2020年2月28日金曜日

【投資手法】落ちるナイフをつかまない方法

ウォール街の相場格言に、"Don’t catch a falling knife"がある。
直訳すると、"落ちるナイフはつかむな"。
暴落時の投資は、どんなに割安な銘柄でもナイフが床に落ちるのを確認せよ。
つまり、底を打ったのを確認してから投資すべきという意味であるw

自身は株式投資を始めて、10年以上になる。
株式投資を始めた頃は、何度も落ちるナイフをつかんで傷つけられた。
ところが、リーマンショック以降、自身は落ちるナイフで傷つくことはなくなった。
なぜなら、リーマンショックで落ちるナイフをつかむ投資手法を編み出したからだw

投資手法は"無限ナンピン"という、至ってシンプルな投資手法である。
具体的には、取得単価の半値になる度、同数の株を買い増す手法だ。
1,000円の株を1,000株買ったのなら、500円になったら1,000株買う。
250円になったら1,000株買う、つまり最初の購入額があれば無限にナンピンできるw

数少ない賢明な読者で、高値掴みをしている方は少ないだろう。
もし高値掴みをしているのなら、取得単価の半値になるまでナンピンしてはいけない。
えっ、そういうお前はどうなんだって。
リーマンショック以降、取得単価の半値にならないので"無限ナンピン"できていないw

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