2017年10月31日火曜日

【エッセイ】父子家庭の悩みとは

厚生労働省の「平成28年 国民生活基礎調査の概況」がある。
同調査によると、熊本県を除く全国の世帯総数は4994万5千世帯。
内、母子世帯は71万2千世帯(全世帯の1.4%)となっている。
自身のような父子世帯は、更に少なく9万1千世帯(全世帯の0.2%)であるw

自身は娘と2人暮らしを始めてから、10年以上になる。
そういう点では、父子家庭のプロともいえるかもしれない。
ひょっとしたら読者の中に、父子家庭になる方がいるかもしれない。
父子家庭ならではの悩みについて書いてみるw

世間では、父子家庭は家事が大変だといわれている。
慣れてしまえば、炊事、洗濯、掃除は楽しみながらこなすことができる。
我が家が最も苦労したのは裁縫で、未だにできずにいる。
だが安心して欲しい、時期がくれば裁縫なんぞは必要なくなるw

父子家庭の悩みは、子どもが思春期を迎えたときに起こる。
先日、泊まりの出張から帰ってくると、家の中の様子が違っていた。
ウチの娘は、家では家事はほとんどしない。
にも関わらず、家の中が妙に片付いていたw

娘に「誰か呼んだのか」と確認すると、ドヤ顔で「彼氏を呼んだ」という。
短期間でも家を空けると、彼氏を連れ込まれる。
これこそが、我が家の目下の悩みだ。
だが、これで自身も女友達を呼ぶ口実ができたので悩みじゃないかもしれないw

2017年10月28日土曜日

【投資手法】誰でもできる相場で勝ち続ける方法

ウォール街の相場格言に「The market is driven by fear and greed」がある。
直訳すると、市場は恐怖と欲望によって動かされる。
この相場格言から、相場を動かすのは経済指標や企業業績ではないことがわかる。
相場を動かすのは、まさしく人々の恐怖と欲望なのであるw

下落相場では「まだ下がるのではないか」という恐怖から売りが増える。
上昇相場では「まだ騰がるのではないか」という欲望から買いが増える。
では、どうすれば相場で勝ち続けることができるのか。
答えは簡単で、相場に対する恐怖と欲望をなくせばいいw

本来、株には定価ともいうべき、BPS(1株当たり純資産)がある。
株価がBPSより大幅に安くなれば買い、BPSになれば売ればよい。
自身は保有株や狙いの株のBPSは、常に念頭においている。
自身は常にBPSを意識しており、株価とBPSを売買基準の1つにしているのであるw

このような売買基準を設けることにより、恐怖と欲望はなくなる。
下図は、自身が評価額を記録しているエクセルシートだがBPSの記録欄がある。
ちなみに、リーマンショック以降、メガバンク株は1度もBPSに達していない。
よって、リーマンショック以降、メガバンク株に買いはあっても売りはないのであるw

2017年10月27日金曜日

【現在の株式評価額】20171027~評価額2000万円突破に思うこと~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:20,240,000円
・損益額合計:17,002,400円(損益率525%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,954,500円
・損益額合計:2,964,500円(損益率299%)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドも子どもファンドも、またもや最高額を更新した。
日経平均は22,000円を突破、Yファンドの評価額も2000万円を突破した。
自身と同じ時期に同じメガバンク株を買った方、おめでとう。
メガバンク株が今年の底だった時期に買い向かった君はエライw

メガバンクの株価は、まだ株の定価(BPS)には程遠い。
よって、今は次の買い場に向けて、ひたすら貯蓄に励むのである。
えっ、じゃあ、いつ売ればいいのかって。
売り時は株価がBPSになったとき、もしくは自身が売りの予告をしたときだよw

2017年10月26日木曜日

【現在の株式評価額】20171026~魔法のバトンが止まらない~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,851,000円
・損益額合計:16,613,400円(損益率513%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,848,500円
・損益額合計:2,858,500円(損益率289%)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドも子どもファンドも、またもや最高額を更新した。
自身は最高額を更新すると、評価額を記録するようにしている。
だが、このように連日、最高額更新が続くと記録するのも大変だ。
本ブログの数少ない読者の方も、いい加減に飽きてきたのではないかと思うw

そんな読者の為に、メガバンク株の選び方について話をしよう。
自身は今年、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループを買い増しした。
なぜ、3大メガバンクの中で、8316を買い増ししたのか。
答えは、3大メガバンクCEOの保有株数にあるw

前回の決算時における3大メガバンクCEOの普通株式保有株数は以下だ。
8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループCEO:40,500株
8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループCEO:35,988株
8411 ㈱みずほフィナンシャルグループCEO:45,180株w

株価を考慮すると最も時価総額が多い自社株を保有しているのは8316のCEO。
自社株を多く保有していれば、当然ながら株の定価(BPS)を高めようとする。
あと自身の保有株で最も株数が少なかったのが8316だった。
それらのことがあり、Yファンドは8316を買い増ししたのであるw

2017年10月25日水曜日

【現在の株式評価額】20171025~メガバンク株上昇で最高額更新!~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,717,000円
・損益額合計:16,479,400円(損益率509%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,824,500円
・損益額合計:2,834,500円(損益率286%)
・保有銘柄数:1銘柄

日経平均の連騰は止まったが、Yファンドも子どもファンドも最高額を更新した。
最高額を更新した理由は、メガバンク株の上昇である。
自身は昨年もメガバンク株を仕込み、年末に向けて評価額を増やした。
昨年と同じパターンを繰り返す外国人投資家は、自身にとってはわかりやすいw

だが、外国人投資家にいいたいことがある。
メガバンク株を騰げてくれるのは嬉しい。
だが、できれば給料日には大きく騰げないで欲しい。
なぜなら、働いて給与を得ることが空しく思えるからだw

2017年10月24日火曜日

【現在の株式評価額】20171024~祝!日経平均16連騰!連日の最高額更新!~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,559,000円
・損益額合計:16,321,400円(損益率504%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,756,500円
・損益額合計:2,766,500円(損益率279%)
・保有銘柄数:1銘柄

日経平均は史上初の16連騰、Yファンドも子どもファンドも最高額を更新した。
自身と同時期に同じメガバンク株を買った方は、笑いが止まらないはずだ。
自身には相場が見えるが、特別な能力をもっている訳ではない。
むしろ、なぜ他の人が相場を見ることができないのか不思議であるw

今年7月に行なわれたG20ハンブルク・サミットでの首脳宣言。
「(世界経済)成長の見通しは心強いものなるも、依然として望ましい
ペースよりも弱いため、成長を強化し、下方リスクに対応する上で、
国際的な協力へのコミットメントを再確認」とあるw

つまり、G20各国首脳の世界経済成長への見通しは心強いのである。
これこそが今回の世界的上昇相場の最たる原因だ。
G20の見通しを受け、世界の投資家が強気で買い続ける上昇相場。
上昇前に仕込んだ我々は、この世界的な上昇相場を謳歌しようではないかw

2017年10月23日月曜日

【現在の株式評価額】20171023~祝!日経平均15連騰!最高額更新!~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,277,000円
・損益額合計:16,039,400円(損益率495%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,697,500円
・損益額合計:2,707,500円(損益率273%)
・保有銘柄数:1銘柄

日経平均は史上初の15連騰、Yファンドも子どもファンドも最高額を更新した。
自身と同時期に同じメガバンク株を買った方、おめでとう。
おそらく、君の保有株の評価額も最高額を更新したはずだ。
だが、まだまだメガバンク株は割安水準にある、よってストロングホールドだw

日経平均が15連騰したが、相場には過熱感がない。
理由は、まだ国内相場は天井ではないからだよ。
大多数の株の株価が、株の定価であるBPS以上になったときこそが天井だ。
今はこれから買いに来る連中を、高みの見物と洒落こもうじゃないかw

2017年10月20日金曜日

【現在の株式評価額】20171020~祝!日経平均14連騰!~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,097,000円
・損益額合計:15,859,400円(損益率490%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,639,000円
・損益額合計:2,649,000円(損益率268%)
・保有銘柄数:1銘柄

日経平均株価が、57年ぶりの14連騰で歴代最長記録に並んだらしい。
14連騰を記念して、現在の株式評価額を記録しておく。
前回の14連騰は1960年12月21日から1961年1月11日だったらしい。
当たり前だが、自身が生まれる前のことなので記憶にはないw

自身はこの歴史的瞬間に立ち会えたことを素直に喜びたい。
週明けの相場はどうなるかはわからない。
だが、自身はいつもながらのストロングホールドで挑む所存だ。
さて、今宵は手作り洋食を酒の肴に祝杯を挙げることにしようw

2017年10月18日水曜日

【コラム】暴落相場での行動が成否を分ける

先日、知人と株の話をする機会があった。
知人は、自身と同じく10年以上前に株を始めた。
ところがリーマンショックで、数百万円の含み損になった。
現在では、ようやく百数十万円の含み損まで回復したとの話だったw

自身もリーマンショックでは数百万円の含み損だった。
だが自身は数年前から、とっくに含み益に転じている。
なぜ、知人は含み損で、自身は含み益なのか。
おそらく、リーマンショック後の行動で、差がついたのだと思っているw

リーマンショック後、自身は金が貯まるたびにナンピンしまくった。
信じてもらえないかもしれないが、当面の生活費以外は株購入に充てた。
当時のアセットアロケーション(資産配分)は、90%以上が株だった。
なぜなら、それが自身にとって含み益にする最良の方法だったからであるw

ナンピンすることによって、平均取得単価を下げる。
株価が株の定価(BPS)へ向かって上昇すれば、含み損は含み益に転じる。
よく、含み損が多くなると、損切りする人がいる。
損切りは何もメリットがなく、そもそも損切りしようとする神経が理解できないw

2017年10月17日火曜日

【コラム】株式投資をすれば世界が変わる

自身は株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗である。
株式投資を始めた目的は、住宅ローンの一括返済だった。
だが数年前にそれまでの元本を引上げ、住宅ローンの一括返済を完了。
今は特に決まった目的はなく、マネーゲームとして株式投資に取り組んでいるw

一定額以上の株を保有している方はおわかりだろう。
一定額以上の株を保有していれば、1日、万単位で評価額が増減する。
1日で万単位の評価額の変動があると、どうなるか。
はっきりいって、残業までして働くのがバカらしくなるw

なぜ、残業がバカらしく思えるようになるのか。
自身は金銭に対する世界観が変わるからだと思っている。
世の中には様々な職業があるが、全ての対価は時間に比例している。
だが、株式投資による対価(リターン)は、様々な職業に比べ桁違いなのであるw

特に自身のような長期投資の場合、株式投資に費やす時間は極端に少ない。
相場に大きな変動があったとき、相場の状況を確認、売買をするだけである。
真面目に働くのはよいことだし、自身も本業は会社員だ。
だが残業している連中を見ると、住んでいる世界が違うと思ってしまうのであるw

2017年10月16日月曜日

【エッセイ】長期投資家の長期投資戦略とは

株式評論家や証券アナリストなどの人種をご存知だろうか。
彼らは株の短期の値動きを予測することを生業としている。
彼らが数年間にわたる長期予測をすることはない。
なぜなら、一度、長期予測をすると、仕事がなくなるからであるw

自身の投資スタイルは長期である。
株の売買は年に数回あるか、ないか。
年によっては、一度も売買しない年もあった。
また、買い増し(ナンピン)は数年かけて行なうことが多いw

そんな自身が相場を予測する場合、当然ながら長期予測になる。
例えば、東京オリンピックが開催される2020年。
自身はこのとき、相場は直近のピークを迎えるとみている。
よって、それまでは毎年、相場の底で拾うようにしているw

だが、自身の目的は2020年のピークで売り抜けることではない。
2020年以降、相場が大底を打ったときに大量に買いを入れることが目的だ。
リーマンショックの大底でも買い向かったが、資金が少なく悔しい思いをした。
だが、ニ度と同じ轍は踏まない、次回の大底は大量に買い付けてやる所存だw

2017年10月15日日曜日

【エッセイ】子育てが終わりに近づき思うこと

自身は大学生の娘と2人暮らしをしている。
早いもので、順調にいけば、あと2年足らずで娘は社会人になる。
医療系の私大なので、学費は年間150万円ほどになるが、あと1年で終わる。
娘の資産を株式で運用しているが、これもあと1年で終わるw

世間では夫婦共働きが増えてきている。
また学費が用意できずに、奨学金を使わせる親も多いと聞く。
そのような中、シングルインカムだが奨学金を使うことはなかった。
それだけでなく、娘の資産を殖やし続けている自身は凄いといえるw

先日、シングルファーザーの知人と話す機会があった。
知人は高校生の娘と2人暮らしをしており、大学の学費は用意できているらしい。
知人いわく「子育ての目処がついたら、自分のことをしたい」と。
話を聞いて思った、それはアリだとw

まだまだ、人生、先は長い。
自身は親としての義務は十分すぎるくらい果たしている。
ならば、これからの人生は自身のやりたいことをやる。
稼いだ金を惜しみなく使って、人生を謳歌してやるw

2017年10月14日土曜日

【コラム】出世欲がない会社員は最強である

会社員の経験がある方はご存知だろうが、会社には様々な人がいる。
よくいるのが、自分を高く評価して欲しいという人々である。
つまり、出世欲の塊のような人々である。
自身は会社員の傍ら株式投資を行っているので、出世欲はさらさらないw

自身の経験からいうと、出世欲と仕事の能力は比例しない。
むしろ、出世欲が強い人ほど仕事ができない人が多い。
なぜ、出世欲が強い人ほど仕事ができないのか。
答えは簡単で、出世欲が強い人は出世することが目的だからであるw

彼らにとって仕事の成果は二の次で、いかに出世するかが大事なのだ。
いかに自分が優れているかを、上司へアピールすることにいそしんでいる。
自身からいわせると、出世しようといそしんでいる会社員は愚かである。
はっきりいって○鹿だといった方が、いいかもしれないw

なぜなら、会社や株主からすると、社員の人件費は高いよりは安い方がよい。
仕事もできない人間に高い給与を払うことは、会社や株主にとってマイナスである。
仕事もできない人間に高い給与を払うくらいなら、仕事のできる人間を重宝する。
よって、自身のように仕事ができて出世欲のない会社員は最強なのであるw

2017年10月10日火曜日

【コラム】偉大なる相場師の教えは人生観を変える

自身は株式投資を始めるに当たって、多くの本を読んだ。
ベンジャミン・グレアム氏の「賢明なる投資家」、福澤桃介氏の「福澤桃介式」
本多静六氏の「私の財産告白」、是川銀蔵氏の「相場師一代」などなど。
これらの本は、自身の人生観に大きな影響を与えてくれたw

本を読めばわかるが、彼らは特殊な能力をもっていた訳ではない。
生まれ育った環境や運がよかった訳でもない。
彼らが他の人と異なっていたのは、物事に対する考え方である。
多くの人が考えることと、異なる考え方ができたのであるw

例えば「福澤桃介式」に、福澤桃介氏が半生守ってきたことがある。
「自分を世界で一番、偉いと思え」
「自分を世界で一番、幸福者と思え」
福澤桃介氏は続けて、こう述べているw

「グレーテストマンであると同時にハッピエストマンであることを思ったならば、
悲しむことも、落胆することもない。そしてますます自分を向上させることができる。
これはいわゆる悟道論のようなもので、いわば悟りに入ったのである。
私は、いつもそのように考えることが必要だと思っている」w

多くの人は、結果で幸福か否かを判断しようとする。
「資産がいくらあれば幸福だ」、「生活レベルが高ければ幸福だ」などなど。
だが、人生は山あり谷ありで浮き沈みが激しい。
どのような局面においても、幸福だと思えれば、これほど幸福なことはないw

貧乏になったり、重病であったりしても、己を幸福にさせるためだと考える。
そのような境遇に遭わせることによって、幸福へと導くのだと考える。
自身はこれらの教えを知ってから、世界で一番、偉い幸福者だと思うようになった。
ちなみに自身は無宗派で、怪しい宗教の勧誘ではないので安心されたいw

2017年10月8日日曜日

【コラム】不動産を貸すなら法人限定がオススメだよ

自身は所有するマンションをある大手企業に貸している。
管理費や修繕積立金、固定資産税を払っても、一定額が残る。
何もしなくても、専用口座の残高は増え続けている。
不動産を法人に貸すメリットについて書いてみるw

1.値引き交渉がない。
転勤等で社員が住居を探す場合、あらかじめ上限金額が決められている。
社員が上限金額までの物件を選んでくれるため、値引き交渉がない。
事実、自身が契約する際も、値引き交渉は全くなかったw

2.家賃滞納がない。
法人との契約になるため、社員が家賃を振り込むことはない。
家賃の振込みは会社の経理、または社宅代行会社によって行なわれる。
彼らの振込みは正確で、滞納などはあり得ないw

3.入居後のトラブルがない。
当然ながら、入居者はその会社の社員である。
しかも転勤があるということは、複数の拠点を有する会社だ。
万が一、トラブルがあっても、会社が後始末をしてくれるw

では、どうすれば不動産を企業に貸すことができるのか。
1つは、法人から社宅を依頼される規模の不動産会社に募集依頼すること。
1つは、不動産会社が限定解除をいってきても、法人限定で押し通すこと。
最後の1つは、最も重要でリフォームによりお得感を持たせることだw

自身は入居者が退室するたびに、リフォームを行なう予定だ。
入居期間が長引くほど、リフォーム費用が貯まり高額なリフォームが可能になる。
えっ、それじゃ儲からないんじゃないかって。
前にもいったろう、自身にとって不動産は投資ではなく遊びだってw

【エッセイ】休日に娘について思うこと

自身は大学生の娘とタワマンで暮らしている。
住んでいるタワマンはファミリータイプなので、2人には広すぎる。
本来は4人家族を想定した間取りなので、部屋や物入れが余っている。
また家具も少ないので、余計のこと広く感じるw

窓からは都心やスカイツリーを望むことができ、眺望も申し分ない。
休日は、食べたいときに食べたい物を作り食べる。
もちろん我が家より生活レベルの高いところはあるだろう。
だが自身は、現在の生活レベルで十分に満足であるw

娘は休日はバイトするか、遊びにいくことが多い。
自身の女友達にもいわれるが、娘にとって今が一番、いいときかもしれない。
家賃は払わなくてよいし、家事や食事の用意は自身がしてくれる。
バイト代は全て自分のために使うことができるw

ふと思った。
この先、娘が結婚して家を出れば、おそらく生活レベルは今より下がる。
家事をしなくてはならず、今のように毎月数万円を自由に使うことはできない。
娘が今の生活を続けることを選ばず、結婚してくれることを願うばかりであるw

2017年10月6日金曜日

【現在の株式評価額】20171006~子どもファンド年初来高値更新~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,218,000円
・損益額合計:15,980,400円(損益率494%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,674,000円
・損益額合計:2,684,000円(損益率271%)
・保有銘柄数:1銘柄

夏は~外国人がいなくなる~♪
いなくなったら、株価が下がる~♪
底打ちで仕込む!魔法のバトン!♪
(曲はデリケ○エムズのCM曲w)

Yファンドは微減だが、自身が運用している子どもファンドは年初来高値を更新。
子どもファンドは、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへの集中投資。
自身の運用により、1株あたりの平均取得単価は200円に満たない。
これほど割安の8306を保有している大学生は、おそらく娘くらいだろうw

2017年10月5日木曜日

【エッセイ】今年使う金が1000万円を超える話

自身は大学生の娘と2人暮らしである。
先日、娘の後期の学費を、大学の指定口座に振り込んだ。
医療系の私大なので、後期だけで80万円近い学費だった。
振り込んだあと思った、今年、結構な額を使っているなとw

今年になってから、使った金をざっくり計算してみた。
所有マンションを賃貸にするため、リフォームした費用が約170万円
娘の学費、運転免許取得費、国民年金が約200万円
自身と娘名義の株購入費用が約430万円、合計約800万円だったw

所有マンションをリフォームした費用は、家賃収入でいずれは元は取れる。
娘の学費、運転免許取得費、国民年金を支払うのは、親として義務である。
だが見方を変えると、ある意味、娘への投資ともいえる。
自身と娘名義の株購入費用は、いうまでもなく完全に投資だw

この他に、家賃や水道光熱費、食費等の生活費がある。
それらも含めると、今年、使う金の合計額は軽く1000万円を超えるだろう。
自身は会社員が本業で、本業の収入は同世代の平均で1000万円に満たない。
ところが1000万円以上を使う予定にも関わらず、なぜか資産は増加中であるw

2017年10月4日水曜日

【コラム】不動産屋任せにすると空き室になる話

今年の3月に所有するマンションをリフォームし、賃貸の募集をかけた。
同じ時期に同じマンションの別住戸が募集をかけた。
自身が所有する住戸は、募集してすぐに借主が決まった。
ところが別住戸は、現在も借主を募集中であるw

なぜ、別住戸の借主は決まらないのか。
答えは、不動産屋任せにしているからである。
当初、その住戸の募集家賃は、自身の募集家賃より低かった。
自身としては少し焦ったが、自身の住戸は募集して数日で決まったw

ところが今、別住戸は自身の募集家賃より高い家賃で募集している。
おそらく、不動産屋が家主にいったのだろう。
角部屋なので、自身の家賃より高くしても貸せますよと。
だがリフォームしなければ、自身の家賃は明らかに割高であるw

事実、別住戸は募集をかけてから、半年が過ぎたがまだ募集中だ。
割高な家賃で募集を続けさせられる家主は哀れである。
所詮、不動産屋は家主のことを親身になって考えちゃいない。
今回の件で思った、空き家が増える一因は不動産屋にあるのかもしれないとw

2017年10月3日火曜日

【現在の株式評価額】20171003~この相場、連騰中につき~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,224,000円
・損益額合計:15,986,400円(損益率494%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,638,000円
・損益額合計:2,648,000円(損益率267%)
・保有銘柄数:1銘柄

子どもファンドも増加、Yファンドはまたもや最高額を更新した。
娘が数万円かけて歯のホワイトニングをしたいので金をくれ、といってきた。
以前なら、歯磨き粉をつけて口をゆすがなければ白いままだ、といっただろう。
だが評価額が順調に増加しているので、即答でOKしたのはいうまでもないw

2017年10月2日月曜日

【現在の株式評価額】20171002~仕手株連騰~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:3,237,600円
・評価額合計:19,105,000円
・損益額合計:15,867,400円(損益率490%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:990,000円
・評価額合計:3,622,500円
・損益額合計:2,632,500円(損益率266%)
・保有銘柄数:1銘柄

子どもファンドは微減だが、Yファンドは微増ながら最高額を更新した。
自身が保有する仕手株が、先日、グッドニュースが出てから騰がり続けている。
自身はこの仕手株を数年前にタダ株にしている。
よって今回の連騰も、高みの見物とさせてもらう予定だw

2017年10月1日日曜日

【コラム】上手い投資家にマネー雑誌の取材が来ない理由

情報化社会の現代、誰もが相場に関する情報を容易に入手できる。
情報入手という点では、もはやプロとアマの差はないといっても過言ではない。
そもそも相場の動向は、情報で決まるものではない。
経済の動向や世界情勢による人々の恐怖と欲望によって決まるのであるw

この時代、誰もが投資ファンドを上回るリターンを残せる可能性がある。
投資ファンドのリターンを上回る個人投資家は、自身も含め少なからず存在する。
ところが、自身たちのような個人投資家がマネー雑誌などで紹介されることはない。
なぜなら、マネー雑誌のスポンサーにとってメリットがないからであるw

マネー雑誌のスポンサーは、証券会社や金融商品を扱う会社である。
証券会社や金融商品を扱う会社の収入は、取引に伴う手数料だ。
ところが、投資ファンドのリターンを上回る個人投資家は長期保有である。
数年にわたって保有することはザラで、取引回数は驚くほど少ないw

自身たちの投資手法が広まると、証券会社や金融商品を扱う会社は儲からない。
したがって、自身たちがマネー雑誌などで紹介されることはないのである。
えっ、ウソだろうって、ウソだと思うならマネー雑誌を読んでごらん。
紹介されているのは、短期売買の投機家か、積立投資の信仰者だけだよw