2022年3月31日木曜日

【エッセイ】今年の大家業の所得に思うこと

自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる。
現在の入居者は3組目だが、1組目と3組目の入居者は法人である。
法人契約の場合、社宅代行会社が家賃振込みなどを請け負っていることが多い。
1組目もそうだったが、今回も社宅代行会社が家賃を振り込んでくれているw

法人契約の場合、入居者の身元は保証されており、家賃滞納リスクはほぼゼロ。
大家の方は入居者募集される場合、法人希望と伝えられてもよいかもしれない。
3組目の入居に伴い、経年劣化した専有部の修繕工事を行った。
先日、試算したところ、今年の大家業の所得はマイナスだったw

自身は住宅ローンを完済しているので、大家業の表面利回りは100%。
管理費、修繕積立金、減価償却費などを除いた実質利回りは25%ほど。
今回の修繕工事費は25%を超えているので、実質利回りはマイナスになる。
超えた分は減価償却費以内なので赤字ではないが、確定申告の所得はマイナスであるw

その点、株式投資はロスカットをしない限り、所得がマイナスになることはない。
また、所得税と住民税の20.315%を除いた利益が所得になる。
さらに、確定申告することで、配当控除が使え、配当の10%が還付される。
したがって、株式投資の実質利回りは、大家業をはるかに上回ることになるw

【これから株を始める君へ】相場の流れを考える

株式投資で勝ち続けることは難しいという人がいる。
勝ち続けられない人にとって難しいのであって、勝ち続けることは難しいことではない。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

各国は利上げや金融緩和縮小するにも関わらず、日本は現状維持。
「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を維持するらしい。
当然ながら、各国の通貨に対して円が弱くなる、円安が進んでいる。
下図は、日本銀行の時系列統計データだが、ドル円相場は125円に達したw

海外投資家からすると、日本株が安く買えるので、買い越しとなるのが普通。
下図は、東京証券取引所の投資主体別売買状況と日経平均株価の比較。
青の折れ線が個人投資家の売買状況、赤の折れ線が海外投資家の売買状況。
3月第4週(22~25日)も、海外投資家は売り越しているw

なぜ、海外投資家は売り越しているのか。
おそらく、今まで儲けた利益を確定するための売り越しだろう。
したがって、彼らの利益確定が終わってからが、買い時となる可能性が高い。
個人的には、彼らの取引が少なくなる、今年の夏が買い時になると見ているw

【エッセイ】3月末の株式投資年間目標と達成状況

朝の気配は想定通り弱かったので、休むも相場と決めた。
念のため、インバース型ETFの買い注文だけ出して、相場を見るのを辞めた
終わってから確認すると、インバース型ETFの買い注文は約定していなかった。
昨日に引き続き、保有株が下がったので、トータルでは前日比マイナスだったw

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
3月末時点での譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+592,943円(達成率:+29.6%)
・配当金:+830,000円(達成率:+41.5%)

3月の譲渡益はインバース型ETFの譲渡益、配当金は3月権利確定分になる。
譲渡益の達成率は、3月の年間進捗である25%を上回っている。
配当金の達成率は、年2回と考えた場合の年間進捗である50%を下回っている。
だが、先日、入金された確定申告の還付金を考慮すると、上回るかもしれない

自身が運用する3ファンドの、今年の増減額と騰落率は以下になる。
・Y&Kファンド(6銘柄):+1,469,063円(騰落率:+3.6%)
・Rファンド(1銘柄):+1,354,640円(騰落率:+18.0%)
・Mファンド(6銘柄):+730,250円(騰落率:+8.7%)w

3ファンドの主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
今年になってからも、8306が上昇しているため、3ファンドとも増加している。
上昇しているが、今後の成長を考えると、現時点でも割安のバリュー株である。
8306を保有されている読者の方には、おめでとうと伝えたいw

2022年3月30日水曜日

【エッセイ】権利落ち日は休むも相場

昨日の権利付最終日は久々に大きく仕込んだ。
ナイト(夜間PTS)は、翌日分になるので下がるだろうと思っていた。
ところが、ロシアとウクライナの停戦可能性が高まったという報道で上昇した。
インバース型ETFが下がったので、仕込んでおいたw

権利落ち日なので、朝の気配は弱かった。
念のため、インバース型ETFの買い注文を出して、休むも相場にした。
終わってから確認すると、インバース型ETFの買い注文は約定していなかった。
保有株が配当以上に下がったので、前日比マイナスだったw

下図は、インバース型ETFの指標となる日経平均先物の1年チャート。
昨日のナイトから今日のデイ(取引時間)で上髭ができている。
昨年9月も上髭ができてから、数日後に急落している。
個人的には、もし急落するのであれば、来週半ば以降と見ているw

自身は急落に備えて、以下のインバース型ETFを仕込んでいる。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型

下図は、上から1357、1360、1459の1年チャート。
赤の着色部が、自身が仕込んでいる価格帯になる。
ちなみに、仕込んでいる額は過去最高額である。
もし、自身の読みが正しければ、来月中には利益確定を始めるかもしれないw

2022年3月29日火曜日

【現在の株式評価額】20220329~買い向かった権利付最終日~

Y&Kファンド(6銘柄)
・取得額合計:11,414,028円
・配当金合計:1,112,500円(配当利回り:9.75%)
・評価額合計:25,380,150円(BPS:65,558,820円)
・損益額合計:13,966,122円(損益率:122%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:280,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:7,958,000円(BPS:13,862,700円)
・損益額合計:7,958,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:384,400円(配当利回り:3.69%)
・評価額合計:9,566,900円(BPS:19,960,147円)
・損益額合計:-851,645円(損益率:-8%)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、保有銘柄の株数を変更した場合になるw

自身は、デイ(取引時間)の約定金額の上限を100万円と決めている。
証券会社の取引プランが、上限までなら手数料が0円のプランだからである。
昨夜、取引プランを、上限までなら手数料が0円のプランから変更した。
変更理由は、今日の約定金額は、上限を超える可能性が高いと見ていたからであるw

朝の気配が思っていたより弱かったので、大引けにかけて上がる可能性が高いと見た。
また、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループの売り抜けはできないと判断した。
8316は、配当利回りが5%を超えているので、配当を取るため、買い注文を出した。
同じく、配当利回りが5%を超えている6178 日本郵政㈱の買い注文も出したw

前場で、8316の買い注文が約定していたので、追加の買い注文を出した。
大引けにかけて上がると思ったので、インバース型ETFの買い注文も出した。
終わってみると、買い注文は全て約定させることができた。
インバース型ETFは下がったが、保有株が上がったので、トータルは前日比プラスだったw

久々に大きく買い向かった権利付最終日になった。
下図は、昨年年初からのY&Kファンドの推移だが、昨年3月とほぼ同水準となった。
昨年3月と異なるのは、インバース型ETFと損益額の割合が増加していることである。
予定通りに仕込めたので、今宵は下の曲でも聴きながら祝杯を挙げるとしようw

2022年3月28日月曜日

【現在の株式評価額】20220328~出遅れメガバンク株買い~

Y&Kファンド(6銘柄)
・取得額合計:8,450,064円
・配当金合計:961,500円(配当利回り:11.38%)
・評価額合計:22,356,300円(BPS:58,390,110円)
・損益額合計:13,906,236円(損益率:165%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:280,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:7,882,000円(BPS:13,862,700円)
・損益額合計:7,882,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:384,400円(配当利回り:3.69%)
・評価額合計:9,550,950円(BPS:19,960,147円)
・損益額合計:-867,595円(損益率:-8%)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、保有銘柄の株数を変更した場合になるw

朝の気配が思っていたより弱かったので、大引けにかけて上がる可能性が高いと見た。
先週末に仕込んだ8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループの買い注文を出した。
寄り付き後、相場の下落に伴い、8316も下がり、買い注文が約定した。
前場で、デイ(取引時間)の上限額近くになったので、相場を見るのを辞めたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは上昇していた。
だが、保有株が下がったので、トータルは前日比マイナスだった。
今日の8316は下がったが、明日は権利付最終日なので上昇すると見ている。
もし、上昇しなければ、配当利回りが5%を超えているので持ち越すだけであるw

2022年3月27日日曜日

【エッセイ】大家業の今後に思うこと

先日、"月30万円の不労所得を得る方法"という記事を読んだ。
方法の中に、"表面利回り12%の3000万円の物件で、月30万円の不労所得"とあった。
おそらく、記事を書いた人は、大家業をされたことがないのだろう。
もしくは、大家業を始めたばかりで、実情がわかっていないのかもしれないw

自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる
大家業の方はご存じだろうが、大家業の所得は不労所得ではなく事業所得
事業所得なので、大家業を行っている間は、所得を増やすようにしなくてはならない。
具体的には、空室や家賃滞納リスクを少なくし、資産価値を維持する修繕などであるw

先日、3組目が入居するにあたり、不動産会社や住宅会社の担当とやり取りした。
実際のやり取りに要した時間はわずかだが、スピーディーな対応を余儀なくされた。
大家業の所得は、表面利回りではなく、経費を除いた実質利回りで算出する。
だが、大家の対応などの数値化は難しいため、真の実質利回りの算出は困難であるw

自身には業界知識があり、時間もあるので、趣味として行えている。
いずれ、自身が高齢になり、子どもに資産を引き継ぐときが来るだろう。
もし、子どもが大家業を引き継ぎたいというのであれば、引き継がせる。
引き継ぎたくないというのであれば、売却して現金化するつもりでいるw

【エッセイ】今年のテーマ株を考える

ある株式評論家の下記コメントを読んだ。
「米国の利上げと金融緩和縮小によりドルが買われ、円安が進んでいる。
円安メリットのある輸送用機器・電気機器・精密機器等の株が今年のテーマ株」
ギモンに思ったので、自身が考える今年のテーマ株について書いてみるw

米国では利上げと金融緩和縮小により、株や国債を売る現金化が進む。
現金化が進めば、景気は低迷するため、米国株は今年のテーマ株とはならない。
日本のメガバンク株や大手生保株は、米国の利上げにより運用益が期待できる。
だが、すでに先取りして上がっている株が多いため、今年のテーマ株とはならないw

日本では利上げや金融緩和縮小が実施される可能性は低い。
賃金が増えない中、物価が上昇すれば、スタグフレーションになる可能性が高い。
スタグフレーションになれば、インフレ状態の中、景気が後退していく。
国内外が不景気になれば円安メリットがある企業でも、株価は低迷するw

個人的には、今年のテーマ株は、不景気に強いリユース企業の株と見ている。
下図は、自身が保有するリユース企業のチャートだが、2020年から3倍近くになっている。
緊急事態宣言下でも株価は上昇しており、先日、増配の発表があった。
会社四季報によると、過去最高益更新が視野に入っているらしい

念のため、同業他社の3093 ㈱トレジャー・ファクトリーも確認した。
下図は、3093のチャートだが、2020年から倍近くになっている。
会社四季報によると、営業益続伸で増配見込みらしい。
なお参考にされるのは構わないが、くれぐれも投資は自己責任でお願いするw

2022年3月26日土曜日

【エッセイ】インバース型ETFの仕込み状況

ウォール街の相場格言に"Plan your trades. Trade your plan."がある。
意味は"トレードをプランしろ、プラン通りにトレードしろ"になる。
自身は、2020年に相場が大きく下落したとき、過去の含み益がなくなった。
その際に、上昇相場での利益確定売りとインバース型ETF買いをプランしたw

インバース型ETFのプランはシンプルである。
株の基本である"Buy low,Sell high(安く買って、高く売れ)"を実行するだけ。
個人的には、インバース型ETFはギャンブルだと思っているのでオススメしていない。
だが、誰かの参考になるかもしれないので、仕込み状況について書いてみるw

自身が手がけているインバース型ETFは以下になる。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

下図は、上から1357、1360、1459の1年チャート。
赤の着色部が、自身が仕込んでいる価格帯になる。
権利付最終日までに下がれば、さらに仕込む予定にしている。
だが、権利落ち日以降は反転上昇する可能性が高いと見ているw

【エッセイ】保有銘柄の考察(8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ)

自身の監視銘柄に、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループがある。
昨日、子会社の不祥事が報道されていたので、スイングトレード目的で購入した。
相場は下落トレンドであるにも関わらず、なぜ、自身は8316を購入したのか。
答えは簡単で、出遅れメガバンク株だからであるw

8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの昨年同時期と現在のデータは以下になる。
・2021年3月26日:株価 630.1円(BPS 1,281.22円)、配当 25円(配当利回り 4.0%)
・2022年3月25日:株価 795.2円(BPS 1,386.27円)、配当 28円(配当利回り 3.5%)
株の定価であるBPSは上昇、配当も増えており、株価は25%超の上昇をしているw

8316の昨年同時期と現在のデータは以下になる。
・2021年3月26日:株価 4,215円(BPS 8,196.42円)、配当 190円(配当利回り 4.5%)
・2022年3月25日:株価 4,173円(BPS 8,972.8円)、配当 210円(配当利回り 5.0%)
株の定価であるBPSは上昇、配当も増えているが、株価は上昇していない

メガバンク株が騰がる条件は、2つある。
運用益が期待できる米国国債10年金利の上昇と、3月末と9月末の配当権利日。
下図は、上が米国国債10年金利、中が8306、下が8316の10年チャート。
8306は金利上昇に伴い上がっているが、8316は出遅れていることが確認できるw

8316が出遅れている原因は、グロース株からバリュー株へのシフトにあると思っている。
シフトが急だったため、8306へ資金が集中したことが原因だと思っている。
個人的には、8316の上昇余地は、8306よりも大きいと考えている。
なお参考にされるのは構わないが、くれぐれも投資は自己責任でお願いするw

【エッセイ】下落トレンドを示唆するデータ

来週29日は、株主権利を得ることができる最終売買日である権利付最終日になる。
自身は権利落ち日以降の下落を見越して、インバース型ETFを仕込んでいる。
個人的には、今回の権利落ち日以降の下落は、比較的、大きな下落になると思っている。
理由は下落トレンドにあるからだが、下落トレンドを示唆するデータについて書いてみるw

下図は、東京証券取引所の投資主体別売買状況と日経平均株価の比較。
青の折れ線が個人投資家の売買状況、赤の折れ線が海外投資家の売買状況。
3月第3週(14~18日)は、個人投資家は売り越し、海外投資家は買い越しに見える。
だが、売買金額を見ると、海外投資家も売り越していることがわかるw

下図は、2020年年初からの信用評価損益率の推移。
信用評価損益率は、信用取引を行っている投資家の損益状況を表す指標。
今年になってから、マイナスが大きくなりつつあることがわかる。
マイナスが大きくなると、追い証を回避する反対売買で、相場は下落することが多いw

これらの下落トレンドが発生した理由は、米国の利上げと金融緩和の縮小。
ドルを保有して利息がつくのであれば、株や国債を売って現金の比率を高めようとする。
下図は、米国国債10年金利のチャートだが、今月になって急騰していることがわかる。
国債は売りが多くなると金利が上がることから、国債が売られていることになる

利上げを行うと、民間金融機関の貸出金利や預金金利などの市場金利が上昇する。
企業は設備投資を控え、個人は貯蓄に回すなどしたりして消費が抑制される。 
結果、株価は下がるが、インフレの抑制効果が期待できるとされている。
国内相場においても、米国市場に依存する割合の大きい企業の株価は下がるだろうw

2022年3月25日金曜日

【現在の株式評価額】20220325~1年ぶりに仕込んだ銘柄~

Y&Kファンド(6銘柄)
・取得額合計:7,619,064円
・配当金合計:919,500円(配当利回り:12.07%)
・評価額合計:21,643,400円(BPS:56,595,550円)
・損益額合計:14,024,336円(損益率:184%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:280,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:7,952,000円(BPS:13,862,700円)
・損益額合計:7,952,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:384,400円(配当利回り:3.69%)
・評価額合計:9,547,750円(BPS:19,960,147円)
・損益額合計:-870,795円(損益率:-8%)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、保有銘柄や株数を変更した場合になるw

自身が確認している項目に、TOPIX(東証株価指数)の推移がある。
昨年同時期は、急騰した後にレンジで推移、権利付最終日前日に一段高となった。
したがって、今日のTOPIXも、レンジで推移する可能性が高いと見ていた。
レンジで推移すると思ったが、念のため、インバース型ETFの買い注文を出したw

自身の監視銘柄に、8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループがある。
昨年同時期に、8316のスイングトレードを行っている。
子会社の不祥事が報道されていたので、今年もスイングトレードを行うことにした。
買い注文を出して、1年ぶりに仕込ませてもらったw

終わってから確認すると、インバース型ETFの買い注文は約定していなかった。
インバース型ETF、保有株ともに下がっており、トータルは前日比マイナスだった。
下図は、TOPIXの2020年、2021年、2022年の推移。
昨年同時期と極めてよく似た推移なので、週明けは2,000を超えるかもしれないw

2022年3月24日木曜日

【エッセイ】大引け前のインバース型ETF買い

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配が弱かったので、大引けにかけて上昇する可能性が高いと見た。
プラス転換した場合に備えて、1357、1360、1459の買い注文を出した。
買い注文を出した後は相場を見るのを辞め、トレードプランを考えていた。
大引け前に確認すると、プラス転換しており、買い注文は全て約定していたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がっていたので、トータルは前日比マイナスだった。
下図は、Y&Kファンドの昨年年初からの推移。
インバース型ETFの仕込み額は、過去最高額に近づきつつあるw

ある株式評論家のコメントを読んだ。
今の日経平均株価は「三空」後に「並び赤」が出現したので最強の買いサインらしい。
したがって、「理外の理(不思議な道理)」の上昇相場になる可能性があるらしい。
下図は、日経平均株価の1年チャートだが、はたして本当にそうだろうかw

今の推移は、昨年9月の推移と極めてよく似ている。
権利付最終日までは上昇するが、権利落ち日以降に急落する可能性が高いと考えるべき。
下図は、日経平均先物の1年チャートだが、上昇過程は「三空」ではなく「赤三兵」。
自身には最強の買いサインではなく、天井が近づいている売りサインにしか見えないw

2022年3月23日水曜日

【現在の株式評価額】20220323~連日の年初来高値で最高評価額更新~

Y&Kファンド(5銘柄)
・取得額合計:6,781,064円
・配当金合計:875,500円(配当利回り:12.91%)
・評価額合計:21,072,050円(BPS:54,800,990円)
・損益額合計:14,290,986円(損益率:211%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:280,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:8,066,000円(BPS:13,862,700円)
・損益額合計:8,066,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:384,400円(配当利回り:3.69%)
・評価額合計:9,609,800円(BPS:19,960,147円)
・損益額合計:-808,745円(損益率:-8%)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配から、寄り付き後に相場は上昇、高値圏で推移する可能性が高いと見た。
1357、1360、1459の買い注文を出していたが、前場で全ての買い注文が約定していた。
終わってから確認すると、1459の2回目の買い注文も約定していた。
インバース型ETFは下がったが、保有株が上昇したので、トータルは前日比プラスだったw

本日も、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループが、年初来高値を更新していた。
8306は3ファンドの主力株なので、3ファンドの評価額も今年の最高額を更新した。
下図は、日経平均株価の1年チャートだが、昨年9月の値動きと似ている。
おそらく、権利落ち日以降は、25,000円を下回るかもしれないw

下図は、TOPIX(東証株価指数)の2020年、2021年、2022年の推移。
現在の推移は、昨年同時期の推移に極めてよく似ている。
明日以降はレンジで推移、29日の権利付最終日は2,000を超えるかもしれない。
だが、下落トレンドなので、権利落ち日以降は、1,800を下回るかもしれないw

【エッセイ】今日もインバース型ETFの仕込み中

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

先日から相場が上昇、インバース型ETFが下がり続けている。
自身は、下落トレンドが続くと見ているので、インバース型ETFを仕込んでいる。
昨日のデイ(取引時間)に、1357、1360、1459を仕込んだ。
ナイト(夜間PTS)でも、1357、1360、1459を仕込んだw

朝の気配から、寄り付き後に相場は上昇、高値圏で推移する可能性が高いと見た。
1357、1360、1459の買い注文を出していたが、全ての買い注文が約定していた。
追加の買い注文を出しているので、後場で約定するかもしれない
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月22日火曜日

【現在の株式評価額】20220322~主力株の年初来高値で最高評価額更新~

Y&Kファンド(5銘柄)
・取得額合計:6,781,064円
・配当金合計:875,500円(配当利回り:12.91%)
・評価額合計:20,833,250円(BPS:54,800,990円)
・損益額合計:14,052,186円(損益率:207%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:280,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:8,040,000円(BPS:13,862,700円)
・損益額合計:8,040,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:384,400円(配当利回り:3.69%)
・評価額合計:9,499,550円(BPS:19,960,147円)
・損益額合計:-919,545円(損益率:-9%)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より、評価額が増加した場合になるw

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配から、寄り付き後に相場は上昇、高値圏で推移する可能性が高いと見た。
1357、1360、1459の買い注文を出すと、前場で1360、1459の買い注文が約定した。
約定した後は、相場を見るのを辞めて、トレードプランを考えていた。
大引け前に確認すると、1459の2回目の買い注文も約定していたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が大きく上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループが、年初来高値を更新していた。
8306は3ファンドの主力株なので、3ファンドの評価額も今年の最高額を更新した

今日で、日経平均株価は6連騰らしいが、配当権利日まではまだ騰がると見ている。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の2020年、2021年、2022年の推移。
現在の推移は、昨年同時期の推移に極めてよく似ている。
ただ、今年は下落トレンドなので、権利落ち日以降はかなり下がると見ているw

【エッセイ】配当権利取り前のインバース型ETF買い

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配から、寄り付き後に相場は上昇、高値圏で推移する可能性が高いと見た。
1357、1360、1459の買い注文を出していたが、1360、1459の買い注文が約定していた。
配当権利取りと円安からの海外投資家の買いだろうが、よく買い向かえるものである
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月21日月曜日

【エッセイ】保有銘柄の考察(8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ)

自身の保有銘柄、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループについて書いてみる
8306は自身が運用する3ファンドの主力株で、Rファンドは8306のみへの集中投資。
8306のようなメガバンク株が騰がる条件は、2つある。
運用益が期待できる米国国債10年金利の上昇と、3月末と9月末の配当権利日w

下図は、上が米国国債10年金利、下が8306の10年チャート。
ちなみに、縦の赤線はRファンドの買い、縦の青線は売りの時期になる。
金利上昇と配当権利日が迫っていることから、株価が騰がっていることが確認できる。
もし、売買するのであれば、買いではなく、売りの局面であるw

自身は昨年、8306を売り越しているため、今の状況で売る予定はない。
だが、今年、できるだけ安く買い戻したいと考えている。
具体的には、上の米国国債10年金利チャートの青丸状態での買い。
青丸状態の時期は、金利が下がっており、株価も下がっているw

青丸状態の時、米国国債2年金利が米国国債10年金利を上回る逆イールドが発生していた。
最近の米国では、長短金利が逆転する逆イールドが確認され始めている。
今年8月頃に青丸状態のような逆イールドが発生、買い時になるのではないかと見ている。
なお、参考にされるのは構わないが、くれぐれも投資は自己責任でお願いするw

【エッセイ】大家業のリスクと対策

自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる
たまに、大家業は簡単に所得を得ることができるという人がいる。
大家業の方はご存じだろうが、大家業にはリスクがあり、所得を得ることは簡単ではない。
誰かの参考になるかもしれないので、大家業のリスクと対策について書いてみるw

大家業には、空室や家賃滞納リスクがある。
自身は、入居者募集を依頼する際、不動産会社に法人希望と伝えている。
法人以外の場合は、家賃保証会社と保証人をつけるようにと伝えている。
現在の入居者は3組目だが、1組目と3組目の入居者は法人であるw

大家業には、地震や火災などの自然災害リスクもある。
自然災害については、ハザードマップなどでリスクが低いことを確認している。
また、住宅ローン完済後も火災保険に加入している。
地震の被害は大きくないとされているエリアだが、念のため地震特約もつけているw

大家業には、建物の劣化リスクもある。
長期になればなるほど、建物の資産価値を維持するための修繕費用が多くなる。
自身は大家業を始めてからの所得は、大家業以外では使わないようにしている。
共用部の修繕積立金は払っているが、専有部の劣化リスクに備えているのであるw

2022年3月20日日曜日

【コラム】ワクチン接種費用に思うこと

WHO(世界保健機関)のサイトによると、新型ウイルスの発生状況は以下らしい。
・3月06日:累計感染者数:440,807,756人、死亡者数:5,978,096人。
・3月13日:累計感染者数:452,052,304人、死亡者数:6,027,059人。
・3月20日:累計感染者数:464,809,377人、死亡者数:6,062,536人。

サイトのグラフを見れば一目瞭然だが、世界の新規感染者数は増加傾向にある。
特に、日本や中国を含む西太平洋での増加が顕著になっている。
日本の新規感染者数はゆるやかな減少傾向だが、いつ増加に転じてもおかしくない。
国内の3月17日時点での3回目のワクチン接種率は、ようやく33.3%w

国内の死亡者数は、一日100人前後で推移している。
一日100人前後の死亡者数は、過去のピーク時の死亡者レベルである。
にも関わらず、まん延防止等重点措置を全面解除するらしい。
個人的には、解除後に新規感染者数が増加、再び措置が講じられるような気がするw

ワクチン接種は国の予算で行われているが、様々な支援があるらしい。
単価は2,070円/回だが、時間外だと+730円、休日だと+2,130円が加算される。
医療機関が50回以上/日のまとまった規模の接種を行った場合は、10万円/日を交付など。
自身が接種していないからではないが、リスクを考えても十分すぎる額ではないかと思うw

国の予算といっても、元は税金である。
公共工事などもそうだが、国の発注金額は高額であることが多い。
国は高額で発注して、予算が足りなくなると、増税しようとする。
個人的には、国の発注金額を見直せば、増税しなくても済むのではないかと考えているw

【これから株を始める君へ】相場の流れに逆らわない

株式投資で勝ち続けることは難しいという人がいる。
勝ち続けられない人にとって難しいのであって、勝ち続けることは難しいことではない。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

「漁師は潮をみる」という相場格言がある。
漁師は、漁場を探す際に、気象状況や、潮の流れを見て決定する。
株式投資も同じで、相場の流れを見なければならないということ。
初心者に限ったことではないが、相場の流れに逆らう人は多いw

今年になってから、利上げと金融緩和縮小懸念から、相場は下落している。
下図は、東京証券取引所の投資主体別売買状況と日経平均株価の比較。
青の折れ線が個人投資家の売買状況、赤の折れ線が海外投資家の売買状況。
3月第2週(7~11日)は、個人投資家は買い越し、海外投資家は大きく売り越しているw

逆イールドは、長短金利が逆転する現象で、「景気後退のサイン」ともいわれている。
景気後退懸念が大きいときに、安全資産の長期国債が買われることが原因とされている。
最近の米国では、逆イールドが確認され始めている。
したがって、今、株を買うのは、相場の流れに逆らうことになるw

2022年3月19日土曜日

【エッセイ】インバース型ETFの仕込み状況

ウォール街の相場格言に"Plan your trades. Trade your plan."がある。
意味は"トレードをプランしろ、プラン通りにトレードしろ"になる。
自身は、2020年に相場が大きく下落したとき、過去の含み益がなくなった。
その際に、上昇相場での利益確定売りとインバース型ETF買いをプランしたw

下図は、昨年年初からのY&Kファンドの推移。
プラン通りにトレードしているので、今年に入ってから損益額は増え続けている。
個人的には、インバース型ETFはギャンブルなのでオススメしていない。
誰かの参考になるかもしれないので、インバース型ETFの仕込み状況について書いてみるw

自身が手がけているインバース型ETFは以下になる。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型

昨日のデイ(取引時間)で、1357、1360、1459を仕込んだ
ナイト(夜間PTS)でも、1357、1360、1459を仕込んだ
下図は、上から1357、1360、1459の1年チャート。
赤の着色部が、自身が仕込んでいる価格帯になるw

自身からすると、インバース型ETFで勝つのは簡単である。
株の基本"Buy low,Sell high(安く買って、高く売れ)"を実行するだけで勝てる。
現在、配当権利取りの買いだろうが、相場は上昇、インバース型ETFが安くなっている。
インバース型ETFを手がけている自身にとっては、絶好の仕込み時期であるw

2022年3月18日金曜日

【エッセイ】底打ちは来月以降かもしれない

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配から、前場は上昇するが、大引けにかけて下がる可能性が高いと見た。
1357、1360、1459の買い注文を出していたが、1357の買い注文が約定していた。
大引け前に確認すると、1459の買い注文が約定していた。
見ている間に、1360の買い注文も約定したw

終わってから確認すると、インバース型ETFは大きく下がっていた。
だが、保有株が上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
自身は、早ければ、相場の底打ちは今月中だと考えていた。
だが、今日の値動きで、今月中に底打ちする可能性は低いと確信したw

下図は、TOPIX(東証株価指数)の1年チャート。
今月に入ってからの推移は、昨年9月の推移に極めてよく似ている。
今月末の配当権利取りまでは上昇、権利落ち後は上昇分だけ下落する可能性が高い。
したがって、底打ちするのは、来月以降かもしれないw

【エッセイ】連日のインバース型ETF買い戻し

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

個人的には、明日から3連休なので下がる可能性が高いと思っている。
よって、昨夜のナイト(夜間PTS)でも、インバース型ETFの買い注文を出していた。
1357と1459の買い注文を出していたが、なかなか約定しなかった。
仕方ないので、指値を変更、1357を約定してやった

朝の気配から、前場は上昇するが、大引けにかけて下がる可能性が高いと見た。
1357、1360、1459の買い注文を出していたが、1357の買い注文が約定していた。
下落トレンドの中、相場を上昇させてくれた海外投資家にはお礼を伝えたい
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月17日木曜日

【エッセイ】先週の下落原因は海外投資家

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配から、前場は上昇するが、大引けにかけて下がる可能性が高いと見た。
寄り付き後、1357と1459の買い注文を何回かに分けて出した。
前場で、各1回目の買い注文が約定した。
大引け前に確認すると、1459の2回目の買い注文が約定していたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは大きく下がっていた。
だが、保有株が上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
個人的には、明日は3連休前なので下がる可能性が高いと思っている。
よって、今日のナイト(夜間PTS)でも、インバース型ETFの買い注文を出しているw

自身は、TOPIX(東証株価指数)や信用評価損益率などを確認している。
今は情報化社会なので、個人投資家でも無料でこれらの情報を入手できる。
個人投資家も海外投資家も、入手できる情報に違いはないと思っている。
したがって、入手した情報を読み解くことができれば、勝つことは容易だと考えているw

下図は、東京証券取引所の投資主体別売買状況と日経平均株価の比較。
青の折れ線が個人投資家の売買状況、赤の折れ線が海外投資家の売買状況。
3月第2週(7~11日)は、個人投資家は買い越し、海外投資家は大きく売り越している。
先週の下落原因が、海外投資家の大きな売り越しであったことがよくわかるw

【エッセイ】前場でのインバース型ETF買い戻し

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

昨夜のナイト(夜間PTS)で海外市場が上がると見ていた。
予想通り、海外市場は上がり、日経平均先物も上昇した。
日経平均先物が上昇すると、インバース型ETFは下がる。
1357と1459の買い注文を出していたが、1357は1回、1459は2回約定した

朝の気配から、前場は上昇するが、大引けにかけて下がる可能性が高いと見た。
寄り付き後、1357と1459の買い注文を何回かに分けて出した。
先ほど、確認すると、どちらも1回目の買い注文が約定していた
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月16日水曜日

【エッセイ】デイで買い、ナイトでも買い

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配が思っていたより弱かった。
買い向かう人がいるため、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1357と1459の買い注文を何回かに分けて出すと、前場で1回目の買い注文が約定した
大引け前に確認すると、1459の2回目の買い注文が約定していたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
個人的には、今日のナイト(夜間PTS)で海外市場は上がると見ている。
先ほど、ナイトの1357と1459の買い注文を確認すると、いずれも約定していたw

デイ(取引時間)は、売買注文を出して、相場を見ないことが多い。
時折、相場の状況を確認して、約定していれば、追加の注文を出すだけ。
ナイトは、売買注文を出した後、晩酌しながら、テレビを観ていることが多い。
アルコールが入っていても、勝ち続けられるのだから、簡単なマネーゲームであるw

【エッセイ】インバース型ETF買い戻し中

現物取引における下落相場の対処法は、利益確定売りとインバース型ETF買いしかない。
自身は昨年、保有株を売り越しており、昨年の夏頃からインバース型ETFを手がけている。
底打ちまでインバース型ETFを手がけ、底で売り越した保有株を買い戻す予定にしている。
個人的には、インバース型ETFはギャンブルなのでオススメしていないw

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

昨日のデイ(取引時間)で、1357を仕込んだ
ナイト(夜間PTS)で、1357と以前から仕込んでいた1459を売り抜けた。
売り抜けた後、米国相場の上昇に伴い、日経平均先物が上昇した。
1357と1459が売値より安くなったので、売り抜けた一部を買い戻したw

朝の気配が思っていたより弱かった。
買い向かう人がいるため、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1357と1459の買い注文を何回かに分けて出すと、前場で1回目の買い注文が約定した
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月15日火曜日

【エッセイ】インバース型ETFをオススメしない理由

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配が思っていたより弱かったので、相場は上昇する可能性が高いと思った。
前場で1357の買い注文を出して約定、昨日の売値より安く買い戻した
大引け前に確認すると、1357は含み益になっていた。
だが、ナイト(夜間PTS)で含み益が増えそうだったので、売り注文は出さなかったw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がった。
だが、保有株が上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
先ほど、ナイトで、1357を確認すると、含み益が増えていた。
売り注文を出して、利益確定しておいたw

インバース型ETFは、日経平均先物の-2倍の騰落率を目指して運用されている。
個人的には、インバース型ETFを初心者の方にはオススメしていない。
オススメしない理由は、いくつかある。
理由の1つに、日経平均先物のボラティリティー(変動幅)の大きさがあるw

下図は、上が日経平均株価、下が日経平均先物の6か月チャート。
日経平均先物はナイトも取引されているため、ボラティティーが大きい。
安いときに買って高いときに売れば、リターンは市場平均を上回ることができる。
だが、もし反対のことをすれば、含み損がとてつもない勢いで増えるからであるw

【エッセイ】インバース型ETF買い戻し

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

個人的には、インバース型ETFは投機(ギャンブル)だと思っている。
したがって、初心者の方にはオススメしない。
昨日のナイト(夜間PTS)で、1357の買い注文と1459の売り注文を出していた。
だが、指値が厳しかったのか、いずれも約定しなかったw

朝の気配が思っていたより弱かった。
前場の引けにかけて、相場は上昇する可能性が高いと思った。
前場で1357の買い注文を出して約定、昨日の売値より安く買い戻した
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月14日月曜日

【エッセイ】今日のナイトは二刀流

個人的には、今年の相場が底打ちするのは、早ければ今月と見ている。
現物取引における下落相場の対処法は、利益確定売りとインバース型ETF買いしかない。
自身は昨年、保有株を売り越しており、昨年の夏頃からインバース型ETFを手がけている。
底打ちまでインバース型ETFを手がけ、底で売り越した保有株を買い戻す予定にしているw

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配が思っていたより強かったので、大引けにかけて下がる可能性が高いと思った。
1357と1459の買い注文を出して、相場を見るのを辞めた
大引け前に確認すると、相場は下がっており、買い注文は約定していなかった。
仕方ないので、含み益になっていた1357の売り注文を出し、利益確定したw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がった。
だが、保有株が大きく上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
現在、ナイト(夜間PTS)で、1357の買い注文と1459の売り注文を出している。
指標となる日経平均先物が上昇してもよし、下がってもよしの二刀流にしているw

2022年3月13日日曜日

【エッセイ】FIREブームに思うこと

2020年に始まった新型ウイルスの暴落回避のための金融緩和施策による上昇相場。
日経平均株価は数十年ぶりの高値となり、NYダウは最高値を更新した。
いつものことだが、上昇相場になるとインデックス投資がブームになる。
インデックスは市場の動きを示す指数なので、上昇相場では上昇するからだw

今回の上昇相場の中で、FIRE(経済的自立と早期リタイア)がブームになった。
FIREに関する本が出版され、FIREを特集する記事も多かった。
年金暮らしの高齢者や専業主婦までもが、自分はFIREだといい出すほどだった。
自身はFIREの考え方を否定しないが、バブルだなと思いながら、ブームを見ていたw

FIREでは、元本となる資産(貯蓄)を用意、資産運用して生活費を賄うことになる。
FIREの指標は「年間支出の25倍の資産」と「4%ルール」。
個人的には、指標が具体的だったことが、今回のブームの原因だと思っている。
自身は資産運用で生活費を賄っているが、FIREだとは思っていないw

なぜなら、資産運用して生活費を賄う考え方は、以前からある投資家の考え方だからだ。
自身にとって、FIREはリターンの少ない投資家の別名みたいなものである。
高配当の国内株を買えば、「4%ルール」はすぐに達成できる。
事実、自身が運用する3ファンドは、配当利回りだけで4%を超えているw

【コラム】新型ウイルスとの共存

WHO(世界保健機関)のサイトによると、新型ウイルスの発生状況は以下らしい。
・2月27日:累計感染者数:430,257,564人、死亡者数:5,922,049人。
・3月06日:累計感染者数:440,807,756人、死亡者数:5,978,096人。
・3月13日:累計感染者数:452,052,304人、死亡者数:6,027,059人。

サイトのグラフを見れば一目瞭然だが、世界の新規感染者数は再び、増加傾向にある。
日本の新規感染者数はゆるやかな減少傾向にある。
国内の3月10日時点での3回目のワクチン接種率は、わずか28.3%。
1回目の80.3%、2回目の79.1%に比べると、低い接種率になっているw

3回目のワクチン接種ができるにも関わらず、接種しない人が多いらしい。
おそらく、ワクチン接種効果に疑問を持ち始めた人が多いのだろう。
ワクチン接種には、重症化するリスクを低くする効果があるといわれていた。
高齢者以外は重症化するリスクが低いことから、積極的に接種したいとは思わないだろうw

政府は、まん延防止等重点措置を、21日の全面解除を視野に調整に入ったらしい。
また、「Go To トラベル」の再開準備を進めたいらしい。
ところが、東京都は今年も花見での宴会自粛を呼びかけている。
様々な意見を元に検討しているのだろうが、行政も大変だなと思ってしまうw

個人的には、新型ウイルスと共存していくしかないと思っている。
幸いなことに、新型ウイルスの致死率は、比較的、高くない。
高齢者や基礎疾患のある人以外は、感染しても回復する可能性が高い。
過度に恐れることなく、共存していく時期なのではないかと思っているw

2022年3月12日土曜日

【エッセイ】底打ち前に買い向かう人たち

3月の日経平均株価は月間で10.5%(2,225円95銭)安と3カ月連続で下落した。3カ月続落は2015年12月~16年2月以来となる。新型コロナウイルスの感染拡大で、企業の生産の一部停止や消費の落ち込みなどで経済が停滞するとの懸念が高まった。
2月末に政府が全国の小中学校と高校などに休校を要請。3月半ば以降は自動車各社が海外の工場を停止するとの発表が相次いだ。丸紅が巨額の減損損失で2020年3月期の最終赤字を発表するなど、企業業績への影響も顕在化した。日経平均は9~13日の週に3,318円下げ、週間の下げ幅は過去最大となった。
19日には16年11月以来およそ3年4カ月ぶりの安値を付けた。各国の金融・経済対策期待で買い戻しが入り、23~27日は2,836円上昇。週間の上げ幅は過去最大となったが、31日は1万8,917円と月末ベースで17年3月以来3年ぶりに1万9,000円を割り込んで取引を終えた。

上記は、2020年3月31日の日本経済新聞の記事になる。
記事からは、2020年3月における週間の下げ幅と上げ幅が過去最大だったことがわかる。
当時、自身は結構な額を投資しており、最も下がったときは過去の含み益がなくなった。
また、1銘柄の含み損が過去最高額になったものであるw

その後、各国の金融・経済対策で相場は上昇した。
日経平均株価は数十年ぶりの高値をつけ、米国相場は過去最高を更新した。
やがて、FIRE(経済的自立と早期リタイア)ブームが始まった。
年金暮らしの高齢者や専業主婦までもが、自分はFIREだといい出したw

下図は、上が日経平均株価、下がNYダウの5年チャート。
相場の底打ちでは、2020年3月のように下げ幅と上げ幅が大きくなる。
下げ幅と上げ幅が大きくなるため、長い下髭ができる。
ところが、長い下髭ができていないにも関わらず、買い向かう人が後を絶たないw

【エッセイ】インバース型ETFの仕込み状況

自身は、今年の相場が底打ちするのは、早ければ今月と見ている。
現物取引における下落相場の対処法は、利益確定売りとインバース型ETF買いしかない。
自身は昨年、保有株を売り越しており、昨年の夏頃からインバース型ETFを手がけている。
底打ちまでインバース型ETFを手がけ、底で売り越した保有株を買い戻す予定にしているw

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

昨日のデイ(取引時間)で、仕込んでいた1357を売り抜けた
ナイト(夜間PTS)で、1357の買い注文を出していたら約定していた。
個人的には、インバース型ETFはギャンブルなのでオススメしていない。
誰かの参考になるかもしれないので、インバース型ETFの仕込み状況について書いてみるw

下図は、上から1357、1360、1459の1年チャート。
赤の着色部が、自身が仕込んでいる価格帯になる。
昨日のナイトでは、1357を480円と470円で仕込んだ。
前日終値が483円なので、仕込んだ途端に含み益であるw

2022年3月11日金曜日

【エッセイ】昨日の上昇は急落後の反発

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

9日のデイの大引けで、仕込んでいた1357と1459を売り抜けた
同日のナイトから、1357と1459を再び、仕込んだ。
昨日の相場はSQ(特別清算指数)の関係からか、大きく上昇した。
昨日のナイトと朝の気配から、今日の相場は大きく下がると思ったw

前場で1357の売り注文を出し、利益確定した
前場の約定代金が、上限額(100万円)になったので、相場を見るのを辞めた。
終わってから確認すると、インバース型ETFは大きく上昇していた。
保有株も上昇したので、前日比プラスだったw

昨日の相場は大きく上昇したが、自身はまだ下がると見ている。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の2020年、2021年、2022年の推移。
2022年の推移を見ると、昨日の上昇は急落後の反発であることがわかる。
したがって、自身は今日のナイトで1357を買い戻したw

【エッセイ】インバース型ETF利益確定

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

インバース型ETFは、運用会社が目標の指数の騰落率を目指して運用している。
ナイト(夜間PTS)でも、指数が変動すれば、運用会社が売買注文を出してくれる。
9日のデイ(取引時間)の大引けで、仕込んでいた1357と1459を売り抜けた
同日のナイトから、1357と1459を再び、仕込んだw

昨日の相場はSQ(特別清算指数)の関係か、大きく上昇した。
昨日のナイトと朝の気配から、今日の相場は大きく下がると思った。
前場で1357の売り注文を出し、利益確定した
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月10日木曜日

【コラム】マンション管理計画認定制度が大家業に与える影響

自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる
大家業には専門的な知識が必要になるが、このことがわかっていない人は多い。
例えば、今年4月から「マンション管理計画認定制度」が施行される。
「マンション管理計画認定制度」が、大家業に与える影響について書いてみるw

「マンション管理計画認定制度」は、マンションが管理不全に陥ることをなくす制度。
具体的には、管理組合の運営、長期修繕計画の作成及び見直し等の基準が定められる。
従来は、立地条件、築年数、分譲会社のブランド等が中古マンションの評価基準だった。
今後は、計画的に長期修繕を行っているかが、評価基準になる可能性があるw

立地条件などがよくても、計画的な管理が行われていなければ、低評価。
立地条件などがよくなくても、計画的な管理が行われていれば、高評価となる。
ここまでは、専門的な知識がない人でも、少し考えればわかる。
だが、個人的には、大家業に与える影響は、上記より大きいと考えているw

管理会社は「マンション管理計画認定制度」があるので、計画通りの修繕を提案してくる。
管理会社が提案する長期修繕計画は、安全を見ているため、工事費が高いことが多い。
ところが、工事費が適正かどうか確認できる管理組合は少ない。
結果、高い工事をさせられ、資材等が高騰すれば、修繕積立金を値上げされることになるw

修繕積立金が値上げされれば、大家業の収支にはマイナスでしかない。
これを防ぐには、適正な工事費の工事会社を見つけるしかない。
先日、自身が大家業を営むマンションの管理会社から、長期修繕工事の見積が届いた。
自身が一級建築士なのを知っているためか、計画予算より、かなり少ない見積だったw

【エッセイ】久々の買い場に思うこと

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

インバース型ETFは、運用会社が目標の指数の騰落率を目指して運用している。
ナイト(夜間PTS)でも指数が変動すれば、運用会社が売買注文を出してくれる。
自身は、時折、ナイトでもインバース型ETFの値動きを確認するようにしている。
昨日のナイトで、右肩下がりだった1357と1459を仕込んでおいたw

昨日のナイトと朝の気配から、今日の相場は高値圏で推移すると思った。
前場の寄り付きで、1357と1459の成行買い注文を出し約定させた。
前場で相場が上昇したので、1357と1459の買い注文を出しては約定させた。
前場の約定代金が、上限額(100万円)になったので、相場を見るのを辞めたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは大きく下がった。
だが、保有株が大きく上昇したので、トータルでは前日比プラスだった。
ここぞとばかりに買った人が多かったのか、相場は高値圏で推移していた。
下落トレンドと見ている自身にとっては、久々の買い場となったw

おそらく、今日のナイトでインバース型ETFの買い場はないだろう。
なぜなら、昨日の米国相場と今日の国内相場が大きく上昇したからだ。
「山高ければ谷深し」とあるように、大きな上昇の後には大きな下落。
したがって、自身は先ほどのナイトで1459を仕込んでおいたw

【エッセイ】インバース型ETF買い戻し

インバース型ETFは長期保有に適さないため、短期売買が基本となる。
短期売買の場合、証券会社へ払う手数料が増えることが多い。
したがって、自身はデイ(取引時間)の約定代金を、手数料無料の100万円までにしている。
ナイト(夜間PTS)は手数料無料なので、現時点で今年の手数料は0円であるw

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

昨日のナイトで、1357と1459を仕込んだが、右肩下がりだった。
昨日のナイトと朝の気配から、今日の相場は高値圏で推移すると思った。
前場で1357と1459を仕込んだが、手数料無料の100万円に達した
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月9日水曜日

【エッセイ】今月の譲渡益20万円超え

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

昨日の夜間PTSで、1357と1459を仕込んだ。
朝の気配から、前場は上昇すると思った。
1357と1459の買い注文を出すと、前場で1459の買い注文が約定した。
午後は相場を見るのを辞めて、無料映画を観ていたw

大引け前に確認すると、1357と1459は含み益になっていた。
大引け成行の売り注文を出し、利益確定した。
終わってから確認すると、インバース型ETFは上昇していた。
保有株も上昇していたので、前日比プラスだったw

今月は、ほぼ毎日のようにインバース型ETFを売買している。
確認すると、今月のインバース型ETFの譲渡益は、20万円を超えていた。
時折、相場の状況を確認して、売買を行うだけで、所得を得ることができる。
本当に株式投資の所得は不労所得だなと思うw

【エッセイ】ナイトで買ってデイでも買い

現物取引における下落相場の対処法は、利益確定売りとインバース型ETF買いしかない。
自身は昨年、保有株を売り越しており、昨年の夏頃からインバース型ETFを手がけている。
底打ちまでインバース型ETFを手がけ、底で売り越した保有株を買い戻す予定にしている。
個人的には、ETFは投機(ギャンブル)だと思っているので、初心者にはオススメしない

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

昨日の夜間PTSで、1357と1459を仕込んだ。
朝の気配から、前場は上昇すると思った。
1357と1459の買い注文を出すと、1459の買い注文が約定した。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年3月8日火曜日

【エッセイ】我が家の確定申告の還付金

自身は大家業を始めた数年前から、確定申告を行っている。
娘が社会人になってからは、自身が確定申告の書類を作成している。
先日、自身も娘も税務署へ書類を提出した。
誰かの参考になるかもしれないので、我が家の確定申告の還付金について書いてみるw

確定申告は、所得に対する所得税の申告になる。
自身の昨年の所得は、株式投資の所得(譲渡益、配当金)と大家業の所得だった。
上記の所得から「e-Tax」で算出した還付金は、423,469円。
ちなみに昨年の還付金は、468,141円だったので、昨年よりは少ないw

娘の昨年の所得は、給与所得と株式投資の所得(譲渡益、配当金)だった。
ただ、娘はふるさと納税をしていたため、寄付金控除として所得から引かれることになる。
上記の所得から「e-Tax」で算出した還付金は、54,841円。
ちなみに昨年の還付金は、56,119円だったので、昨年よりは少ないw

自身と娘の還付金が、昨年より少なかった理由ははっきりとしている。
理由は、昨年、保有株を売り越したため、配当金が少なかったからである。
確定申告すれば、配当控除が使え、配当金の10%が還付金として戻ってくる。
今年、売り越した保有株を買い戻す予定にしているので、来年の還付金は増えるだろうw