2024年1月31日水曜日

【エッセイ】1月の株式投資年間目標と達成状況

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
現在の譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+3,436円(達成率:+0%)
・配当金:±0円(達成率:±0%)w

譲渡益は微々たるもので、配当金はなし。
下図は、2022年からのY&Kファンドの推移(配当金除く)。
現在、インバース型ETFの割合が過去最高のため、機動的な売買ができなかった。
なお、日経平均株価が4万円近くになれば、インバース型ETFを買い増す予定w

3ファンドの今年の増減額と騰落率は以下になる(配当金除く)。
・Y&Kファンド(1銘柄):-1,250,773円円(-3.4%)※追加資金0円
・Rファンド(1銘柄):+1,835,000円(+13.7%)※追加資金0円
・Sファンド(0銘柄):-226,500円(-14.7%)※追加資金0円w

3ファンドの主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
下図は、8306に集中投資しているRファンドの推移(配当金除く)。
3ファンドの中で、唯一、昨年末比プラスになっている。
8306が運用開始以来の高値を更新したため、過去最高の運用額となったw

下図は、Sファンドのエクセル管理シート。
現在、インバース型ETFのみ保有している。
相場の上昇により、インバース型ETFが急落、運用額が減っている。
投資経験の浅い方や日中取引ができない方には、インバース型ETFはオススメしないw

【現在の株式評価額】20240131~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ上昇中~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,950,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,950,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,950,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,950,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、主力株の8306が取引終値の高値を更新していた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
8306の騰落率は指数を上回っているので、保有している方たちと喜びを分かち合いたいw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
IMF(国際通貨基金)が日銀に、現時点では緩和的政策が適切としたが、下記を指摘した。
「インフレが予想外に急激進行した場合に備え、利上げの準備をしておくことが必要」
予想外の程度が不明だが、早ければ年内に利上げに踏み切るかもしれないw

2024年1月30日火曜日

【コラム】「貯蓄から投資へ」に思うこと

昨年11月にみずほリサーチ&テクノロジーズが出したリポートが話題らしい。
タイトルは【「金利のある世界」への日本経済の適応力】。
景気拡大と2%の物価上昇が安定的、持続的に推移した場合の予測を書いている。
その場合、住宅ローン金利(変動)は、2026年に4.0%になるらしいw

自身は1990年代に新築マンションを購入、住宅ローンを組んだ。
住宅ローン金利は固定で3%台、変動であれば、固定よりは低かったように思う。
もし、上記の予測通りであれば、当時の金利水準より高くなることになる。
ちなみに就職して、すぐ加入させられた生命保険は利率5%超えのお宝保険だったw

ご存じのように、その後も住宅ローン金利は下がり続けた。
預貯金の金利に至っては、微々たるもので、限りなく0に近づいた。
2003年、証券税制の優遇措置に伴い、「貯蓄から投資へ」というスローガンが出された。
2019年、老後2000万円問題が話題となり、「貯蓄から投資へ」がトレンドになったw

2024年、「所得資産倍増計画」で、再び「貯蓄から投資へ」がトレンドになっている。
今までは預貯金では増えないから、投資しましょうだった。
だが、預貯金でも増やせる可能性があるのに、投資しましょうにはギモンがある。
リスクを取りたくない人には、「投資から貯蓄へ」でもよいのではと思うw

【本日の取引】20240130~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
中国の投資家は、日本市場だけでなく、米国市場にも資金をシフトしているらしいw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
以前、区から区政についてのアンケートが来たので、回答しておいた。
要望欄に、区のサイトの国民健康保険の説明をわかりやすくして欲しいと書いておいた。
先日、区のサイトを確認したら、これでもかというくらい説明が増えていたw

会社員を卒業してから、行政の支援サービスなどを利用することが多い。
いつも思うのが、支援サービスがあっても、仕組みや手続きがわかりにくい。
先日、病院に行くと、手続きしなかったため、高い診療費を請求されている高齢者がいた。
上記については、後日、あらためて記事にしたいと思っているw

2024年1月29日月曜日

【本日の取引】20240129~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
寄り付きだけ見て、休むは相場に決めた。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFは下がったが、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
50兆円もの負債がある中国の大手不動産会社に裁判所から清算命令が出たらしいw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
米国の大統領選挙で、前大統領が再選されそうな雰囲気があるらしい。
前大統領の「アメリカファースト(米国第一主義)」はわかりやすいので嫌いではない。
日本にも「ジャパンファースト(日本第一主義)」の政治家が現れないかと思うw

2024年1月28日日曜日

【エッセイ】今年のドラマの感想

今年のドラマの感想について書いてみる。
「正直不動産2」
不動産会社の男性営業が主人公のマンガが原作のドラマ。
不動産業界には、問合せ1,000件に対して3件しか成約しない「千三つ」という言葉がある。
本作では、営業の1,000の説明のうち、3しか事実がないことから「千三つ」としている。
主人公の営業は、あることがきっかけで嘘がつけなくなる。
嘘がつけなくなったため、悪戦苦闘しながら、営業することになる。
原作を読んだとき、ここまで不動産業界の実情を描いて、大丈夫だろうかと思った。
ドラマはエンタメ的要素が多いが、業界の実情を知りたい人にもオススメのドラマw

「ジャンヌの裁き」
市民から選ばれた検察審査会が主人公のオリジナル脚本のドラマ。
実際の司法システムとは異なる点もあるが、エンタメとしては楽しめる。
エピソードは一話完結なので、ミステリーが好きな方にもオススメのドラマ。
このドラマでは、あるお笑い芸人が悪役(?)を演じている。
お笑い芸人が悪役を演じると、意外性からか、ハマることが多いように思うw

「不適切にもほどがある」
現代へタイムスリップした昭和生まれの男性が主人公のオリジナル脚本のドラマ。
昭和と令和の価値観を面白おかしく比較しているコメディードラマ。
観ていて、昭和と令和のあるあるには笑わせてもらった。
令和は窮屈な時代だが、だからといって、昭和には戻りたくないなと思った。
今の若者にはウケないかもしれないが、自身のような昭和生まれにはウケると思うw

2024年1月27日土曜日

【エッセイ】国内相場が高値圏になった理由

下図の上は、日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、上記をユーロ円で割った欧州投資家目線での推移。
下は、上記をドル円で割った北米投資家目線での推移。
国内投資家にとっては、バブル期以降の高値圏であることがわかるw

先日から、なぜ国内相場が高値圏になったのか調べていた。
ようやく、原因らしきことがわかったので書いてみる。
結論から書くと、原因らしきことは中国の経済政策にある。
具体的には、中国が2017年から推進している「一帯一路」になるw

「一帯一路」は、下記の地域のインフラ整備、貿易促進、資金の往来を促進する計画。
「一帯」:中国から欧州につながる陸路の「シルクロード経済ベルト」。
「一路」:中国からアジア、中東、アフリカを結ぶ海路の「21世紀海上シルクロード」。
インフラ投資計画としては史上最大規模で、2049年までの完成を掲げているw

100を超える国と地域から、支持あるいは協力協定を得ている。
国際連合総会、東南アジア諸国連合(ASEAN)、欧州連合(EU)などの支持も得ている。
簡単にいうと、中国が他の国に融資し、中国企業がインフラ整備するという経済政策。
莫大な債務を負わされた国が、土地を取り上げられたりすることが問題になっているw

下図は、中国の株価指数の推移で、香港ハンセンは2017年をピークに下がり始めている。
上海総合指数は、2021年をピークに下がり始めている。
中国国内のマンション建設と同じで、インフラ整備には限りがある。
過剰な融資やインフラ整備を行い、バブル状態になったが、崩壊したと思われるw

中国の株価指数は20年前の水準に下がっており、海外投資家は撤退し始めているらしい。
中国の個人投資家は、中国市場から日本市場へ資金をシフトしている。
下は、中国の運用会社が、日本株ETFを買う中国の個人投資家に向けた注意。
現在、日本株を買っている日本の個人投資家にもいえることだと思っているw

特此提示投资者关注二级市场交易价格溢价风险、投资者如果盲目投资、可能遭受重大损失。为保护投资者的利益、本基金将于2024年1月17日开市起至当日10:30停牌。
(投資家の皆様は、流通市場取引における価格プレミアムのリスクに十分ご注意いただき、やみくもに投資を行うと多額の損失を被る可能性があります。投資家の利益を保護するため、当ファンドは2024年1月17日から当日10時30分まで取引を停止させていただきます)w

2024年1月26日金曜日

【本日の取引】20240126~本日の取引(レバレッジ型ETF)

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
1570の逆指値買い注文を出していたら約定した。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
先日から下がり始めているが、個人的には、まだ上がる可能性があると思っているw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
患者や家族による医療従事者への暴言や暴力などが問題になっているらしい。
自身がよかったと思う病院も、ネットにはよくないクチコミが多い。
個人的には、ネットのクチコミは病院選びでは参考にならないと思っているw

2024年1月25日木曜日

【本日の取引】20240125~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
前場でレバレッジ型ETFの逆指値買い注文を出したが約定しなかった。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
その下は投資主体別売買状況だが、先週は目立った売買はなかったw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
2023年の東京23区の新築マンション平均価格が1億円を超えたらしい。
2023年のフルタイムで働く人の平均月給は前年比2.1%増で過去最高となったらしい。
日経平均株価も33年11か月ぶりの高値なので、個人的には株を買いたいとは思わないw

2024年1月24日水曜日

【現在の株式評価額】20240124~8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ年初来高値更新~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,840,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,840,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,840,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,840,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・2870 iFreeETF NASDAQ100ダブルインバース:買い
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
年初来安値を更新した2870の買い注文を出して約定させた。
終わってから確認すると、主力株の8306が年初来高値を更新していた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
8306の騰落率は指数を上回っているので、保有している方たちと喜びを分かち合いたいw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
娘名義の口座をRファンドとして運用しているが、運用額が1500万円を超えた。
貯蓄と合わせると、娘の金融資産は2000万円を超えたかもしれない。
金融資産2000万円超えの20代既婚女性は、そんなに多くないと思っているw

2024年1月23日火曜日

【現在の株式評価額】20240123~8604 野村ホールディングス㈱他~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,150,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,150,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,150,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,150,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・8604 野村ホールディングス㈱:買い
・8604 野村ホールディングス㈱:売り
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り
後場------------------------------------------
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買いw

前場で8604と1570を買い、上がったところで売り抜けた。
後場で下がった1570を買い戻したが、売り抜けることができなかった。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
本日のユーロ建て日経平均株価は最高値を更新しなかったw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
先日から国内相場が33年11か月ぶりの高値圏になった原因を調べていた。
ようやく原因らしきことがわかったので、今後の戦略を策定する予定。
原因らしきことについては、後日、記事にしたいと考えているw

2024年1月22日月曜日

【現在の株式評価額】20240122~8604 野村ホールディングス㈱~

Y&Kファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,080,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,080,000円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,080,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:13,080,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、8604 野村ホールディングス㈱を売り抜けた場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・8604 野村ホールディングス㈱:売り
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
持ち越していた8604が上がったので売り抜けた。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、日経平均株価とユーロ円で割った日経平均株価の推移。
本日のユーロ建て日経平均株価は最高値を更新しなかったw
-------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
先日、会社員時代によく利用していたコンビニに立ち寄った。
数年ぶりに立ち寄ったが、レジ横の商品などの価格が高くなっていて驚いた。
よく利用していたら、高くなっていたことに気づかなかったかもしれないw

2024年1月21日日曜日

【エッセイ】政治不信のコメントに思うこと

政治資金パーティー収入の一部を議員側に還流させ裏金化していたとされる事件。
東京地検特捜部は〇〇党幹部らの立件を見送った。
すると、ネットには東京地検への不平不満のコメントが多く書き込まれた。
あまり時事ネタは書きたくないが、思うところがあるので書いてみるw

今回、東京地検関係者は以下のコメントをしたらしい。
「今の法律の範囲でできることはした」
「証拠が不十分なのに世論を受けて検察が起訴する社会は危険だ」
「処理するものは処理したと考えている」w

東京地検関係者が、事実でないコメントをする訳がなく、上記は真実だろう。
政治資金規正法などに照らし合わせた結果、立件を見送ったのだろう。
このことを理解していれば、東京地検に対して不平不満はないはず。
労いのコメントがあって、然るべきだと思うが、自身が読んだ限り、見当たらなかったw

今回の事件は、ある大学教授の告発が発端だった。
告発を受けて、検察が捜査した結果、立件を見送ったのである。
もし、立件を見送ったことに不平不満があるなら、新たな証拠を探せばよい。
新たな証拠を元に、あらためて告発すればよいのであるw

今回の事件では、政治不信のコメントが多くある。
だが、正しくは、政治家不信だろうと思う。
日本は法治国家であり、政治は法律に基づき、行われている。
政治不信は、日本の法律を信用できないといっているのと同じことだろうと思うw

【保有銘柄の考察】8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

日経平均株価が、バブル期以降、33年11か月ぶりの高値を更新している。
新しいNISA(少額投資非課税制度)が始まり、限度額まで買い始めている人もいるらしい。
買い始めた人の中には、限度額まで買うことが目的になっている人がいるかもしれない。
銘柄選びの参考になるかもしれないので、保有銘柄の考察を書いてみるw

自身の主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
娘名義のRファンドは、2015年から8306に集中投資している。
平均取得価格に対する株価は2倍を超えており、配当利回りは7%を超えている。
ちなみに元本は引き上げているので、実質の取得価格は0円のタダ株になるw

個人的には、これからも上昇する可能性が高く、資産運用に適した銘柄だと思っている。
下図は、8306の定価であるBPS(一株当たり純資産)と配当金の推移。
BPSは1,087円→1,540.07円(1.4倍)、配当金は18円→41円(2.2倍)になっている。
いずれも企業努力によるものだろうが、申し分のない上昇だと思っているw

下図は、8306の株価チャートにBPS(赤線)を落とし込んだ図。
BPSの右肩上がりの上昇に伴い、株価も上昇していることがわかる。
つまり、これからもBPSと配当金は右肩上がりで上昇、株価も上昇する可能性が高い。
もし、娘がNISAを始めるなら、毎年、限度額まで8306を買うように勧めただろうw

8306はすでに上がっていて、高くて買えないと思うかもしれない。
だが、日銀の金融緩和が始まる前の2006年には、1,800円を超えていた。
金融緩和という逆風が吹く中、右肩上がりで成長してきている。
個人的には、金融緩和の見直しがされなくても、右肩上がりで成長すると見ているw

2024年1月20日土曜日

【エッセイ】国内相場の天井は過ぎていたかもしれない

東京証券取引所が発表している「投資部門別売買状況」がある。
2023年12月第4週の海外投資家の売買金額の比率は、61.0%。
同年12月の「海外投資家地域別株券売買状況」の売買金額の比率は以下の通り。
北米:6.53%、欧州:76.39%、アジア:16.48%、その他:0.60%w

東京証券取引所における欧州投資家の売買金額の比率は以下になる。
(海外投資家)61.0%×(欧州)76.39%=46.59%。
売買金額の4割強が欧州投資家によるものであることがわかる。
欧州の基本通貨はユーロなので、欧州投資家のリターンではユーロ円が重要になるw

下図の上は、日経平均株価とTOPIX(東証株価指数)の推移。
バブル期以降、33年11か月ぶりとなる高値を連日、更新している。
下図の下は、ユーロ円で割った日経平均株価とTOPIXの推移。
2021年9月が最高値で、現在、上昇トレンドであることがわかるw

もし、欧州投資家が買ってくれば、さらに上がる可能性がある。
だが、欧州の中央銀行が利下げすれば、ユーロ円は下がることになる。
したがって、欧州投資家は買わないのではないかと見ている。
その場合、欧州投資家にとって、2021年9月が天井だったことになるw

今年、資金流入が多いのが、国債と日本株らしい。
欧米の投資家が国債、中国の投資家が日本株ETFを買っているらしい。
世界最高の投資家といわれるウォーレン・バフェット氏。
彼の運用会社の現金比率は過去最高で、昨年、高利回りの国債を買っているらしいw

【本日の取引】20240120~ナイトの取引とユーロ建て日経平均株価

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトの取引は以下の通り。
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売りw

昨日のナイト、1570を買い、上がったところで全数売り抜けた。
売り抜けた後に下がったので買い戻し、上がったところで全数売り抜けた。
売り抜けた後に下がったので、買い戻すか迷ったが、見送った。
今朝、確認すると、日経平均先物はさらに上がっていたw

下図は、日経平均株価と日経平均株価(ユーロ建て)の推移。
ユーロ建てはユーロ円で割っているので、欧州投資家目線での日経平均株価になる。
ユーロ建ての最高値は2021年9月の229で、今は当時を下回っている。
今の上昇は中国投資家の買いだが、欧州投資家が買えば、さらに上がるかもしれないw

2024年1月19日金曜日

【本日の取引】20240119~本日の取引(レバレッジ型ETF)

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・1458 楽天ETF日経レバレッジ:買い
・1458 楽天ETF日経レバレッジ:売り
後場------------------------------------------
・1458 楽天ETF日経レバレッジ:買い
・1458 楽天ETF日経レバレッジ:売りw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1458を買い、上がったところで全数売り抜けることを繰り返した。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、ユーロ円のチャートだが、本日の相場はユーロ円に連動しなかった。
日経平均株価が、TOPIXのレバレッジ指数になっているような気がするw
-------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は世界最大の年金基金。
2024年度から、新たに外国債券先物と為替フォワード取引を始めるらしい。
運用の高度化が理由とのことだが、株安と円高への備えが理由かもしれないw

2024年1月18日木曜日

【現在の株式評価額】20240118~レバレッジ型ETF~

Y&Kファンド(2銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:411,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:13,062,170円(BPS:15,509,903円)
・損益額合計:13,062,170円(損益率:#DIV/0!)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:410,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:12,990,000円(BPS:15,400,700円)
・損益額合計:12,990,000円(損益率:#DIV/0!)

Sファンド(0銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:0円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:0円(BPS:0円)
・損益額合計:0円(損益率:#DIV/0!)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り
・1458 楽天ETF日経レバレッジ:買い
後場------------------------------------------
・1458 楽天ETF日経レバレッジ:売り
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買いw

朝の気配から、相場はさえない値動きで推移する可能性が高いと思った。
1570と1458を買い、売り抜けた後、1570を買い戻したが売り抜けられなかった。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、2020、2021、2022、2023、2024年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
中は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、ユーロ円のチャートだが、本日の相場はユーロ円に連動しなかった。
その下は投資主体別売買状況だが、海外投資家は買い越し、個人投資家は売り越しているw
---------------------------------------------------------------

追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品。
今年の急騰は、海外投資家(中国の個人投資家?)の買い越しが原因だった。
海外投資家が買い越す中、国内の個人投資家は売り越している。
高値掴みさせられたことに、海外投資家は気づいているのだろうかと思うw