2019年9月18日水曜日

【エッセイ】お宝保険と感謝している人の話

自身は社会人になって、すぐ生命保険に加入した。
当時、ある生命保険会社のお偉いさんから契約を貰うことになった。
お偉いさんの勤務する生命保険会社で、契約が終わった後、聞かれた。
「ところで、生命保険には入っているのかい」とw

自身が入っていないと答えると、お偉いさんに「何てことだ」と呆れられた。
「わるいことはいわないから、生命保険に入っておきなさい。
いろんな保険があるが、何か希望はあるか」と聞かれた。
当時の自身は何も知識がなかったので、「金が貯まるのがいいです」と答えたw

その場で勧められるまま、生命保険に加入した。
帰社しながら、ミイラ取りがミイラになったなと思ったことを覚えている。
以来、自身はこつこつと保険料を払い、今も払い続けている。
その後、その保険が世間で「お宝保険」と呼ばれていることを知ったw

自身が加入したのは、予定利率5.5%、払込期間30年が主契約の終身保険である。
月々2,000円足らずの保険料を30年間払うだけで、200万円の保険金が払われる。
保険金は払った保険料よりはるかに多く、初期の頃は配当金もプラスされていた。
当時の自身に生命保険を勧めてくれたお偉いさんには感謝しているw

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