2024年2月29日木曜日

【エッセイ】2月の株式投資年間目標と達成状況

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
現在の譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+6,056円(達成率:+0%)
・配当金:±0円(達成率:±0%)w

譲渡益は微々たるもので、配当金はなし。
下図は、2022年からのY&Kファンドの推移(配当金除く)。
現在、インバース型ETFの割合が過去最高のため、機動的な売買ができなかった。
なお、日経平均株価が4万円近くになれば、インバース型ETFを買い増す予定w

3ファンドの今年の増減額と騰落率は以下になる(配当金除く)。
・Y&Kファンド(1銘柄):-2,254,029円(-6.1%)※追加資金0円
・Rファンド(1銘柄):+3,305,000円(+24.7%)※追加資金0円
・Sファンド(0銘柄):-408,100円(-26.4%)※追加資金0円w

3ファンドの主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
下図は、8306に集中投資しているRファンドの推移(配当金除く)。
3ファンドの中で、唯一、昨年末比プラスになっている。
8306が運用開始以来の高値を更新したため、過去最高の運用額となったw

下図は、Sファンドのエクセル管理シート。
現在、インバース型ETFのみ保有している。
相場の上昇により、インバース型ETFが急落、運用額が減っている。
投資経験の浅い方や日中取引ができない方には、インバース型ETFはオススメしないw

【現在の株式評価額】20240229~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループBPS超え~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:15,420,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:15,420,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:15,420,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:15,420,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、8306が定価であるBPS(一株当たり純資産)を超えていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は投資主体別売買状況だが、証券自己の買い越しは記録更新のためかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
大手損害保険会社が企業向け保険の価格調整をしていた問題。
金融庁へ役員処分を含む業務改善計画を提出したらしい。
価格調整された企業に対しては何の対応もしないのか、気になっているw

2024年2月28日水曜日

【本日の取引】20240228~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は信用評価損益率だが、天井となることが多い-5%を超えていることがわかるw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
報道番組などでバブル当時の映像が流されることが多い。
当時と大きく異なるのは、景気がよくないことだと思っている。
知り合いが勤めている会社は、賃上げどころか、手当が廃止されるらしいw

2024年2月27日火曜日

【現在の株式評価額】20240227~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ年初来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:15,365,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:15,365,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:15,365,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:15,365,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、主力株の8306が年初来高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
8306が取引時間中にBPS(1540.07円)を超えたが、通過点になるかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
証券会社のコールセンターに、株を買いたいという電話が増えているらしい。
ネット取引が主流の中、電話する人は投資経験が浅い高齢者だろう。
株の代わりだといわれ、高値の投資信託を買わされているのではと思ってしまうw

2024年2月26日月曜日

【エッセイ】確定申告の注意点に思うこと

数年前に所有するマンションを貸す大家業を始めた。
大家業では不動産所得が生じるため、毎年、確定申告を行っている。
確定申告の書類を作成していて、気づいたことがあるので書いてみる。
下記は、確定申告書等作成コーナーにある注意点になるw

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■特定口座(源泉徴収あり)における注意点
特定口座(源泉徴収あり)における上場株式等の譲渡による所得又はその源泉徴収口座に受け入れた上場株式等の配当等に係る配当所得等を申告するかどうかは口座ごとに選択できます(1回の譲渡ごと、1回に支払を受ける上場株式等の配当等ごとの選択はできません。)。
  
特定口座(源泉徴収あり)における上場株式等の譲渡による所得とその特定口座(源泉徴収あり)に受け入れた上場株式等の配当等に係る配当所得等のいずれかのみを申告することができます。ただし、特定口座(源泉徴収あり)における上場株式等を譲渡したことにより生じた譲渡損失の金額を申告する場合には、その特定口座(源泉徴収あり)に受け入れた上場株式等の配当等に係る配当所得等も併せて申告しなければなりません。
  
特定口座(源泉徴収あり)における上場株式等の譲渡による所得又は上場株式等の配当等に係る配当所得等を申告した後に、その特定口座(源泉徴収あり)における上場株式等の譲渡による所得又は上場株式等の配当等に係る配当所得等を申告しないこととする変更はできません。また、特定口座(源泉徴収あり)における上場株式等の譲渡による所得又は上場株式等の配当等に係る配当所得等を含めないで申告した後に、その源泉徴収口座における上場株式等の譲渡による所得又は上場株式等の配当等にかかる配当所得等を申告することとする変更もできません。
------------------------------------------------------------------------

わかりにくいので、言葉を置き換えたりして要約すると下記になるw

------------------------------------------------------------------------
■特定口座(源泉徴収あり)における注意点
譲渡所得又は配当所得を申告するかどうかは口座ごとに選択できます(1回の譲渡ごと、1回の配当ごとの選択はできません)。
  
譲渡所得と配当所得のいずれかのみを申告することができます。ただし、譲渡損失の金額を申告する場合には、配当所得も併せて申告しなければなりません。
  
譲渡所得又は配当所得を申告した後に、申告しないこととする変更はできません。また、譲渡所得又は配当所得を含めないで申告した後に、申告することとする変更もできません。
------------------------------------------------------------------------

注意点は3点だが、いずれも自身は知らなかった。
特定口座(源泉徴収あり)の譲渡所得や配当所得を申告した場合、住民税などに影響する。
口座が複数ある場合、影響が少なくなるように申告する口座を選択することができる。
また、配当控除だけするのであれば、配当所得のみ申告することもできるw

自身は申告した後でも、修正申告はできると思っていた。
ところが、申告した後は、修正申告できないらしい。
他の人は知っているのだろうかと、ネットで検索した。
すると、修正申告の可否を争点とした複数の訴訟事例が見つかったw

【現在の株式評価額】20240226~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上昇中~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:15,150,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:15,150,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:15,150,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:15,150,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、主力株の8306が取引終値の高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
8306の定価であるBPSは1540.07円だが、今週中に超えるかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
20代の娘名義の取引口座をRファンドとして運用している。
預貯金と合わせると、娘の金融資産は2,000万円を超えたと見ている。
自身が20代の頃の金融資産は100万円もなかったことを思い出すw

2024年2月25日日曜日

【これから株を始める君へ】行き過ぎもまた相場

物事には、動があればその反動がある。株式相場でも、人気が過熱気味で上に行き過ぎたときには、その後の下げもきつい。いわば、妥当と見られた水準を上向った分だけ、下げのときも予想をさらに下回ることになる。いってみれば“相場の勢い”である。
したがって、どの指標を見ても、どう試算しても、これ以上株価が高くなるはずはないといってみたところで、現実に株価はこの予想を上回ってしまう。ちょうど、スピードを出して走ってきた自動車が、急ブレーキをかけてもすぐには止まれないようなものである。勢いがついているものは、結局、行きつくところまで行かなければおさまりがつかない。それも相場のうちであることと知っておくべきだというのが、この「行き過ぎもまた相場」という言葉である。同時に、行き過ぎがあれば、その分は反動を覚悟しなければならないことも教えている。
その意味から「山高ければ谷深し」という格言が同種のものとして見られるわけだ。つまり、高い相場があればその後にくる下げはそれだけ大きいといっている。さらに「株価はもとの古巣に帰る」「株価の里帰り」も同義の格言と見ていいだろう。どんどん値上がりしていった株価も、いつか下げ始め、結局、元の出発点まで戻ってくるという“株価の習性”を言い表した言葉だが、ある程度長期間にわたって見なければ当てはまらない。その反対に、ある高値から反落した株価が、いつかまたその水準に戻ってくる意味も併せ持っている。長期投資に徹すれば、株式投資は損をしないという論拠が、ここにあるわけだ。
(日本証券業協会 相場格言集「行き過ぎもまた相場」)

先日、日経平均株価が34年ぶりに過去最高を更新した。
今後について、様々な意見があるが、強気派が増えたなと思っている。
確かに、短期の指標を見れば、さらに上がると思うかもしれない。
だが、長期の指標からは、行き過ぎた過熱相場であることがわかるw

例えば、下図はTOPIX(東証株価指数)の長期チャート。
赤線は、高度成長時代の上昇(成長)を延長した線になる。
現在、上昇線を上回っているので、行き過ぎた相場であることがわかる。
なお、1968年から2023年の55年で、100→1,900と19倍になっているw

下図は、TOPIXと東証REIT(不動産投資信託)指数の推移。
景気がよい場合、企業が設備投資などを行うため、不動産価格が上昇する。
だが、東証REIT指数が下がっているため、景気がよくないことがわかる。
このことからも、行き過ぎた相場であることがわかるw

では、このような行き過ぎた相場の場合、どうすればよいか。
長期投資に徹するのであれば、慌てて売り買いする必要はない。
何かに使う必要がないのであれば、売らなければよい。
買いたいのであれば、上昇線を下回るまで、気長に待てばよいことになるw

【エッセイ】日経平均株価の今後の推移を考える

年始に下図の相場見通し(ブル、ベア)について書いた。
ブルの場合、40,000円近くまで上昇、ベアの場合、27,000円近くまで下落する。
相場はブルで推移しており、近日中に40,000円近くまで上昇する可能性がある。
今後の推移について検討したので書いてみるw

上図のブルとベアの見通しは、過去10年の騰落率から算出している。
過去10年の2022年3月までの騰落率は、下記になる。
【-29.1%】→【64.5%】→【-33.1%】→【88.3%】→【-19.9%】
ブルは、2022年3月から【60%】→【-30%】で推移した場合になるw

下図は、当初の予想に結果①と結果②を落とし込んだ図になる。
結果①は、2022年3月から【60%】→【-30%】で推移した場合。
結果②は、2022年3月から【90%】→【-40%】で推移した場合。
なお、結果②の場合、47,000円近くまで上昇することになるw

上図を見ると、47,000円近くまで上昇しそうに見える、
だが、現在の上昇は国外要因によるものなので、結果②の可能性は低いと見ている。
当初の予想どおり、11月頃まで上昇する予定が、国外要因で早まったと思っている。
したがって、遅くとも4月から下がり始め、28,000円近くまで下がるのではと思っているw

2024年2月24日土曜日

【小説】まとめ屋~vol.365~

ある日の深夜、あるチャットスペースで会話が始まった。

X:お疲れ
X:って誰もいねえのか
B:おつかれ
X:いたのか
B:さっきまでみんないたよ
X:一足遅かったか
B:Zの相手の件で盛り上がってたよw
X:どう盛り上がってたんだ
B:新たな告発者が現れたんだってw
X:どう現れたんだ
B:新証言が書き込まれたらしいよ
X:どこに書き込まれたんだ
B:あるサイトの掲示板
X:適当なこと書いたんじゃねえのか
B:当時の関係者しか知りえない内容だったらしいよ
X:Yのバカが書き込んだんじゃねえのか
B:それはないと思うw
X:誰が何の目的で書き込んだんだ
B:Zの相手と仕事したことがある人だと思う
B:その人も以前から告発したかったんじゃないかな
B:あくまで推測だけどね
X:これからどうなるんだ
B:Zは有利になるだろうね
X:つきあいきれねえな、さてとそろそろ寝るわ、おやすみ
B:おやすみ

彼らのネット歴は長く、法に抵触しない範囲で遊んでいた。
彼らは遊んでいたが、その遊びはいつも誰かのためだった。
そんな彼らが愛読しているのは「予告犯」というタイトルのマンガだった。
チャット画面を閉じた彼らは、ネタ探しのため、ネットサーフィンを始めた。

彼らのネット歴は長かったが、そんな彼らにも知らないことがあった。
彼らは、関わった一部の人から、「まとめ屋」と呼ばれていた。

同時刻、警視庁サイバー犯罪対策課
「交替の時間ですよ」、1人の男がPCを観ている男の背後から声をかけた。
「もう、そんな時間か」、声をかけられた男が振り返っていう。
「また、まとめ屋のサイト見てたんですか」、声をかけた男がいう。
「たまに参考になる情報があるからな」、声をかけられた男がいう。
「Zの相手について、新証言があったようですね」、声をかけた男がいう。
「今、担当がウラをとっているらしい」、声をかけられた男がいう。
「新証言について、どう思われます?」、声をかけた男がいう。
「おそらく当時の関係者だろうな」、声をかけられた男がいう。
「補助参加するかもしれませんね」、声をかけた男がいう。
「かもな、あとはよろしく」、声をかけられた男がいう。
「了解」、声をかけた男はいうと、席を立った男と入れ替わりに席に座った。

補助参加は、民事訴訟において他人間に係属中の訴訟の結果について利害関係を有する第三者が、当事者の一方を勝訴させることにより自己の利益を守るために、訴訟に参加する形態をいう(民事訴訟法42条)。
補助参加のうち、当事者適格はないが判決の既判力が及ぶ第三者の行う補助参加を、共同訴訟的補助参加という。
補助参加の例としては、保証人が債権者から保証債務の履行を求められて訴えを提起されている場合に、保証人が敗訴した場合、求償ないし法定代位による請求を受ける主債務者が保証人を勝訴させる目的で、保証人側に参加するような場合があげられる。
「予告犯」筒井哲也氏より
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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ネットの誹謗中傷をなくすにはどうしたらよいかをテーマに書いています。
誹謗中傷された場合の法的手続きですが、費用対効果は決してよいとはいえません。
また、相手から虚偽告訴罪で訴えられる可能性もあります。
誹謗中傷されたら、やり返さずに弁護士に相談されることをオススメします。
相談すれば、どのような罪に問えるかなど、アドバイスしてもらえることが多いです。
「まとめ屋」の方法はリーガルチェックを受けていないため、行わないでくださいw

2024年2月22日木曜日

【本日の取引】20240222~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は投資主体別売買状況だが、先週は証券自己が買い越していることがわかるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新した。
更新のきっかけは、米国の半導体企業の決算がよかったことらしい。
2024年は、AI(人工知能)バブルの年だったといわれるような気がするw

2024年2月21日水曜日

【本日の取引】20240221~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は信用評価損益率だが、天井となることが多い-5%に近づいているw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
バブル期もそうだが、日経平均先物が買われ、株が買われるという上昇だった。
米国市場の先物もそうだが、先日から日経平均先物の買いが弱くなっている。
個人的には、いつ反転してもおかしくないと見ているw

2024年2月20日火曜日

【本日の取引】20240220~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
日経平均株価は過去最高を更新すると思っているが、なかなか更新しないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので画像はなし。
バブル期の日本株の平均PER(株価収益率)は、60~70倍だったらしい。
今の日本株の平均PERは16倍前後なので、バブルじゃないという意見がある。
日本株に70倍超えがあり、米国株には400倍超えがあることを知らないのだろうかw

2024年2月19日月曜日

【現在の株式評価額】20240219~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ年初来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:14,975,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:14,975,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:14,975,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:14,975,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、主力株の8306が年初来高値を更新していた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
8306の定価であるBPSは1540.07円なので、超えるのは時間の問題かもしれないw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は乾きものなので画像はなし。
自身が監視している指数に、東証REIT(不動産投資信託)指数がある。
下図は上記のチャートだが、本日、一時的に1,700を下回った。
1,600を下回るようであれば、iDeCo(個人型確定拠出年金)での買いを考える予定w

2024年2月18日日曜日

【コラム】ネット炎上保険について思うこと

「バイトテロ」とも言われる迷惑行為が後を絶たない中、損害を被る可能性がある企業に対して、弁護士費用などを補償する保険商品が人気を集めている。(中略)
東京海上日動火災保険は2019年4月、「レピュテーション(評判)費用保険」の販売を始めた。バイトテロや異物混入など、ネット炎上に関するリスクを想定している。危機管理コンサルティングや弁護士への相談、ネット投稿削除に関する費用を補償する。連携するコンサルティング会社が、謝罪会見や第三者委員会の設置を支援する。23年12月時点で、加入者数は前年度比120%増となっている。
損害保険ジャパンは20年7月から、総合保険「ビジネスマスター・プラス」の特約を販売している。問題解決に要した弁護士費用の補償や、苦情への対応方法を無料で相談できる「クレームコンシェルサービス」を利用できる。契約数は年々増加し、約2万件(23年12月時点)にのぼる。担当者は「消費者の権利意識の高まりや、インターネット社会の成熟化に伴い、企業は以前にも増して経済的被害のリスクにさらされている。バイトテロに限らず、企業向けの保険のニーズは高まっていくだろう」と話している。
(毎日新聞 2024年2月15日)

自身のネット歴は比較的、長いが、ネットの使い方が下手なユーザーが多いなと思う。
あるユーザーが、住宅会社の展示場の不具合をSNSに投稿した。
住宅会社は、ユーザーに対して、損害賠償請求を検討すると表明した。
その後、和解が成立、ユーザーはSNSの投稿を削除したらしいw

あるユーザーは、勤務先だった飲食店の衛生状態がよくないとSNSに投稿した。
この飲食店は大手飲食店のFC店だったが、FC契約を解除された。
その後もユーザーは元FC店に対し、多くの告発的な投稿を行なった。
当然ながら、このユーザーは大手飲食店に対する威力業務妨害で逮捕されたw

ところが、これらに対して、ネットにはユーザーを擁護する声が多かった。
「事実を投稿したのに、損害賠償請求するのはおかしい」
「告発して逮捕されるなら、誰も告発しなくなる」など。
ネットに発信した時点で、罪に問われる可能性があることをわかっていないのだろうw

展示場の不具合や衛生状態がよくないことに気づいたのなら、直接、伝えるべき。
冒頭にもあるように、ネット炎上保険に加入している企業は多い。
ネット炎上保険に加入していれば、企業が被るダメージは少ない。
だが、承認欲求を満たすために、これらの投稿をしたユーザーが失うものは多いw

2024年2月17日土曜日

【エッセイ】中古マンションの価格が上昇している理由

自身は1990年代に新築マンションを購入、住宅ローンを組んだ。
2005年、住宅ローンを完済するため、株式投資を始めた。
2013年、株式投資の利益確定、2014年、住宅ローンを一括完済した。
現在は賃貸マンションに住み、購入したマンションはある法人に貸しているw

住宅ローンを完済できたのは、運の要素もあったように思う。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の長期チャート(※赤破線は追記)。
2005年から株式投資を始めたが、2011年からは右肩上がりの上昇相場だった。
もし、株式投資を始めるのが遅かったら、今も完済できていないかもしれないw

購入したマンションは、ある地方都市にあるが、数年前から価格が上昇している。
下図は、この地方都市にある物件の1995年を100とした価格推移。
2025年以降は、ある会社の予測推移だが、2030年に買値とほぼ同額になる。
誰かの参考になるかもしれないので、価格が上昇している理由を書いてみるw

結論から書くと、この地方都市の人口は減少傾向にあるが、高齢化率が低いこと。
高齢化率は、総人口に対する65歳以上の高齢者の割合になる。
2023年の高齢化率の全国平均は、過去最高の29.1%になっている。
ところが、この地方都市は全国平均を数%下回っているw

高齢化率が低い理由は、行政の子育て世帯に対する支援などがあるためらしい。
支援があるため、他から転入してくる新婚世帯が多いらしい。
自身が所有するマンションの現在の入居者は3組目になる。
1組目は独身だったが、2組目と3組目は20代の新婚世帯になるw

【エッセイ】NISAでオススメしない商品

新しいNISA(少額投資非課税制度)により、米国市場への投資が増えているらしい。
NISAで人気の高い外国株投信(為替ヘッジなし)が25ファンドある。
これらのファンドへの1月の流入額は、合計8,200億円だったらしい。
昨年12月の流入額が合計3,200億円のため、開始後ひと月で2.5倍に増えたことになるw

自身はNISAを否定しないし、長期ではプラスになると思っている。
ただ、今は始める時期ではないと考えており、誰にも勧めたりしていない。
始める時期でない理由は、中国を除く各国の市場が高値圏であることなどがある。
ここでは、個人的にNISAでオススメしない商品について書いてみるw

上記にあるように、NISAで人気が高いのは外国株の投資信託(為替ヘッジなし)。
ここで気をつけないといけないのが、為替ヘッジなしであること。
個人的には、投機性を高めるために、為替ヘッジなしにしたのではないかと思っている。
事実、上場している投資信託であるETFの場合、為替ヘッジありにしていることが多いw

下図は、NYダウと円換算したNYダウ(円建て)の推移になる。
為替ヘッジありだと、NYダウとほぼ同じ推移になる。
ところが、為替ヘッジなしだと、NYダウ(円建て)の推移になる。
つまり、為替ヘッジなしだと、為替ヘッジありより高値で買うことになるw

今後、米国が利下げ、日銀が利上げすれば、日米の金利差が縮小する。
金利差が縮小すれば、歴史的な円安が円高になる可能性が高い。
すると、為替ヘッジなしの投資信託には為替差損が生じることになる。
この為替差損は、再び円安にならない限り、解消されないことになるw

2024年2月16日金曜日

【現在の株式評価額】20240216~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ年初来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:14,420,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:14,420,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:14,420,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:14,420,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、主力株の8306が年初来高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は8306のチャートだが、過去最高の1,950円を更新しそうな気がしてきたw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
4704がストップ安になったので、日経平均株価は過去最高を更新しなかった。
また、久しぶりに日経平均株価の騰落率が、TOPIXを下回った。
長い上昇トレンドに、海外投資家や機関投資家が疲れているのかもしれないw