2017年2月22日水曜日

【エッセイ】リフォーム工事契約で驚かれたこと

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

先日、リフォーム工事会社と契約した。
リフォーム工事会社の担当は、ベテランの女性社員である。
最初に契約する工事内容の説明があり、工程変更について説明があった。
自身が要望した設備の試運転を早め、不具合があっても工期内に納めるためらしいw

クロスの色柄は任せてもらえますかと聞いてきたので、お任せしますと答えた。
契約書に署名押印してから、名刺をお持ちならいただけますかといわれた。
名刺を渡すと、予想通りに女性担当者は固まった。
そして「え~っ!建築士で!○○にお勤めなんですか~!」と叫んでくれたw

実は今回、リフォーム会社を決めるにあたり最も重視したことがある。
自身が今、勤めている会社の取引先であることだ。
取引先の社員であることは、プラスになってもマイナスにはならない。
いつもより、細心の注意を払った工事をしてくれることだろうw