2019年3月24日日曜日

【エッセイ】含み損のポートフォリオ救出作戦

株式投資をしている知り合いがいる。
知り合いから今後の運用について相談を受けた。
確認すると、現在の含み損は100万円を超えているらしい。
現在のポートフォリオについて確認したところ、以下だった。


保有銘柄8銘柄中6銘柄が含み損、含み損の合計額は140万円を超えていた。
各銘柄のファンダメンタルズ、テクニカルについて確認した。
確認した結果、上記のポートフォリオ中、最上段の株は売りという結論に達した。
さらに売った金で、最も高値掴みをしている下から2段目の株を買い増すのである。

自身のアドバイスは、知り合いの想定外だったようだ。
知り合いは、今後の資産運用方針を、自身に一任するといってきた。
自身のアドバイスに従って売買するらしい。
知り合いの条件はただ1つ、月3万円の配当を得ることだ。

自身や家族のポートフォリオは、この数年、含み損にはなっていない。
自身や家族の配当は、月9万円ほどになる。
含み損のポートフォリオ救出作戦は、自身にとって腕の見せ所である。
救出作戦の状況については、逐一、ブログで報告させていただくw

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