2019年3月30日土曜日

【エッセイ】東京に遊びに来た親と親戚を接待したような話

先日、自身の親と親戚が東京へ遊びに来た。
ネットでホテルを予約していた自身は、東京駅まで迎えにいった。
ホテルで宿泊費を支払い、親と親戚をチェックインさせると、すぐに出かけた。
なぜなら、その日の夜は屋形船を予約してあったからであるw



翌日は、東京ディズニーランドに連れて行った。
自身にとって、10年以上ぶりの東京ディズニーランドだった。
食事は、クリスタルパレスレストランでブッフェをいただいた。
アトラクションにパレード、『Celebrate! Tokyo Disneyland』を堪能したw



翌日は、疲れているだろうと思い、日中は自由行動にした。
自身が渡しておいたICカードを使って、行きたかった場所へ出かけたようだ。
夕方から出かけ、東京ドームホテルでブッフェをいただいた。
自身にとって数年ぶりの東京ドームホテル、もちろん親と親戚は初めてだw



東京ドームホテルでのブッフェを終えた後は、東京スカイツリーへ向かった。
自身にとって久々の東京スカイツリー、もちろん親と親戚は初めてだ。
はとバスの日帰りプランだったので、待ち時間なしで昇ることができた。
偶然にも、その日のスカイツリーのライトアップは、レインボーだったw




今回の接待をするため、自身は20万円を口座から引き出していた。
帰る日には、20万円はすっかり無くなっていた。
親と親戚の思い出になったなら、20万円など安い物である。
帰ったあと、親がお礼だと置いていった封筒を開けると、20万円入っていたw

2019年3月27日水曜日

【Mファンド】含み損のポートフォリオ救出作戦~売った株に買った株~

株式投資をしている知り合いがいる。
知り合いは、今後の資産運用方針を、自身に一任してくれている。
知り合いの投資歴は自身より長いが、保有銘柄8銘柄中6銘柄が含み損。
本日、含み益だった1銘柄を売り、含み損の1銘柄を買い増ししたw




含み益で売った銘柄は、6098 ㈱リクルートホールディングス 3,139円で100株 。
含み損で買い増しした銘柄は、8624 いちよし証券㈱ 801円で400株 。
8624は、現在の株価が平均取得単価の半値以下になっていた。
半値以下になっていたので、「無限ナンピン」により買い増しさせてもらったw

「無限ナンピン」とは、限られた投資資金で最も効率のよい投資手法だ。
取得金額の半値以下になる度に、同じ株数を買い増す投資手法である。
取引終値より6098は高く売れ、取引終値より8624は安く買えた。
つまり、本日の売り買いは、成功したことになるw

これで保有銘柄は、8銘柄から7銘柄に減った。
自身はできるだけ早く、保有銘柄数を5銘柄以内にしたいと考えている。
知り合いのポートフォリオは、イニシャルから「Mファンド」と呼ぶことにした。
第4のファンドである「Mファンド」で、今年は少しばかり忙しくなりそうであるw

2019年3月26日火曜日

【エッセイ】5938 ㈱LIXILグループの臨時株主総会に思うこと

先日、5938 ㈱LIXILグループ 5,000株を購入した。
㈱LIXILグループは、サッシ・建材・住宅機器メーカーを傘下とする持株会社。
傘下の事業会社である㈱LIXILは、建築材料・住宅設備機器業界最大手の企業だ。
自身が買った翌日から、株価は上昇を続け、含み益は50万円を超えているw

自身が買ったあと、外国の機関投資家が現取締役の解任を求めた。
昨年、㈱LIXILグループでは、取締役社長が交替した。
外部から招き入れたプロ社長から、創業者一族の社長になった。
この過程が不適切という理由で、外国の機関投資家が現取締役の解任を求めているw

㈱LIXILグループによると、5月中に臨時株主総会を開くらしい。
4月15日時点の株主に対して、現取締役の解任の是非を問うらしい。
自身は4月15日までに、㈱LIXILグループの株を売る予定はない。
なぜなら、定価1000万円ほどの株を700万円ほどで仕込んでいるからだw

4月15日時点で株主である自身にも、臨時株主総会の案内は届くはずだ。
自身は、わずか5,000株の議決権しか有していない。
わずか5,000株の株主だが、現取締役の解任には反対してやろうと思っている。
なぜなら、外国の機関投資家が、好きではないからだw

2019年3月25日月曜日

【エッセイ】含み損のポートフォリオ救出作戦~久々の無限ナンピン~

株式投資をしている知り合いがいる。
知り合いは、今後の資産運用方針を、自身に一任してくれている。
知り合いの投資歴は自身より長いが、保有銘柄8銘柄中6銘柄が含み損である。
今日の下落で、知り合いのポートフォリオの含み損は150万円を超えた。



下から2段目の株の株価は、すでに取得金額の半値以下になっている。
自身が編み出した投資手法である「無限ナンピン」を始動することにした。
「無限ナンピン」とは、限られた投資資金で最も効率のよい投資手法だ。
取得金額の半値以下になる度に、同じ株数を買い増す投資手法である。

最初に、株価100円の株を1,000株買うと、購入額は10万円。
次に、株価が半値の50円のときに1,000株買うと、購入額は5万円。
さらに、株価が半値の25円のときに1,000株買うと、購入額は2万5千円。
つまり、最初の購入額と同額があれば、無限のナンピンが可能となる。

リーマンショックの頃、自身は数百万円の含み損だった。
だが、「無限ナンピン」により、全保有銘柄を含み益にすることに成功した。
最近は高値掴みをすることがないので、「無限ナンピン」を使う機会はなかった。
久々の「無限ナンピン」始動に、自身の気持ちは高揚しているw

2019年3月24日日曜日

【エッセイ】含み損のポートフォリオ救出作戦

株式投資をしている知り合いがいる。
知り合いから今後の運用について相談を受けた。
確認すると、現在の含み損は100万円を超えているらしい。
現在のポートフォリオについて確認したところ、以下だった。


保有銘柄8銘柄中6銘柄が含み損、含み損の合計額は140万円を超えていた。
各銘柄のファンダメンタルズ、テクニカルについて確認した。
確認した結果、上記のポートフォリオ中、最上段の株は売りという結論に達した。
さらに売った金で、最も高値掴みをしている下から2段目の株を買い増すのである。

自身のアドバイスは、知り合いの想定外だったようだ。
知り合いは、今後の資産運用方針を、自身に一任するといってきた。
自身のアドバイスに従って売買するらしい。
知り合いの条件はただ1つ、月3万円の配当を得ることだ。

自身や家族のポートフォリオは、この数年、含み損にはなっていない。
自身や家族の配当は、月9万円ほどになる。
含み損のポートフォリオ救出作戦は、自身にとって腕の見せ所である。
救出作戦の状況については、逐一、ブログで報告させていただくw

2019年3月20日水曜日

【現在の株式評価額】20190320~先日、仕込んだ株で過去最高額更新~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:17,385,404円
・評価額合計:29,747,000円
・損益額合計:12,361,596円(損益率71%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,127,760円
・損益額合計:3,154,665円(損益率324%)
・保有銘柄数:1銘柄

先週末、Kファンドで初の買いを入れた。
Kファンドの購入銘柄は、5938 ㈱LIXILグループ、購入株数は5,000株。
本日、5938の株価が騰がり、3ファンドの評価額合計は、過去最高額を更新した。
株価が騰がった理由は、海外の機関投資家が現取締役の解任を求めたことのようだw

5938の株主である海外の機関投資家は、昨年の株価急落により含み損のはずだ。
海外の機関投資家が、現取締役の責任を追及したい気持ちも、わからないでもない。
だが、自身は海外の機関投資家へ言いたいことがある。
投資は自己責任だよとw

2019年3月19日火曜日

【現在の株式評価額】20190319~保有株全株上昇で過去最高額更新~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:17,385,404円
・評価額合計:29,365,000円
・損益額合計:11,979,596円(損益率69%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,138,560円
・損益額合計:3,165,465円(損益率325%)
・保有銘柄数:1銘柄

本日、我が家の3ファンドが保有する全株の株価が騰がった。
おかげで、我が家の3ファンドの評価額合計は、過去最高額を更新した。
考えてみれば当たり前で、3ファンドが保有する株は全て定価を下回っている。
しかも、3ファンドが保有する株の配当合計は、100万円を軽く超えているw

配当の権利を得られる権利付き最終日、3月26日までは株価は騰がり続けるだろう。
権利付き最終日が過ぎれば、株価は下がるかもしれない。
だが、自身は今のところ、保有株を売却する予定は無い。
なぜなら、株の定価であるBPSになるまで、かなりの上昇余地があるからだw

2019年3月18日月曜日

【現在の株式評価額】20190318~Kファンド、買った途端に含み益~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:17,385,404円
・評価額合計:29,128,000円
・損益額合計:11,742,596円(損益率68%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,111,920円
・損益額合計:3,138,825円(損益率323%)
・保有銘柄数:1銘柄

先週末、Kファンドで初の買いを入れた。
Kファンドの購入銘柄は、5938 ㈱LIXILグループ、購入株数は5,000株。
週明けの本日、株価が騰がり、買った途端に含み益である。
おかげで我が家の3ファンドの評価額合計は、過去最高額を更新したw

昨年の下落相場のせいか、今の国内相場には大型の割安株がごろごろしている。
Kファンドがゲットする年間配当は、5,000株×70円=350,000円になる。
株価が定価であるBPSまで騰がったとき、Kファンドの含み益は300万円になる。
今の自身は「取らぬ狸の皮算用」状態なのかもしれないw

2019年3月17日日曜日

【エッセイ】ブログ「アベノミクスの上昇相場の大天井は、いつか?」について

本ブログの読者は少数だが、本日、PV数が急増した。
もしやと思い、株銀さんのブログを確認した。
株銀さんのブログは「アベノミクスの上昇相場の大天井は、いつか?」だ。
先日の自身の買いを紹介してくれていた。

自身のブログとは異なり、株銀さんのブログの読者は多い。
これまでも何度か紹介していただいたが、紹介されるとPV数が急増する。
株銀さんは、ブログで個人投資家の動向を発信してくれている。
いつ、誰がどの銘柄を、どれだけ買ったか等、貴重な情報を発信してくれている。

個人投資家は、常に孤独である。
銘柄選定や売り買いのタイミング、全て自分で判断しなくてはならない。
株銀さんが発信してくれる情報は、個人投資家にとっては貴重な情報である。
自身には真似のできない、これらの情報発信される株銀さんを、自身は尊敬している。

株銀さんへ
自身のような買いを取り上げていただき、ありがとうございます。
株銀さんが、5938 ㈱LIXILグループを買っていたとは存じ上げませんでした。
株銀さんが何銘柄、保有されているのか、最近、気になっていますw

2019年3月16日土曜日

【エッセイ】5938 ㈱LIXILグループの購入理由

昨日、5938 ㈱LIXILグループ 5,000株を購入した。
自身が、5938を購入した理由について書いてみる。
㈱LIXILグループは、サッシ・建材・住宅機器メーカーを傘下とする持株会社。
傘下の事業会社である㈱LIXILは、建築材料・住宅設備機器業界最大手の企業だw

先ずは、ファンダメンタルズから見てみる。
昨日の取引終値は1,415円、株の定価であるBPSは2,085.95円。
株価をBPSで割ったPBRは0.68倍、現在の株価は定価の7割未満と割安である。
さらに、年間配当70円なので、配当利回り4.95%の高配当株でもあるw

次に、テクニカルを見てみる。
下図は5938の過去10年間の株価チャート。
2018年12月12日に、年初来安値の1,272円をつけた。
過去10年間でみても、最安値近くで取引されていることがわかるw


つまり、ファンダメンタルズ、テクニカルとも買いと判断したのである。
最高経営責任者(CEO)は、守りから攻めに転じると公言している。
強気の投資スタイルの自身にとって、ベストマッチの投資先ともいえる。
当たり前だが、投資は自己責任でお願いするw

2019年3月15日金曜日

【現在の株式評価額】20190315~Kファンド初の購入銘柄~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:17,385,404円
・評価額合計:29,071,000円
・損益額合計:11,685,596円(損益率67%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,118,400円
・損益額合計:3,145,305円(損益率323%)
・保有銘柄数:1銘柄

昨日の予告どおり、Kファンドで初の買いを前日終値で入れたところ、全数約定した。
当たり前だが、Kファンドは1銘柄への集中投資だ。
Kファンド初の購入銘柄をお伝えする。
Kファンド初の購入銘柄は、5938 ㈱LIXILグループ、購入株数は5,000株になるw

5938は業界最大手の企業で、株価は10年間で最安値近くまで下がっている。
だが、潤沢な資金を有しており、倒産する可能性は限りなくゼロだ。
また、グローバルなM&A(企業の合併や買収)を行っている攻めの企業でもある。
その他の購入理由については、後日、改めて記事にする予定だw

2019年3月14日木曜日

【Kファンド】明日の予告を教えてやる~銘柄は明日、公表予定~

勘違いするな。
自身は自身の為にやっているわけじゃない。
増え続ける税金、減り続ける年金。
金融機関に金を預けても、利息は微々たるものだ。

何がしたいかって?
まあ、黙って見てろよ。
明日の予告を教えてやる。
明日、Kファンドの買いを入れてやるw


明日の買いは、Kファンドにとって初の買いとなる。
自身にとって、1日あたり最高額の買いになる予定だ。
買う銘柄は、自身が初めて手がける銘柄だ。
業界最大手の企業で、株価は10年間で最安値近くまで下がっているw

潤沢な資金を有しており、倒産する可能性は限りなくゼロだ。
グローバルなM&A(企業の合併や買収)を行っている攻めの企業だ。
明日、無事に買うことができたら、具体的な銘柄名を公表する。
だが、明日、買えなければ、銘柄名の公表は来週に持ち越すこととするw

2019年3月13日水曜日

【コラム】新築マンションを買ってはいけない

新築マンションの平均販売価格。
首都圏では5000万円超、関西圏でも4000万円超らしい。
建築士の自身からすると、この価格は異常である。
まさしく、バブルの再来としかいいようがないw

販売価格を、坪(面積)で割ってみて欲しい。
坪単価がいくらなのか計算すればわかるはずだ。
どれだけ割高な物件かということが。
5000万円や4000万円のマンションは、間違いなく高値掴みであるw

今、首都圏では逆転現象が起きている。
以前は、マンションより戸建てが高かった。
ところが、今はマンションより戸建てが安いのである。
管理費や長期修繕費が必要なマンションより、戸建ての方が安いのであるw

バブルの時もそうだが、今がバブルだと気づく人は少ない。
業者は少しでも利益を得ようとし、消費者は少しでも安く買おうとする。
その結果、バブルの泡は膨らみ続ける。
バブルの泡が弾けたとき、彼らは初めてバブルだったと気づくことになるのであるw

2019年3月12日火曜日

【Kファンド】最短で資金を移動する問題です

問題です。
Yさんは、K口座からY口座へ500万円を移動することになりました。
口座から引き出せる1日の上限額は50万円です。
K口座からY口座へ500万円を移動する最短の日数を答えなさいw

500万円÷50万円=10であることから、10日とする答えが多いだろう。
この問題は、他の条件が明らかにならないと答えることができない。
例えば、K口座とY口座以外に9つの口座があり、各残高が50万円以上あったとする。
全ての口座から50万円を引き出し、Y口座へ預け入れすれば1日で移動できるw

先日から嫁の資産を株式投資で運用するため、資金移動を行なっている。
自身はインターネットバンキングは好きではなく、一度も使ったことがない。
よって、ATMから引き出した現金を株取引用口座に預け入れしている。
ただ、自身が保有する口座数は多くないため、1日の移動額は100万円でしかないw

最近、ATMで預け入れしていると思う。
100万円を預け入れすると、ガーという札を数える音が大きく感じる。
最初は、周囲の人に高額の預け入れを気づかれるのではと、ハラハラした。
だが、最近は慣れたのだろう、周囲の人を気にしてハラハラすることもなくなったw

2019年3月11日月曜日

【Kファンド】初投資へのカウントダウン

自身は数年前から娘と2人暮らしをしている。
理由は数年前に嫁が重い病気になり、今も治療中だからである。
嫁は一昨年から体調が悪化し入院、月々の医療費はかなりの金額になる。
国の補助や健康保険などで助けられてはいるが、負担額はバカにならない金額だw

普通の会社員なら生活に困窮するほどの額である。
嫁の病気が回復する見込みは少ない。
だが、自身としては、希望を持っていたい。
したがって、嫁の資産を運用して殖やすことにしたw

嫁は重い病気のため、新規で株取引口座を開設することは手間がかかる。
仕方が無いので、自身の株取引口座へ嫁の資産を移動、売買することにした。
先日から、嫁の資産を自身の取引口座へ移動している。
当たり前だが、嫁の了承は得た上での移動だw

自身はインターネットバンキングが好きではない。
したがって、毎日、100万円をせっせと自身の取引口座へ移動している。
ようやく資金移動した額が、予定している移動額の半額を超えた。
いよいよKファンド、最初の買いへのカウントダウンが始まったようだw

2019年3月10日日曜日

【エッセイ】訴訟準備をしていた話~全戦完勝~

先日、予定している訴訟が2つあると書いた。
1つは民事訴訟で、1つは刑事訴訟。
民事訴訟は、人と人、会社と人などの私人の間の紛争を解決するための手続き。
刑事訴訟は、犯罪行為の有無や刑罰を科すべきか等について、判断するための手続きw

民事訴訟を提起予定だった事案は解決した。
数ヶ月に渡って、やりあって来たが、勝てないと思ったのだろう。
相手側は弁護士を出してきたが、自身が用意していたカードを出すと静かになった。
相手側からは、自身が請求した金額以上の金が振り込まれたw

民事訴訟を提起予定だった事案が解決してから、残る刑事訴訟の準備を始めていた。
先日、刑事訴訟を提起する予定だと、相手の法人に通告した。
すると、相手の法人は非を認め、近日中に過払い分が返金されることになった。
せっかく訴訟をしてやろうと思っていたのに出来なくなったw

詳しいことは書けないが、今回、予定していた刑事訴訟はなかなかの内容だ。
マスコミによっては、謝礼を払っても報道したい内容かもしれない。
過払い分が返金されるため、訴訟を起こす必要はなくなった。
自身はこのまま終わらせるつもりはなく、どのように懲らしめてやろうかと考えているw

2019年3月7日木曜日

【コラム】株の神様はいるのかもしれない

自身は2005年から、株式投資を始めた。
途中、リーマンショックや東日本大震災などで含み損が増えた時期もあった。
しかし、自身は株式投資で損をしたことはない。
むしろ、投資先の企業からは、結構な額の利益を頂いているw

正直いって、どうやれば株で損失が出るのかわからない。
底値で売るからなのか?、高値で買うからなのか?
株が高いか、安いかは、株の定価であるBPSという指標で公にされている。
にも関わらず、株の定価であるBPSを無視した売買が多いw

証券会社では、AI(人工知能)を使った取引が主流らしい。
AIの基礎となるデータは、人間の投資行動である。
つまり、大多数の人間の行動によって、AIの行動は決まるのである。
すなわち、株式投資において、AIは少数派の個人投資家に勝てないことになるw

先日から、嫁の資金を自身の株取引用口座に移動している。
本来、もっと早くに資金移動する予定だったが、諸事情で出来なかった。
最近、株の神様はいるのかもしれないと思いはじめた。
株の神様は、自身の資金移動が終わるまで、相場を上昇させないのかもしれないw

2019年3月6日水曜日

【Kファンド】投資資金移動中に考えていること

自身は数年前から娘と2人暮らしをしている。
理由は数年前に嫁が重い病気になり、今も治療中だからである。
嫁は一昨年から体調が悪化し入院、月々の医療費はかなりの金額になる。
国の補助や健康保険などで助けられてはいるが、負担額はバカにならない金額だw

普通の会社員なら生活に困窮するほどの額である。
嫁の病気が回復する見込みは少ない。
だが、自身としては、希望を持っていたい。
したがって、嫁の資産を運用して殖やすことにしたw

嫁は重い病気のため、新規で株取引口座を開設することは手間がかかる。
仕方が無いので、自身の株取引口座へ嫁の資産を移動、売買することにした。
先日から、嫁の資産を自身の取引口座へ移動している。
当たり前だが、嫁の了承は得た上での移動だw

ところが、自身が嫁の口座に預けていた資産は、結構な額になる。
なぜなら、嫁の資産は振込みの上限金額を、はるかに超えているからだ。
先日から投資資金の移動を行なっているが、まだまだ終わりそうにない。
移動が終わるまで相場がボックス圏なら買いを入れる、騰がれば買いは見送る予定だw

2019年3月5日火曜日

銘柄を明かさない理由R257 いつか必ず天下を(後編)

第257話 いつか必ず天下を(後編)

日本の軍用船が到着するまでに、男は仕事を見つけなくてはならなかった。
ある日、男は兵隊たちが慣れない手つきで、そろばんをはじいている姿を見た。
男は神戸の商社にいた頃、そろばんを独学していた。
「そろばんに難儀しておられるようですが、お手伝いしましょうか」

「お前、上手だなあ」、男がそろばんをはじくのを見た兵隊がいった。
やがて男は、月給1円で日本軍の軍属として働くことになった。
それまで、数人の兵隊が1日がかりでやっていた仕事を、男は半日足らずで終えた。
夜遅くまでやっていた仕事がなくなった兵隊たちから、男は感謝された。

男は主計少尉に「今度の軍用船で内地へ強制送還されます」と訴えた。
「心配しなくてもいい」と、主計少尉は強制送還の取り消しを働きかけてくれた。
その後、男は現地の日本軍の食糧や必要物資の仕入れを手がけることになった。
そのうち、男は食糧や必要物資を前線へ送る仕事も手がけるようになった。

1914年(大正3年)11月7日、日本軍はドイツの直轄地だった青島を攻撃、占領した。
男は日本の民間人として、第一号の青島入りとなった。
男は青島に入ると、自分の貿易会社を設立し、取扱商品を広げた。
やがて、男は4万人からなる青島軍司令部出入りの御用商人になった。

青島を占領した日本軍の中には、遊興に耽る軍人も少なくなかった。
青島占領後、内地からは料理屋や芸者たちが続々とやってきた。
青島市街は、賑やかな歓楽街へなっていった。
御用商人になった男は、毎晩のように高級料亭で将校連中を接待した。

同業者から妬まれていた男は、憲兵隊に通報されることになった。
便宜を図ってもらうため、日本軍の高官に贈賄したという容疑だった。
男は、憲兵の取り調べに素直に応じた。
取り調べが進むうち、憲兵の態度がみるみる変わっていった。

贈賄の相手に、司令部のとんでもない高官の名前が出てきたのである。
しかも、男の身元を内地へ照会すると、未成年であることもわかった。
結局、憲兵もそれ以上、取り調べを進めることができなくなった。
結果、証拠不十分で、男は無罪釈放となった。

釈放されるとき、取り調べの責任者だった中尉が男にいった。
「お前のことを調べたら、実にこれまで努力してやってきたことがわかる。
せっかくの才能があるんだ、お前の頭を正道に使え、決して邪道を歩むな。
邪道によって金儲けしようとか、出世しようとか考えるな、正道を歩け」

2019年3月4日月曜日

【コラム】出口を閉ざされた不動産投資に思うこと

都市圏や郊外を問わず、不動産価格の下落が止まらない。
自身がよく見ている不動産サイトは、毎週のように価格を下げ続けている。
昨年の「かぼちゃの馬○」以降、金融機関の不動産に対する融資は厳しくなった。
現在、借入ができるのは、自身のような無借金で安定した収入のある者だろうw

今年に入り、レ○パレス問題が発覚した。
レ○パレスは業界大手の上場企業である。
にも関わらず、建築基準法に違反している物件を供給していた。
誰もレ○パレスを建てようとは思わないし、アパートを建てたいとも思わないだろうw

昨年まで、不動産投資がブームだった。
金融機関から、どれだけ多額の借入をするか。
ある程度、利益が取れたら、いかに購入価格より高く売り抜けるか。
だが、不動産業界に逆風が吹く中、不動産投資の出口は閉ざされているw

今、不動産投資で借入をしている人が、どれだけいるか知らない。
だが、大半の人が株式投資でいうところの高値掴みだろう。
返済を続けるには、苦しみながらも追加投資するしかない。
追加投資の結果が吉と出るか凶と出るか、答えは神のみぞ知るであるw

2019年3月3日日曜日

【エッセイ】準富裕層による壮大なる実験

株式会社野村総合研究所が、各種統計から推計したデータがある。
2017年の日本における純金融資産保有額別の世帯数と資産規模である。
保有額別の各世帯数と割合は以下になる。

超富裕層(5億円以上):8.4万世帯(0.2%)
富裕層(1億円以上5億円未満):118.3万世帯(2.2%)
準富裕層(5000万円以上1億円未満):322.2万世帯(6.0%)
アッパーマス層(3000万円以上5000万円未満):720.3万世帯(13.4%)
マス層(3000万円未満):4,203.1万世帯(78.2%)

超富裕層、富裕層、準富裕層が全世帯の1割未満(8.24%)であることがわかる。
老後に必要といわれている3000万円以上を有する世帯はマス層以外である。
老後に必要な資金3000万円以上を有する世帯は、2割程度(21.8%)しかないw

自身が株式投資を始めた2005年、我家には貯蓄がなかった。
しかも住宅ローンが残っていたため、マス層の中でも底辺に位置していた。
その後、株式投資を始めた自身は住宅ローンを一括完済。
現在は、アッパーマス層を経て、準富裕層になることができたw

自身の定年はまだ先なので、これからも資産は殖え続けるだろう。
準富裕層になった自身は、壮大なる実験を行なうことにした。
具体的には、娘へ毎年100万円を生前贈与し、ひたすら1銘柄を買い続ける。
何歳までに娘をマス層より上の層にできるか、壮大なる実験の開始であるw

2019年3月2日土曜日

【エッセイ】訴訟準備をしていた話~初戦完勝~

先日、予定している訴訟が2つあると書いた。
1つは民事訴訟で、1つは刑事訴訟。
民事訴訟は、人と人、会社と人などの私人の間の紛争を解決するための手続き。
刑事訴訟は、犯罪行為の有無や刑罰を科すべきか等について、判断するための手続きw

民事訴訟を提起予定だった事案が解決した。
数ヶ月に渡って、やりあって来たが、勝てないと思ったのだろう。
相手側は弁護士を出してきたが、自身が用意していたカードを出すと静かになった。
先日、相手側から自身が請求した金額以上の金が振り込まれたw

相手側の通知には、請求した金額以上の金を振り込む理由が書かれていた。
もっともらしい理由を書いていたが、書いていた理由には整合性がない。
やりあっている最中に、自身は相手側の法令違反について指摘した。
おそらく、自身が指摘した法令違反の口止め料の意味があるのだろうw

自身は若かりし頃の交通違反を除き、法令違反を犯したことは無い。
したがって、管轄省庁に相手側の法令違反を通報する予定だ。
相手側は、自身を敵に回したことを後悔することになるだろう。
今回、得た金を使い、別の相手との刑事訴訟の準備にかかるとしようw