2019年9月16日月曜日

【エッセイ】持ち家派から賃貸派に変った理由

自身は若かりし頃、持ち家派で新築マンションを購入した。
株式投資により、住宅ローンを一括返済し、今は人に貸している。
今、自身が住んでいるのは、都内の賃貸マンションである。
時期は未定だが、いずれ人に貸しているマンションは売却したいと考えているw

売却しても、新たに住宅を買う訳ではない。
それどころか、この先、自身は持ち家を購入することはないだろう。
なぜなら、持ち家より賃貸の方がメリットがあることに気づいたからだ。
というか、持ち家にはデメリットしか見当たらないw

よく、持ち家だと住居費が少なくなるといわれている。
住宅ローンがなければ、固定資産税や維持管理費等だけで済む。
一住戸当りで見れば、確かにそうかもしれない。
だが、世帯人員で見た場合、真逆になることが多いw

子育て中は、それなりの広さが求められる。
だが、いずれ子は家を出て行き、広さが世帯人員と合致しなくなる。
必要以上の広さの固定資産税や維持管理費等を払わなくてはならない負動産となる。
持ち家の場合、住み替えには売却に伴う経費が必要だが、賃貸であれば不要であるw

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