2020年2月29日土曜日

【エッセイ】暴落している銘柄の共通点

自身は2005年に、住宅ローンを一括完済するために株式投資を始めた。
2005年当時、相場は高値圏にあった。
東証1部上場の銘柄の株価は、ほぼ全てが株の定価であるBPS以上だった。
数年後、自身は割安株を手に入れたかったが、仕方なく、ある株を購入したw

ところが、購入後、リーマンショックが起こった。
自身が購入したある株は、果てしもなく下がり続けた。
気づけば、株価は購入時の半値になっていた。
購入時と同数の株を購入する"無限ナンピン"をおこなったが、さらに下がり続けたw

その後も半値になる度に、購入時と同数の株を購入し続けた。
気づけば、その株の株価は、購入時の株価の8分の1になっていた。
当時のポートフォリオはオールマイナスで、取引画面を見る気がしなかった。
その後、相場は大底を打ち、自身は無事に生還することができたw

現在の暴落相場は、リーマンショックを超えているらしい。
だが、自身のポートフォリオはプラスで、単に含み益が減っただけに過ぎない。
確認してもらえばわかるが、暴落している銘柄には、ある共通点がある。
暴落している銘柄は、株の定価であるBPS以上の割高だった銘柄であるw

【エッセイ】相場の神様はいるのかもしれない

先日も書いたが、今年、予定しているトレードがある。
1つは、7年前にタダ株にした仕手株の買い増し。
1つは、昨年、タダ株にした5938 ㈱LIXILグループの買い増し。
1つは、確定拠出年金の定期預金から投資信託へのスイッチングw

今回の暴落相場で、仕手株は年初来安値となった。
だが、仕手株はインバウンド銘柄なので、まだまだ株価は下がるとみている。
5938も、自身が元本引上げの売りを行ったときの株価を下回った。
だが、早期退職の損失計上や生産量の落ち込みにより、まだまだ株価は下がるだろうw

確定拠出年金の定期預金から投資信託へのスイッチング。
スイッチングする投資信託は、外国株の投資信託と決めている。
自身は外国株の取引口座を開設しているが、一度も使ったことがない。
理由は、取引に伴う為替レートや税金の計算が面倒だったからであるw

その点、確定拠出年金の投資信託は、面倒な計算は必要なく、譲渡益も非課税だ。
株の基本である「Buy low,Sell high(安く買って、高く売れ)」で運用すればよい。
今回の暴落相場で、好調だった外国株も大幅に下がり、買い場が近づきつつある。
トレードの舞台は整いつつあることから、相場の神様はいるのかもしれないと思うw

2020年2月28日金曜日

【投資手法】落ちるナイフをつかまない方法

ウォール街の相場格言に、"Don’t catch a falling knife"がある。
直訳すると、"落ちるナイフはつかむな"。
暴落時の投資は、どんなに割安な銘柄でもナイフが床に落ちるのを確認せよ。
つまり、底を打ったのを確認してから投資すべきという意味であるw

自身は株式投資を始めて、10年以上になる。
株式投資を始めた頃は、何度も落ちるナイフをつかんで傷つけられた。
ところが、リーマンショック以降、自身は落ちるナイフで傷つくことはなくなった。
なぜなら、リーマンショックで落ちるナイフをつかむ投資手法を編み出したからだw

投資手法は"無限ナンピン"という、至ってシンプルな投資手法である。
具体的には、取得単価の半値になる度、同数の株を買い増す手法だ。
1,000円の株を1,000株買ったのなら、500円になったら1,000株買う。
250円になったら1,000株買う、つまり最初の購入額があれば無限にナンピンできるw

数少ない賢明な読者で、高値掴みをしている方は少ないだろう。
もし高値掴みをしているのなら、取得単価の半値になるまでナンピンしてはいけない。
えっ、そういうお前はどうなんだって。
リーマンショック以降、取得単価の半値にならないので"無限ナンピン"できていないw

2020年2月27日木曜日

【コラム】資本家目線で見た新型ウイルス騒動

自身の本業は会社員だが、趣味で株式投資をする投資家でもある。
投資家は、その名の通り、企業に資本を出資する資本家でもある。
新型ウイルスで世間は大騒ぎしているが、資本家からするとギモンに思うことが多い。
あまり、時事ネタは書きたくないのだが、書きたいことがあるので書いてみるw

今回の新型ウイルス騒動は、東日本大震災のときと似ている。
東日本大震災のとき、東日本では生活必需品が買い占められた。
今回の新型ウイルス騒動では、マスクが品薄状態になっている。
大切なのは、マスク着用より、身体の免疫力を向上するかであるにも関わらずだw

また、某クルーズ船に乗客や乗員を長期間にわたって、拘留した。
外国人観光客の減少により、旅館業は苦しい経営が続いている。
なぜ、早期に下船させて、旅館やホテルで経過観察させなかったのか。
そうすれば、某クルーズ船は早期に運行再開でき、旅館業の収益は上がった筈であるw

あと、一部の企業では時差出勤や自宅勤務が始まったらしい。
時差出勤はまだしも、自宅勤務にはギモンを感じざるを得ない。
なぜなら、自宅勤務できるなら、日頃、使っているオフィスは不要だからだ。
普段から、自宅勤務すれば、家賃や通勤交通費を削減できるだろうという話であるw

2020年2月26日水曜日

【投資手法】バリュー投資は最強の投資手法である~1億円超の資産に思うこと~

バリュー投資とは、現在の株価がその企業の利益水準や資産価値などから判断して割安にあると考えられる銘柄を買い付ける手法です。多くの場合、株式の個別銘柄の代表的な投資尺度であるPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などを用いて判断し、これらの数値の低い銘柄を買い付けます。(SMBC日興証券ホームページより)

自身の投資手法は、基本、バリュー投資である。
株の定価であるBPSより安い、すなわちPBR1倍未満の銘柄しか買わない。
PBR1倍未満で買うということは、買っただけで目に見えない含み益なのである。
ところが、このことに気づかない投資家は意外に多いw

例えば、Y&KファンドとRファンドの、現在の株式評価額は4000万円超だ。
ところが、株の定価であるBPSで計算すると、4000万円の倍以上である9600万円だ。
先日、他の資産と合計すると、1億円を軽く超えていることがわかった。
保有株は長期にわたり成長しているので、いずれ株の定価だけで1億円を超えるだろうw

所詮、株価とは日々の取引価格に過ぎず、本来の資産価値を反映していない。
だが、目先の株価だけにとらわれて、頻繁に売り買いする投資家は多い。
また、楽観的な憶測だけで、定価より高い株に手を出す投資家も多い。
連戦連勝で無敗の自身が断言してもいいが、バリュー投資は最強の投資手法であるw

2020年2月25日火曜日

銘柄を明かさない理由R304 魔都の秘密結社(中編)

第304話 魔都の秘密結社(中編)

上海市(Shanghai)は、中華人民共和国の直轄市である。
有数の世界都市であり、同国の商業・金融・工業・交通などの中心地。
香港・北京と並ぶ中国最大の都市の一つである。
アメリカのシンクタンクの総合的な世界都市ランキングで、世界9位と評価された。

2012年6月時点での常住人口は、2,400万人を超えている。
市内総生産は、2兆3,560億元(約45兆円)である。
いずれも首都の北京市を凌ぎ中国最大である。
中華人民共和国国務院により、国家中心都市の一つに指定されている。

上海市浦東新区には、上海ワールドフィナンシャルセンター(SWFC)がある。
所在地は、上海市浦東新区世紀大道100で、高さは492m。
2013年9月現在、世界第5位(中華人民共和国で第1位の高さ)の超高層ビルである。
「最高フロア高さ」と「軒高」では、ブルジュ・ハリーファに次いで世界第2位である。

但し、展望台の高さ(地上474m)はブルジュ・ハリーファ竣工後も世界一を誇る。
7階から77階は、オフィスフロアとなっている。
金融機関を中心に、日本・ドイツなど外資企業が入っており、約1万人が働く。
28、29階には上海の金融情報の発信拠点となるメディアセンターがある。
(Wikipediaより)

上海ワールドフィナンシャルセンターのオフィスフロアの1室。
中国の武器である青龍刀のような雰囲気を持つ男が、分厚い報告書を読んでいた。
40代後半のオールバックでスーツ姿の男は、報告書を読み終えて思った。
やはり、AI(人工知能)の"ベイビー"による攻撃は、奴らの仕業か。

報告書は、世界的規模の暴落を引き起こした犯人が、"ベイビー"であること。
"ベイビー"が、某国のサイバー兵器であることを示唆していた。
確かに、"ベイビー"の攻撃により、我が国の経済成長は鈍化した。
だが、香港、北京、上海など、主要都市の"ベイビー"は、デリート(消去)済みだ。

男は机の上の内線を取り上げると、番号をプッシュした。
すぐに出た通話相手に、男は短く告げた。
「"クーロンズ・アイ(九龍の眼)"を始動しろ」
通話相手が即座に承諾すると、短い通話は終わった。

男は机の引き出しから、古びた1枚の写真を取り出した。
男は、椅子から立ち上がると、写真を片手に持ったまま、ブラインドを開けた。
写真には、貧相な身なりをしているが、笑顔の幼い妹が写っていた。
「春鈴(シュンリン)、元気にしているか」、優しげな眼差しで男はつぶやいた。

2020年2月24日月曜日

銘柄を明かさない理由R303 魔都の秘密結社(前編)

本ブログには、自身が初めて書いた小説「銘柄を明かさない理由R」がある。
5人の無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの物語である。
主要登場人物は、無敗の天然(10)こと、テンマ リナ。
無敗のジャック(J)こと、ジョウシマ ユウイチ。

無敗のクイーン(Q)こと、クジョウ レイコ。
あと無敗の大物相場師キング(K)こと、ジツオウジ コウゾウ。
第24章は無敗の若き相場師エース(A)こと、アマネ オトヤが登場する。
また、彼のパートナーであるウィッグの女こと、キサラギ ミレイも登場する。

「銘柄を明かさない理由R」は、あらかじめ筋書きを決めて書いていない。
第24章の「RED & BLACK」は、ふと頭に浮かんだフレーズだ。
「RED & BLACK」の意味するところは何なのか、自身も楽しみである。
それでは、「銘柄を明かさない理由R クーロンズ・アイ編」をお届けするw

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第303話 魔都の秘密結社(前編)

"青幇(ちんぱん)"は、中国の秘密結社である。
元々は中国に広がる大運河の水運業ギルドだったが、一部が秘密結社になった。
その一部は、上海を支配しアヘン、賭博、売春を主な資金源とした。
その中でもアヘンを最大の資金源とし、一時は中国全土の取引を支配した。

清は、海禁政策を採っており江南地方から北京へ米を運ぶのに大運河を使用していた。
船で米を運ぶ水夫たちは、その道中の困難さから必然的に団結し、結社をつくった。
結社は"青幇"と呼ばれ、愛国的であり、清朝政府に協力的であることを標榜していた。
だが、当時の中国清朝は結社を禁止しており、清朝政府は警戒していた。

結社は、北京に米を運んだ後、帰りの空船に禁制品である塩やアヘンを詰め込んだ。
塩やアヘンを密売しては、結社は巨額の利益を得ていた。
アヘン戦争後、上海経由で物資が海上輸送されるようになり、水夫たちは職を失った。
こうした状況に対処するために組織を維持し、上海に進出していく。

一方で上海は、列強諸国の租界が誕生し商工業が急速に発展した。
中国各地から移民、流民が押し寄せ、彼らが出身地ごとに団結し組織を結成した。
組織は統合が進み、"洪門"と"青幇"が残り、地下社会を支配するようになった。
当時の上海の人口300万人の内、25%が両組織に属し、上海は"魔都"と称されていた。

"青幇"は、フランス租界の娯楽施設「大世界」の一帯を本拠地にしていた。
当時の"青幇"には、最も若年の顔役である杜月笙(と げっしょう)がいた。
1925年に、彼は大公司を設立、アヘン市場の独占を図った
1930年代には事実上、中国全土のアヘン流通を支配していた。

杜月笙は、国民党が北伐を開始した1927年に、司令官の蒋介石と共闘戦線を組んだ。
4月12日の上海クーデターでは、多数の共産党員を処罰した。
杜月笙は、この功績から4月18日の南京国民政府成立時に将軍の地位を与えられた。
1929年には銀行を設立し、フランス租界内の莫大な資金を一手に吸い上げた。

1937年の日本軍の上海占領が起こると、杜月笙は蒋介石に従い、上海を脱出した。
1945年、杜月笙は上海に戻ったが、1949年に台湾や香港に脱出した。
杜月笙と一緒に香港に到着した"青幇"も、1951年に彼が死ぬと力を失った。
その後、"青幇"は、1950年代半ばには消滅したといわれている。

なお、"青幇"は組織としては消滅したといわれている。
だが、現在の香港や台北の地下社会には、"青幇"の要素が色濃く残っている。
このことから、"青幇"は残存するという説も、一部の研究者の間で考えられている。
実際に、華僑の中にも、そのような証言が見られる。
(Wikipediaより)

2020年2月23日日曜日

【今後の戦略】2020年に予定している他のトレードについて

自身は、今年は株から現金へとシフトすべき年になる可能性が高いとみている。
よって、前半は買いで参戦、後半は売りで現金へシフトする予定だ。
例年なら、8月に買うことが多いが、今年の最大の買い場は、2月と見ている。
先日、過去最高額の買いを入れたが、実は他にも予定しているトレードがあるw

自身が保有する株の中に仕手株がある。
仕手株は、数年前にタダ株にしてから、売りも買いもしていない。
この仕手株は、訪日外国人数に影響を受けるインバウンド銘柄である。
訪日外国人数の減少で、業績が下がるので、数年ぶりに買い増してやる予定だw

昨年、タダ株にした5938 ㈱LIXILグループがある。
5938は早期退職を募集しており、今期中に割増退職金を損失として計上するとみている。
また、新型コ○ナにより、海外生産拠点の稼働率は低下、売上げは減少するはずだ。
よって、5938についても、底打ちしたら、買い増してやろうと考えているw

あと、自身の勤め先は、確定拠出年金を導入している。
自身は、当初の金額が少額だったこともあり、長らく定期預金で運用していた。
だが、2020年は現金へシフトする年で、数年来の仕込み年になる可能性が高い。
自身は投資信託が好きではないが、ある投資信託に全額ぶっこむ予定だw

2020年2月22日土曜日

【エッセイ】都内の不動産に起きている異常

自身は都内のタワマンに1人で住んでおり、家賃は10万円を軽く超える。
他の人に話すと、「1人暮らしなのに10万円超の家賃はもったいない」とよくいわれる。
もちろん、自身もいいところがあれば、引っ越すのもありだと考えている。
だが、不動産のサイトを見ていると、今は引越しを検討する時期ではないと思うw

自身の本業は会社員だが、所有するマンションを人に貸している大家でもある。
わずかだが、不動産所得があるため、確定申告を行っている。
大家をされている方は、ご存知のように、不動産には減価償却費がある。
毎年、これだけ不動産の価値が下がるので、経費にできますよという項目であるw

本来であれば、新築後、毎年、不動産の価値は下がり続けるはずだ。
ところが、都内の不動産価格には、異常が起きている。
ここ数年の間に売りに出されている中古物件の価格が、騰がり続けているのである。
先日なんぞは、新築物件より、同程度の中古物件の方が高くて笑ったw

数年前の不動産投資ブームで、都内の不動産価格は異常な事態に陥った。
現在は新築物件価格の上昇に、ある程度、歯止めはかかっている。
だが、まだ中古物件の価格は、異常事態前の水準までには戻っていない。
もし、不動産を購入する予定があるのなら、もう少し待たれることをオススメするw

2020年2月19日水曜日

【投資手法】資産管理表での管理は大事だよ

自身が証券会社の取引画面にログインするのは、基本、売買するときだけだ。
よって、ログインすると、お知らせの確認などで、結構な時間をとられる。
自身はほぼ毎日、自身が保有する資産をチェックしている。
だが、資産をチェックするのに要する時間は、わずか数分であるw

自身は日頃、どのように資産を管理しているのか。
具体的には、EXCELで取得単価や配当利回りを管理する表を作っている。
自身は元本引上げ売りで、タダ株にすることが多い。
だが、証券会社の情報画面では、タダ株にしても正しく表示されないw

例えば、自身が運用する娘のRファンドの取引画面。
8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 9,000株 取得単価599円となっている。
だが、自身はYファンドの売りで、Rファンドの7,200株をタダ株にしている。
したがって、自身の資産管理表での取得単価は89円であるw


取得単価89円の株の定価に対する割合、PBRは0.07倍、配当利回りは28%である。
つまり、Rファンドは株価が89円未満にならないと、含み損とはならない。
もし、8306の株価が89円未満になるとしたら、考えられるパターンは1つだけだ。
8306が倒産、もしくは廃業に追い込まれる過程だけであるw

2020年2月18日火曜日

【これから株を始める君へ】初めて株を買うときに知っておきたい言葉

自身には、株を教えている一期生と二期生がいる。
一期生は、自身の息子くらいの年齢で、イケメンの独身である。
二期生は、若い女性で、すでに結婚していてもおかしくない独身女性である。
もちろん、自身は金に困っていないので、2人には無償で株を教えているw

昨年から、2人に伝えていたことがある。
自身は、2020年の2月に株を買う予定だと。
買えば連絡するが、同じように買うかどうかは自分で判断するようにとも伝えていた。
自身が2月に買う理由は、3年前の相場の仕込み時期が2月だったからだw

先日、自身と一期生および二期生は、予定通りに株を購入した。
購入したのは、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
ちなみに一期生と二期生には買うなら、8306への集中投資だと教えている。
今回、二期生は初めて8306を購入したが、直前までどれだけ買うか迷っていたw

自身もそうだったが、初めての銘柄を買うときに迷いが生じるのは当たり前である。
反対に迷いが生じないのは、自らが思考しない人かもしれない。
自身は、一期生が最初に買うときに伝えた言葉を、二期生にも伝えた。
「自分が世界で一番、幸せ者で偉いと思うんだ」とw

2020年2月17日月曜日

【エッセイ】昨年の収入2000万円超えに思うこと

自身は、2017年に所有マンションをリフォーム、大家として家賃収入を得ている。
自身は会社員なので、給与収入の納税は会社が行ってくれる。
趣味の株は特定口座で源泉徴収ありにしているので、証券会社が納税を行ってくれる。
だが、大家としての家賃収入は、自身が確定申告を行わなくてはならないw

自身は2018年から、確定申告を行なうようになった。
仕方なく確定申告に取り組んだが、なかなか勉強になっている。
ネットで確定申告書類の作成が可能になり、自身でも短時間で作成できる。
おそらく、近いうちに世の中から税理士は不要になるのではないかと思っているw

自身が思う確定申告のメリットは、その年の収入が明らかになることだ。
例えば、昨年の自身の給与収入と家賃収入は1000万円に満たない。
ところが、株の譲渡益や配当を加えると、1000万円を軽く超えていた。
さらに、非課税の収入を加えると、昨年の収入は2000万円を超えていたのであるw

非課税の収入の内訳は、あえて明かさないが、合法的な収入である。
今年に入り、すでに一部の株を売ることで、100万円超の譲渡益を得ている。
いくらか非課税の収入も得る予定で、すでにいくらかの非課税収入を得ている。
よって、今年の収入の1000万円超えも、ほぼ確実であるw

2020年2月16日日曜日

【今後の戦略】200万円超の配当を得るためのトレードプラン

ウォール街に「Plan your trades. Trade your plan」という相場格言がある。
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味である。
2019年配当は、過去最高の1,311,500円(税抜き1,045,072円)だった。
2020年、200万円超の配当を得るためのトレードプランについて書いてみるw

現在の3月配当は1,099,500円(税抜き876,138円)で、内訳は以下である。
・仕手株:32,000円(税抜き25,500円)
・5938 ㈱LIXILグループ:17,500円(税抜き13,945円)
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:250,000円(税抜き199,213円)
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:180,000円(税抜き143,433円)
・8750 第一生命ホールディングス㈱:620,000円(税抜き494,047円)w

もし、何もしなければ、9月配当は479,500円(税抜き382,091円)になる。
・仕手株:32,000円(税抜き25,500円)
・5938 ㈱LIXILグループ:17,500円(税抜き13,945円)
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:250,000円(税抜き199,213円)
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:180,000円(税抜き143,433円)w

だが、自身は3月配当の権利落ち後、8750を売り、8306と8316を買い増す予定だ。
8306と8316を買い増した場合、9月配当は909,500円(税抜き724,736円)になる。
・仕手株:32,000円(税抜き25,500円)
・5938 ㈱LIXILグループ:17,500円(税抜き13,945円)
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ:500,000円(税抜き398,425円)
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ:360,000円(税抜き286,866円)w

すると、3月配当:1,099,500円+9月配当:909,500円=2,009,000円となる。
自身は家賃10万円超のタワマンに住んでいるが、配当で家賃を払っても残る予定だ。
何もしなかったとしても、3月配当:1,099,500円+9月配当:479,500円=1,579,000円。
2019年が1,311,500円だったので、過去最高額の更新はほぼ確実であるw

2020年2月15日土曜日

【エッセイ】8750 第一生命ホールディングス㈱を購入した理由

8750 第一生命ホールディングス㈱の購入に至った理由について書いてみる。
創業は1902年(明治35年)、日本初の相互会社形式による生命保険会社として設立。
2010年4月1日、株式会社に組織変更したうえで、東証1部に上場した。
総資産で、かんぽ生命保険(日本郵政グループ)、日本生命保険に次ぐ業界3位w

自身が8750に関心を持ったのは、確定給付企業年金を扱っているからだ。
確定給付企業年金は、確定拠出年金とは異なり、将来の給付額が決まっている。
給付額を賄うのに必要な掛金を、年金数理計算により算出して、拠出する制度。
将来の給付額は、企業が保証していることから、確定給付企業年金と呼ばれているw

ところが昨今の低金利をうけて、運用利率は1%ほどであることが多い。
だが、メガバンク株の配当利回りは、4%を超えているのである。
つまり、8750には長期的に安定した収益源があることになる。
株の定価であるBPSは3800.99円だが、なぜか、半値以下で取引されているw


8750の配当を確認したところ、案の定、2014年から毎年増配していた。
今年の配当(62円)は、2014年の配当(20円)の3倍超である。
しかも配当は年1回の3月配当のみであることから、自身は買いを決めた。
なお、今回の買いにより、自身が手にする3月配当の総額は100万円超えであるw

2020年2月14日金曜日

【現在の株式評価額】20200214~総額2800万円のバレンタイン~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:26,987,000円
・評価額合計:39,544,500円
・損益額合計:12,557,500円(損益率47%)
・保有銘柄数:5銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:801,633円
・評価額合計:5,150,700円
・損益額合計:4,349,067円(損益率543%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,548,750円
・損益額合計:-2,196,882円(損益率-23%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日、Y&KファンドとRファンドで買い注文し、総額2800万円の買いに成功した。
先ずは、Rファンドの買い内容をお伝えする。
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 1,800株 @569.7円
次に、Y&Kファンドの買い内容をお伝えするw

・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 10,000株 @569.7円
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ 1,000株 @3,859円
・8750 第一生命ホールディングス㈱ 10,000株 @1,741円
8750は初めて手がける銘柄だが、後日、購入に至った理由を記事にする予定だw

2020年2月13日木曜日

【エッセイ】明日の予告を教えてやる~1000万円超での新規銘柄買い~

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
(「平家物語」より)

何を、一人でぶつぶつ言っているんだって?
まあ、黙って見てろよ。
明日の予告を教えてやる。
明日、Y&KファンドとRファンドで買いを入れてやるw


Rファンドは、娘のファンドで1銘柄への集中投資なので、銘柄は決まっている。
だが、Y&Kファンドでは自身が初めて手がける新規銘柄を購入する。
新規銘柄の購入額は、1000万円を超える予定だ。
もちろん、自身の1回あたりの買いでは過去最高額になるw

自身は今年に入ってから、あることがきっかけで新規銘柄のことを調べた。
最初に新規銘柄のことを調べたとき、自身は驚いた。
なぜなら、株式アナリストたちが滅多に取り上げない優良割安銘柄だったからだ。
もちろん、数少ない読者の方には購入次第、銘柄を公表させていただく予定だw

2020年2月12日水曜日

【エッセイ】2020年Rファンド方針発表

こちらは2020年Rファンド方針発表の会場です。
娘の資産運用のために、Y氏が毎年100万円ずつ追加投資し運用しているファンドです。
当初は子どもファンドとして運用、現在はイニシャルからRファンドとしています。
現在までの運用実績について、あらためて振り返ってみたいと思います。

2015年に8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループを1,300株購入、運用を開始。
2016年には同株2,200株を買い増し、2017年には同株1,500株買い増し。
年末には同株1,000株を売却し、初の利益確定しています。
2018年は同株1,500株、2019年は同株1,700株を買い増し、現在の保有は7,200株。

しかも、Y氏が運用するYファンドで元本を引上げているので、全てタダ株です。
運用開始から6年目となる2020年は、どのような運用を行なうのでしょうか。
ああーっと、今、ゴールドのド派手なスーツを着たY氏が現れました。
お聞きください、会場内は盛大な拍手と歓声で包まれています。

Y氏が片手を挙げると、会場内は水を打ったように静かになりました。
会場内を見回したY氏、おもむろにスクリーンを指差しました。
スクリーンにスライドが映し出されました・・・えっ・・・。
「最近、娘が口座開設したメガバンク株を買う」

Y氏の娘は2015年から8306の株主なので、当然、8306の口座は開設しているはずです。
だとすれば、最近、口座開設したのは8306ではないことになります。
Y氏が再びスクリーンを指差しました、スライドが切り替わり、書いてあるのは・・・。
「メガバンク株は㈱三菱UFJフィナンシャル・グループw」

2020年2月11日火曜日

【エッセイ】追加納税の確定申告しても住民税が下がる話

自身は、2017年に所有マンションをリフォーム、大家として家賃収入を得ている。
自身は会社員なので、給与収入の納税は会社が行ってくれる。
趣味の株は特定口座で源泉徴収ありにしているので、証券会社が納税を行ってくれる。
だが、大家としての家賃収入は、自身が確定申告を行わなくてはならないw

2018年、自身は2017年分の確定申告を行った。
家賃収入より、リフォーム費用を初めとする経費関係が多かった。
よって、確定申告することで、納めていた税金の一部が還付金として返ってきた。
本来、払いすぎていた税金が返ってきただけなのだが、面倒だと思ったw

先日、e-Tax(確定申告書等作成コーナー)で、2019年分の確定申告書類を作成した。
予定通り、2019年分の確定申告を行うと、追加納税が必要だった。
追加納税に必要な、納付書送付依頼書を作成した。
納付書送付依頼書は、銀行へ口座からの追加納税分の引き落としを依頼する書類であるw

本来であれば、追加納税すれば、連動して住民税(区民税)も高くなる。
ところが自身の住民税は高くならなく、下がる予定である。
なぜなら、還付金がある2018年分の確定申告を同時に行うからだ。
2018年分の還付金は、今回の追加納税分より多いため、住民税が下がるのであるw

2020年2月10日月曜日

【エッセイ】娘の口座への100万円移動に躊躇しない理由

自身は、娘が大学生になった5年前から、娘の資産を運用している。
運用を始めたきっかけは、娘がバイトで服代や交際費を稼ぐようになったからだ。
本来なら、学生の服代や交際費は、親である自身が負担しなければならない。
娘の取引口座「Rファンド」を開設、毎年100万円を投じて、娘名義の株を買い続けたw

Rファンドでは、1度だけ元本引上げの売りを行った。
それ以外に、自身のYファンドで含み益が出ると、元本引上げの売りを行った。
Yファンドで元本引上げの売りを行う際は、Rファンドの元本分も引き上げていた。
現在、Rファンドの評価額は400万円を超えているが、全株がタダ株であるw

つまり、5年間でRファンドに500万円を投じたが、500万円全額を回収したことになる。
このままでは学生時代にバイトを頑張った娘に申し訳ない。
自身は娘に、これからも毎年100万円で娘名義の株を買い続けると伝えた。
先日、自身の口座から、Rファンドの口座へ100万円を移動したw

我ながら、不思議に思うことがある。
例えば、娘に現金で100万円くれといわれたら、躊躇するだろう。
だが、娘名義で100万円の株を買うことには、一切、躊躇しないのである。
娘に老後の面倒を見て欲しいとかではなく、単に株が自身の趣味だからだろうw

2020年2月7日金曜日

【現在の株式評価額】20200207~地獄の釜の蓋が開いたかもしれない~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:12,791,000円
・損益額合計:12,791,000円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:0円
・評価額合計:4,171,680円
・損益額合計:4,171,680円(損益率#DIV/0!)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,703,550円
・損益額合計:-2,042,082円(損益率-21%)
・保有銘柄数:7銘柄

各ファンドの評価額は、順調に減少している。
だが、Mファンドを除く2ファンドはタダ株なので、痛くもかゆくもない。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の5年チャートだ。
今の相場は、3年前の相場の緑丸部分の入口に似ているw


3年前と同じであれば、これから相場は下落する。
地獄の釜の蓋は、年に二度は開いて、閻魔大王配下たちも仕事を休むとされている。
今の相場は、まさしく、地獄の釜の蓋が開いた状態かもしれない。
誰が地獄の釜に落ちるのか、自身は興味深く観察する所存だw

2020年2月4日火曜日

【これから株を始める君へ】株は自分自身との戦いである

自身には、株を教えている息子くらいの年の若い男性(以下「一期生」)がいる。
取引口座を開設する際の注意点を伝え、今も運用のアドバイスを行っている。
自身は一期生に株を教えたが、金は受け取っていないし、飲み代は負担している。
一期生は配当で利益を得ており、一時は含み損だったが、今は含み益に転じているw

先月初め、自身は保有株の一部を売却、元本を引き上げた。
理由は、これからの相場は下落すると読んだからだ。
元本を引き上げたあと、一期生に元本を引き上げたことを伝えた。
続けて、今後の行動は自分で決めるよう、一期生に伝えたw

先日、一期生と話す機会があった。
気のせいか、元気がないようなので理由を聞いた。
「自分は売らずに持ち続けていますが、新型肺炎で株価が下がるとは思いませんでした。
株って本当に自分との戦いですね」と元気がない理由を話してくれたw

自身は一期生に答えた。
「株で勝つためには、恐怖と欲望をいかに制するかが重要だよ。
結局のところ、株は自分自身との戦いなんだ。
だが、その若さでそのことに気づいた君はさすがだよ」とw

2020年2月3日月曜日

銘柄を明かさない理由R302 無敗の個人投資家たち~スプリングベルの場合~(後編)

第302話 無敗の個人投資家たち~スプリングベルの場合~(後編)

スイス銀行とは、スイスを拠点とした銀行の総称、もしくは通称である。
スイス銀行法は1934年銀行法で知られ、中世以来銀行秘密を認めていた。
だが、UBSやクレディ・スイスの脱税幇助で修正された。
これら2大銀行は、資産管理額で、国内の預金の半分以上を管理している。

スイスのプライベートバンクは、ナンバーズアカウントを開設できるスイス銀行である。
口座名義までが契約者の任意の番号で管理され、匿名口座は守秘性が非常に高い。
プライベートバンクは個人銀行家、プライベートバンカーが経営している銀行である。
世界の富豪に愛用されてきた長い伝統と実績、および高い守秘義務の規定がある。

口座の顧客の身元を知っているのは、担当者とごく一部の上層部に限られている。
仮に、口座番号が漏れたとしても。そこから身元を割り出すことはできない。
口座番号さえわかれば、誰でも振り込みをすることはできる。
だが、口座番号を間違えると、守秘義務により、振り込んだ金は返ってこない。

プライベートバンクは、担当以外の従業員との接触を避ける仕組みになっている。
顧客は来訪の前に申請し、必ず決められた時間に来訪しなければならない。
エレベーターは担当者が待つ階にしか停止しないようになっており、施錠されている。
口座維持費が必要なので、最低でも常に1,000万円以上の残高を要する。

ジュネーヴはスイス西部、レマン湖の南西岸に位置するジュネーヴ州の州都である。
2011年の人口は約19万人、面積は15.93平方キロメートル、標高は375メートル。
チューリッヒに次ぐ、スイス第2の都市。
サレーヴ山、ジュラ山脈等に囲まれ、市内をアルヴ川、ローヌ川が流れている。

由緒あるプライベートバンクの本店が、ジュネーヴには集中している。
第二次世界大戦前には、国際連盟の本部が置かれたことでも知られている。
国際連合の専門機関など多くの国際機関が所在している国際都市である。
現在も、さまざまな条約の作成や国際会議が行われている。(wikipediaより)

昼下がりのジュネーブ某所。
個人銀行家であるプライベートバンカーの極秘会議が行われていた。
中世に建造された建物の薄暗い部屋には、数名の男女が集まっていた。
卓上のほのかな蝋燭の光が、集まった男女の顔をゆらぎながら照らしていた。

議長役の初老の男性が口を開いた。
「お忙しい中、会議に参集いただき感謝する。
早速だが、本日の討議を始めることにする。
提案者はスプリングベル、議題は"クーロンズ・アイ(九龍の眼)"」

2020年2月2日日曜日

【エッセイ】新型コ○ナウイルスについて思うこと

自身の周囲でも、新型コ○ナウイルスの影響が出ている。
近くの店では、マスクが品薄状態である。
相場が下落しているのも、新型コ○ナウイルスの影響かもしれない。
あまり時事ネタは書きたくないのだが、思うところがあるので書いてみるw

毎年、勤務先ではインフルエンザの予防接種(有償)をしてくれる。
だが、自身は今までインフルエンザの予防接種をしてもらったことがない。
にも関わらず、10年以上、インフルエンザで寝込んだことがない。
たまに熱っぽく感じるときがあるが、一晩寝れば、翌朝には治っているw

先日も熱っぽく頭痛がしたが、酒を飲んで寝たら、翌朝には治っていた。
ひょっとすると、インフルエンザか、新型コ○ナウイルスだったのかもしれない。
ちなみに、娘は10年以上前、インフルエンザで寝込んだが、薬を飲まずに治した。
薬を飲まずに治して以来、インフルエンザで寝込んだことはないw

おそらく、自身と娘の自然治癒力は、他の人よりは高いと感じている。
元来、人の身体には自然治癒力が備わっている。
予防接種をしたり、薬を飲んでも、自然治癒力が高まることはない。
言い換えれば、予防接種や薬に頼るから、自然治癒力が高まらないのであるw

2020年2月1日土曜日

【今後の戦略】2020年のトレードプランが決定

ウォール街に「Plan your trades. Trade your plan」という相場格言がある。
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味である。
思いつきでトレードしても、うまくはいかないという戒めでもある。
ようやく、2020年のトレードプランができたので書いてみるw

自身は、今年は株から現金へとシフトすべき年になる可能性が高いとみている。
よって、前半は買いで参戦、後半は売りで現金へシフトする予定だ。
例年なら、外国人が○カンスに出かける8月に買うことが多い。
だが、今年の最大の買い場は、2月と見ているw

今年の相場は、3年前と同じ値動きをしている。
3年前の2月中旬に、相場は大底を打った。
自身はこのときの相場を、「聖バレンタインの虐殺相場」と呼んでいる。
したがって、よほどのことがない限り、自身は2月14日に買いを入れる予定だw

さて、買いの内容だが、1月初めに売った株の買い戻しをすることは決めていた。
残り資金1000万円ほどの投資先が決まらなかったが、ようやく決めることができた。
残り資金の投資先は、自身が初めて手がける銘柄で、誰もがご存知の銘柄だ。
もちろん、購入前に予告し、購入後は、すぐに銘柄を公表する所存だw