2019年9月30日月曜日

【エッセイ】娘が1人暮らしを始めてから困っていること

自身は娘と2人暮らしだった。
今年、娘が社会人になり、職場の近くで1人暮らしを始めた。
今、自身は駅近のタワーマンションに1人で暮らしている。
娘が1人暮らしを始めてから、困っていることについて書いてみるw

娘と2人暮らしをしているとき、家事は自身の仕事だった。
2人分の食事を用意、掃除洗濯はほとんど自身がこなしていた。
自身は自炊派なので、基本、職場には弁当を持参している。
毎日、コメを炊き、自身や娘の弁当を作り続けてきたw

娘が1人暮らしを始めてから、今まで通りだと、コメが余るようになった。
自身は弁当でしか、コメを食べないし、食べる量は少ない。
2日に1回、0.5合のコメを炊くことにした。
0.5合のコメを炊けば、2日分の弁当の量になるため、余ることはなくなったw

ところが困ったのが、おかずである。
1人分の量がわからず、ついつい作りすぎてしまうのである。
下は、上から昨夜のつまみと今日の弁当、今夜のつまみの、じゃが肉とサラダだ。
さすがに、これだけ続くと飽きるので、副業で総菜屋でも始めようかと考えているw

2019年9月29日日曜日

【コラム】負の連鎖の恐ろしさ

奨学金を借りて、大学を卒業した知り合いがいる。
知り合いいわく、自分の子どもが大学へいきたいといったら奨学金を借りさせるらしい。
奨学金といえば聞こえはいいが、単なる借金である。
自分が奨学金を借りたから、子どもにも借りさせようという神経がわからないw

自身の親は、貧乏だった祖父母に仕送りをしていた。
そこで終わればよいのに、あろうことか、自分たちの子どもにも同じことを求めてきた。
早くに気づいた自身は親と距離を置いたが、弟たちはいいように搾取され続けていた。
おそらく、搾取されていなければ、生活は今よりは楽だっただろうとみているw

負の連鎖とは、自分たちが行ったことを子どもに求める行為に他ならない。
しかも、恐ろしいのは、当事者がそのことに何の疑問も持たないことだ。
何の疑問も持たないため、親から子へ、子から孫へと続いていく。
結果、いつまでたっても経済的に苦しい状況から抜け出せないことになるw

負の連鎖は、親子間以外でも生じている。
例えば、金融機関に金を預けても、ほとんど利息はつかない。
ところが、金融機関から金を借りると、結構な金利でないと貸してもらえない。
金融機関から金を借りることは、金融機関に搾取されることなのであるw

2019年9月26日木曜日

【現在の株式評価額】20190926~配当生活に思うこと~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:31,660,500円
・損益額合計:13,312,034円(損益率73%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,083,120円
・損益額合計:3,110,025円(損益率320%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,975,500円
・損益額合計:-1,770,132円(損益率-18%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日、Mファンドの保有株が騰がり、評価額が買い増し後の最高額を更新した。
Mファンドは知り合いの女性のファンドで、頼まれた自身が運用している。
買い増ししたときの含み損は、200万円を軽く超えていた。
今年の買い増しは終えたので、後は保有株が含み益になるまで放置するだけだw

自身は生活費を株の配当で賄っており、給与振込口座から引き出すことはない。
給与振込口座の残高は増え続けるので、残高を気にすることはなくなった。
余計なお世話かもしれないが、給与や賞与が振り込まれるたびに思うことがある。
給与や賞与しか収入のない会社員は、貯蓄できているのだろうかとw

2019年9月25日水曜日

【コラム】消費税増税前のマスコミ報道に思うこと

ようやく、消費税が8%から10%に増税されるらしい。
絶えず財布に残る5円玉や1円玉が、わずらわしかった自身にとってはウェルカムである。
連日のように、マスコミは買いだめ等のお得情報(?)を報道している。
あまり時事ネタは書きたくないのだが、思うところがあるので書いてみるw

結論からいうと、増税前の買いだめほど愚かな行為はない。
なぜなら、投資家の観点からすると、長期的には損だからである。
かって、国内相場で軽減税率の約10%が、約20%に引き上げられたことがある。
それに引き換え、今回の消費税の増税は、たかが2%であるw

今の国内相場には、手取りの配当利回りが2%を超える株がゴロゴロしている。
2%安い商品を買うのであれば、2%を超える配当の株を買った方が得である。
だが、買いだめする方は、まだマシかもしれない。
少なくとも、増税分の2%は損せずに済むw

もっとも愚かなのは現金、すなわち預貯金でおいておくことだ。
預貯金は低金利のため、ほとんど利息はつかない。
消費税が2%騰がるということは、預貯金が2%ほど目減りすることに等しい。
今回の増税では、2%を超える配当の株を買っている人しか得しないのであるw

2019年9月24日火曜日

【エッセイ】資本家視点で会社を見るとわかること

資本主義とは、資本を私有する資本家が、労働者から労働力を買い、それを上回る価値のある商品を生産し、利潤を得ることである。
簡単にいうと、資本家が労働者を使って儲けている社会が資本主義社会である。
資本家にならない限り、労働者は永遠に搾取される立場ということであるw

自身の本業は会社員だが、メガバンクに出資している株主でもある。
出資しているメガバンクは、自身の勤め先とも取引がある。
自身がメガバンクに出資しており、メガバンクは自身の勤め先に金を貸す。
つまり、間接的に自身は勤め先に金を貸している資本家ということになるw

資本家は、出資に見合うだけの利潤が得られるかを考えている。
会社の経営層は、資本家の出資に見合うだけの利潤を得るための人員配置を考える。
上記の事実を認識すると、今まで見えなかったことが見えてくる。
例えば、会社の人事異動の目的もわかるようになるw

最近、自身は勤め先で、人事について意見を求められることが多い。
自身の人事についての意見は、ほぼ全てが採用されている。
おそらく、経営層の求める方向性に合致していたからだろう。
ふと思うことがある、自身は影の人事部なのかもしれないとw

2019年9月23日月曜日

【エッセイ】「上級国民/下級国民」を読んで納得したこと

先日、読んだ「上級国民/下級国民」に、妙に納得した箇所があったので書いてみる。
「産業革命以降の知識社会とは、そのなかで論理・数学的能力と言語運用能力を持つ者が富と名声を独占する人類史上きわめて異常な社会です。(中略)知識社会における経済格差とは、『知能の格差』の別の名前でしかありません」w

自身は、食費や日用品費などの生活費を、株の配当で賄っている。
給与振込口座から生活費を引き出すことはないので、口座残高は増え続けている。
ある程度、貯まれば、株を購入するので、さらに配当が増える。
年々、保有する株数、すなわち金融資産は増え続けているw

世間では、株式投資はハイリスクハイリターンの投資だとされている。
儲かる人は一部で、多くの人が損をするイメージを持っている人が多い。
だが、株式投資の本質とは企業に出資、金を貸すことに他ならない。
すなわち、株主になるということは、資本家になるということなのであるw

フランスの経済学者、トマ・ピケティは統計データから、下記の事実を導き出している。
r(資本収益率)>g(経済成長率)
資本収益率は、1914~70年の一時期を除いて、経済成長率を終始上回っており、長期的にr>gという不等式が成り立つという事実であるw

企業が倒産しない限り、出資している資本が無くなることはない。
また、配当がなくならない限り、資本収益率はマイナスにはならない。
また、トマ・ピケティが導き出した事実から、資本収益率は経済成長率を上回る。
このことに気づかない人が多いため、経済格差は広がり続けるのであるw

2019年9月22日日曜日

【エッセイ】娘ながらたいしたものだと思ったこと

自身は娘と2人暮らしをしていたが、今年から娘は1人暮らしを始めた。
娘は1人暮らしを始めてから、自炊をし、勤務先へも弁当を持参している。
しかも、自身はつけたことがない家計簿もつけているらしい。
親バカかもしれないが、娘ながらたいしたものだと思うw

自身のお金の教育はシンプルである。
娘が貰うべきお金を、そのまま娘に渡しただけである。
娘が高校入学の際、親戚などから貰っていた各種のお祝いを娘に渡した。
具体的には、お祝いである40万円ほどが入った預金通帳を娘に渡したのであるw

もちろん、40万円は純然たる小遣いで使い道は、娘の自由だった。
バイト禁止の学校だったので、日用品や服代などは、自身が都度、払ってきた。
3年間に新たなお祝いが貰えても、40万円は少なかったかもしれない。
だが、卒業までに口座残高が0円になることはなかったw

大学に入学してから、娘はバイトを始め、日用品や服代などを自分で稼ぐようになった。
学生なので、日用品や服代などは、本来は自身が負担しなければいけない。
よって、娘がバイトで稼いだ額相当で、自身は娘名義の株を買い続けることにした。
現在、娘は年間手取り配当が14万円ほどのメガバンクの株主であるw

2019年9月21日土曜日

【エッセイ】真のブラック企業であることに気づかなかった哀れな男

世間でいわれているブラック企業は、以下の意味であることが多い。
「若者を大量に採用し、過重労働・パワハラ等によって離職に追い込む企業」
だが、自身は真のブラック企業は真逆だと思っている。
真のブラック企業であることに気づかなかった哀れな男について書いてみるw

その男が入社した会社は、業界トップで多くの人が知っている会社だ。
従業員の平均年齢は若く、そこでの勤務経験は転職する際も有利らしい。
その男は順調にキャリアを重ね、部下を持つ管理職になった。
このまま定年まで勤めるだけだと思っていたとき、その男は左遷されたw

未経験の部署へ異動させられ、管理職から平社員になったのである。
その男が、社内を見回すと、定年まで勤め上げている人は役員だけだった。
そして、真のブラック企業とは、中高年を離職に追い込む企業であることに気づいた。
その男は半年以上、転職活動をしているが、まだ転職先は決まっていないらしいw

少子高齢化が進む中、ピラミッド型の企業は、真のブラック企業である可能性が高い。
反対に、平均年齢が高く、定年まで勤める人が多い企業は、ホワイト企業ともいえる。
えっ、そういうお前の勤務先はどうなんだって。
自身の勤務先の平均年齢は高く、定年まで勤める人が多いホワイト企業だよw

2019年9月20日金曜日

【現在の株式評価額】20190920~Mファンドの運用を引き受けた理由~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:31,519,500円
・損益額合計:13,171,034円(損益率72%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,080,960円
・損益額合計:3,107,865円(損益率319%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,968,100円
・損益額合計:-1,777,532円(損益率-18%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日、Mファンドの保有株が騰がり、評価額が買い増し後の最高額を更新した。
Mファンドは知り合いの女性のファンドで、頼まれた自身が運用している。
自身はMファンドを運用しているが、報酬は貰っていないし、貰う予定もない。
なぜ、自身がMファンドの運用を引き受けたかについて書いてみるw

知り合いの女性は高齢で、株式投資歴は数十年になる。
今までは、証券会社と電話でやり取りし、いわれるがままに売買していた。
結果、高値掴みで含み損のポートフォリオが出来上がった。
最近になり、証券会社はネット取引しかできないといってきたw

いきなり、ネット取引しかできないといわれても、高齢女性にできる訳がない。
よって、自身が運用することになった次第である。
Mファンドの証券会社は規模が小さいせいか、取引画面の操作性もよくない。
だが、自身は無敗の相場師なので、証券会社による含み損を含み益にしてやる所存だw

2019年9月18日水曜日

【エッセイ】お宝保険と感謝している人の話

自身は社会人になって、すぐ生命保険に加入した。
当時、ある生命保険会社のお偉いさんから契約を貰うことになった。
お偉いさんの勤務する生命保険会社で、契約が終わった後、聞かれた。
「ところで、生命保険には入っているのかい」とw

自身が入っていないと答えると、お偉いさんに「何てことだ」と呆れられた。
「わるいことはいわないから、生命保険に入っておきなさい。
いろんな保険があるが、何か希望はあるか」と聞かれた。
当時の自身は何も知識がなかったので、「金が貯まるのがいいです」と答えたw

その場で勧められるまま、生命保険に加入した。
帰社しながら、ミイラ取りがミイラになったなと思ったことを覚えている。
以来、自身はこつこつと保険料を払い、今も払い続けている。
その後、その保険が世間で「お宝保険」と呼ばれていることを知ったw

自身が加入したのは、予定利率5.5%、払込期間30年が主契約の終身保険である。
月々2,000円足らずの保険料を30年間払うだけで、200万円の保険金が払われる。
保険金は払った保険料よりはるかに多く、初期の頃は配当金もプラスされていた。
当時の自身に生命保険を勧めてくれたお偉いさんには感謝しているw

2019年9月17日火曜日

【現在の株式評価額】20190917~株を安く買えない投資家とは~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:31,707,000円
・損益額合計:13,358,534円(損益率73%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,116,240円
・損益額合計:3,143,145円(損益率323%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,919,800円
・損益額合計:-1,825,832円(損益率-19%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日、各ファンドの保有株が騰がり、評価額が最高額を更新した。
以前から書いているように、今年の相場は3年前の相場と同じ相場になる可能性が高い。
3年前の相場では、2月、6月に底打ちし、8月に大底を打った。
その後、年末まで外国人投資家でも儲かる上昇相場が続いたw

株の基本は、「Buy low,Sell high(安く買って、高く売る)」だ。
だが、この当たり前のことができない投資家がいる。
国内相場の半数以上を占める外国人投資家たちである。
彼らは夏に相場を離れ、バカンスを楽しむので、安く買うことができないのであるw

2019年9月16日月曜日

【今後の戦略】2019年後半戦の相場見通しについて

自身は、自身以外のファンドの運用やアドバイスを行っている。
運用を行っているファンドは2つで、1つは娘のファンドであるRファンド。
1つは知り合いの女性のMファンド。
あと、昨年から株を教えている知人であるT氏には適宜、アドバイスを行っているw

以前から書いているように、今年の相場は3年前の相場と同じ相場になる可能性が高い。
3年前の相場では、2月、6月に底打ちし、8月に大底を打った。
よって、今年、自身は運用する各ファンドで買い増しを行なった。
また、T氏には8月に保有株を買い増しするようにアドバイスしたw

買い増しが終わってから、Mファンドの女性とT氏に伝えたことがある。
3年前と同じ相場なら、年末までは上昇するはずだ。
よって、年末までにこれ以上、買い増ししたり、売ってはいけない。
年末までは動かずに様子見、年末に含み益なら元本引上げの売りだとw

下図は、TOPIX(東証株価指数)の10年チャートだ。
自身の読み通り、相場は3年前と同じ動きをしており、8月が大底である可能性が高い。
えっ、Rファンドの娘には、これからのことを伝えてないのかって。
娘は仕事と遊びに忙しく、Rファンドの運用には興味がないようであるw

【エッセイ】持ち家派から賃貸派に変った理由

自身は若かりし頃、持ち家派で新築マンションを購入した。
株式投資により、住宅ローンを一括返済し、今は人に貸している。
今、自身が住んでいるのは、都内の賃貸マンションである。
時期は未定だが、いずれ人に貸しているマンションは売却したいと考えているw

売却しても、新たに住宅を買う訳ではない。
それどころか、この先、自身は持ち家を購入することはないだろう。
なぜなら、持ち家より賃貸の方がメリットがあることに気づいたからだ。
というか、持ち家にはデメリットしか見当たらないw

よく、持ち家だと住居費が少なくなるといわれている。
住宅ローンがなければ、固定資産税や維持管理費等だけで済む。
一住戸当りで見れば、確かにそうかもしれない。
だが、世帯人員で見た場合、真逆になることが多いw

子育て中は、それなりの広さが求められる。
だが、いずれ子は家を出て行き、広さが世帯人員と合致しなくなる。
必要以上の広さの固定資産税や維持管理費等を払わなくてはならない負動産となる。
持ち家の場合、住み替えには売却に伴う経費が必要だが、賃貸であれば不要であるw

2019年9月14日土曜日

【エッセイ】定年時の配当目標を月額15万円から30万円に引き上げた話

自身は住宅ローンを一括完済するために株を始めた。
住宅ローンを一括完済した後、株は実益を兼ねたマネーゲームである。
3年前、ゲームの目標として定年時の配当目標を月額15万円とした。
だが困ったことに、定年がまだ先にも関わらず、来年には達成できることがわかったw

よって、目標の上方修正が必要になり、シミュレーションを行なった。
結果、定年時の配当目標を月額15万円から30万円に引き上げることにした。
目標達成の方策は、実にシンプルである。
毎年、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへの集中投資を続けるのであるw

自身は現在、8306を30,000株保有しており、月額配当は手取りで5万円ほどだ。
定年までに30,000株から90,000株まで増やせば、月額配当は15万円ほどになる。
だが、8306の配当は増配により、過去10年間で2倍に増えている。
現在、実施中の人員削減効果で配当が2倍になれば、月額配当は30万円ほどになるw

8306の配当だけで月額30万円になれば、家賃収入がなくても生活には困らない。
仮に、年金が減額されても、生活レベルを落とすことなく生活できる。
自身のシミュレーション精度は高いのだが、これまでの運用は結果を上回っている。
ひょっとすると、定年までに配当目標をさらに引き上げることになるかもしれないw

2019年9月13日金曜日

【会社員と相場師】会社員が副業になりつつある話

自身は会社員だが、持ち家を貸して家賃収入を得ている大家でもある。
また、株式投資をしており、毎年、配当を得ている。
今年、娘が1人暮らしを始めたので、今は広すぎるタワーマンションで1人暮らしだ。
1人暮らしなので、毎月の支出はかなり少なくなったw

先日、家賃収入と月々の配当の合計額を試算してみた。
計算すると、家賃収入と配当だけで月20万円を超えていた。
タワーマンションの家賃は10万円超だが、20万円あれば生活には困らない。
つまり、家賃収入と配当だけで、生活できることがわかったのであるw

だが、自身は会社員を辞めるつもりはない。
会社員には、給与以外に厚生年金や社会保険などの様々なメリットがあるからだ。
どうやら、自身にとって会社員が副業になりつつあるようである。
副業になりつつある会社員としての給与収入の大半を、趣味の株に使うことにしたw

自身は給与と賞与の大半を使って、株式投資による資産運用を行っていく。
自身の給与収入は同年代の平均だが、給与収入の大半を趣味に使える人は多くはない。
少なくとも自身は、そんな会社員を見たことないし、聞いたこともない。
ラベルも【会社員と相場師】から、【相場師と会社員】にしようかと考えているw

2019年9月12日木曜日

【エッセイ】投資情報会社は金儲けに苦労しているようだ

本ブログは、自身の私的なブログである。
ブログで金儲けしたいとは思わないので、アフィリも貼ってない。
日記のようなブログで、法に抵触しない範囲で好きなことを書いている。
読みたくない方はスルーすればよいという上から目線なので、読者は少ないw

そんな自身のブログだが、ときおり投資情報会社からのメールが来る。
「記事を書いてくれたら、謝礼をお渡しします」
「興味があれば、ご連絡ください」
要はアフィリを貼って、自社のことを記事にしてくれたら謝礼をくれるらしいw

前述の通り、本ブログは自身の私的なブログである。
アフィリを貼るつもりはないし、読者が増えなくてもかまわない。
メールが来る投資情報会社が扱っている商品は、FXや仮想通貨であることが多い。
自身はFXや仮想通貨を聞いたことはあるが、個別株以外を手がけようとは思わないw

不思議なことに、投資情報会社の勧誘メールは下落相場のときに来る。
サルでも儲かる上昇相場の時には、自身のところには来ない。
おそらく、投資情報会社も下落相場ではカモを見つけにくいのだろう。
だからといって、自身にFXや仮想通貨の記事を求めるのは、勘弁して欲しいものであるw

2019年9月11日水曜日

【現在の株式評価額】20190911~2日連続の1日100万円超えに思うこと~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:31,595,000円
・損益額合計:13,246,534円(損益率72%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:4,104,000円
・損益額合計:3,130,905円(損益率322%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,866,500円
・損益額合計:-1,879,132円(損益率-19%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日も各ファンドの保有株が騰がり、最高評価額を更新した。
今日の最高評価額更新で、買い増ししてから5連騰になる。
Yファンド&Kファンドの評価額増加分だけで、1日100万円を超えた。
これは、2日続けての1日100万円超えであるw

同時期に自身と同じ銘柄を仕込んだ方には、おめでとうといいたい。
君たちは、今年の相場での勝ち組である。
自らの判断を信じて、投資に踏み切った君は、世界で最も偉い存在だ。
そんな君に、3年前に自身がよく聴いていた曲をお届けするw

2019年9月10日火曜日

【現在の株式評価額】20190910~今年2度目の1日100万円超えに思うこと~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:30,521,000円
・損益額合計:12,173,034円(損益率66%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:3,929,760円
・損益額合計:2,956,665円(損益率304%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,614,400円
・損益額合計:-2,131,232円(損益率-22%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日も各ファンドの保有株が騰がり、最高評価額を更新した。
今日の最高評価額更新で、買い増ししてから4連騰になる。
しかも、Yファンド&Kファンドの評価額増加分だけで、1日100万円を超えた。
これは、今年2度目の1日100万円超えであるw

自身の本業は会社員で、株式投資は趣味である。
だが、過去に一度だけ、株式投資の収入が本業の収入を上回ったことがある。
自身には、今年、かなりの確率で実現するだろうと思っていることがある。
それは、今年の株式投資の収入が、本業の収入を上回るだろうということだw

2019年9月9日月曜日

【現在の株式評価額】20190909~ウェルカムトゥパーリータイム~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:29,485,000円
・損益額合計:11,136,534円(損益率61%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:3,780,000円
・損益額合計:2,806,905円(損益率288%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,368,550円
・損益額合計:-2,377,082円(損益率-24%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日、各ファンドの保有株が騰がり、最高評価額を更新した。
今日の最高評価額更新で、買い増ししてから3連騰になる。
ようやく、外国人投資家たちが相場に帰ってきたようだ。
自身としては、ウェルカムトゥパーリータイムであるw

自身にとって、株式投資は実益を伴うマネーゲームだ。
ゲームが自身の想定通りに展開することは、このうえなく楽しい。
えっ、これからは何もしないで待つだけかって。
パーリータイムの曲を聴きながら、次の一手を考える予定だw

2019年9月8日日曜日

【エッセイ】負の連鎖を断ち切ってやった話

自身の祖父母は貧乏だったらしい。
自身の両親は、貧乏な祖父母に仕送りをしていたらしい。
そこで終われば、親思いな両親の話だ。
ところが、自身の両親は同じことを自身も含めた子に求めてきたw

「子どもが親に仕送りをするのは当たり前。
育ててあげたんだから、私たちの面倒を見なさい」
自身が最初に、この親の考えを知ったとき、天文学的な○鹿じゃねえかと思った。
自分たちが親に仕送りしたから、子に仕送りを求めるのは経済的な虐待であるw

自身は若いうちに、天文学的に馬○な親元を離れ、自立してきた。
子どもを育てるのに金は使ったが、子どもに見返りは一切、求めていない。
ところが、自身が親元を離れたあとも、親は弟たちへの経済的虐待を続けていた。
弟たちから家賃を取り、家業を継いだ弟には経営権を渡していなかったのであるw

昨年、親父がなくなり、親父の遺産を相続することになった。
母親が出してきた遺産分割案は、これからも弟たちが搾取され続ける案だった。
自身は法的根拠を基に遺産分割案を作成、自身の作成した案で遺産分割された。
ようやく、子への経済的虐待という負の連鎖を断ち切ることができたようであるw

【コラム】特殊詐欺被害者には自業自得の人もいるかもしれない

警視庁の広報資料によると、特殊詐欺の認知件数は平成22年以降、平成29年まで7年連続で増加したが、平成30年は16,496件(前年比-1,716件、-9.4%)と減少。また、被害額は363.9億円(前年比-30.8億円、-7.8%)と平成26年以降4年連続で減少。しかしながら、認知件数・被害額共に高水準で推移しており、依然として深刻な情勢。41道府県において認知件数が減少した一方で、東京(3,913件、+403件)、埼玉(1,424件、+191件)、神奈川(2,604件、+181件)の認知件数が大幅に増加。既遂1件当たりの被害額は、233.2万円(+4.3万円、+1.9%)になるらしい。

自身は特殊詐欺について、以前よりギモンに思っていたことがある。
なぜ、多額の現金を手元に置く高齢者が多いのかというギモンである。
日常生活で、急に数百万円の現金が必要になることはない。
多額の現金を手元に置くから、特殊詐欺の標的にされるのであるw

先日、ある高齢者の話を聞いて、多額の現金を手元に置く理由がわかった気がする。
高齢者いわく、「世の中、いくらでも得をする方法がある。
子どもや孫へ贈与するなら、口座振込じゃなく、現金で渡せば贈与税は掛からない。
知り合いなんて銀行に預けず、現金は全て自宅に置いている」w

賢明な読者ならおわかりだろうが、これは節税ではなく、脱税である。
脱税しているため、特殊詐欺被害に遭っても、届けを出せない人もいるかもしれない。
さらに、国税調査官による税務調査は、そんなに甘い物ではない。
仮に特殊詐欺の被害に遭わなくても、いずれ追徴課税を課されることになるだろうw

2019年9月7日土曜日

【エッセイ】「金持ち喧嘩せず」の真の意味がわかってきた話

「金持ち喧嘩せず」ということわざがある。
喧嘩すると損ばかりで得がないので、金持ちは人と争うことはしないことらしい。
要は、喧嘩する時間が無駄なので、金持ちは人と争うことはしない。
最近になって、このことわざの真の意味がわかってきた気がするので書いてみるw

先ずは、「喧嘩」の原因とは何かから考えてみたい。
喧嘩の原因は様々だが、その全てが利害、すなわち損得勘定が原因であることが多い。
意見の相違などで喧嘩が生じることもあるが、自分が認められたいという欲である。
いずれにしても、対等の立場でなくなったときに「喧嘩」は起こるw

次に、「喧嘩」を仕掛ける側について考えてみる。
「喧嘩」を仕掛けるのは、その全てが対等以下の立場にある側である。
「なぜ、あいつは俺より金持ちなんだ」
「なぜ、あいつは俺より人気があるんだ」などと妬んでいる連中であるw

「喧嘩」を仕掛けられる金持ちは、常に相手より対等以上の立場なのである。
対等以下の連中が欲しがっている物を、金持ちは手に入れている。
金持ちにしてみれば、不満があるなら、自分で何とかしろよという話である。
よって、金持ちは「喧嘩」を仕掛けられても、相手にしないのであるw

2019年9月6日金曜日

【現在の株式評価額】20190906~株を教えている知人に言ったこと~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:29,300,500円
・損益額合計:10,952,034円(損益率60%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:3,742,560円
・損益額合計:2,769,465円(損益率285%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,302,550円
・損益額合計:-2,443,082円(損益率-25%)
・保有銘柄数:7銘柄

本日、各ファンドの保有株が騰がり、最高評価額を更新した。
自身には、昨年から株を教えている知人がいる。
株を教えている知人も、先日、仕込みを終えていた。
本日、株を教えている知人と、早めの祝勝会をしたw

自身は、今年に入ってからの買い増しで大幅に平均取得単価を下げている。
聞くと、株を教えている知人も買い増しにより、大幅に平均取得単価を下げていた。
大幅に平均取得単価が下がったことに、買い増した知人が驚いていた。
言った通りだろう、総悲観の相場は買いだよ、と自身が話したのはいうまでもないw

2019年9月5日木曜日

【現在の株式評価額】20190905~買い増し後の最高評価額更新~

Yファンド&Kファンド株式(特定預り)
・取得額合計:18,348,466円
・評価額合計:29,024,500円
・損益額合計:10,676,034円(損益率58%)
・保有銘柄数:4銘柄

Rファンド株式(特定預り)
・取得額合計:973,095円
・評価額合計:3,713,760円
・損益額合計:2,740,665円(損益率282%)
・保有銘柄数:1銘柄

Mファンド株式(特定預り)
・取得額合計:9,745,632円
・評価額合計:7,261,200円
・損益額合計:-2,484,432円(損益率-25%)
・保有銘柄数:7銘柄

自身は先月で今年の各ファンドの仕込みは終えたつもりだった。
ところがMファンドで追加入金があったので、昨日、買い増しした。
本日、各ファンドの保有株が騰がり、最高評価額を更新した。
どうやら、昨日が最後の仕込みどころだったようだw

自身には、昨年から株を教えている知人がいる。
この知人はMファンドの知り合いとは異なり、男性である。
確認すると、株を教えている知人も仕込みを終えたようだ。
株を教えている知人とは、近日中に早めの祝勝会をする予定だw

2019年9月4日水曜日

【Mファンド】含み損のポートフォリオ救出作戦~無限ナンピン炸裂中~

株式投資をしている知り合いの女性がいる。
知り合いの女性は、今年から今後の資産運用を、自身に一任してくれている。
知り合いの投資歴は自身より長いが、保有銘柄8銘柄中6銘柄が含み損だった。
先ずは、含み益だった6098を売って、資金を作ったw

次に、買値の半分になっていた8624を、400株から800株に買い増しした。
ところが、昨年からの下落相場で、7211も買値の半分になった。
仕方ないので、先日、7211も900株から1,800株に買い増ししてやった。
これでMファンドは手仕舞いかと思ってたら、8624が平均取得単価の半値になったw

本日、仕方ないので、8624を800株から1,600株に買い増しした。
さらに資金が余ったので、7211も1,800株から2,000株に買い増ししてやった。
自身が編み出した投資手法「無限ナンピン」は、無限に続けることができる。
どこまで、ナンピンさせてくれるのか、実に楽しみであるw

2019年9月3日火曜日

【Mファンド】今週の予告を教えてやる

勘違いするな。
自身は自身の為にやっているわけじゃない。
増え続ける税金、減り続ける年金。
金融機関に金を預けても、利息は微々たるものだ。

何がしたいかって?
まあ、黙って見てろよ。
今週の予告を教えてやる。
今週、Mファンドでさらなる買いを入れてやるw


Mファンドは、知り合いの女性のファンドで自身が頼まれて運用している。
大半の保有株が高値掴みのため、現在の評価損益率はマイナス28%。
含み損の額は、200万円を軽く超えている。
だが、先月の買い増しがなければ、今より含み損の額は多かったw

先月の買い増し後、知り合いの女性に急がないので追加入金よろしくと伝えた。
先日、知り合いの女性から、取引口座に追加入金したと連絡があった。
Mファンドは大半の保有株が高値掴みのため、買い増しする銘柄には困らない。
もちろん、買い増しできたら、数少ない読者には銘柄を公表させてもらう予定だw

2019年9月2日月曜日

銘柄を明かさない理由R271 天使の降臨(前編)

本ブログには、自身が初めて書いた小説「銘柄を明かさない理由R」がある。
5人の無敗の相場師、ロイヤルストレートフラッシュの物語である。
そして彼らを取り巻く人々の物語でもある。
もちろん、素人が書いた小説なので、プロの方が書いた小説の足元にも及ばないw

主要登場人物は、無敗の天然こと10(テン)、無敗の相場師J、無敗のクイーンことQ。
無敗の大物相場師キングことK、無敗の若き相場師エースことAである。
エースは天使のような笑顔をもつ男で、当然ながら、女性にモテる。
だが、自身がそんなにモテた経験がないので、書きにくいキャラであるw

「銘柄を明かさない理由R」はフィクションだ。
だが、自身は可能な限り、現実世界とリンクさせたいと考えている。
本章では、モテたことがない自身の願望でもあるエースが登場する。
それでは、「銘柄を明かさない理由R クーロンズ・アイ編」をお届けするw

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第271話 天使の降臨(前編)

その若い男が、地方都市の駅に降り立つのは数年ぶりだった。
駅前には、全国チェーンのファーストフード店や居酒屋が軒を連ねている。
その若い男、無敗のエースと呼ばれている男は、商店街へ向かって、歩き始めた。
業態が変わっている店もあれば、昔ながらの店もある。

エースが通り過ぎたあと、すれ違った女子中学生たちがひそひそと話していた。
エースは「天使の笑顔をもつ男」とも呼ばれている魅力的な笑顔の持ち主だった。
やがて、エースは目的の金融機関に辿りついた。
以前と変わらぬ場所にあることにエースは安堵した。

中に入り、窓口の女性行員に、貸金庫室は空いていますか、と笑顔でたずねた。
エースの笑顔に、一瞬、動きが止まった女性行員は、「あ、空いています」と答えた。
エースはカードキーと暗証番号で、貸金庫室のオートロックを解除し、中へ入った。
中にあるカードリーダーへカードキーを通すと、エースのボックスが点灯した。

エースは鍵を使い、自分のボックスを取り出すと、備え付けの机で中を確認した。
ボックスの中には、エースと家族との思い出があった。
両親や妹との家族旅行の写真、一人暮らしを始めた頃の両親からの手紙など。
このボックスの中にあるものが、エースにとっての家族との思い出全てだった。

エースは東京の大学に合格し、東京で一人暮らしを始めた。
一人暮らしを始めてから、両親と妹が住んでいた実家が全焼、家族全員が亡くなった。
警察によると、出火元から家族の誰かの火の不始末が原因だろうということだった。
火災により、家族との思い出の品はほとんど燃えてしまった。

この貸金庫にある写真や品物だけが、今となっては家族との思い出の品だった。
エースが家族の思い出を預けているのは、これ以上、失いたくないからだった。
元気でやっているから、そんな心配そうな目で見るなよ。
エースは家族との思い出をしっかりと目に焼き付けると、貸金庫室を出た。

窓口の女性行員は、出て行くエースを見送りながら思った。
入ってきたときは天使のような笑顔。
でも出て行くときは笑顔がすっかり消えている。
あの男の人は、いったい何を貸金庫に預けているのかしら。

駅へ歩きながら、エースは考えていた。
今の相場は、3年前の相場と同じ値動きをしている。
「欲深い外国人投資家どもを、痛い目に合わせてやるかな」
エースはいうと、天使のような笑みを浮かべた。

2019年9月1日日曜日

【エッセイ】子どもにはお金の使い方を教えるべき

世の中には、金欲しさに犯罪や違法行為を行なう大人が後を絶たない。
そのような大人は、子どもの頃に我慢させられた人が多いのではないかと思っている。
お金を使わずに貯めることが正しいと教えられ、使わせてもらえなかった。
アリとキリギリスのキリギリスになるよ、といわれたのかもしれないw

大人になれば駄菓子を欲しがらないように、年齢に応じたお金の使い道がある。
無計画に金を使えば、すぐになくなることを身をもって知ることになる。
金を使うことによって、経済の仕組みもわかるはずだ。
金を使う→店が儲かる→税金を納める→社会インフラが整備されるw

自身は、子どもが欲しい物を買うときに反対したことはないつもりだ。
なぜなら、子どもはそんなに高価なモノを欲しがらなかった。
また、友達も同程度の所得の家庭の子どもが多かった。
もちろん、親がセレブでないことが、子どもながらにわかっていたことが一番だw

だが、年齢に応じたお金の使い方をできたことは、よい経験になったと思う。
計画的に金を使うことで、支出をコントロールできるようになる。
また、欲しい物があれば、計画的に金を貯めてから、買うことができるようにもなる。
今、娘が最も金を使っているのは株だ、企業に金を貸すことで配当を得ているw