、株主になっている8306の株価や配当が騰がる。
自身は8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへ金を貸すために出金したのである。
今回、自身にとって銀行は金を預けるところではなく、金を貸すところだと実感したw

今回、出金した500万円は、いくつかの口座から証券会社の口座に入金していた。
㈱三菱東京UFJ銀行の口座から入金したのは、今年の2月で100万円だった。
ひょっとすると、銀行の人は驚いているかもしれない。
証券会社に100万円入金したら、1年も経たずに500万円になって戻ってきたとw

2016年12月20日火曜日

【ショートショート】ロシアより愛をこめて

勤務先から帰宅した男は、ブログを更新しようと管理画面を開いた。
なんだ、このPV数は、いつもの倍、いや数倍じゃないか、男は驚いた。
さては人気ブロガーさんが、自分のブログを記事にしてくれたのか。
男は人気ブロガーさんのブログを確認したが、男のブログの記事はなかった。

いったい誰が何の目的で、男はブログの閲覧者を確認した。
日本の閲覧者数と、ほぼ同じ閲覧者数の国があった。
その国は、北の大国、ロシアだった。
ま、まさか、あの男、プー○ンの仕業なのか、男は愕然とした。

男には思い当たる点があった。
男は先日、元本引上げの売りをし、今日、証券会社の取引口座から出金していた。
これがアメリカへ行なったと噂されているサイバー攻撃か。
男は助けを求めるべく、ある証券会社の情報システム責任者の男へメールしたw

2016年12月19日月曜日

【エッセイ】全売りすると効率よく資産は増えない

上昇相場で株価が騰がると、利益確定のために株を全て売る人がいる。
これらの行動こそ効率のよくないものはない。
利益確定のために売ってしまったら、現金で保有せざるをえない。
次の仕込み時期まで、減りもしないが増えもしない現金塩漬け状態であるw

株式投資は資産運用の手段であって目的ではない。
資産運用の目的は、効率よく資産を増やすことである。
低金利の時代、大手優良企業の配当利回りは預金金利をはるかに上回っている。
全て現金へシフトしていては、配当収入を得ることはできないw

配当は保有期間に応じて、増配することがある。
事実、自身が数年以上、保有する株の配当利回りは全て5%を超えている。
しかも、ここ数年、株価が買値を下回ったことは1度もない。
保有期間が長くなればなるほど、配当が増え、株価も騰がっていくのであるw

えっ、損切りはどうなんだって。
損切りなんぞは言語道断、論外である。
自身は資産を増やすために株式投資をしている。
自ら資産を減らす損切りは愚の骨頂であるw

2016年12月18日日曜日

【コラム】投資詐欺にご注意を(政府広報オンライン)

一般の消費者が「元本保証」「必ず儲かる」「あなただけにご紹介」などと巧みに勧誘されてお金を出すと、実際には儲けどころか元金の大半が戻ってこず、勧誘した事業者に連絡を取ろうとすると姿をくらまされていた、といった、「投資詐欺」(詐欺的な投資勧誘)の被害が後を絶ちません。
金融庁に寄せられた投資詐欺に関する相談は、平成26年(2014年)1月から平成27年(2015年)12月までの2年間で合計5,431件にのぼります。そのうち3,152件、全体の58.0%は、具体的な被害に至っていませんが、残り2,279件、42.0%の相談は、何らかの被害を受けてしまったものです。
(「投資詐欺にご注意を」政府広報オンラインより)

投資詐欺に遭う人が後を絶たない。
投資詐欺で多いのが、高配当や匿名組合を通じた出資である。
匿名組合とすることで、運用状況を不透明にするのである。
過去にも同様の投資詐欺事件があるので、ご紹介するw

保全経済会事件(ほぜんけいざいかいじけん)とは、1953年に発生した、匿名組合保全経済会に係る詐欺事件。政界工作も問題になり、国会で証人喚問する事態に発展した。
保全経済会は、1948年に、伊藤斗福により東京に設立され、高配当を保証して集めた資金を使って投資を行ったが、実際には不動産等の投資による収益はなく経営基盤は脆弱であった。しかし、朝鮮戦争のもたらした特需によって株価が右肩上がりであったこともあり、同会は積極的な株式投機と新規出資者の出資金で配当をしながら拡大路線をとり、自転車操業を続けていた。出資金の一部は政界工作に使われ、改進党中島弥団次駒井重次や右派社会党平野力三が同会の有給顧問を務めていた。
その後、1953年3月のスターリン死去に伴い株価が暴落した。資金繰りに窮した同会は配当を月8%に引き上げたが、やがて経営に行き詰まり、10月に休業を宣言して出資金の支払いを停止し、社会問題化した。翌1954年1月、同会理事長の伊藤は詐欺容疑で逮捕され、同会は破産した。保全経済会の会員数はピーク時に15万人に達し、被害総額はおよそ44億円となった。
(「保全経済会事件」Wikipediaより)

毎度のことだが、上昇相場になると、いろいろな連中が現れる。
前回の上昇相場では、投資信託販売会社の宣伝が多かった。
その後の下落相場で彼らは運用力がないことを露呈、多くの顧客のリターンを低下させた。
今回の上昇相場では、投資詐欺被害が多くなりそうな気がしているw

【エッセイ】投資信託の運用成績が酷すぎる

守りながらふやすをウリにしている投資信託がある。
11月の運用報告書を読んだが、あまりにも酷すぎて驚いた。
1年間の運用成績が、わずか1.4%である。
自身が運用する子どもファンドの配当利回り3.1%にも届いていないw

どうやったら、このような酷い成績になるのか。
保有銘柄に問題があることがわかった。
組入比率1位の銘柄は、PBR3.2倍の割高株。
組入比率2位の銘柄は、赤字の無配当企業だったw

このような運用を行なっている投資信託が人気なのが不思議だ。
自身は投資信託を購入したことはないし、するつもりもない。
もし、自身が分散投資をするとしても、この会社の投資信託は買わない。
東証株価指数(TOPIX)連動型のETFを買うw

2016年12月17日土曜日

【ショートショート】ソーシャル○ン○ィング

あるところに天才詐欺師がいた。
ある日、詐欺師は1つの金融商品を考案した。
インターネットを通して、個人から出資金を募る。
集めた金を企業に出資し、年利数%の分配金を還元するというものだった。

詐欺師が考えた商品は、昔からよくある手口をアレンジしたものだった。
実際は企業に出資せず、次の商品の出資金から分配金を支払う。
資金が回らなくなったときには、出資していた企業が倒産したことにする。
客が気づいたときには、元本割れどころか0である。

詐欺師は、その商品をソーシャル○ン○ィングとして売り出した。
驚くべきことに、その商品は詐欺師の思惑以上に反響があった。
数%の利回りがつく商品があると信じている人が、こんなに多いとは。
詐欺師は不敵な笑みを浮かべると、次の商品の構想に取り掛かったw

【エッセイ】年間350万円貯める家計管理

今年の貯蓄額を計算したところ、ざっくり350万円の見込みだった。
自身の収入は給与と保有株の配当である。
自身は高給取りではなく、同年代の会社員の平均給与だ。
だが配当をプラスすると、おそらく平均給与を上回っているだろうw

自身は水道代や光熱費などは、口座からの自動引き落としにしている。
その他の生活費を、1週間3万円以内に抑えるようにしている。
週末にATMで3万円を下ろし、翌週の生活費に充てるのである。
週3万円は1日単位だと4,285円となり、なかなか1日で使いきれる額ではないw

反対に1年52週とすると、年間の生活費は3万円×52週=156万円となる。
あとは1年間に自動で引き落とされる額を足せば、年間支出額がわかる。
週単位で家計管理することで、年単位での家計管理にもなる。
意識して節約しなくても、比較的、楽に貯蓄できるのであるw

2016年12月16日金曜日

現在の株式評価額20161216〜3連騰〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:16,171,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,931,400円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,688,350円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:686,350円)
・保有銘柄数:1

今年最後のイベント、米国利上げが終了、評価額は3日連続で増加、最高値を更新した。
当たり前だが、米国が利上げすれば円安ドル高が加速、円安になれば日本株高である。
日本株をホールドしていた読者の方おめでとう。
今頃、買いに来た外国人投資家たちに元本引上げの売りをくらわせてやれw

2016年12月14日水曜日

現在の株式評価額20161214〜祝!最高値更新〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,828,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,588,400円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,621,500円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:619,500円)
・保有銘柄数:1

保有している仕手株が10%超えの上昇したため、最高値更新である。
先週、売った9101が下がっているので、売っていなければ最高値更新はなかった。
昨日、ブログで保有する仕手株のことに触れた。
本当にどこかの機関投資家が、自身のブログを参考にしているのかもしれないw

2016年12月13日火曜日

【エッセイ】ベテラン投資家の凄さを実感した話

帰宅して、ブログのPV数を確認すると、いつもより多い。
さてはと思い、あるブログを確認した。
あるブログとは、株銀さんの「アベノミクスの上昇相場の大天井は、いつか?」
株銀さんは自身より投資歴が長く、運用資産もはるかに多いベテラン投資家である。

また、「にほんブログ村」の「株中長期投資」の人気ブロガーでもある。
株銀さんは、自身の先週の売りを分析した記事を投稿されていた。
投稿された記事で、株銀さんは自身の買値(平均取得単価)を予測されていた。
驚くことに、わずか数円違い、誤差の範囲で当てられていたw

しかも、今回の売りを「仕切り直し」だと分析されていた。
自身が考えていることを見事に当てられた。
今回、引き上げた資金は約500万円である。
この500万円は、次に相場が下落したときの購入資金となるw

今回の引き上げで、現在の保有株は全てタダ株となった。
自身には、「購入時の株価より高い株価では買わない」というルールがある。
タダより安いものはないため、タダ株を買い増しすることはない。
よって、次に相場が下落したときに買う株は、9101 日本郵船㈱と決めているw

株銀さんへ
分析、お見事です。
自身のような若輩者のことを記事にしていただき、ありがとうございます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

PS:名古屋の質屋の株、順調に騰がってますねw

2016年12月12日月曜日

【コラム】売った銘柄と理由

先週、金曜日に保有していた9101 日本郵船㈱20,000株を売った。
9101は、2014年に10,000株を300円台で購入した。
2015年に株価は400円台になるが、海運不況になり株価は下がり続けた。
今年6月、株価が100円台になったので、10,000株を無限ナンピンさせていただいたw

自身は現在の上昇相場は、少なくとも大納会までは続くとみている。
では、なぜ、この時期に売りを決めたのか。
答えは、9101が無配になったからである。
本来なら、この時期に貰えた配当が貰えないので、売って配当分をゲットしたのであるw

株式投資とは、企業に金を貸すことである。
借りた金の利息を払わない企業には、金を貸す価値はない。
黒字のときだけ、配当を出すことは誰にでもできる。
赤字のときでも配当を出す企業になれと、9101の経営陣にはいいたいw

しかし、自身が売った途端、9101の株価は下がった。
ひょっとして、自身の売買を参考にしている機関投資家がいるのではないかと思う。
自身の売買を見て、外国人の機関投資家はいうだろう「OH MY GOD」と。
日本人の機関投資家はいうだろう「神ってる」とw

2016年12月11日日曜日

【エッセイ】兜神社へのお礼参り

先週、元本引上げの売りを行い、保有株全てをタダ株にした。
タダ株にしたので、この先、相場が騰がろうが下がろうか関係ない。
たとえブラックマンデーやスーパーフライデーが来ようが、かかってこいである。
さて今年の相場は手仕舞いしたので、兜神社へお礼参りにいってきたw

兜神社は証券界の守り神とされ、東京証券取引所の横にある。
最寄り駅の日本橋駅から徒歩で向かった。
いつもとは違う道を歩くと、みずほ銀行の壁に兜町歴史地図があった。
ちなみに自身は、8411 ㈱みずほフィナンシャルグループのタダ株を保有しているw

中央の最も大きな黄色の区画が、東京証券取引所である。
兜神社は東京証券取引所の左下、道路を挟んだ川べりの黒点の位置にある。
東京証券取引所に来るのは、昨年11月以来、約1年ぶりである。
記念に写真を撮っておいたw


東京証券取引所の左のビルの1階にはコンビニ、○ブンイレブンがある。
自身のオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」にも登場したコンビニである。
東京証券取引所の右の道を歩いていくと、右側に兜神社がある。
1年ぶりの兜神社であるw


真新しい賽銭箱が置いてあった。
ひょっとして自身の賽銭が初賽銭かもしれない。
賽銭を投じて鈴を鳴らし、今年のお礼と来年も儲かりますようにと祈った。
もちろん、本ブログの読者の方も儲かりますようにと祈った

えっ、賽銭はいくら投じたのかって。
自身の男友達や女友達は知っているが、自身には4桁のラッキーナンバーがある。
ラッキーナンバーの金額を投じておいた。
もちろん、賽銭は受領した配当の中から捻出させていただいたw

2016年12月10日土曜日

現在の株式評価額20161209〜全保有株タダ株化に成功〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,634,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,394,400円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,669,800円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:667,800円)
・保有銘柄数:1

2013年、元本引上げの売りをし、保有株はタダ株だけになった。
2015年、子どもファンドへ100万円入金した。
2016年、自身の口座に300万円、子どもファンドへ100万円入金した。
保有していた500万円相当の1銘柄を売ることで、全保有株をタダ株にさせていただいたw

タダ株の場合、評価額と実質的な評価損益はイコールとなる。
つまり含み益率はプラス100%、実際は配当があるので常時100%超えである。
1日にして子どもファンドの株はタダ株になった。
娘がバイトしなくなるといけないので、しばらく黙っているつもりだw

2016年12月8日木曜日

【ショートショート】FLASH

その男は、国内で94人の存在が確認されている無敗の個人投資家の1人だった。
男の保有する株の評価額は2000万円を超えていた。
いつタダ株にするための元本引上げの売りをするか。
無敗の個人投資家の男は考えていた。

ウォール街には以下の格言がある。
「Plan your trades. Trade your plan」
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味である。
思いつきでトレードしても、うまくはいかないという戒めである。

2013年に元本引上げの売りを行なった男は、あるトレードをプランした。
2銘柄に集中的に投資する。
株価の推移を見据え、割安で仕込めた1銘柄をタダ株にするというものだった。
男は自室で、保有する株の評価損益画面を見ていた。

今、割安で仕込めた1銘柄は、はっきりしていた。
男の口元に笑みが浮かんだ。
「Trade your plan(そのプランでトレードしろ)」男はつぶやいた。
男は元本引上げの売りを決めると、お気に入りの曲を聴き始めた。

現在の株式評価額20161208〜含み益600万円突破〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:20,175,800円
・評価損益合計:6,096,200円
・保有銘柄数:5

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,611,350円
・評価損益合計:609,350円
・保有銘柄数:1

8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループを保有している読者の方、おめでとう。
連日の高値更新だ、自身の評価額は2000万円超え、含み益は600万円突破だ。
自身の評価額が2000万円を超えたのは、初めて元本引上げの売りをした2013年以来だ。
3年目にして当時と同じ状況になり、自身は気分が高揚しているw

しかし、株式評価額の更新に忙しく、他の投稿ができない。
「配当を貰いに郵便局へいったら、高齢の女性も配当を貰っていた話」
「会社から貰った賞与が、はした金に見えた話」等。
いつか、投稿するので、それまではタイトルでご想像くださいw

2016年12月7日水曜日

現在の株式評価額20161207〜含み益率40%超え〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:19,900,400円
・評価損益合計:5,820,800円
・保有銘柄数:5

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,570,400円
・評価損益合計:568,400円
・保有銘柄数:1

8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループを保有している読者の方、おめでとう。
本日、8306が高値を更新、子どもファンドと自身の評価額が最高額となった。
最近、拍手の数が増えている。
いい加減、評価額増加するの止まらんかい、という拍手ではないことを信じているw

2016年12月6日火曜日

【エッセイ】これからの売りを教えてやる

勘違いするな、自身は自身の為にやっているわけじゃない。
今年になってから、自身は3回にわたって買いを入れた。
今、外国人投資家が日本株の割安に気づき、買いに来ている。
何がしたいかって?まあ黙って見てろよ。

これからの予告を教えてやる。
自身が今年、投入した資金の引上げを行なう。
つまり、元本引上げの売りだ。
今年、メインで買った株は8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループで10,200株だw

大納会までに、10,200株をタダ株にしてやる。
えっ、どうやって10,200株をタダ株にするんだって?
まあ黙って見てろよ。
魔法のバトンの数年ぶりの売りをw

現在の株式評価額20161206〜魔法のバトン炸裂中〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:19,415,000円
・評価損益合計:5,335,400円
・保有銘柄数:5

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,506,700円
・評価損益合計:504,700円
・保有銘柄数:1

以前にヒントを出した仕手株2銘柄を保有している読者の方、おめでとう。
本日、2銘柄とも大きく上昇した、自身も評価額が最高額となった。
だが、評価額が最高額になっても、素直に喜べないことがある。
本ブログを読んでいる自身の友達たちに儲かっていると思われることだw

本日、保有株の全ての配当が届いたので記録しておく。
自身の保有株の配当:167,340円
娘の保有株の配当:25,101円
しまった、また友達たちに儲かっていると思われるw

2016年12月5日月曜日

【エッセイ】タダ株の配当に思うこと

Google+でフォローしていただいた方。
投稿に拍手をいただいた方。
にほんブログ村でINポイントをくれた方。
お読みいただき、ありがとうございます、これからも上から目線の投稿を続けますw

タダ株にしている8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループから中間配当が届いた。
200株のタダ株しか保有していないので、税引き11,953円である。
自身はタダ株は、8316も含め永久保有する予定だ。
それだけの配当しか貰えないのに、と思われるかもしれないw

今回の配当は、1月あたり1,000円程度にしかならない。
配当は8316が倒産しない限り、永久に貰い続けることできる。
まるで今から年金を貰っているようなものである。
だが、年金と異なるのは企業の成長に伴い、増配で増えていくことなのであるw

先日、娘に8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループから中間配当が届いた。
娘が受け取る配当は税引き25,101円となる。
大学生に1月あたり2,000円もの年金は、お金の教育によくないかもしれない。
マイナス金利のせいで配当が出なかった、もしくは8306は倒産したとでもいうかなw

2016年12月4日日曜日

【ショートショート】その男、相場師につき

その男は、国内で94人の存在が確認されている無敗の個人投資家の1人だった。
男はメガバンク2銘柄をタダ株にしており、残り1銘柄のメガバンクの株を仕込んでいた。
いつタダ株にするための元本引上げの売りをするか、男は考えていた。
ある日、男はネットの相場に関する記事を読んでいた。

前出の準大手証券のストラテジストは、「メガバンクはかなり(外国人投資家の目に)魅力的に映っているはずだ。ここ三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> を中軸にメガ3社の商いが急激に膨らんでいるのは個人投資家の相乗りもあるが、外国人投資家の実需買いが牽引している」という。米国の長期金利上昇はメガバンクにとって収益機会の拡大を意味する。また、米財務長官に決まったゴールドマン・サックス出身のムニューチン氏が金融規制の緩和に言及しているが、これは米国はもちろんのこと、グローバルな金融規制強化の流れに一石を投じることにもなり、米国をはじめ海外展開するメガバンクにとっては慈雨となる。
(「株探ニュース」より)

読み終わった男の口元に笑みが浮かんだ。
「買いに来るのが遅いよ」男はつぶやいた。
男が仕込んだメガバンクの株は、すでに含み益が出ていた。
男は元本引上げの売り時期の検討に入った。
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注:本作品はフィクションです。
実際に売る際は本ブログで事前に告知します。
無敗の個人投資家たちのテーマ曲をお届けしますw

【コラム】下落相場、原因わかれば怖くない

自身は他の人も儲かっているのをみると、嬉しく思う。
昨日、ひさびさに多くの人の株ブログを拝見させていただいた。
下落時に仕込めている人の少なさに驚いた。
今年の相場は、絶好の仕込み時期があったにも関わらずである。

少し早いが、今年の相場について解説する。
今後の参考にして頂ければ、嬉しく思う。
下図は日経平均株価の2年チャートである。
今年の仕込み時期は2月、6月、7月であり、自身が仕込んだ時期でもあるw

6月の下落は、国内に何ら影響のない英国EU離脱に、相場が過剰反応したにすぎない。
問題は、なぜ2月と7月に大きく下落したかである。
個人投資家の半数以上は、信用取引を行なっている。
信用取引とは証券会社から金を借りて、株を売買することである。

信用取引には返済期間があり、6ヵ月後には返済しなくてはならない。
2015年8月に日経平均が大きく下がった。
このとき、多くの投資家が信用取引で買い向かったのである。
その後、年末から下落が始まり、売りが売りを呼ぶ展開になった。

やがて、返済期限の2月となり、強制的に損失を確定させられたのである。
年初の下落時にも、多くの投資家が信用取引で買い向かった。
ホールドし続けた結果、6ヵ月後の返済期限である7月を迎える。
強制的に損失を確定させられた結果、大きく相場が下落したのである。

相場が大きく下落したとき、多くの信用買いが入る。
6ヵ月後に大きく下がるのは、信用買いの返済によるものである。
自身は信用取引口座を開設していないし、開設する予定もない。
借金してまで株を買おうとは思わないし、何らメリットがないからであるw

【エッセイ】にほんブログ村でカテゴリー変更した理由

自身は本ブログを「にほんブログ村」に登録している。
今年の9月に「にほんブログ村」のカテゴリー変更をした。
変更した理由は、小説「銘柄を明かさない理由R」を書き終えるためだった。
書き終えるには、他の人が小説を書いている環境がベストだと考えたのであるw

今年の9月にカテゴリーを、「資産運用」から「現代小説」へ変更した。
ところが変更して、すぐに相場にゴールデンクロス(GC)が現れた。
保有株の評価額が、日に日に増加していった。
特に11月に入ってからは、1日数十万円単位で増加したw

自身は保有株の評価額が高値を更新すると、記録するために投稿している。
11月は小説と評価額を、同時に投稿することが多かった。
先月末でようやく「銘柄を明かさない小説R」を書き終えた。
書き終えたので、カテゴリーを「現代小説」から「資産運用」へ戻したw

想像してみて欲しい。
静かな図書館で小説を書いたり、読書する多くの人がいる。
そんな中、自分の保有株の評価額を頻繁に壁に貼り付けている男がいる。
おそらく「現代小説」の方々は思っているだろう、何だったんだ、あいつはとw

2016年12月3日土曜日

【エッセイ】12月は配当生活

8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループから、中間配当が届いた。
自身が10,000株、娘が3,500株を保有している。
税引き後の中間配当は自身が71,717円、娘が25,101円となる。
自身は、配当を受領月の生活費として使っているw

自身が保有する株は、全て9月と3月が決算月である。
よって、12月と7月に配当が届く。
12月と7月は配当で生活できるため、給与は全額貯蓄となる。
もちろん、賞与も全額貯蓄となり、次回、株を仕込む際の資金となるw

娘は12月と7月に臨時収入が入るので服を買う。
すると家の中に服が増え、居住スペースが狭くなる。
娘が保有する8306の含み益は50万円を超えており、損益率は25%を超えている。
だが、娘はゆうちょ銀行にしか口座を作っていないw

【コラム】今、個人投資家がとるべき行動

結論からいうと、資金を貯めることだ。
下図は日経平均株価の2年チャートである。
以前、本稿でも述べたが、2016年9月の第4週にゴールデンクロス(GC)を達成している。
以降、13週移動平均線が26週線を上回る上昇相場が続いていることがわかるw

2008年9月のリーマン・ショック以降、上昇相場は長くても11ヶ月。
つまり、最長でも来年の8月までということになる。
今から買いで参戦しても、得られる利益はしれているし、高値掴みになるかもしれない。
今は次回の仕込み時期に向けて、資金を貯めるときなのであるw

上昇相場は資金を貯めて、下落相場で株を買う。
上記を繰り返し、株を増やしていく。
やがて、上昇相場で大きな含み益になったとき、元本分を売って引き上げ、タダ株にする。
これこそが無敗の株式投資であるw

2016年12月2日金曜日

現在の株式評価額20161202〜含み益500万円突破〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:19,089,600円
・評価損益合計:5,010,000円
・保有銘柄数:5

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,541,350円
・評価損益合計:539,350円
・保有銘柄数:1

8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループを保有している読者の方、おめでとう。
ようやく割安に気づいた外国人投資家が買い始め、8306は時価総額2位になった。
自身の含み益は500万円を、子どもファンドの含み益は50万円を突破した。
8306の現在のPBRは0.66倍と1倍にはほど遠く、今の含み益は通過点に過ぎないw

2016年12月1日木曜日

現在の株式評価額20161201〜祝!最高値更新〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:18,428,400円
・評価損益合計:4,348,800円
・保有銘柄数:5

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,404,850円
・評価損益合計:402,850円
・保有銘柄数:1

自身の損益率は30%超え、子どもファンドの損益率は20%超えである。
東京証券取引所の半数以上の取引は、外国人投資家によるものだ。
外国人を相手にしている日本人アスリート選手にピ○太郎殿。
東京証券取引所の外国人は、我ら無敗の個人投資家にお任せくださいw