2020年3月7日土曜日

【エッセイ】人生における最も大切な投資とは

投資(investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。
(Wikipediaより)

投資と聞くと、株式投資というイメージを持つ方がほとんどだろう。
自身は、人生における最も大切な投資とは、健康に対する投資だと思っている。
いくら資本(資産)を増加させても、早くにお迎えがきたら、使い切ることができない。
早くにお迎えが来て、遺族に争いが起こったりすれば、末代までの恥であるw

自身は数年前、数年ぶりに人間ドックを受診した。
人間ドックの結果、主治医に「何があっても、おかしくない数値です」といわれた。
以来、主治医に継続的に、投薬治療をしてもらっている。
投薬治療のおかげで、数値は基準値以内に収まっているw

主治医は、定期的に血液検査や超音波検査を行ってくれている。
近頃の医療機器の精度は高く、自身の血管径をミリ単位で計測してくれている。
これらの検査には健康保険が適用されるため、自身の負担額は微々たるものである。
自身は酒やタバコを嗜むが、同世代の人より早くにお迎えが来ることはなさそうであるw

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