2024年2月4日日曜日

【エッセイ】ネットは〇カと暇人のもの

先日、指名手配されていた容疑者かもしれない男性が亡くなった。
男性の勤務先や自宅の画像も報道された。
特定されないよう加工していたが、加工が不十分なので特定されるなと思った。
ネットで確認すると、勤務先も自宅も特定されていたw

自身のネット歴は比較的、長いが、ネットの使い方が下手なユーザーが多いなと思う。
例えば、性加害疑惑を報道された芸人が、事実無根なので法的措置をとると発信した。
ネットに発信したことで、性加害の有無に関わらず、相手を苦しめることになる。
同意があったと思っていたと釈明していれば、大事にはならなかったかもしれないw

現在、この芸人はネットを見ないようにし、対応を弁護士に任せているらしい。
おそらく、弁護士からネットを見ないように、アドバイスされたのだろう。
タイトルは2009年に出版された「ウェブは〇カと暇人のもの」を拝借した。
ネットには有識者による情報もあるが、多くは〇カと暇人による情報だと思っているw

下記は、Googleの利用規約の一文になる。
利用規約を守っていれば、ネットで争いは起こらない。
争いが起こったりするのは、利用規約を守れない〇カがいるからだと思っている。
ちなみに、その争いについて意見したりするのが、自身のような暇人だと思っているw

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すべてのユーザーが互いを尊重し合う環境を維持するため、以下に挙げる行動についての基本ルールを遵守してください。
・適用される法律(輸出管理、制裁措置、人身売買に関する法律を含む)を遵守する
・プライバシーに関する権利や知的所有権などの、他者の権利を尊重する
・他者または自分自身に被害をもたらす行為(虚偽情報の提供、詐欺、違法ななりすまし、名誉毀損、いじめ、嫌がらせ、ストーキングなど)や、こうした行為をほのめかす脅迫、またはこうした行為の助長を行わない
(Google利用規約「他者の尊重」より)

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