2019年6月7日金曜日

【エッセイ】数年前から行きつけにしている病院の話

数年前、現在、行きつけにしている病院で人間ドックを受診した。
人間ドックを受診したのは、その病院が勤務先に近かったからだ。
検査が終わったあとで、医者にいわれた。
「あなた、ここからの帰りに何が起こってもおかしくないよ」とw

医者いわく、血液中のある数値が異常なほど高い。
今すぐ、治療を開始することをオススメするというものだった。
そこまで、はっきりといわれれば、治療を拒否することなんてできない。
以来、自身はその医者から治療を継続してもらっているw

昨年度の人間ドックで、要精密検査の指摘があった。
その病院で、生まれて初めての大腸レントゲン検査を受けることになった。
男性スタッフに、ケツからバリウムを注入され、大腸のレントゲンを撮られた。
結果、異常なしだったが、自身にはトラウマになっているw

先日、今年度の人間ドックを受診、胃のレントゲンを撮った。
昨年、自身のケツにバリウムを注入した男性スタッフから、満面の笑顔でいわれた。
「いつも、ご利用ありがとうございます」
今年もケツからバリウムを注入されるかもしれないと思ったのは、いうまでもないw

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