2020年3月8日日曜日

【エッセイ】リーマン・ショック以来の暴落相場に思うこと

自身は2005年に、住宅ローンを一括完済するために株を始めた。
2008年から2009年のリーマン・ショックでは、数百万円の含み損だった。
だが継続的に買い続けたので、後の上昇相場で大きく資産を殖やすことができた。
住宅ローンを一括完済後も投資を続け、現在の保有株の年間配当は150万円超であるw

当分の間、暴落相場は来ないだろうと思っていた。
特に、今年は東京オリンピック開催の年なので、早くても年末だろうと思っていた。
ところが、新型ウイルスの影響により、早くも暴落相場が始まった。
リーマン・ショック以来の暴落相場で、自身の資産は大きく殖えることだろうw

株価は景気を先取りするといわれている。
今の株価の暴落は、今後の不景気を先取りしているのである。
工場の生産停止やイベント自粛等により、不景気になることは、中学生でもわかる。
不景気でも、自身のような安定収入のある会社員は、投資を続けることができるw

リーマン・ショックの時には、住宅ローンを抱えていたが、今はない。
保有株の年間配当も数十万円ほどしかなかった。
自身の場合、現在の方が投資環境はよくなっている。
暴落相場後の上昇相場でどれだけ資産が殖えるのか、今から実に楽しみであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿