2017年2月27日月曜日

【エッセイ】住居選びで気をつけたいこと

結論からいうと、職住近接である。
職場からできるだけ、近い場所に住むのである。
最低でも通勤時間1時間以内の場所に住むのである。
自身は通勤時間1時間以上の場所に住みたいとは思わないし住んでいないw

職住近接であれば住居費は高額になるだろうが、得られるメリットは大きい。
通勤時間が少なければ、出社時間にゆとりができる。
ゆとりがあれば、弁当を作る時間ができる。
1日だとわずかな節約かもしれないが、長期になれば大きな節約になるw

仕事をしていれば、残業しなければ仕事が終わりそうにないときがある。
そのとき職住近接であれば、2つの選択肢がある。
1つは仕事が終わるまで残業する、リミットは終電時間だ。
もう1つは翌朝、いつもより早く出社して終わらせるであるw

あと意外と知られていないが、会社は社員に必要な経費を常に見ている。
例えば、同じような能力の社員が2人いるとする。
1人は通勤費が少ない、ところがもう1人は通勤費が多い。
どちらかを残さなければならないとしたら、どちらを残すかは明らかであるw