2024年1月1日月曜日

【エッセイ】今年の株式投資の目標

自身は、2020年に会社員を卒業してから、働いていない。
大家業の収入はあるが、微々たるものなので、住民税非課税世帯。
卒業した理由の1つに、生活費を株式投資で賄えるようになったことがある。
もちろん、自身の場合であって、働くことを否定するつもりはないw

2020年からの株式投資の収入(譲渡益+配当金)は以下になる。
・2020年:3,205,616円(譲渡益:1,622,000円、配当金:1,583,616円)
・2021年:4,204,746円(譲渡益:2,913,246円、配当金:1,291,500円)
・2022年:4,523,652円(譲渡益:3,442,152円、配当金:1,081,500円)
・2023年:1,100,103円(譲渡益:698,603円、配当金:401,500円)w

下図は、2020年以降のY&Kファンドの推移(配当金除く)。
2020年1月に利益確定のため売り越し、翌2月に買い越した。
その後は相場の上昇に伴い、利益確定していき、2022年12月に500万円出金した。
現在、2020年1月と同水準まで売り越し、インバース型ETFの割合を増やしているw

一年の計は元旦にありなので、今年の目標をいくらにするか、考えていた。
仕事の目標でよくあるのが、前年比と同じ、もしくは前年比にプラス。
仕事ではないので、相場見通しも踏まえた現実的な目標とすることにする。
よって、今年の目標も昨年と同じ400万円(譲渡益:200万円、配当金:200万円)w

会社員を卒業する際、企業型確定拠出年金を個人型確定拠出年金に移管している。
全て定期預金にしているが、REIT(不動産投資信託)で運用したいと考えている。
下図の上は上海総合指数、下は東証REIT指数。
中国経済の失速などにより、下がっているので、REITの買い付けも目標としたいw

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