2019年6月30日日曜日

【エッセイ】知り合いの女性の引越しについて思ったこと

先日、知り合いの女性の重要事項説明に立ち会った話を書いた。
重要事項説明に立ち会った知り合いの女性が、引っ越すことになった。
何を隠そう、知り合いの女性とは、自身の娘である。
1時間以上、通勤にかかっていた娘は、職場近くに賃貸を借りることにしたのであるw

引越しは、専門業者に頼まなかった。
娘の男友達たちが、レンタカーを借りて、荷物を運んでくれたのである。
もちろん、レンタカー代を含めた費用は自身が支払っておいた。
だが、昼飯代やその他の経費を考えると、専門業者より高くついたかもしれないw

娘に聞くと、男友達たちとは数年以上の付き合いらしい。
娘に彼氏がいるにも関わらず、娘の引越しを快く受けてくれた。
自身も異性の友達はいるが、人数では娘の方が多いのかもしれない。
未婚の男女が増えつつあるが、娘については結婚に関しての心配は不要かもしれないw

今回、娘が職場近くに賃貸を借りた。
女性の1人暮らしなので、セキュリティの高いマンションである。
しかも、新婚世帯でも暮らせる広さがあり、新婚世帯も入居しているらしい。
異性の友達が多く、セキュリティの高い広いマンションに住む娘は勝ち組かもしれないw

2019年6月29日土曜日

【エッセイ】2019年配当生活開始に思うこと

以前にも書いたが、配当が10万円を超えると、簡易書留で届くようになる。
昨年まで、簡易書留で届く配当は1社だけだった。
今年、簡易書留で届いた配当は1社から3社に増加した。
2019年の配当について記録しておくw

・仕手株:32,000円(税抜き25,500円)
・5938 ㈱LIXILグループ:175,000円(税抜き139,449円)
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:220,000円(税抜き175,307円)
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:190,000円(税抜き151,402円)w

2019年配当の合計額は、617,000円(税抜き491,658円)。
今回の配当は6ヶ月分なので、1月当りは102,833円(税抜き81,943円)。
自身の週の食費や日用品などの生活費は、30,000円である。
491,658円÷30,000円=約16週なので、これから4ヶ月の生活費を配当で賄えるw

これから4ヶ月、自身は給与振込口座から現金を引き出すことはなくなる。
賞与は全額、毎月の給与からも使い切れない額が貯まりつづける事になる。
次回、相場の底が来たときの購入資金を、無理なく用意することができる。
これこそが、資産が殖え続ける「黄金のサイクル」なのだと思っているw

2019年6月28日金曜日

【現在の株式評価額】20190628~令和初売りで、今月収入が200万円超え~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,938,478円
・評価額合計:20,676,000円
・損益額合計:10,737,522円(損益率108%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:3,686,400円
・損益額合計:2,713,305円(損益率279%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:8,769,013円
・評価額合計:6,623,300円
・損益額合計:-2,145,713円(損益率-24%)
・保有銘柄数:7銘柄

今年、Yファンド&Kファンドで、5938 ㈱LIXILグループ 5,000株を購入した。
本日、元本を引上げるため、5,000株中4,500株を売却、500株をタダ株にした。
今回の売りで、譲渡益だけで100万円を軽く超えている。
今月、届く配当や給与、家賃収入を足すと、今月の収入は200万円を軽く超えるw

以前にも書いたが、今回の5938の売買は、今年のトレードプランの一部に過ぎない。
なぜ、今年、自身が5938を購入したのか。
なぜ、このタイミングで自身は元本引上げの売りを行ったのか。
それらについては、後日、改めて記事にする予定だw

2019年6月27日木曜日

【エッセイ】5938のお買い上げをお待ち申しておりますw

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
一昨日の株主総会で、5938と前CEOの争いに決着がついた。
業績を悪化させたにも関わらず、高額の報酬を得ていた前CEOが勝利したらしいw

昨日、今後への期待から、5938の株価は上昇した。
自身の含み益も、100万円を軽く超えている。
配当を含めた5938の損益率は軽く20%を超えている。
5938を購入してから3ヶ月だが、3ヶ月で20%超の損益率はわるくないと思っているw

これからの株価の上昇過程において、自身は5938を売り抜けてやろうとしている。
自身は会社員で日中は取引できないので、いつも早朝に発注している。
今朝、起きて指標を確認、指値で売り発注しておいた。
だが、指値まで株価が騰がらず、本日は約定しなかったw

だが、自身は少しも焦っていない。
なぜなら、今の5938の株価は、いまだに割安水準にあるからだ。
数年前から5938に投資している海外の投資ファンドは、買い増しを検討しているらしい。
含み益の自身は、含み損の彼らが買い増しに来たら、売りつけることにしようw

2019年6月26日水曜日

【エッセイ】トレードプランは大事だよ

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
昨日の株主総会で、5938と前CEOの争いに決着がついた。
業績を悪化させたにも関わらず、高額の報酬を得ていた前CEOが勝利したらしいw

本日、今後への期待から、5938の株価は上昇した。
自身の含み益も、久々に1日で100万円超えの増加だ。
配当を含めた5938の損益率は軽く20%を超えている。
5938を購入してから3ヶ月だが、3ヶ月で20%超の損益率はわるくないと思っているw

これからの株価の上昇過程において、自身は5938を売り抜けてやる所存だ。
5938を購入するにあたり、自身はトレードプランを立案していた。
具体的には、5938を売る際の目標株価を決めていた。
早ければ、明日にも目標株価まで騰がるかもしれないw

自身は会社員で日中は取引できないので、いつも早朝に発注している。
明日、起きたら指標を確認、騰がると見たら指値で売り発注するかもしれない。
今年の相場は3年前の相場とよく似ている。
今宵は3年前に聴いていた曲でも聴いて、明日に備えるとしようw

2019年6月25日火曜日

【エッセイ】5938 ㈱LIXILグループの予告を教えてやる

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
購入した後、前CEOが復帰を求めた株主提案をした。
5938は、前CEOの復帰を阻む会社提案を行っていたw

5938 VS 前CEOの対立の構図だった。
本日の株主総会で、5938と前CEOの争いに決着がついた。
業績を悪化させたにも関わらず、高額の報酬を得ていた前CEOが勝利したらしい。
5938に、まともな投資判断ができない株主が、こんなに多くいたとは驚きだw

5938 ㈱LIXILグループの予告を教えてやる。
明日以降、今後への期待から、株価は上昇するだろう。
株価の上昇過程において、自身は5938を売り抜けてやる所存だ。
なぜなら、前CEOが復帰した5938に、金を貸したいとは思わないからだw

今回の争いには、多くの投資ファンドが関与しているとみている。
当たり前だが、彼らは儲けることしか頭にない。
今後、5938の株価は上昇するだろう。
しかし、投資ファンドが利益を確定し始めたら、株価は大幅に下落するだろうw

2019年6月24日月曜日

【エッセイ】令和最初の・・・議決権行使w

この時期、多くの企業が株主総会を行う。
株主総会に先立ち、株主には議決権行使書が送られてくる。
自身は株主総会に出席したことはなく、議決権行使も数えるほどしかしていない。
なぜなら、自身は少数株主で、大勢に影響を与える議決権を保有していないからだw

そんな自身だが、令和最初の議決権行使を行った。
議決権を行使したのは、現在、保有する5938 ㈱LIXILグループだ。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
購入した後、前CEOが復帰を求めた株主提案をしたw

毎日のように報道されているが、現在の5938は内紛状態にある。
5938と前CEOが、議決権欲しさに争っているのである。
自身は今年になってから、5938の株主になった。
少数株主なので、自身の議決権行使は大勢に影響を与えないだろうw

自身が5938を購入したのは、割安だったからである。
株価は10年来の安値になっており、配当利回りは5%近い。
明日の株主総会で、5938と前CEOの争いに決着がつく。
明日の結果次第で、自身は売り抜けるかもしれないし、長期保有するかもしれないw

2019年6月23日日曜日

【エッセイ】スキルのない会社員は転職すらできない

以前も書いたが、自身の勤務先に傲慢な上司がいた。
ある日のこと、正義感あふれる若い男がやってきた。
当然ながら、正義感あふれる若い男は傲慢な上司と衝突した。
2人は和解することなく、やがて若い男は他部署へ異動になったw

その後、若かった男は、傲慢な上司より出世し、人事に配属された。
配属されて、しばらくすると傲慢な上司に対して、降格人事が発令された。
傲慢な上司は、権限や部下を取り上げられ、未経験の部署に異動となった。
傲慢な上司だった男は、仕事も与えられず、放置プレー状態らしいw

放置プレー状態になってから、かなりの月日が経つ。
にも関わらず、傲慢な上司だった男は辞めずにいるそうだ。
若かった男は、傲慢な上司だった男に退職勧奨を行ったらしい。
ところが、傲慢な上司だった男は首を縦に振らなかったそうだw

先日、若かった男と飲む機会があり、若かった男がいった。
「転職活動しているようだが、スキルがないので転職できないらしい。
奴を自己都合で退職させるには、しばらくかかりそうだな」
やはり、この男だけは敵に回したくないと思ったことは、いうまでもないw

2019年6月22日土曜日

【エッセイ】不動産会社から聞いた哀れな大家の話

自身は3つの収入を得ている。
本業である会社員の給与収入。
趣味の株式投資での譲渡益と配当。
あと、所有するマンションを貸す大家としての家賃収入だw

大家として家賃収入を得ているマンション。
マンションの住宅ローンは一括完済しているので、毎月の収支は黒字だ。
だが、長期にわたって必要な修繕費を考えると、ほとんど儲けはない。
借入がない自身ですら儲からないのだから、大家ほど効率のよくないものはないw

先日、ある不動産会社の営業担当と話す機会があった。
自身が、大家はほとんど儲けがないことを話すと、営業担当がいった。
「管理物件の大家を見ていると、地主しか儲からないと思います。
ですが、地主でも維持管理費を捻出できない人もいて、大家は大変だと思います」w

聞くと、その大家は生活費を家賃収入で賄ってきたらしい。
入居者から設備の不具合を直すよういわれたが、直す金がなくて困っているらしい。
自身からすると、この哀れな大家は、基本の部分で過ちを犯している。
自身のように不動産会社に管理を任せずに、自主管理しなかったことが過ちであるw

2019年6月21日金曜日

【エッセイ】5938 ㈱LIXILグループへ行った提案について

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
購入した後、前CEOが復帰を求めた株主提案をした。
現在、5938は、前CEOの復帰を阻む会社提案を行っているw

対立の構図としては、5938 VS 前CEOになる。
6月25日の株主総会で勝敗が決まるが、両陣営とも株主の支持を得ようとしている。
大手投資ファンドのいくつかは、前CEOを支持するとしている。
だが、機関投資家に議決権について助言する会社は、5938を概ね支持すると表明したw

5938の対立については、マスコミが連日の如く記事にしている。
ところが、マスコミが記事にするのは、スキャンダル的な内容だけだ。
スキャンダル的な内容でなければ、人々の関心を集めないからだろう。
だが、スキャンダル的な内容ばかりを、報道するマスコミはどうかと思うw

自身は少額株主だが、5938に対して、ある提案をした。
自身が考える限り、今回の対立を一気に収束することができる提案だ。
もちろん、少額株主である自身の提案が採用されるかはわからない。
だが、もしも自身の提案が採用されたら、5938の株価は上昇するだろうw

2019年6月20日木曜日

【これから株を始める君へ】偉大なる相場師は分散投資をしない

「卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合には、全部の卵が割れてしまうかもしれないが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落としカゴの卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ。
特定の商品だけに投資をするのではなく、複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方がよいという教え(=銘柄分散投資)」(野村證券株式会社HPより)

「卵は一つのカゴに盛るな」という相場格言がある。
なるほど、リスクを分散することは大切だと納得される方が大半だろう。
世の中には、分散投資のメリットを前面に打ち出している商品が多い。
例えば、個人型確定拠出年金(iDeCo)や、つみたてNISAなどw

かって、ある偉大なる相場師が相談を受けた。
相談に訪れた人は、偉大なる相場師に多くの銘柄を保有していることを話した。
相談を受けた偉大なる相場師は、相談に訪れた人にいったそうだ。
「そんなに多くの銘柄を持っているとは、さすがですね」とw

偉大なる相場師は、そのときのことを自著で述べている。
「多くの銘柄を持てば、市場平均に近づくということがわかっていない」
自身は数銘柄より多くに投資する分散投資は、すべきではないと考えている。
なぜなら、多くの銘柄に投資したければ、ETFに投資する方が早いからであるw

2019年6月19日水曜日

【エッセイ】自己破産するかもしれない大家の話

自身は3つの収入を得ている。
本業である会社員の給与収入。
趣味の株式投資での譲渡益と配当。
あと、所有するマンションを貸す大家としての家賃収入だw

大家として家賃収入を得ているマンション。
マンションの住宅ローンは一括完済しているので、毎月の収支は黒字だ。
だが、長期にわたって必要な修繕費を考えると、ほとんど儲けはない。
借入がない自身ですら儲からないのだから、大家ほど効率のよくないものはないw

先日、知り合いの女性が賃貸マンションを借りることになった。
知り合いの女性から、重要事項説明に立ち会ってくれといわれたので、同席した。
一般的な重要事項説明だったが、1点だけ気になる項目があった。
大家の金融機関への返済が滞った場合、入居者は速やかに明け渡すという項目だったw

大家は賃貸マンションを建築するにあたって、金融機関から巨額の借入をしたようだ。
今回、借りようとした賃貸マンションは、かなりの築年数になる。
いまだに、そのような項目を入れなくてはならない大家は自己破産する可能性が高い。
もちろん、知り合いの女性には別の賃貸マンションを探すようアドバイスしておいたw

2019年6月18日火曜日

【エッセイ】株式投資は最高に知的なマネーゲームだと思うとき

自身は住宅ローンを一括完済するため、株式投資を始めた。
当たり前だが、誰も儲かる方法を教えてくれはしない。
自身も四苦八苦しながら、独学で株式投資を学んだものである。
今は住宅ローンを一括完済、株式投資をマネーゲームとして楽しんでいるw

最近、つくづく思うことがある。
株式投資は最高に知的なマネーゲームだと。
株式投資は、国内外の機関投資家を相手にしたマネーゲームだ。
つまり、彼らをいかに出し抜くかで、勝利が決まるゲームなのであるw

一昔前なら、機関投資家しか得られない情報が存在した。
だが、今の情報化社会、個人投資家も彼らと同じ情報を手に入れることができる。
つまり、個人投資家と機関投資家は、同じ情報量で勝負できるのである。
機関投資家は運用額が巨額なため、小回りのきく個人投資家の方が有利かもしれないw

自身は定時退社すると、帰宅してから相場の情報を確認している。
仕事中より相場の情報を確認しているときの方が、集中しているかもしれない。
特に今月になってから、自身は今後の売買について思考している。
思考する時間は楽しく、時を忘れさせてくれるので、最近の自身は寝不足気味だw

2019年6月16日日曜日

【エッセイ】地方銀行からの借りてくれ攻勢に思うこと

昨年、自身はある地方銀行にどの程度、借りることができるのか聞いたことがある。
愛想のない担当者に、自身の勤務先や収入を伝えた。
自身には負債がなく、勤務先の与信も比較的、高いと聞いている。
にも関わらず、審査が必要ですので、○日後に連絡しますといわれたw

数日後、電話があり、「審査が通りました!いつでも融資可能です!」といわれた。
その後、事情が変り、融資を受ける必要はなくなった。
銀行の担当者にも当面は借入する予定はない、借入が必要になれば連絡すると伝えた。
にも関わらず、毎日のように地方銀行の担当者から電話がかかってくるようになったw

買いたいものがあれば、借入してもいいかなと思っている。
だが、今の自身には借入してまで、買いたいものがないのである。
現在の生活レベル、タワマン居住、週3万円の食費や日用品費に自身は満足している。
これらの支出があっても、毎月、使い切れない額が貯まり続けているw

ひょっとすると、今後、自身がこの地方銀行から借入をすることがあるかもしれない。
もし、借入をするのであれば、銀行の担当者を不憫に思っての借入になるだろう。
自身はメガバンクに金を貸している株主だ。
地方銀行から借入し、メガバンクの高配当株を買い増すのも面白いかもしれないw

2019年6月14日金曜日

【コラム】5938 ㈱LIXILグループの対立の構図に思うこと

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
購入した後、前CEOが復帰を求めた株主提案をした。
現在、5938は、前CEOの復帰を阻む会社提案を行っているw

対立の構図としては、5938 VS 前CEOになる。
6月25日の株主総会で勝敗が決まるが、両陣営とも株主の支持を得ようとしている。
大手投資ファンドのいくつかは、前CEOを支持するとしている。
だが、機関投資家に議決権について助言する会社は、5938を概ね支持すると表明したw

自身は少額株主だが、かねてから前CEOではなく、5938の支持を表明していた。
今回の議決権助言会社 VS 大手投資ファンドの対立は、必然かもしれない。
なぜなら、大手投資ファンドは自分たちが儲けることしか考えていないからだ。
彼らにとっての最優先事項は、短期間でいかに売り抜けて利益を得るかだけなのであるw

自分たちが売り抜けたあと、5938がどうなろうが知ったことではないのである。
それに引き換え、議決権助言会社には株主への助言に対する責任がある。
助言に従って議決権を行使しても、株価が騰がらなければ信用を失う。
議決権助言会社が5938を支持したことから、前CEOに勝ち目はないと自身は見ているw

2019年6月13日木曜日

【エッセイ】株式投資の能力は知識の量に比例する

金融庁が、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。
95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の金融資産が必要になるとの試算を示した。
自身は10年以上前に、ライフプランのシミュレーションをした。
結果、資産運用が必要なことに気づき、株式投資を始めたw

株式投資を始めるまで、自身は株はギャンブルだと思っていた。
運がよかった奴だけ儲けることができるが、運に恵まれない奴は損すると思っていた。
だが、ライフプランのシミュレーションの結果、株式投資しか選択肢がなくなった。
株式投資を始めるにあたり、自身は偉大なる相場師の本を読みまくったw

「賢明なる投資家」、「私の財産告白」、「福澤桃介式」、「相場師一代」などなど。
一発屋の個人投資家の著作を含めると、読んだ本の数は結構な数になる。
株式投資で資産を殖やしている人は、高学歴の人もいれば、そうでない人もいる。
だが、本を読んだ結果、株式投資の能力は知識の量に比例するということに気づいたw

彼らに共通しているのは、株式投資の知識を積極的に得ようとしたことだ。
自分に知識がないので、自称プロが運用する投資信託を購入する者がいる。
株式投資において、小難しい経済理論や金融工学の知識を身につける必要はない。
偉大なる相場師たちの本を読み、彼らに共通する知識を身につければよいのであるw

2019年6月12日水曜日

【エッセイ】5938 ㈱LIXILグループの値動きに動じない理由

今年、自身が買った銘柄に、5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
購入した後、前CEOが復帰を求めた株主提案をした。
現在、5938は、前CEOの復帰を阻む会社提案を行っているw

対立の構図としては、5938 VS 前CEOになる。
今回のような対立は、5938ほどの大手企業では滅多にないことだ。
そのためか、今回の対立を利用して、儲けてやろうという含み損の連中は多いようだ。
儲けてやろうという含み損の連中が多いため、株の値動きは激しくなっているw

株の値動きは激しいが、自身は動じていない。
5938の動向や株価の推移を、冷静に監視できている。
なぜなら、5938の株価は、この10年でみても最安値の水準にある。
10年の間に5938を買った人は含み損だろうが、今年、買った自身は含み益だからだw

先日、5938と前CEOの双方から、株主総会に関する案内が届いた。
一言でいうと、自分たちを応援してくれという内容だ。
今後、儲けてやろうという含み損の連中の動きは、活発になるだろう。
10年の最安値で仕込んだ自身は、値動きに動じることなく高みの見物をする所存だw

2019年6月11日火曜日

【エッセイ】親の背中を見て子は育つと思った話

「親の背中を見て子は育つ」という言葉がある。
子供は、親のやっていることを見て、自分の常識にしてしまうことらしい。
自身は10年以上、娘と2人暮らしをしている。
最近、娘と話していて、物事の価値観が自身と似ていることに気づいたw

似ているなと思ったのは、世話になった人へお礼の品を買うことだ。
当たり前のことだが、この当たり前のことができていない人は意外と多い。
娘と2人暮らしだったので、娘の同級生の親たちから、いろいろと世話になった。
同級生の家に泊めてもらったり、卒業式のドレスを貸してもらったりしていたw

自身は、娘が世話になったら、言葉だけでなくお礼の品を渡すようにしていた。
お礼の品は、お菓子だったり、商品券だったりすることが多かった。
娘にとって、世話になった人へお礼の品を渡すことは常識になったようだ。
誰かの世話になったら、自分でお礼の品を買い、直接、渡すようにしているらしいw

あと、似ているのは「金を使わなくてはならないときは、惜しみなく使う」ところだ。
金をムダ遣いしないことは大事だが、使わなければ人生を楽しむことはできない。
自身はムダ遣いしないが、趣味の株を買うときは数百万円単位の金を使う。
娘の金の使い方を見ていると、今だから使えることに、惜しみなく使っているようだw

2019年6月8日土曜日

【コラム】人生100年時代、2000万円が不足の対処法

金融庁が、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。
95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の金融資産が必要になるとの試算を示した。
世間で最も多い意見が「2000万円なんて用意できない」である。
では、どうすれば、2000万円が不足する状況に対処できるかについて書いてみるw

金融庁の報告書によると、高齢夫婦無職世帯は、毎月の赤字額が約5万円らしい。
毎月約5万円の赤字なので、95歳まで生きるには2000万円が必要としている。
つまり、2000万円を用意しなくても、毎月、赤字にならなければよい。
毎月約5万円の赤字ということは、年間で約60万円の赤字ということだw

ならば、年間約60万円の不労所得を得続ける仕組みを作ればよい。
例えば、倒産しない配当利回り5%の1200万円分の個別株を手に入れる。
すると、元本を減らすことなく、年間60万円の配当、不労所得を得ることができる。
もちろん、いきなり1200万円分もの個別株を購入できる人は少ないだろうw

だが、毎年、金を貯めて、株を買い続けることで、実現可能だ。
株を買い続けている間も、保有株数に応じた配当を得ることができる。
配当を再投資することで、保有株数は複利効果で増え続ける。
予定していた時期よりも早く、年間配当60万円の株を手に入れることができるはずだw

2019年6月7日金曜日

【エッセイ】数年前から行きつけにしている病院の話

数年前、現在、行きつけにしている病院で人間ドックを受診した。
人間ドックを受診したのは、その病院が勤務先に近かったからだ。
検査が終わったあとで、医者にいわれた。
「あなた、ここからの帰りに何が起こってもおかしくないよ」とw

医者いわく、血液中のある数値が異常なほど高い。
今すぐ、治療を開始することをオススメするというものだった。
そこまで、はっきりといわれれば、治療を拒否することなんてできない。
以来、自身はその医者から治療を継続してもらっているw

昨年度の人間ドックで、要精密検査の指摘があった。
その病院で、生まれて初めての大腸レントゲン検査を受けることになった。
男性スタッフに、ケツからバリウムを注入され、大腸のレントゲンを撮られた。
結果、異常なしだったが、自身にはトラウマになっているw

先日、今年度の人間ドックを受診、胃のレントゲンを撮った。
昨年、自身のケツにバリウムを注入した男性スタッフから、満面の笑顔でいわれた。
「いつも、ご利用ありがとうございます」
今年もケツからバリウムを注入されるかもしれないと思ったのは、いうまでもないw

2019年6月6日木曜日

【コラム】人生100年時代、2000万円が不足、金融庁の報告書に思うこと

金融庁は3日、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。
長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示した。
公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調した。(日本経済新聞HPより)

上記の金融庁の報告書に対して、世間ではいろいろな意見が飛び交っているようだ。
自身は株を始める10年以上前、将来についてシミュレーションを行なった。
シミュレーションを行なった結果、今回の金融庁の報告書と同じ結論に達した。
自身は、今までシミュレーションをしなかった人が多いことに驚いているw

今回、金融庁の報告書を一通り読んだが、全て10年以上前にはわかっていたことだ。
だが、多くの人はそのことを考えようとしなかった。
いずれ、国が何とかしてくれると思っていたのかもしれない。
「貯蓄より投資へ」といわれて久しいが、多くの人は投資をしなかったw

今回の金融庁の報告書、書いてあることは全て真実だ。
だが、全てを素直に読んで正しく理解しないと、道を誤ることになる。
マスコミは、長期・分散型の資産運用の重要性を強調している。
だが、全てを素直に読めば、長期・分散型の資産運用が正しくないことがわかるはずだw

2019年6月5日水曜日

【エッセイ】3年前と同じ相場に笑いが止まらない

以前から書いているが、今年の相場は3年前の相場と似ている。
3年前、相場は大きく下がり、2月、6月、8月に底を打った。
自身は、大きく下げた昨年末から6ヶ月後の、6月に買い場が来るとみていた。
想定通り、6月の相場は大きく下げ、底を打ちつつあるw

ウォール街に「Plan your trades. Trade your plan」という相場格言がある。
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味である。
思いつきでトレードしても、うまくはいかないという戒めでもある。
今年、自身はトレードをプランしたが、現在、プラン通りに推移しているw

今年、自身が買った銘柄は、5938 ㈱LIXILグループ。
5938は前期に大幅減益、株価が急落して、割安株になったので購入した。
だが、5938の購入は今年のトレードプランの一過程に過ぎない。
今月中に、今年のトレードプランの第二段階に移行する予定だw

自身のオリジナル小説に「銘柄を明かさない理由R」がある。
登場人物の1人である日本一の株屋が「かかって来いや」という場面がある。
想定通りのトレードプランの推移に、自身は笑いが止まらない。
まさしく、「かかって来いや」という気分であるw

2019年6月4日火曜日

銘柄を明かさない理由R264 或る組織の誕生(後編)

第264話 或る組織の誕生(後編)

神尾司令官と一緒に御用商人の張(チャン)と面談した数ヵ月後。
結城中佐を青島守備軍司令部から、日本の軍事教練学校へ転属させる人事が発令された。
着任初日のこと、結城中佐は軍事教練学校の応接室で、新しい上官を待っていた。
しばらくすると、静かに応接室のドアが開き、1人の男が入ってきた。

入ってきた男を見た瞬間、結城中佐は驚きのあまり、目を見張った。
入ってきた男は、青島守備軍司令部の神尾司令官だった。
「か、神尾司令官、なぜ、ここに」、結城中佐が立ち上がりながらいう。
入ってきた男は、不敵な笑みを浮かべるといった。

青島守備軍司令部にいる神尾の双子の兄、予備役の神尾だ」
結城中佐に「楽にしろ」といいながら、神尾は向かいのソファに腰掛けた
結城中佐がソファに座ると、神尾はいった。
「弟から君の評判は聞いている。情報収集に秀でた極めて優秀な男だとね」

「恐れ入ります」、結城中佐がいう。
「弟から聞いていると思うが、日本を守り続けることができる組織が必要だ。
貴様には、我々と同じように組織を作ることができる素質がある。
貴様は、我々と同じ志を持ち、自己犠牲をも省みない者だ。

結城中佐、日本を守り続けることができる組織を作れ。
だが、決して、その組織の存在を知られるな」神尾がいう。
「ですが、すでに組織は作られているんですよね。
ならば、新たに私が組織を作る必要はないのではありませんか」、結城中佐がいう。

予備役神尾は、不思議そうな顔をしていった。
「どこのどいつが、すでに組織は作られているといったんだ」
はっ、と気づいた結城中佐はいった。
「失礼しました、私の思い違いでした」

第二次世界大戦前、日本に或る組織が誕生した。
その組織は、日本を守り続けることを目的とし、誕生した組織だった。
当時、欧米列強による東南アジアの植民地化が進んでいた。
このままでは、日本は欧米列強に包囲され、やがて植民地となる。

組織の出した結論は、植民地となっている東南アジア各国の独立だった。
最終的に日本は敗れる、だが欧米列強の包囲網を崩すことはできる。
組織は日本のために、欧米列強に自由の戦いを挑んだ。
戦いを挑んだ結果、日本は敗れたが、独立国として存続することに成功したのである。

銘柄を明かさない理由R263 或る組織の誕生(中編)

第263話 或る組織の誕生(中編)

1918年(大正7年)、ドイツ人高級将校の邸宅を使用した青島守備軍司令部。
御用商人の張が帰った後の応接室で、神尾司令官が部下の結城中佐にいう。
日本最強の師団、第十八師団でも、遊興に耽る軍人がいるとはな。
所詮、己を律することのできる人間は、少ないのかもしれんのう」

「誠に仰るとおりです」、結城中佐がいう。
「結城中佐、これからの日本に必要なものは何だと思う」、神尾司令官が尋ねる。
植民地から外国人を一掃、人々を解放することかと」、結城中佐が答える。
「これからの日本には、もっと必要なものがある」神尾司令官がいう。

「もっと必要なこととは何でしょうか」、結城中佐が答える。
「これからの日本を守り続けることができる組織だ。
何年、何十年、何百年まで先の日本を守り続けることができる組織。
たとえ、国の指導者が変ろうが、日本を守り続ける組織があれば、日本は安泰だ」

何もいえない結城中佐に神尾司令官が尋ねる。
「国への反逆なんぞは考えておらんので安心しろ。
結城中佐、日本を守り続ける組織に必要なことは何だと思う」
「恐れながら、私には思いつきません」、結城中佐が答える。

「誰にも、そのような組織は存在しないと思わせることだ。
組織を維持するためには金が必要だ、金の動きにより組織の存在は明らかになる。
だが、同じ志を持つ者が金を自分で工面すれば、組織の存在を知られることはない。
同じ志を持ち、自己犠牲をも省みない者たちが集まれば、最強の組織になる」
言葉を発することができない結城中佐に、神尾司令官は続けた。

「結城中佐、貴様が同じ志を持ち、自己犠牲をも省みない奴なのかは知らん。
もし、貴様がそうであるのなら、自分で行動を起こせ」
「司令官はどうされるおつもりなのでしょうか」、結城中佐が尋ねる。
神尾司令官は結城中佐に笑みを浮かべるといった。

「おいおい、今、話したのは冗談だよ、
同じ志を持ち、自己犠牲をも省みない者たちがいる訳がない。
そんな、夢物語みたいな組織を作れる訳がなかろう。
冗談はこの位にして、接待を強要している軍人を調べ上げた方法を聞かせてもらおうか」

報告するための資料を鞄から取り出しながら、結城中佐は思った。
さっきの話は神尾司令官の本音だ、冗談を装いつつも、俺に組織を作れといっている。
軍の記録によると、神尾司令官は東京衛戍総督に就任しているはずだ。
目の前にいる神尾司令官は本物なのか、もし本物なら青島にいる目的は何なんだ。

2019年6月3日月曜日

銘柄を明かさない理由R262 或る組織の誕生(前編)

自身のオリジナル小説である「銘柄を明かさない理由R」。
いつか、自費出版しようと考えている。
女友達には無償で配布、要らないといっても送りつける。
もちろん、男友達には高額で売りつける予定だw

自身が愛読している小説に、柳広司氏の「ジョーカー・ゲーム」シリーズがある。
短編ミステリー・スパイ小説で、日本の諜報組織が主役だ。
本稿を含む3稿は、愛読する「ジョーカー・ゲーム」シリーズに捧げたい。
それでは「銘柄を明かさない理由R クーロンズ・アイ編」をお届けするw

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第262話 或る組織の誕生(前編)

神尾司令官は、信濃国諏訪郡岡谷村に諏訪藩士・神尾平三郎の次男として生まれた。
1874年(明治7年)10月、陸軍教導団に入隊。
1876年(明治9年)2月、教導団を卒業し陸軍歩兵軍曹に任官。
1877年(明治10年)1月から西南戦争に従軍し、7月曹長、10月少尉試補に進級する。

1879年(明治12年)2月1日、西南戦争の戦功により陸軍少尉に昇進。
1882年(明治15年)4月には陸軍中尉を命ぜられる。
同年7月から参謀本部出仕の身分で清国に渡る。
1885年(明治18年)8月、陸軍大尉に進級し、翌年2月に帰国する。

同年4月、歩兵第11連隊中隊長を拝命。
1888年(明治21年)5月、参謀本部出仕に移り、翌12月から参謀本部第2局員となる。
1891年(明治24年)12月、陸軍少佐に昇進し、歩兵第1連隊付となる。
1892年(明治25年)4月28日から後の駐在武官にあたる清国公使館付を拝命する。

1894年(明治27年)に帰国するも、第2軍情報主任参謀として日清戦争に出征する。
1895年(明治28年)1月、陸軍中佐に進級し、同年6月2日から再び清国公使館付となる。
1897年(明治30年)10月11日、陸軍大佐進級と共に近衛歩兵第3連隊長を命ぜられる。
1899年(明治32年)2月には参謀本部出仕の身分でヨーロッパに出張する。

1900年(明治33年)4月、第1師団参謀長に就任。
同年7月の参謀本部付を経て、1901年(明治34年)2月、第10師団参謀長を命ぜられる。
1902年(明治35年)5月、陸軍少将に進級し歩兵第22旅団長を命ぜられる。
1904年(明治37年)8月、遼東守備軍参謀長に就任する。

1905年(明治38年)6月から大本営附を命ぜられ、清国駐屯軍司令官を拝命する。
1906年(明治39年)11月、関東都督府参謀長に移る。
1907年(明治40年)11月、近衛歩兵第1旅団長に就任。
1908年(明治41年)12月、陸軍中将に進級、第9師団長に親補される。

1912年(大正元年)12月、第18師団長に就任。
1914年(大正3年)に青島攻略を指揮し攻略する。
同年11月から青島守備軍司令官となる。
1915年(大正4年)5月、東京衛戍総督に就任。(Wikipediaより)

歴史では、1915年5月、神尾司令官は東京衛戍総督に就任したことになっている。
本当に、青島守備軍司令官となってから、半年あまりで帰国したのだろうか。
戦果を上げていないならわかるが、神尾司令官は青島を攻略し戦果を上げている。
神尾司令官の東京衛戍総督就任は、作られた歴史かもしれない。

2019年6月2日日曜日

【エッセイ】若い時の苦労は買ってでもせよ

「若い時の苦労は買ってでもせよ」という言葉がある。
若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。
苦労を経験せず楽に立ちまわれば、将来、自分のためにはならないという意味。
若い頃、この言葉をいわれたときは、ピンと来なかったが、今ならわかる気がするw

最近、自身の知り合い何人かに人事異動が発令された。
大半の者が、管理職で何人かの部下を持っていた。
多くが、人事異動により管理職でなくなり、部下を失った。
未経験の部署へ飛ばされ、単なる一営業担当となったw

彼らは若い頃、公的資格を取得しようとしなかった。
管理職になりマネージメント業務に追われる中、苦労しようとしなかった。
マネージメント業務は、よほどの馬○でない限り、誰にでもできる。
当然ながら、マネージメント業務ができるからといって、仕事ができるとは限らないw

自身は若かりし頃、公的資格を取得する重要性を肌身で感じた。
仕事に追われる中、勉強に励み、公的資格である建築士を取得した。
今、建築業界の人手不足は深刻で、建築士の求人はいくらでもある。
だが、今の会社は、自身が建築士だからなのか、自身を異動してくれないのであるw

2019年6月1日土曜日

【エッセイ】8人目の彼氏ができた娘に思うこと

自身は娘と2人暮らしをしている。
誰に似たのかわからないが、なぜか娘はモテるようだ。
昨年、娘は7人目の彼氏と別れた。
最近、夜遊びが多いので聞くと、8人目の彼氏ができたらしいw

娘に8人目の彼氏に会いたいかと聞かれた。
付き合って1年経ったら、会ってやると答えておいた。
なぜなら、娘の交際期間は比較的、短いからだ。
会っても、すぐに別れるのであれば、時間のムダであるw

自身が彼氏のことを詳しく聞かないので、娘に不思議がられた。
不思議がる娘に、よほどの相手でない限り、交際に反対はしないといった。
例えば、どんな相手だと反対するのかと聞かれた。
さすがに相手がホームレスなら反対するよと答えておいたw

娘は、医療系の国家資格を取得している。
また、定価900万円超の株を保有する株主でもある。
さらに、今まで付き合った彼氏の数は、2桁に迫る勢いだ。
娘のスキルや資産を上回れる男は少ないので、あまり高望みしないことを願っているw