2018年1月1日月曜日

【新春エッセイ】元カレの実家にお歳暮を送ったら

昨年末、娘は6人目の彼氏と別れた。
娘は元カレの親に気に入られており、何回も元カレの実家に泊まりにいっていた。
元カレの実家に泊まると、娘はいつも手土産を貰ってきていた。
元カレの実家は農業を営んでおり、我が家に米を送ってもらったこともあるw

本来であれば、その都度、礼をすべきだが、自身は礼をしなかった。
娘も元カレも大学生、双方の親が親しくなると別れにくいだろうと考えたからだ。
昨年末に2人が別れてから、自身の名前で元カレの実家にお歳暮を送った。
すると大晦日に、元カレの実家から餅が送られてきたw

送られてきた中には、お礼の手紙も入っていた。
送られてきた餅は、雑煮にして娘と美味しくいただいた。
ちなみに、娘は雑煮が大好物である。
下は食事の写真だが、右の一回り大きい器が娘の雑煮であるw
当人たちが別れてから、元カレの実家と交流するようになった。
娘が元カレと付き合わなかったら、元カレの実家と交流することはなかっただろう。
食事後、近くの公園でスカイツリーを見ながら思った。
なぜか娘はモテル、これから何人の元カレの実家と交流することになるのだろうかとw

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