2018年1月31日水曜日

【現在の株式評価額】20180131~2回目の仕込みも成功なり~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:1,572,316円
・評価額合計:19,057,000円
・損益額合計:17,484,684円(損益率1,112%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,283,200円
・損益額合計:3,283,200円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドの新規銘柄に2回目の買いを入れた。
Yファンドの評価額は、今年最高額となった。
今日の相場は下げると思っていたので、指値は前日終値より低くしておいた。
予想通りに相場は下げ、指値で約定していたw

今回の仕込みは今月中には仕込み終えたかったが、仕込みきれなかった。
なぜなら、今、仕込んでいる株の株価が下がるスピードが遅いからである。
今回の仕込みは一定額下がれば機械的に買う、ナンピン買い下がりだ。
次回の仕込みまで、今年の株式投資のテーマ曲を聴きながら待つとしようw 

2018年1月30日火曜日

【エッセイ】明日の予告を教えてやる

勘違いするな。
自身は自身の為にやっているわけじゃない。
増え続ける税金、減り続ける年金。
金融機関に金を預けても、利息は微々たるものだ。

何がしたいかって?
まあ、黙って見てろよ。
明日の予告を教えてやる。
狙いをつけた株に2回目の買いを入れてやるw

本来ならば、読者の方に銘柄を明かすところだが、この株は出来高が少ない。
どれくらい少ないかというと、自身が数回に分けて買わなくてはいけないほどだ。
無敗の相場師である自身が銘柄を明かすと、出来高が急増する可能性がある。
申し訳ないが、この銘柄については、2月5日以降の公表とさせていただくw

自身は長期投資なので、株の売買は年に数回、ときには売買がないときもある。
だが今回、狙いをつけた株は中期、すなわち数ヶ月の勝負銘柄だ。
相変わらず、株式評論家たちはこの株について一切コメントしていない。
なぜ、彼らがこの株に気がつかないのか、不思議でしかたがないw

2018年1月29日月曜日

【エッセイ】不動産遊びの確定申告で学んだこと

自身の本業は会社員である。
趣味は株式投資で、連戦連勝の無敗である。
昨年、所有するマンションをリフォームし、某大手企業に貸している。
昨年の給与・賞与、株の譲渡益・配当、家賃収入は、1000万円を軽く超えているw

家賃収入は大きく赤字なので、確定申告をすることにした。
自身の昨年の給与・賞与、株の譲渡益・配当は黒字で、税金を徴収されている。
結果的には10万円を超える還付金が還ってくる予定だ。
今回、初めて確定申告を行なうが、非常に勉強になったw

不動産所得の計算の際、減価償却費を算出しなくてはならない。
定額法と定率法があるが、いずれもベースとなるのは取得時の建物価格である。
取得時の建物価格を算出する1つに「新築時の標準的な建築価額表」がある。
自身は建築士だが、恥ずかしながら、このような価格表があることを知らなかったw

例えば、建設資材が高騰し職人が不足しているときは、建築価格は高騰する。
反対に、建設資材が高騰せず職人が余っているときは、建築価格は低下する。
つまり、不動産の減価償却費は、必ずしも新築時の販売価格とは比例しないのである。
自身は不動産投資でも勝てるが、株の方が効率がよいので不動産投資はしない所存だw

2018年1月28日日曜日

【エッセイ】確定申告の還付金を計算して思ったこと

自身の本業は会社員である。
趣味は株式投資で、連戦連勝の無敗である。
昨年、所有するマンションをリフォームし、某大手企業に貸している。
昨年の給与・賞与、株の譲渡益・配当、家賃収入は、1000万円を軽く超えているw

昨年、所有するマンションを150万円ほどかけ、リフォームした。
リフォームして某大手企業に貸し、自身はタワーマンションへ引越した。
貸している家賃より、タワーマンションの家賃の方がはるかに高い。
よって、家賃収入という点だけみると、昨年の収支は赤字であるw

会社員でも家賃収入があれば、基本的には確定申告しなくてはならない。
確定申告の計算をしたところ、10万円以上の還付金が還ってくることがわかった。
昨年の自身の株の譲渡益・配当は、リフォーム費用の150万円を上回っている。
にも関わらず、10万円以上の還付金が還ってくるのであるw

計算間違いじゃないかと、何度も計算したが結果は同じだった。
「貯蓄から投資へ」といわれて久しい。
真面目に働いて貯蓄することは大切なことだし、否定するつもりはない。
だが、適切な時期に投資を行なって資産を殖やすことは、更に大切なのであるw

2018年1月27日土曜日

【エッセイ】金持ちはより金持ちになることに納得した話

昨年6月に投稿した「【コラム】一流のメガバンク、三流のメガバンク」がある。
内容は、8316 ㈱三井住友FGが顧客サービスを改悪することへの苦言だった。
具体的には、コンビニ等ATMの利用料無料を月4回から月3回にするというものだった。
自身は予定通りに改悪するなら、保有している8316を叩き売ってやるとしたw

改悪が始まるのは、2017年10月1日からだった。
それまではコンビニ等ATMの利用明細に、残りの無料回数が記載されていた。
ところが、2017年10月1日以降、残りの無料回数が記載されなくなった。
試しにコンビニ等ATMを月5回、利用したが、利用料を取られることはなかったw

どうやらコンビニ等ATMを、回数無制限で無料利用できるようである。
自身は、8316を1,000株しか保有していない。
にも関わらず、株主の苦言に対応してくれたようである。
保有している8316はタダ株なので成長に陰りが見られない限り、保有し続ける所存だw

今回の件で思ったことがある。
株主でなければ、コンビニ等ATMを月4回以上、利用すれば手数料を取られる。
ところが株主であれば、コンビニ等ATMを月4回以上、利用しても手数料は取られない。
わずかな金額かもしれないが、金持ちはより金持ちになる訳であるw

2018年1月26日金曜日

【エッセイ】昨年の収入が1000万円を超えていた話

自身は会社員が本業で、年収は同世代の平均である。
とてもじゃないが、年収1000万円超えなど夢のまた夢だ。
自身は趣味で株式投資をしており、昨年には家主になった。
ふと気になり、昨年の収入を計算すると1000万円を超えていたw

昨年の収入の内訳は、給与・賞与、株の譲渡益と配当、家賃収入である。
大学生の娘のバイト代や、娘名義の株の譲渡益や配当は含まれていない。
自身にとって、1000万円は大金である。
どれくらい大金かというと、数年に一度、株を売買する1回あたりの額だからだw

収入、すなわち所得があれば、所得税及び復興特別所得税の対象になる。
給与・賞与の所得税及び復興特別所得税は、勤務先が源泉徴収してくれる。
株の譲渡益と配当の所得税及び復興特別所得税は、分離課税で定率徴収だ。
家賃収入にいたっては、確定申告を行なうことで還付金が入ってくる予定だw

後日、あらためて検証しようと考えていることがある。
給与等で得る1000万円と、複数の収入で1000万円を得るのは、どちらが得かである。
おそらく、複数の収入で1000万円を得た方が手取りが多いと考えている。
家賃収入の確定申告が終われば、あらためて記事にしたいと考えているw

2018年1月25日木曜日

【エッセイ】仕込み中の銘柄は2月5日以降に公表します

なぜか、ブログのPV数が急増していた。
もしやと思い、ベテラン投資家である株銀さんのブログを確認した。
株銀さんのブログは「アベノミクスの上昇相場の大天井は、いつか?」である。
ブログを読むと、自身が仕込んでいることを記事にしていただいていた。

株銀さんのブログは、各個人投資家の動向や推奨銘柄を発信している。
株ブロガーの人気が高く、自身もオススメのブログである。
自身は株銀さんとは面識はなく、ブログでしか交流がない。
だが、ベテラン投資家である株銀さんを尊敬している。

株銀さんは海外旅行に出かけるらしい。
自身が仕込み中の銘柄公表は、帰国後の2月5日以降にして欲しいと書かれていた。
他ならぬ、株銀さんの依頼である。
仕込み中の銘柄は、2月5日以降に公表しますw

追伸
株銀さんへ
記事にしていただき、ありがとうございます。
良きご旅行になることを、祈念いたしております。

2018年1月24日水曜日

【現在の株式評価額】20180124~2018年仕込みスタート~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:524,684円
・評価額合計:19,012,500円
・損益額合計:18,487,816円(損益率3,524%)
・保有銘柄数:4銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,472,400円
・損益額合計:3,472,400円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドで数年ぶりに新規銘柄を購入した。
Yファンドの評価額は、今年最高額となった。
新規で購入した銘柄は出来高が少ない。
出来高が急増しないよう、自身は何回かにわけて仕込む予定だw

今回の仕込みは、今月中には終えたいと考えている。
なぜなら、今、仕込んでいる株は中期での勝負銘柄だからだ。
数ヵ月後には元本引上げの売りをする予定だ。
それまでの間、今年の株式投資のテーマ曲を聴きながら仕込むとしようw

2018年1月23日火曜日

【エッセイ】明日の予告を教えてやる

勘違いするな。
自身は自身の為にやっているわけじゃない。
増え続ける税金、減り続ける年金。
金融機関に金を預けても、利息は微々たるものだ。

何がしたいかって?
まあ、黙って見てろよ。
明日の予告を教えてやる。
狙いをつけた株に買いを入れてやるw

本来ならば、読者の方に銘柄を明かすところだが、この株は出来高が少ない。
どれくらい少ないかというと、自身が数回に分けて買わなくてはいけないほどだ。
自身が銘柄を明かすと、出来高が急増する可能性がある。
申し訳ないが、この銘柄については、後日の公表とさせていただくw

しかし、株式投資は本当に面白い。
相場が天井の中、このような株が安値で放置されていることに驚いている。
検索したが、株式評論家たちはこの株について一切コメントしていない。
道理で、彼らの株価予測は勝率が低いはずであるw

2018年1月22日月曜日

【エッセイ】資産形成に住む場所は大事だよ

自身は昨年、タワーマンションに引越した。
タワーマンションは駅前にあり、近くには大きな公園がある。
徒歩圏内には商業施設があるため、買い物に遠出する必要もない。
週末に泳ぎに行くプールも徒歩圏内にあるので、交通機関を使う必要がないw

23区内に住んでいる方はご存知だろうが、23区内では1駅間の距離が短い。
その気になって、1駅分歩こうと思えば、簡単に歩ける。
自身は勤務先までは、数駅あるので普段は電車を利用している。
大雪などの悪天候の日、歩いて帰ろうと思えば歩けない距離でもないw

利便性のよい場所に住むと、車を持つ必要はなくなる。
車を購入すれば、駐車場代や車検費用など、維持する費用が高くつく。
車を維持する費用を考えると、グリーン車やビジネスクラスの料金は安いものである。
どうしても自分で運転したければ、レンタカーを借りればよいだけの話だw

何らかの事情で、郊外に持ち家を購入せざるを得ない方もいるだろう。
例えば、子どもを自然に触れさせるため、郊外に住む選択肢もアリだとは思う。
だが資産形成する上では、利便性のよい場所に住むのがベストである。
資産形成しながら、子どもに様々な体験をさせる方が遥かに効率がよいと考えているw

2018年1月21日日曜日

【投資手法】上昇相場での株の売り方~ナンピン売りあがり~

邱永漢という偉大なる相場師がいた。
彼は1924年に日本が統治していた台湾で、台湾人の父と日本人の母との間に生まれた。
東大を卒業後、大学院で財政学を研究、日本および台湾の実業家として知られている。
1960年頃、200万円を元手に株を始め、わずか1年で5000万円に増やしたらしいw

株の名人、また経営コンサルタントとして活躍した彼は「金儲けの神様」と呼ばれた。
作家でもあった彼は、資産運用や株式投資に関する多くの著書を出版している。
自身は彼の著書を読み、資産運用や株式投資に関する多くの基礎知識を学んだ。
彼の教えは、極めてシンプルでわかりやすいため、解説は不要であるw

彼によると、株をやる人にとって欠かせないテクニックはナンピンである。
下落相場で、平均買値を下げるために買い増しすることをナンピン買いとしている。
反対に上昇相場では、一度に売らずに小刻みに売れとしている。
小刻みに売って平均売値を上げることを、ナンピン売りあがりというw

ナンピン売りあがりの具体的な方法は簡単である。
同じ株数を、株価が一定額、上昇するたびに売っていくだけである。
株価が900円になれば1,000株、株価が1,000円になれば1,000株売るだけだ。
機械的に売ることで、誰でも簡単に平均売値を上げることができるのであるw

【子どもファンド】保有株式売却のお知らせ

子どもファンドの運用を担当しているYです。
子どもファンドが株式の売却を決定したので、お知らせいたします。

1.株式の売却を行う理由
 平均売値を上げるナンピン売りあがりを行なうため。

2.売却に関わる事項の内容
 (1) 売却する株式の種類 (コード番号8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ
 (2) 売却する株式の総数 1,000株(上限)
 (3) 売却価格の総額 1,000,000円(上限)
 (4) 売却期間 平成30年1月22日~平成30年3月31日
 (5) 売却方法 市場売却

※売却価格の総額は、上記2による売却の完了後、改めてお知らせいたします。

(ご参考)
1.保有株式売却の方針
 当ファンドでは、効率的な資産運用のため、平均売値を上げる必要があった際には、必要相当額の株式を売却することをその方針としております。

2.平成30年1月21日時点の三菱UFJフィナンシャル・グループ株の保有
 保有株式数 4,000株
以上

ご注意:この文書は、子どもファンドの株式の取得および売却に係わり、一般に公表するための発表文であり、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありませんw

2018年1月20日土曜日

【コラム】仮想通貨はチューリップ・バブルよりなお悪い

チューリップ・バブルは、オランダ黄金時代のネーデルラント連邦共和国において、当時オスマン帝国からもたらされたばかりであったチューリップ球根の価格が異常に高騰し、突然に下降した期間を指す。
チューリップ・バブルのピーク時であった1637年3月には、1個当たり、熟練した職人の年収の10倍以上の価格で販売されるチューリップ球根も複数存在した。1619年から1622年にかけて、三十年戦争の戦費調達のためにヨーロッパ全体で行われた貨幣の変造「Kipper-und Wipperzeit」にも、バブル経済類似の熱狂が存在したと指摘する研究者もいるものの、チューリップ・バブルは、記録に残された最初の投機バブル(またはバブル経済)であると一般に考えられている。「チューリップ・バブル」という語は、今日では、資産価値がその内在価値を逸脱するような大規模なバブル経済を指してしばしば比喩的に用いられる。
チューリップ・バブルは1636年から1637年の冬にピークを迎え、この時には1日に10回も取引された球根もあるほどであった。しかし、これらの契約を履行するための球根の引き渡しは行われなかった。1637年2月、チューリップ球根の価格が急落し、チューリップの貿易が停止したためである。価格の急落はまずハールレムで起こり、買い手が定期的な球根の取引に現れなくなった。(Wikipediaより)

仮想通貨なるものが取引されているが、「仮想」の定義は以下になる。
実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。仮に想定すること。
取引価格が実態を伴わない点では、仮想通貨はチューリップ・バブルと同じだ。
最後に、オランダ銀行の元総裁の言葉を紹介して、本稿を終えることにするw

2013年11月には、オランダ銀行の元総裁であるナウト・ウェリンクが、ビットコインを評して「チューリップ・バブルよりなお悪い」とし、「(チューリップ・バブルでは)最悪でもチューリップは手に入るが、(ビットコインでは)何も手に入らない」と話した。(Wikipediaより)

【エッセイ】家族が介護するのが当たり前という風潮はおかしい

あまり時事ネタは書きたくないが、思うところがあるので書いてみる。
若くして要介護状態になった嫁を持つ音楽家が、不倫疑惑を受けて引退した。
自身の嫁も、音楽家の嫁と同じくらいの歳に要介護状態になった。
若くして要介護状態になった嫁をもつ立場は、よくわかっているw

自身の嫁が要介護状態になったとき、周囲から大変ですねといわれた。
自身は口には出さなかったが、何が大変なのだろうかと思ったものである。
要介護状態になれば、介護費用が発生するが、障害年金を受給できる。
年金や等級の違いによるが、月額6万円~16万円を受給できるのであるw

これらの障害年金で利用できる介護施設に入所させればよいのである。
事実、自身の嫁も障害年金で利用できる介護施設に入所している。
身内が要介護状態になれば、家族が介護するのが当たり前という風潮がある。
なぜ、身内が要介護状態になれば、家族が介護するのが当たり前なのかw

要介護状態になった嫁には、自分が可哀想だという自覚は無い。
本当に可哀想なのは、残された家族の方なのである。
なぜなら、誤った風潮の中、生活していかなくてはならないからだ。
不倫しても誰も責めることはできないし、神様からのご褒美と考えるべきなのであるw

2018年1月18日木曜日

【コラム】安定した収入は大事だよ

自身の本業は会社員だ。
会社員としての年収は、同年代の平均年収である。
自身が株式投資を始めたのは2005年で、10年以上前になる。
ITバブル、リーマンショック、東日本大震災等の相場を体験してきたw

ITバブル相場は、誰でも買えば儲かる相場だった。
書店には株の本が平積みされ、OLや主婦までもが株を買っていた。
驚くことに本業を辞めて、専業投資家になった者も少なからずいた。
当時、ネットでは専業投資家になった彼らの景気のいい話が飛び交っていたw

「満員電車で会社へ行って働くなんて、やってられねえよwww」
「今日一日で○○万円、儲かりましたwww」などなど。
彼らのほとんどは、その後のリーマンショックで大きな損失を被った。
その結果、本業を続けていれば得られたはずの生活を失ったのであるw

リーマンショックの暴落相場を生き延びた個人投資家は、わずかである。
自身を含む彼らが生き延びたのは、安定した収入があったからに他ならない。
生活に必要な費用は本業の収入で確保、株式投資は余剰資金で行なったからだ。
もし君に本業があるなら、間違っても本業を辞めて専業投資家になってはいけないw

2018年1月17日水曜日

【没ネタ】にほんブログ村で最も気になったブログの話

自身には多くの没ネタがある。
昨日、没ネタを公開したところ、なぜかPV数が多かった。
ひょっとすると、自身が没ネタにする基準はおかしいのかもしれない。
試しに、今日も没ネタを公開してみるw
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自身のブログは「にほんブログ村」に登録している。
登録しているカテゴリの1つに「家計管理・貯蓄」がある。
たまに他の方のブログを読むが、非常に参考になるブログが多い。
今まで読んだブログの中で、最も気になったブログについて書いてみるw

「家計管理・貯蓄」というカテゴリには、主婦らしい方のブログが多い。
最も気になったブログも、主婦らしい方のブログだった。
主婦らしい方のブログには、自己紹介欄があることが多い。
「主人と子ども2人の4人暮らしです」のような自己紹介が多いw

ところが、最も気になったブログは、自己紹介が変わっていた。
「主人1人と子ども2人の4人暮らしです」だったのである。
読んでから、この人には主人が2人いた時期があったのだろうかと思った。
もしくは、これから主人を増やす予定なのだろうかと思ったりもしたw

ブログのタイトルは忘れたが、最も気になったブログだ。
あれから主人が増えたのか、自身は気になってしかたがない。
おかげで毎日、7時間から8時間しか眠れない日々が続いている。
以上が、にほんブログ村「家計管理・貯蓄」で最も気になったブログの話だw

2018年1月16日火曜日

【没ネタ】俺ら東証さ行ぐだ

子どもファンドが、元本引上げ後の最高額を更新した。
だが、あまりにも微増なので、株式評価額を投稿する気がおきない。
自身には多くの没ネタがある。
よって、今日は替え歌の没ネタを公開してみるw
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「俺ら東証さ行ぐだ」
作詞:Y、作曲:吉○三氏

配当も無え、増配も無え
業績もそれほど伸びて無え
PBR高え、PERも高え
株価毎日ぐーるぐる
朝起きて、株価見て
いつも、ため息ついている
GN(グッドニュース)も無え、BN(バッドニュース)も無え
だが下方修正、必ずだ

俺らこんな株いやだ、俺らこんな株いやだ
東証へ出るだ
東証へ出たなら銭っこ貯めて
メガバンクの株買うだ~♪

優待も無え、儲から無え
ビットコインは何者だ?
投資信託、数あれど
ファンドマネージャー見たこと無え
運用を任せても、ざっくり運用じゃわからねえ
モラルが無え、ある訳無え
所詮、奴らは金儲け

俺らこんな運用いやだ、俺らこんな運用いやだ
東証へ出るだ
東証へ出たなら銭っこ貯めて
メガバンクの株買うだ~♪
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あらためて思う。
やはり没ネタにして正解だったとw

2018年1月15日月曜日

【現在の株式評価額】20180115~配当生活の次は・・・~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:18,534,000円
・損益額合計:18,534,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:3銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,555,200円
・損益額合計:3,555,200円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドと子どもファンドともに、元本引上げ後の最高額を更新した。
メガバンク株以外は割高水準にあるにも関わらず、相場は上昇している。
今の局面で買っているのは、投資ファンドや外国人投資家だけだろう。
思ったとおり、今年の相場は前半が売りで、後半が買いのようだw

自身は昨年12月から、配当で週3万円の生活費をまかなってきた。
先日、久々にATMで生活費を下ろしたが、思っていたより口座の残高は多かった。
ふと思い出した、昨年末の給与は会社員ならではの年末調整があったことを。
配当生活の次は、年末調整で生活費をまかなうことになりそうであるw

2018年1月14日日曜日

【コラム】自身の資産運用の目標とは

自身は住宅ローン一括完済のため、株式投資による資産運用を始めた。
住宅ローンの一括完済を終えてからも、株式投資を続けている。
娘が医療系の私立大学に通っており、年間の学費は150万円ほど必要だ。
娘が大学を卒業すれば、金融資産の増加スピードは加速するはずだw

自身には、何歳までにいくらの資産を作るなどという目標はない。
むしろ、お迎えが来るときまでに、金融資産を使い切ることが目標である。
偉大なる相場師の1人に、本多静六氏がいる。
彼は財産を残さなかった、晩年には必要最低限以外の財産全てを寄付したのであるw

考えてもみたまえ、高齢になればなるほど、高額のお金は必要なくなる。
最低限の衣食住さえ満たすことができるお金があれば、よいのである。
むしろ、財産を残すことの方がデメリットが多い。
少額の遺産でもトラブルが発生することは、ご存知の通りであるw

自身の定年はまだ先だが、定年になっても再雇用は求めない予定だ。
なぜなら、お迎えが来るときまでに金融資産を使い切れなくなる可能性があるからだ。
自身の目標は、いかにしてお迎えが来るときまでに金融資産を使い切るかである。
もし使い切れそうにない場合は、本多静六氏のように全額、寄付しようと考えているw

【エッセイ】子どもへのお金の教育で教えておきたいこと

自身は娘が大学生になってから、毎年100万円で株を購入している。
目的は、娘へお金について教育するためである。
お金の教育で、自身が娘に教えたいことは2つある。
1つは「お金の殖やし方」で、1つは「お金の使い方」だw

「お金の殖やし方」は、株式投資による資産運用である。
株の譲渡益と配当により、お金を殖やす方法である。
「お金の使い方」は、お金を計画的に使うことができるかである。
なぜなら、お金を無計画に使えば、あっという間になくなるからだw

お金を殖やす目的は、お金を貯めるためではない。
当たり前だが、お金を殖やす目的は、お金を使うためなのである。
服飾品の購入や旅行など、お金を使わなくては得られない経験がある。
お金を計画的に使い、これらの経験をすることは大切だと考えているw

昨年末、娘の保有株の評価額が殖えたので、一部を売却、娘の口座に出金した。
現在、娘の口座残高は100万円ほどある。
今年は娘へのお金の教育、最後の年である。
今年、娘が100万円を計画的に使うことができたら、お金の教育は終了であるw

2018年1月13日土曜日

【今後の戦略】今の相場は売りだよ

自身は住宅ローン一括完済のため、2005年から株式投資による資産運用を始めた。
2014年に住宅ローンを一括完済、完済後も順調に資産が増え続けている。
恥ずかしながら株式投資を始めるまで、自身の金融資産はマイナスだった。
なぜなら、嫁の家計管理がザルだったからであるw

自身が最初に行なったのは、偉大なる相場師たちの本を読むことだった。
偉大なる相場師の1人、本多静六氏は著書で以下のように述べている。
「好景気時代には勤勉貯蓄を、不景気時代は思い切った投資を、
時機を逸せず巧みに繰り返す」w

下図は自身が株式投資を始めてからの評価額と投資額のグラフである。
自身はマメに記録することはないので、2012年以前の評価額は推測である。
株式投資を始めた頃は、投資額に対して利益が出ていた。
だがリーマンショックにより、瞬く間に数百万円の含み損になったw


誰もが弱気になっている中、自身は思い切った投資をした。
当時、持てる資金を全て使い、割安株を買い付けたのである。
リーマンショックから10年を経た今、相場は最高値を更新している。
スクリーニングをしたが、今の相場は天井だ、よって自身は売りに着手する所存だw

【エッセイ】証券会社に株を売らされた哀れな親

自身の親の株式投資歴は20年以上になる。
親からはときおり電話があり、自身の株式取引の状況を教えている。
自身がいうのも何だが、親の投資スキルは低い。
事実、今回の上昇相場でも、含み損の銘柄をいくつか保有しているw

自身は2015年から娘の資産を、8306 ㈱三菱UFJ FGの株で運用している。
当時、自身が8306で運用を始めたと聞いた親も、8306を購入した。
昨年の夏に親と話をしたときには、8306を5,000株保有しているとのことだった。
先日、親に聞くと、証券会社が売れとしつこいので、昨年に8306を全て売ったらしいw

親が売った後も、8306の株価は騰がり続けている。
8306の株価は株の定価であるBPSに達していないため、騰がるのは当たり前である。
親は「もう証券会社のいうことは信じない」といっていた。
だが、親は毎回、証券会社のいいなりに売買しては、同じことをいっているw

8306は昨年、自社株買いを実施した。
購入した自社株は、今月22日に消却される予定だ。
消却されれば、株式発行数が減るため、株の定価であるBPSは上昇する。
この時期に8306を売らされた親は、哀れとしかいいようがないw

2018年1月12日金曜日

【エッセイ】家事を楽しむ

自身は医療系の大学に通う娘と2人暮らしをしている。
炊事、掃除、洗濯などの家事は、もっぱら自身が行なっている。
自身は残業をせず、定時に会社を出る。
帰宅すると、先ずは食事の用意をするw

自身は娘と2人暮らしをするまでは、家事をすることはなかった。
働いて給与を得ることで、家族への義務は果たせると思っていた。
だが娘と2人暮らしをするようになると、イヤでも家事をしなくてはならない。
最初は面倒だと思ったが、今は家事を楽しんでいるw

世の中の主婦の方にとっては当たり前だろうが、食費の管理は大変である。
節約に走りすぎてもいけないし、かといって費用をかけすぎるのもよくない。
いかに栄養バランスの取れた食事を家族に提供できるか。
どれだけ、コストパフォーマンスを高められるかも重要になるw

自身の家事歴は、同年代の主婦の方に比べると、まだまだ不足している。
だが、新しい料理や手際よい調理法を覚えることは新鮮でもある。
自身は嫁と別れても、再婚しようとは思っていない。
だが再婚すれば、よいお婿さんになれるとは思っているw

2018年1月11日木曜日

【現在の株式評価額】20180111~夢で見た株価へ向かって~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:18,517,000円
・損益額合計:18,517,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:3銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,527,600円
・損益額合計:3,527,600円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドと子どもファンドともに、元本引上げ後の最高額を更新した。
自身は今年になってから、保有株全てが急騰している夢を見た。
自身は夢占いは信じないが、自身に都合のよい夢は信じることにしている。
刻一刻と、保有株の株価は夢で見た株価に近づきつつあるw

おそらく、夢で見た株価になったときが今年の天井になるとみている。
自身は今年の天井を迎えたときに、一定数の株を売却する予定だ。
えっ、今年の天井はいつなのかって。
安心したまえ、自身が事前に売りを予告したときが天井だよw

2018年1月10日水曜日

【現在の株式評価額】20180110~今年の相場は面白い~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:18,347,000円
・損益額合計:18,347,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:3銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,507,200円
・損益額合計:3,507,200円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドと子どもファンドともに、元本引上げ後の最高額を更新した。
以前にも書いたが、今年の相場は昨年の相場より面白くなるとみている。
ここ数年の相場は前半が買いで後半に売りでいけば、楽に勝てる相場だった。
だが自身は、今年の相場は前半が売りで後半が買いではないかとみているw

自身には大手企業に貸しているマンションがある。
家賃収入は株式投資に比べて効率がよくないため、売却する予定だ。
だが今年の相場が前半売りで後半が買いならば、売却を急ぐ必要はない。
いずれにせよ、今週の相場をみてから判断する所存だw

2018年1月9日火曜日

【現在の株式評価額】20180109~国策に売りなし~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:18,264,000円
・損益額合計:18,264,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:3銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,453,600円
・損益額合計:3,453,600円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンドが微増ながら、元本引上げ後の最高額を更新した。
微増といいながら、殖えた額は数万円である。
考えてみると、何もしなくても1日で数万円も殖えることは大変なことである。
株式投資をやっていなければ、このような資産の変動を体験することはできないw

一昔前は、定期預金で年間数%の利息を得ることができた。
ところが今の時代、定期預金で年間数%の利息を得ることは不可能だ。
国が「貯蓄から投資へ」といって久しいが、一向に個人投資家は増えない。
相場格言に「国策に売りなし」とあるが、国策を信じる者は救われるのであるw

2018年1月8日月曜日

【エッセイ】2018年に見た夢の話

普段、自身は夢は見ない。
実際は見ていても、起きたときに覚えていないのかもしれない。
今年になってから、3つの夢を見た。
備忘録として記録しておくw

最初に見た夢は、1月2日から3日にかけて見た夢、いわゆる初夢だ。
内容は、自身が某アイドルに告白されて、お断りするという夢。
自身には大学生の娘がいるので、娘と同年代の女性は対象外である。
とはいえ、現実にはあり得ないシチュエーションの夢は面白かったw

2つ目に見た夢は、1月5日から6日にかけて見た夢。
内容は、今、暮らしているタワマンに、見知らぬ外国人の親子がやってくる。
やがて外国人親子の友達や親戚が押しかけてきて、家の中が外国人だらけになる。
目が覚めてから、「夢でよかった」と安堵した夢であるw

3つ目に見た夢は、1月7日から8日にかけて見た夢。
内容は、目の前に自身のポートフォリオが現れ、保有株全てが急騰していた。
自身は夢占いは信じないが、自身に都合のよい夢は信じることにしている。
おそらく夢で見た株価になったときが、今年の天井だろうと思っているw

2018年1月7日日曜日

【エッセイ】子どもが小さい頃に連れて行きたかった場所

先日、以前から行きたかった場所へ行ってきた。
行った場所は、日本橋にある貨幣博物館。
昨年、小樽の金融資料館に行った際に、日本橋に貨幣博物館があることを知った。
恥ずかしながら、昨年まで貨幣博物館があることすら知らなかったw

貨幣博物館は、現在、改装工事中の日本銀行の向かいにある。
入館料は無料、月曜定休だが、月曜が祝日の場合は開館している。
入館受付時には、X線検査装置および金属探知機による所持品検査がある。
なお、展示室内での撮影は禁止されているw
博物館には、黄金の分銅、歴代の大判、小判、日本銀行券などが展示されている。
パンフレットにあるとおり、お金の歴史について学ぶことができる。
また、黄金の分銅や大判を実際に持ち上げて、金の重さを体感することもできる。
小さい子どもにお金について学ばせるなら、一度は連れて行きたい場所であるw

帰宅すると娘が「どこ行ってたの」というので、貨幣博物館だといった。
興味がないのか、「ふ~ん」といいながら土産のチョコを受け取った。
娘の食事を作った後、土産のチョコをみると、すでに数が減っていた。
もし貨幣博物館へ子どもを連れて行くなら、子どもが小さい頃をオススメするw

2018年1月6日土曜日

【エッセイ】正月に散財したので銀行口座を解約した話

正月は都内のタワーマンションで娘と過ごした。
どこのご家庭でもそうだろうが、正月には贅沢をする。
我が家の正月の食卓は、すき焼き、寿司、鰻丼などなど。
ちなみに、これらの大半は娘が食したw

正月に散財したので、現在、使っていない銀行口座を解約することにした。
解約することにしたのは、旧都市銀行2口座、地方銀行1口座の計3口座である。
特に、今年は3大メガバンクが口座維持手数料の検討に結論を出す。
3大メガバンクが口座維持手数料の導入を決定すれば、他行にも波及するだろうw

口座維持手数料は、多くの諸外国で導入されている。
諸外国では口座残高が一定額を下回った場合、口座維持手数料を徴収している。
おそらく、口座残高数十万円が下限額になるのではないかと自身はみている。
よって、導入が決定すれば、少額銀行口座の解約が相次ぐはずだw

先日、年始の客の少ない銀行を回り、上記3口座の解約および払い戻しをしてもらった。
旧都市銀行の1口座は、三菱東京UFJ銀行に吸収された都市銀行だった。
ちなみに、解約手続きが最も丁寧でスムーズだったのは、三菱東京UFJ銀行だった。
計数万円の払い戻しで、帰りに自身のコートなどを購入したことはいうまでもないw

2018年1月5日金曜日

【現在の株式評価額】20180105~今年の相場が見えてきた~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:18,193,000円
・損益額合計:18,193,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:3銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,467,200円
・損益額合計:3,467,200円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンド、子どもファンドともに、元本引上げ後の最高額を更新した。
昨年、自身と同時期に同じメガバンクの株を買った方おめでとう。
君のメガバンク株の含み益はプラス20%超えのはずだ。
だが、今、最も気をつけなくてはいけないことは、決して買い増ししないことだw

自身には翌週の相場を見て判断することがある。
ここ数年の相場は前半が買いで後半に売りでいけば、楽に勝てる相場だった。
だが自身は、今年の相場は前半が売りで後半が買いではないかとみている。
いずれにしても、読者の方は従来通り本ブログで事前に予告するので安心されたいw

2018年1月4日木曜日

【現在の株式評価額】20180104~山高ければ谷深し~

Yファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:18,006,000円
・損益額合計:18,006,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:3銘柄

子どもファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:3,388,400円
・損益額合計:3,388,400円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Yファンド、子どもファンドともに、元本引上げ後の最高額を更新した。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに大幅上昇である。
本来であれば喜ぶところだが、自身は素直に喜ぶことができない。
なぜなら「山高ければ谷深し」だからだw

『相場は暴騰することもあるが、その後反転し、急落する危険をはらんでいる。
「上げ幅が大きいときほど、下げ幅もきつい」ということをあらわしたもの』
(野村證券株式会社ホームページ「山高ければ谷深し」より)
だが、今年の相場は思ったとおり、昨年よりは面白い相場になりそうであるw

2018年1月3日水曜日

【エッセイ】娘に7人目の彼氏ができていた話

自身は医療系の大学に通う娘と2人暮らしをしている。
昨年末、娘は6人目の彼氏と別れた。
別れる際には、お互いがプレゼントした物を返したらしい。
娘は元カレから貰った財布を返したので、自身がヴィトンの財布をプレゼントしたw

昨日、娘が新宿へ出かけてくるという。
自身が、何しに行くんだ、と聞くと、新しい彼氏と会ってくるという。
いつ新しい彼氏ができたんだ、と聞くと、昨年末だとドヤ顔でいう。
新しい彼氏について一通り質問、答え終わると娘は新宿へ出かけていったw

さっそく、新しい彼氏の呼び名を考えることにしたが難航している。
いくら考えても、新しい彼氏の出身県の特産物が思い浮かばないのである。
ただし、読者の方に彼氏の出身県を伝える方法はある。
まもなく完成だ、この文章のどこかをタテに読むとお分かりいただけるはずだw

今回の彼氏で7人目なので、自身が結婚までに付き合った人数を上回っている。
どうやら娘は長期投資よりは短期投資が得意なようである。
帰ってきた娘に、プレゼントしたヴィトンの財布を返せといった。
娘に無視されたのはいうまでもないw

2018年1月2日火曜日

【今後の戦略】2018年投資方針~麦わら帽子は冬に買え~

自身は住宅ローンを一括完済するために株式投資を始めた。
住宅ローンの一括完済後、自身にとって株式投資はマネーゲームという趣味である。
ゲームに勝つには戦略が重要なため、2018年の投資方針について書いてみる。
投資方針はメガバンク株の買い増し、理由は「麦わら帽子は冬に買え」だからだw

「冬に麦わら帽子を買う人は少ないので比較的低価格で手に入る。株式も同じように、投資家から注目されてない時期には比較的安値で買え、注目度が高まると株価も上がるので利益を得やすい。季節株に限らず、有望株を見つけて先回りして購入しておくことは、株式投資の鉄則のひとつである」(野村證券株式会社ホームページより)

昨年、3大メガバンクから2つの重要な発表があった。
1つは、人工知能(AI)による効率化等で計3万2,000人分の業務量削減を目指すこと。
1つは、銀行口座の維持管理手数料を預金者から徴収できるか検討を始めたことだ。
特に銀行口座の維持管理手数料の検討については、今年中に結論を出すとしているw

2つともメガバンクの収益改善につながるため、株主である自身は賛成である。
だが銀行口座の維持管理手数料を導入すれば、口座残高の少ない顧客離れが起こる。
すると、「顧客離れ→利益減少」としか連想できない愚かな外国人投資家が株を売る。
外国人投資家が株を売ったときこそが、今年最大の仕込みどころになると考えているw

2018年1月1日月曜日

【新春エッセイ】元カレの実家にお歳暮を送ったら

昨年末、娘は6人目の彼氏と別れた。
娘は元カレの親に気に入られており、何回も元カレの実家に泊まりにいっていた。
元カレの実家に泊まると、娘はいつも手土産を貰ってきていた。
元カレの実家は農業を営んでおり、我が家に米を送ってもらったこともあるw

本来であれば、その都度、礼をすべきだが、自身は礼をしなかった。
娘も元カレも大学生、双方の親が親しくなると別れにくいだろうと考えたからだ。
昨年末に2人が別れてから、自身の名前で元カレの実家にお歳暮を送った。
すると大晦日に、元カレの実家から餅が送られてきたw

送られてきた中には、お礼の手紙も入っていた。
送られてきた餅は、雑煮にして娘と美味しくいただいた。
ちなみに、娘は雑煮が大好物である。
下は食事の写真だが、右の一回り大きい器が娘の雑煮であるw
当人たちが別れてから、元カレの実家と交流するようになった。
娘が元カレと付き合わなかったら、元カレの実家と交流することはなかっただろう。
食事後、近くの公園でスカイツリーを見ながら思った。
なぜか娘はモテル、これから何人の元カレの実家と交流することになるのだろうかとw

【新春コラム】2018年相場見通し~戌は笑うか~

明けましておめでとうございます。
我が家は人の少なくなった都内のタワーマンションで正月を迎えている。
正月らしさをかもし出すため、玄関には昨年末に購入した花を飾ってみた。
新春なので、2018年相場の見通しについて書いてみるw
早速だが、干支の相場格言をご存知だろうか。
「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」w

相場格言どおりであれば、今年は「戌(いぬ)笑い」となる。
では相場格言どおりに、過去の相場は動いたのか検証してみる。
相場の実態を表すのは、日経平均株価ではなく東証株価指数(TOPIX)になる。
過去12年の東証株価指数の推移に、干支を落とし込んだものが以下になるw
干支の相場格言と同じ推移をしているのは、以下の干支しかない。
申、亥、丑。
干支の相場格言は、過去の相場データを元に先人達が編み出している。
にも関わらず、干支の相場格言と相場の実態は必ずしも連動していないw

答えは簡単で、今や国内相場の過半数を外国人投資家が占める。
外国人投資家には、干支の相場格言など知ったことではないからだ。
欲深い外国人投資家は、自分たちの利益しか考えていない。
では我々、賢明なる個人投資家は今年の相場にどう挑むべきかw

偉大なる相場師たちが残してくれた相場格言を守り実行するだけである。
代表的な相場格言である「人の行く裏に道あり花の山」
もしくはウォール街の相場格言、Buy when others sell,Sell when others buy.
(人が売るときに買い、人が買うときに売れ)であるw

自身は2005年から株式投資を始めた。
株式投資を始めて12年が経ち、ようやく全ての干支の相場を経験したことになる。
自身はリーマンショックや東日本大震災の相場でも、連戦連勝の無敗だった。
2018年の相場がどのように動こうとも、自身は勝ち続ける所存だw