2020年2月19日水曜日

【投資手法】資産管理表での管理は大事だよ

自身が証券会社の取引画面にログインするのは、基本、売買するときだけだ。
よって、ログインすると、お知らせの確認などで、結構な時間をとられる。
自身はほぼ毎日、自身が保有する資産をチェックしている。
だが、資産をチェックするのに要する時間は、わずか数分であるw

自身は日頃、どのように資産を管理しているのか。
具体的には、EXCELで取得単価や配当利回りを管理する表を作っている。
自身は元本引上げ売りで、タダ株にすることが多い。
だが、証券会社の情報画面では、タダ株にしても正しく表示されないw

例えば、自身が運用する娘のRファンドの取引画面。
8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 9,000株 取得単価599円となっている。
だが、自身はYファンドの売りで、Rファンドの7,200株をタダ株にしている。
したがって、自身の資産管理表での取得単価は89円であるw


取得単価89円の株の定価に対する割合、PBRは0.07倍、配当利回りは28%である。
つまり、Rファンドは株価が89円未満にならないと、含み損とはならない。
もし、8306の株価が89円未満になるとしたら、考えられるパターンは1つだけだ。
8306が倒産、もしくは廃業に追い込まれる過程だけであるw

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