2017年2月28日火曜日

【エッセイ】株式投資における無敗の極意

自身は2005年に株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗である。
今やどのような相場が来ようとも、安く買い高く売る自信がある。
ブログに自身のオリジナル小説「銘柄を明かさない理由R」を掲載している。
「第02章 無敗の投資手法」に出てくる男は、自身がモデルであるw

男はリーマンショックの暴落相場に買い向かった。
数年後の東日本大震災の急落相場でも果敢に買い向かったのである。
まさしく自身の体験を小説の中で書き下ろしている。
当時の自身のポートフォリオは全銘柄マイナスで数百万円の含み損だったw

相場が総悲観の中、我ながらよく買い向かったなと思う。
最近、思うことがある。
株式投資には経験、場数を踏むことが大事だと。
昨年の英国EU離脱ショックなどは、リーマンショックには遠く及ばないw

株式投資では、どれだけ含み損になろうが自分を信じることが大切である。
自分が世界で最も偉いと思えば、愚かな損切りはできない。
君の一番の理解者は、君自身なのである。
自分が世界で最も偉いと思うこと、それこそが無敗の極意なのだよw

2017年2月27日月曜日

【エッセイ】住居選びで気をつけたいこと

結論からいうと、職住近接である。
職場からできるだけ、近い場所に住むのである。
最低でも通勤時間1時間以内の場所に住むのである。
自身は通勤時間1時間以上の場所に住みたいとは思わないし住んでいないw

職住近接であれば住居費は高額になるだろうが、得られるメリットは大きい。
通勤時間が少なければ、出社時間にゆとりができる。
ゆとりがあれば、弁当を作る時間ができる。
1日だとわずかな節約かもしれないが、長期になれば大きな節約になるw

仕事をしていれば、残業しなければ仕事が終わりそうにないときがある。
そのとき職住近接であれば、2つの選択肢がある。
1つは仕事が終わるまで残業する、リミットは終電時間だ。
もう1つは翌朝、いつもより早く出社して終わらせるであるw

あと意外と知られていないが、会社は社員に必要な経費を常に見ている。
例えば、同じような能力の社員が2人いるとする。
1人は通勤費が少ない、ところがもう1人は通勤費が多い。
どちらかを残さなければならないとしたら、どちらを残すかは明らかであるw

2017年2月26日日曜日

【コラム】家計管理で覚えておきたい金額

総務省の平成27年家計調査によると、勤労者世帯の1ヶ月の平均収入は469,200円。
同じく勤労者世帯の1ヶ月の平均支出は276,587円である。
1ヶ月の平均貯蓄額は469,200円-276,587円=192,613円。
1年間の平均貯蓄額は192,613円×12ヶ月=2,311,356円であるw

つまり勤労者世帯は年間約230万円が、目標とすべき貯蓄額なのである。
もし年間230万円貯蓄できていないのであれば、家計の見直しが必要である。
大卒で60歳まで働いた場合、貯蓄額は230万円×38年=8740万円になる。
8740万円をどう使うかで、ゆとりある老後になるか決まるのであるw

仮に子どもが2人いて1人あたりの教育費が1000万円だとする。
教育費は2000万円なので、8740万円-2000万円=6740万円。
持ち家を購入しなければ、60歳時点で6740万円もの老後資金が用意できる。
持ち家を購入したのであれば、持ち家に使った額を増やさなくてはならないw

仮に持ち家の購入額が3000万円なら、3000万円増やさなくてはならない。
3000万円増やすには、当然ながら資産運用が必要になる。
年間平均貯蓄額230万円を元手に運用して増やすのである。
間違っても、住宅ローンの繰上げ返済や不動産投資に使ってはいけないw

2017年2月25日土曜日

【エッセイ】今月の出費と食事

今月は何かと出費が多かった。
出費の大半は、所有するマンションを賃貸にする費用と帰省費用である。
例えば、先日の週末は都内である会食があった。
○千円のランチを食べ終えると、実家へ向かったw

実家へ着くと両親へは小遣いを、親戚の子どもにはお年玉を渡した。
両親への小遣いは1人当たり5万円、お年玉は面倒なので一律1万円にしている。
渡す額が少ないと生活が苦しいのではと、思われかねない。
夜は総額○万円したという寿司をご馳走になったw
翌日は早朝から、自身が所有するマンションへ向かった。
朝から不用品回収業者に来てもらい、家具等を回収してもらった。
回収が終わると、その場で○○万円を支払った。
丁寧な仕事をしてくれたので、心ばかりの品も合わせて渡しておいたw
その後、前回も宿泊した近くのビジネスホテルにチェックインした。
近くの総菜屋で買ってきた惣菜を肴に、焼酎のロックで自分にお疲れさんをした。
こういっては何だが、この○百円の惣菜が今回の中で最も美味かった。
おそらく舌が肥えていないのだろう、自身の老後の食費は安く済むかもしれないw

2017年2月23日木曜日

【コラム】建築士が選ぶ火災保険とは

結論からいうと都道府県民共済の新型火災共済である。
手頃な掛金で住宅や家財を保障してくれる。
また剰余金は割戻金として還ってくる。
ちなみに自身が所有するマンションも新型火災共済を掛けているw

保障額は損害を受けた住宅や家財が、修復、新築、新品購入できる額だ。
住宅の保障額は、全国一律1坪70万円以内である。
20坪(約66平米)のマンションなら、20坪×70万円=1400万円。
1400万円あれば、内部の修復は十分に可能であるw

家財の保障額は家族1人につき、400万円以内である。
我が家には高級な家具はないため、1人400万円で十分である。
また階下等へ漏水した場合や、他人の住居からの水漏れも対象になる。
賃貸にする場合は変更申込書を送るだけでよく、手続きも簡単なのであるw

2017年2月22日水曜日

【エッセイ】第3のファンド始動します

現在、我が家は2つのファンドを運用している。
自身名義と娘名義の2つのファンドである。
昨年、2つのファンドをタダ株にさせていただいた。
タダ株とは元本を引き上げた、文字通りのタダ株であるw

自身は相場師でもあるが会社員でもある。
このたび所有するマンションを賃貸にすることにした。
賃貸にすることで、所有マンションの家賃が入ってくる予定だ。
給与と家賃収入により、これからも余剰資金が増え続けるのは明らかであるw

今まで預金では増えないため、株式投資で運用してきた。
従来通り、娘名義のファンドは年100万円を上限に追加投資を行う。
だが自身のファンドは安値で仕込んだので、買値以下になることはないだろう。
よって、自身の余剰資金を運用する第3のファンドを始動するw

具体的には、新規の株式取引口座を開設する。
その口座を使い、2020年の東京オリンピックに向けて株式取引を行なう。
自身には相場が見えるので、その口座を使って資産を増やし続ける。
これから新規の取引口座を、どこの証券会社で開設するか検討に入る予定だw

【エッセイ】リフォーム工事契約で驚かれたこと

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

先日、リフォーム工事会社と契約した。
リフォーム工事会社の担当は、ベテランの女性社員である。
最初に契約する工事内容の説明があり、工程変更について説明があった。
自身が要望した設備の試運転を早め、不具合があっても工期内に納めるためらしいw

クロスの色柄は任せてもらえますかと聞いてきたので、お任せしますと答えた。
契約書に署名押印してから、名刺をお持ちならいただけますかといわれた。
名刺を渡すと、予想通りに女性担当者は固まった。
そして「え~っ!建築士で!○○にお勤めなんですか~!」と叫んでくれたw

実は今回、リフォーム会社を決めるにあたり最も重視したことがある。
自身が今、勤めている会社の取引先であることだ。
取引先の社員であることは、プラスになってもマイナスにはならない。
いつもより、細心の注意を払った工事をしてくれることだろうw

2017年2月21日火曜日

【エッセイ】所有マンション賃貸化計画始動

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

先日、マンション内にある家具類を全て処分した。
処分は不用品引取り業者へ委託した。
業者が運び出している間に、リフォーム工事会社へ行き契約した。
契約が終わると、近くのリサイクルショップに不用品を売りにいったw

洋酒に食器、貴金属などである。
絵画も売りにいったのだが、驚くほど安い鑑定額だった。
聞くと、その店の鑑定士は絵画は得意じゃないらしい。
絵画は売らなかったので、絵画つきの賃貸マンションになるかもしれないw

そうこうしている内に、マンション内は片付いた。
総額○○万円の断捨離である。
予定通り、来月に入ったらリフォーム工事開始である。
下は現在のマンションの画像だ、計画通りに仕上がったら完成画像をアップしようw

現在の株式評価額20170221~子どもファンド最高値、でも資産は〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,365,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,125,800円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,709,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:707,000円)
・保有銘柄数:1

子どもファンドの評価額が、最高値更新となった。
さぞかし資産が増えたかと思いきや、反対に減っている。
なぜなら、いよいよ所有マンション賃貸化計画が始まったからである。
タダ株の評価額の増加を上回るペースで、支出が増えているw

2017年2月18日土曜日

【エッセイ】大学生も大変である

自身の娘は医療系の大学に通っている。
後期試験の結果、追試を受けることになり、毎日、机に向かっていた。
先日、追試の結果発表があり、何とか進級できることになった。
結果発表の前夜、娘はなかなか寝付けなかったらしいw

進級できることがわかり、親としても一安心である。
毎年、かなりの数の学生が追試を受け、留年になる学生も多いらしい。
娘の通う大学は、同じ学年で2回留年になると除籍になるらしい。
今の大学生は大変だなと改めて思ったw

進級できることになった娘がいう。
「これでようやく遊びにいっても楽しめる。
今度の彼氏との旅行も楽しめるからよかった」
おい、彼氏と旅行って聞いてないぞw





2017年2月17日金曜日

【エッセイ】親との将来についての会話

自身は所有するマンションを、4月から賃貸にするべく動いている。
先日、自身の親から電話がかかってきた。
親が賃貸にするリフォーム費用はいくらかと聞いてきた。
予算は420万円だが、今の見積は150万円ほどだといったw

親がそれくらいの金なら出してやろうかといってきた。
だが丁重にお断りしておいた。
なぜなら、自身にとってもそれくらいの額だからである。
自身の株の売買額は1回あたり百万円単位なので、それくらいの額なのであるw

続けて、親が自身の老後が心配だといってきた。
自身は定年後は高齢者施設へ入ると決めている。
生活費は、貯蓄、株の配当と今回の家賃および年金で確保できる。
反対に、親の生活が心配だといっておいたw

自身の親は、まだ持ち家に住んでいる。
自営だったので年金が少ないため、持ち家に住まざるをえないのである。
次回、帰省したときには、高齢者施設への入居を勧める予定だ。
もし金が足りないなら、それくらいの金なら援助してもいいと思っているw

2017年2月16日木曜日

【コラム】不動産投資を止める方法

以前にも書いたが、不動産投資はハイリスクローリターンの投資である。
いったん始めてしまうと、自転車操業状態になる。
止めたくても止められない状態に陥るのである。
だが一部の人には、救済処置ともいえる制度があるw

不動産投資を始めた人の救済処置は、ある一般社団法人が行なっている。
一般社団法人の名は「移住・住み替え支援機構(JTI)」である。
JTIには「マイホーム借上げ制度」がある。
使わなくなった空き家を、10年以上の定期借家契約で借上げてくれるのであるw

「マイホーム借上げ制度」は、50歳以上のシニアが対象となっている。
だが、50歳未満でもあきらめてはいけない。
「マイホーム借上げ制度」には、年齢要件の特例がある。
「再起支援特例」を使うことができれば、50歳未満でも対象となる可能性があるw

「再起支援特例」は、住宅ローンの返済が厳しくなった人の特例である。
JTIが家を借上げ、賃料収入をローン返済にあてるのである。
制度を利用するメリットやデメリットは、JTIのホームページを参照されたい。
不動産投資を止めるなら、JTIの借上げ件数が少ない今がチャンスだw

現在の株式評価額20170216~子どもファンド最高値更新〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,285,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,045,400円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,697,450円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:695,450円)
・保有銘柄数:1

ついに子どもファンドの評価額が、最高値更新となった。
子どもファンドはメガバンク1銘柄への集中投資である。
不動産投資がブームで、メガバンクは不動産投資ローンで恩恵を受けている。
関係者の方々には、是非ともメガバンクから借入れして欲しいものであるw

2017年2月15日水曜日

現在の株式評価額20170215~1日遅れのバレンタイン〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,324,200円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,084,600円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,689,750円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:687,750円)
・保有銘柄数:1

今年の子どもファンドの評価額が、わずかだが増加した。
帰宅すると、娘からのメッセージとバレンタインの手作りチョコがあった。
メッセージによると、1日遅れのバレンタインらしい。
ちなみに娘は彼氏の家にお泊りなので、余ったチョコに違いないw

2017年2月14日火曜日

【エッセイ】建築士のリフォーム要望事項

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

すでにリフォーム会社と管理会社は決定した。
リフォーム会社に追加してもらった建築士ならではの項目について書いてみる。
1つ目は、給水管と給湯管の水圧テスト費用である。
賃貸にしたはいいが、入居してすぐ水漏れすればイメージダウンであるw

水圧テストは、水道メーター付近で水圧を高めて漏水がないか確認する。
費用は微々たるものなので、賃貸にする場合にはされることをオススメする。
2つ目は、ガス設備機器の試運転費用である。
これも費用は微々たるものなので、事前にされることをオススメしておくw

3つ目は、室内が日焼けしないよう工事用遮光カーテン設置である。
入居までに使用する黒ビニールのカーテンで、設置費用はわずかである。
管理会社の担当者は、法人狙いでいきましょうといってくれている。
建築のプロと不動産のプロのコラボレーションは実に楽しいw

2017年2月13日月曜日

【エッセイ】相場師とは何か

相場師(そうばし)は、株や為替・商品などの相場で、投機を行う者をさす呼称。
相場で利益を追求する投機行為の源流は遠く江戸時代の大坂・堂島の米相場に遡る。米相場の参加者は幕府から免許を受けた米商人に限られていたが、明治に入って株式や生糸など市場が整備されるにつれ、現物商品を扱わず、取引所で投機的売買のみを行う者が現れ「相場師」と呼ばれるようになり、財閥を形成するほどの巨額の利益を得る者も現れる。
明治大正期から昭和に至るまで、相場師は金融市場を巡る多くのドラマの主人公とされ、また大衆小説の主人公ともなって、世間の耳目を集めた。
現在でも相場の世界ではよく使用される言葉であり、とくに株や商品先物と言った古くからある市場で活躍する人は依然「相場師」と自称し、またそう表現されることは珍しくない。日計り商い(デイトレード)をする者も相場師であるが、これは日計り筋(デイトレーダー)と呼ばれる。相場師は、一般に、日計りや鞘取りのほか、中長期投資で利益を得ようとする。しばしば仕手戦や、買い占めなど、大胆な相場操縦を試み、社会的に非難を浴びることもある。
(Wikipediaより)

自身は2014年の夏に相場師になると決めた。
上記にあるように、自称すれば誰でも相場師になれる。
もちろん、会社を辞めない兼業相場師である。
当たり前だが、自身が相場師になったことを周りの誰も気づいちゃいないw

相場師でいる限り、相場から完全に撤退することはない。
なぜなら、相場師は常に相場で勝ち続けなくてはならないからである。
相場師は経験を積めば積むほど、手がける額が多くなる。
自身でさえも近年の売買は数百万円単位、中には1000万円超えもあったw

よく、株式投資はギャンブルだといわれる。
昔のような高金利の時代なら、確かに株式投資はギャンブルだったかもしれない。
だが今は低金利で、預金の利息はないに等しい。
自身からすると、相場師でない人生こそがギャンブルなのであるw

現在の株式評価額20170213〜子どもファンド続伸〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,276,800円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:6,037,200円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,676,450円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:674,450円)
・保有銘柄数:1

今年の子どもファンドの評価額が、わずかだが増加した。
子どもファンドは口座開設時に、5,000円のキャッシュバックがあった。
今までの買いは3回で、売買手数料で5,000円も使っていない。
つまり、子どもファンドで証券会社はまだ儲かっていないのであるw

2017年2月12日日曜日

【コラム】過度の情報収集ほどムダなものはない

株式投資には情報収集が大事だという人がいる。
日経新聞を読んだり、経済番組を観たりする人たちである。
ところがそれらの人に限って、株を安く買って高く売ることができない。
なぜなら情報収集しただけで、勝った気になっているからであるw

自身は連戦連勝の無敗だが、報道番組は観るが経済番組は観ない。
購読しているのは日経新聞ではなく東京新聞。
誰でも入手できる情報で、株式投資で連戦連勝できると考えているからだ。
例えば、下記は1年前の東京新聞の週間動向表であるw

2月12日に相場が底を打ったため、大半の銘柄が年初来安値となった。
大半の銘柄が年初来安値となったため、紙面の多くが黒くなっている。
自身は相場が底を打った記念に、この日の東京新聞を残すことに決めた。
そして、数日後に保有株の買い増しを行なったのであるw

今は株式投資に必要な情報は、誰でも手に入れることができる。
株の割安を示すPBR(株価純資産倍率)は、ネットですぐに確認できる。
しかもアナリストたちが、相場分析して情報発信してくれている。
相場の情報収集は、モーニングスターの株式週間展望などで十分なのであるw

2017年2月11日土曜日

【コラム】建築士が採用しない設備メーカー

自身は建築士を所持しており、新築やリフォームの設計をしてきた。
このたび所有するマンションをリフォームして賃貸にすることにした。
見積を依頼した際、唯一つけた条件があった。
条件は、○○ガスの設備は使わないようにだw

業界関係者しか知らないが、○○ガスの設備はOEMである。
OEMとは他社ブランドの製品を製造することである。
○○ガスの設備は自社製造ではなく、他社に作らせている。
自社で製造していないため、当然ながら仕入れは高く値引き幅は少ないw

しかも最悪なのが、給湯機器が故障したときだ。
自社で製造していないため、奴らは修理の仕方がわからない。
部品交換で済む修理も、新品に交換するのである。
○○ガスの設備を採用すると、住宅のメンテナンス費用は高くつくのであるw

もし物件を購入されて、○○ガスの設備が故障したとする。
絶対に、○○ガスに修理を頼んではいけない。
製造したメーカーをネットで検索して、製造元に修理を依頼するのだ。
そうすればメンテナンス費用を安く抑えることができるw

【コラム】投資先の選択は大事だよ

個人の不動産投資が流行っているらしい。
不動産検索サイトには、投資用物件がいくつも掲載されている。
日本政策金融公庫や銀行から金を借りて、物件を購入する。
家賃と返済額のわずかな差益を得るw

不動産投資はハイリスクローリターンの投資である。
1つ目は年数の経過とともに資産価値が下がることだ。
家賃を下げることはあっても、上げることはできない。
株の配当には増配があるが、差益は年数の経過とともに減っていくのであるw

2つ目は入居者によるリスクだ。
年数の経過とともに物件が古くなり、入居者を選べなくなる。
やがて低所得の高齢者を引き受けざるを得なくなる。
部屋で孤独死でもされたら事故物件となり、収入は得られなくなるw

3つ目は始めてしまったら止められないことだ。
始めてしまうと自転車操業になり、自己破産しない限り止めることができない。
自身は彼らに金を貸しているメガバンクに投資している株主である。
彼らには自己破産しないように頑張って欲しいものであるw

【エッセイ】売るべし買うべし休むべし

年中、売ったり買ったりしていなければ気のすまない人がいる。失礼な言い方だが、そういうやり方で儲かっている人はいないのではないだろうか。株式投資に売りと買いのどちらかしかないと思うのは誤りで、休むことも大切な要素であると説くのが、この「売るべし 買うべし 休むべし」である。「売り買い休みの三筋道」とか「休むも相場」等ともいう。
だいたいが人間は欲と道連れである。相場で利益を上げれば「もっと取ってやろう」と思い、損をすれば「今度は取り返そう」と、常に売ったり買ったりしてしまいがちだ。こういう心理には、知らず知らずにおごりと焦りの気持ちが入り込んでいる。この2つが、共に相場には大禁物であることは前にも述べた。むろん結果は歴然であろう。損得に関係なく、一つの売買が終わったら一歩退いて市場の環境や相場の動向、そして天下の形勢をゆっくり眺め回す余裕を持つ。この間に目のくもりを払拭し、心身のコンディションを調整し、同時に投資資金を整えて、次の機会に備えるわけだ。
とにかく株式投資で無理をすれば、必ず敗れる。何らかの制約をおしてまで株式投資をする愚は避けることだ。「眠られぬ株は持つな」「命金には手をつけるな」という格言もある。また「つかぬときは止めよ」ともいう。ウォール街にも「疑わしいときは何もするな」という格言がある。いずれも、そういうときは出動を取りやめて、いったん休みなさいと教えている。
(日本証券業協会ホームページより)

自身は昨年末に元本を引上げ、普通口座に資金を待機させている。
タダ株しか保有していない、いわゆるノーポジションだ。
まさしく「売るべし買うべし休むべし」の「休むべし」である。
上記にあるように、休むことで相場を眺め回す余裕ができるw

株を保有していないと、利益を得ることができないと思われている。
自身は昨年末、9101 日本郵船㈱20,000株を天井で売った。
自身が売った後、9101は順調に下がり続けている。
いずれ株価が底を打ったら買い直すので、利益を得ているようなものであるw

2017年2月10日金曜日

現在の株式評価額20170210〜メガバンク株上昇中〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,224,600円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:5,985,000円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,674,350円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:672,350円)
・保有銘柄数:1

今年の子どもファンドの評価額が最高額を更新した。
子どもファンドはメガバンク1銘柄への集中投資である。
娘名義の貯金と合わせると、娘の資産は300万円を超えている。
もしメガバンク株のPBRが1倍になれば、娘の資産は400万円を超える予定だw

2017年2月9日木曜日

【コラム】リノベーション物件を買ってはいけない

劣化した部位や設備を直すのが、リフォーム。
間取りを変えたりして付加価値を持たせるのが、リノベーションである。
最近、中古物件を購入し、リノベーション物件として販売している会社が増えている。
リノベーション物件は一見するとお得なように思えるが、決してお得ではないw

例えば、建売住宅は土地と建物をセットで販売している。
土地で多く利益を取ることはできないため、建物で利益を取っている。
建物で利益を取るために、計算すると建物は割高になっている場合が多い。
もし建物価格が割高でなければ、見えないところで安く建築されているw

構造材である木材や内装のフロア材はピンからキリまである。
素人には、木材やフロア材の本当の価値がわからない。
リノベーション物件も同じで、リノベーション工事で利益を取っている。
中古物件を購入して、自分でリノベーションを発注した方が圧倒的に安くつくw

自身は所有するマンションをリフォームして賃貸にしようとしている。
今回、同条件で3社からリフォームの見積をとった。
大手が約140万円、中堅が約100万円、個人が約60万円。
結果的に中堅にした、なぜなら個人の見積は拾いモレがあったからであるw

2017年2月8日水曜日

【エッセイ】買わずに相場で勝つ

現在の相場は上昇過程にある。
以前も書いたが、今は株を買わずに貯蓄して資金を貯めるときである。
順張りといわれる株の買い方がある。
その名のとおり、上昇する相場へ買い向かっていく手法であるw

順張りの対を成すのが、逆張りである。
その名のとおり、下落する相場へ買い向かっていく手法だ。
意外と知られていないが、順張りは譲渡益狙いの投資手法である。
タダ株を作って配当を得るなら、逆張りが最も効果的な投資手法であるw

今年に入ってから、相場は売り買いが均衡している。
このような状態の相場は、些細なことで下落する。
昨年の英国のEU離脱がいい例である。
結局のところ、英国のEU離脱は絶好の仕込みどころだったのであるw

もう一度いうが、今は決して株を買ってはいけない。
今、株を買うと、相場が下落したときに資金不足で買えなくなる。
相場が下落すれば株価が下がるため、買える株数が増える。
買える株数が増えれば、タダ株を作りやすくなり得られる配当も増えるのであるw

2017年2月7日火曜日

【コラム】不動産バブルがやってくる

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

自身は初めて家主になる。
家主になるにあたって、業界のことを調べさせてもらった。
最近は家賃保証会社があることを知った。
その名の通り、入居者が滞納した場合でも、家賃を保証してくれるのであるw

保証料は入居者が負担するので、家主の負担はゼロである。
しかも更新料、現状復旧費用、訴訟対応費用なども保証対象になっていたりする。
中には入居者の斡旋をしてくれるものまである。
つまり、個人が管理会社に委託しなくても、手堅く賃貸経営ができるのであるw

家賃保証会社は、取立てに手慣れたクレジットローン系の会社が多い。
これから家賃保証会社を使った個人の賃貸経営が増え、不動産バブルが起こるだろう。
なら、お前も賃貸経営、いわゆる不動産投資に本格参戦するのかって。
前にもいったろ、不動産投資のリターンは低すぎるとw

2017年2月6日月曜日

【エッセイ】趣味でするリフォームは楽しい

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

自身は建築士を持っており、過去、新築やリフォームの設計を手がけてきた。
今の会社で、新築やリフォームの設計をすることはない。
よって、今回のリフォームは自費で行う趣味みたいなものである。
現在、自身が考えているリフォームプランは以下だw

シティホテルの内装をイメージさせるリフォームである。
具体的にはアクセントクロス、壁の一部に色柄の異なるクロスを貼る。
タオルバーなどのアクセサリーを豪華なものにする。
キッチン本体は変えずに、水栓のみ最新タイプに交換するw

最小の費用で、ゴージャス感を出すのである。
現在の見積は、当初予算420万円の半分にも満たない。
費用対効果の面で、誰もが驚くリフォームをしてやろうと思っている。
あとは自身が住みたくならないよう、ガマンするだけであるw

現在の株式評価額20170206〜子どもファンド最高額更新〜

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,058,000円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:5,818,400円)
・保有銘柄数:4

子どもファンド株式(特定預り)合計
・評価額合計:2,641,450円※タダ株
(参考:買値からの評価損益合計:639,450円)
・保有銘柄数:1

子どもファンドの評価額が今年になってから最高額になった。
前回より、わずか数千円の増加だが、プラスはプラスである。
娘は大学の再試を受けることになり、勉強中である。
ちなみに今回の増加額は、娘が受ける大学の再試費用とほぼ等しいw

2017年2月5日日曜日

【コラム】建築士が頼むマンションリフォーム先とは

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

先月、見積を依頼したリフォーム会社と管理会社から見積書が届いた。
リフォーム会社と管理会社を決めたので、今月中に契約する予定である。
リフォーム会社は2社に見積を依頼した。
1社はリフォーム専門の会社、もう1社は新築時に施工した建設会社であるw

予想通り、新築時に施工した建設会社の見積の方が安かった。
建設会社には新築時の資料が残っているため、正確に数量が拾えるのである。
事実、天井や壁の面積など、リフォーム専門の会社より少なく拾われていた。
あと建設会社は大量発注するため、設備機器類を安く仕入れることができるw

ただ建設会社はリフォーム経験が少ないため、設備仕様が安っぽくなりがちである。
例えば洗面化粧台のミラーキャビネット、オープンタイプを提案してくれている。
ミラーキャビネットは、全面ミラータイプに変更してもらう予定だ。
マンションリフォームをされる方は、新築時の施工会社にも声をかけることをオススメするw

【エッセイ】定年まで勤める理由

自身は定年後の生活の目処もたっており、将来への不安はない。
娘は大学生だが、学費の用意はできているので、子育ては終わったようなものである。
両親は健在だが、介護が必要になれば、自分たちの金で介護施設へ入るといっている。
また、自身は会社員だが出世欲がなく、上司にも出世させないでくれと伝えているw

そんな自身だが、定年まで会社員として勤め上げるつもりだ。
なぜなら、会社を辞める理由がないからである。
経営層でもなく実務担当者でもない中間管理職という立場の人がいる。
中間管理職は、実務担当者をまとめるマネジメント能力を要求されるw

中間管理職にさえならなければ、会社でストレスを感じることもない。
今は終身雇用は崩壊した実力主義の社会、おまけに社員の高齢化も進んでいる。
中間管理職がマネジメントする大半は、自分より年長の実務担当者だ。
場数を踏み、人生経験も長い年長者たちをマネジメントしなくてはならないのであるw

外国の戦争映画でよくあるのは、若いエリート仕官が指揮官である設定だ。
指揮する部隊の多くは、戦闘経験豊富な年長の兵士たちである。
やがて戦闘が始まると、若いエリート仕官は命令するだけで何もできない。
最終的には戦闘経験豊富な年長の兵士たちが、部隊を勝利に導くのであるw

2017年2月4日土曜日

【コラム】メガバンク株ホルダーの方おめでとう

米国新大統領が「ドッド・フランク法」の大幅な緩和に向けた大統領令に署名した。
「ドッド・フランク法」は、2008年のリーマンショックへの教訓から制定された。
銀行の投機的な取引を禁止、ヘッジファンドへの投資を制限するなどした法律である。
米国で事業を行なう日本のメガバンクにも適用されているw

自身は、自由経済において民間企業の取引を制限する悪法だと考えていた。
そもそも、リーマンショックとは米国の投資銀行が破綻したことから始まった。
低所得者に金を貸した結果、自らが破綻に追い込まれたのである。
日本のメガバンクは関係ないにも関わらず、米国での事業を制限されてきたのであるw

おかげでリーマンショック以降、メガバンク株は長きにわたり、割安水準で推移してきた。
PBR1倍になったことは1度もなく、配当利回りは数%という異常な割安状態だ。
おそらく今年の相場はメガバンク株が牽引するだろう。
よって自身が今年、メガバンク株で相場に参戦することはなくなりそうであるw

【コラム】お得な賃貸物件の探し方

お得な賃貸物件といえば、住宅供給公社やUR都市機構の物件である。
これらの物件は礼金、更新料、保証人などが不要となっている。
近隣の賃貸物件と比較しても、家賃は低めに設定されている。
また築年数の古い物件などは、随時、耐震改修などが行なわれているw

自身もこれらの物件への住み替えを検討している。
住宅供給公社やUR都市機構のサイトで物件を探していた。
ところがなかなか条件に合った物件が出てこない。
先日、ようやく条件に合った物件が出てこない理由がわかったw

これらの物件の予約を代行する会社がある。
代行会社は、住宅供給公社やUR都市機構に空き住戸を確認する。
人気のある空き住戸が出たら、予約して押さえてしまうのである。
つまり代行会社に頼まないと、人気のある物件には入れないのであるw

代行会社は、無料で予約代行を行なっている。
住宅供給公社やUR都市機構から紹介料(?)をもらえるから無料にできるらしい。
このことを知らなければ、いつまでもサイトで物件を探していただろう。
もし読者の知人が賃貸を探しているなら、ぜひこの事実を教えてあげて欲しいw

2017年2月3日金曜日

【コラム】1人親世帯への朗報

賃貸住宅に関する法律の改正案が、閣議決定された。
改正されたのは「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」
対象は、高齢者、低額所得者、子育て世帯等ら、住宅確保要配慮者である。
改正の目的は、住宅確保要配慮者への住宅セーフティネット強化であるw

簡単にいうと、空き家を有効活用し、住宅確保要配慮者が住宅に困らないようにする。
住宅確保要配慮者を拒まない賃貸の登録制度を作る。
これらの改修工事には助成を行なうなどである。
これらの施策により、空き家対策にもなり、中古住宅市場も活性化するとみているw

自身のような1人親で子育てしている世帯にとっても朗報である。
読者の中にも、1人親で子育てしている方がいるかもしれない。
このような改正は、初期の段階で利用すればするだけメリットは大きくなる。
1人親世帯の方は、改正に伴う今後の動きを注視されることをオススメするw

2017年2月2日木曜日

【エッセイ】住み替え予算について

この度、諸事情により住み替えを検討している。
毎日のように不動産サイトを検索している。
現在、自身が娘と住んでいるのは賃貸である。
所有しているマンションを賃貸にして、グレードアップした住まいに住み替える予定だw

最初は現在の賃貸料プラス所有マンションの家賃収入を足した額を予算としていた。
だが、あることに気づき、大幅に予算が増えた。
そもそも、住宅というのは居住者の数によって必要な部屋数が決まる。
2人暮らしなら最低でも2K、3人暮らしなら最低でも3Kであるw

つまり、最近、流行りのルームシェアリングの考え方を応用するのである。
最低限必要な水回りを共有し、各自のプライバシーを確保できるようにする。
家族がルームシェアリングすると考えれば、家族の数だけの個室を確保すればよい。
そして家族それそれが、住居費に回せる額を家賃とするのであるw

自身が住居費に使っている額に、マンションを賃貸にする家賃収入をプラスする。
あと一緒に住む娘が1人暮らしした場合の住居費をプラスする。
家族であってもルームシェアリングの考え方を用いれば、予算は増える。
居住者の数によって、住まいを住み替えることが最も効率がよいのかもしれないw

2017年2月1日水曜日

【エッセイ】若い会社員へのアドバイス

自身は大学を卒業後、会社員として勤めている。
自身の年収は同世代の平均年収である。
ところが年金見込み額200万円では、とてもじゃないが生活できない。
おまけに会社員としての収入だけでは、今だに住宅ローンを返済していたろうw

若い会社員へアドバイスするとしたら、一言である。
「倒産する可能性がない東証1部上場企業の株を適切な時期に買いなさい」だ。
東証1部上場企業の多くの株には配当がある。
投資信託やFXにはなくて、株にあるのが配当だw

株式投資はハイリスクハイリターンだといわれる。
だが倒産する可能性がない東証1部上場企業への株式投資はノーリスクハイリターンだ。
株式投資は、そんなに難しいものではない。
売りが優勢なときに買い、買いが優勢なときに元本分を売るだけだw

配当を得ることで、生活にゆとりができ貯蓄できる。
貯蓄できたら株を買う、株を買えばさらに配当が増える。
給与収入がある時期に金が増える仕組みを作れば、多額の貯蓄をする必要もない。
もちろん、今の相場は買いが優勢なので買ってはいけないw