2020年2月29日土曜日

【エッセイ】相場の神様はいるのかもしれない

先日も書いたが、今年、予定しているトレードがある。
1つは、7年前にタダ株にした仕手株の買い増し。
1つは、昨年、タダ株にした5938 ㈱LIXILグループの買い増し。
1つは、確定拠出年金の定期預金から投資信託へのスイッチングw

今回の暴落相場で、仕手株は年初来安値となった。
だが、仕手株はインバウンド銘柄なので、まだまだ株価は下がるとみている。
5938も、自身が元本引上げの売りを行ったときの株価を下回った。
だが、早期退職の損失計上や生産量の落ち込みにより、まだまだ株価は下がるだろうw

確定拠出年金の定期預金から投資信託へのスイッチング。
スイッチングする投資信託は、外国株の投資信託と決めている。
自身は外国株の取引口座を開設しているが、一度も使ったことがない。
理由は、取引に伴う為替レートや税金の計算が面倒だったからであるw

その点、確定拠出年金の投資信託は、面倒な計算は必要なく、譲渡益も非課税だ。
株の基本である「Buy low,Sell high(安く買って、高く売れ)」で運用すればよい。
今回の暴落相場で、好調だった外国株も大幅に下がり、買い場が近づきつつある。
トレードの舞台は整いつつあることから、相場の神様はいるのかもしれないと思うw

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