2022年3月24日木曜日

【エッセイ】大引け前のインバース型ETF買い

自身は、下記のインバース型ETFを手がけている。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信。
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型w

朝の気配が弱かったので、大引けにかけて上昇する可能性が高いと見た。
プラス転換した場合に備えて、1357、1360、1459の買い注文を出した。
買い注文を出した後は相場を見るのを辞め、トレードプランを考えていた。
大引け前に確認すると、プラス転換しており、買い注文は全て約定していたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がっていたので、トータルは前日比マイナスだった。
下図は、Y&Kファンドの昨年年初からの推移。
インバース型ETFの仕込み額は、過去最高額に近づきつつあるw

ある株式評論家のコメントを読んだ。
今の日経平均株価は「三空」後に「並び赤」が出現したので最強の買いサインらしい。
したがって、「理外の理(不思議な道理)」の上昇相場になる可能性があるらしい。
下図は、日経平均株価の1年チャートだが、はたして本当にそうだろうかw

今の推移は、昨年9月の推移と極めてよく似ている。
権利付最終日までは上昇するが、権利落ち日以降に急落する可能性が高いと考えるべき。
下図は、日経平均先物の1年チャートだが、上昇過程は「三空」ではなく「赤三兵」。
自身には最強の買いサインではなく、天井が近づいている売りサインにしか見えないw

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