2019年9月22日日曜日

【エッセイ】娘ながらたいしたものだと思ったこと

自身は娘と2人暮らしをしていたが、今年から娘は1人暮らしを始めた。
娘は1人暮らしを始めてから、自炊をし、勤務先へも弁当を持参している。
しかも、自身はつけたことがない家計簿もつけているらしい。
親バカかもしれないが、娘ながらたいしたものだと思うw

自身のお金の教育はシンプルである。
娘が貰うべきお金を、そのまま娘に渡しただけである。
娘が高校入学の際、親戚などから貰っていた各種のお祝いを娘に渡した。
具体的には、お祝いである40万円ほどが入った預金通帳を娘に渡したのであるw

もちろん、40万円は純然たる小遣いで使い道は、娘の自由だった。
バイト禁止の学校だったので、日用品や服代などは、自身が都度、払ってきた。
3年間に新たなお祝いが貰えても、40万円は少なかったかもしれない。
だが、卒業までに口座残高が0円になることはなかったw

大学に入学してから、娘はバイトを始め、日用品や服代などを自分で稼ぐようになった。
学生なので、日用品や服代などは、本来は自身が負担しなければいけない。
よって、娘がバイトで稼いだ額相当で、自身は娘名義の株を買い続けることにした。
現在、娘は年間手取り配当が14万円ほどのメガバンクの株主であるw

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