2020年3月4日水曜日

【エッセイ】暴落相場は株を教えている一期生の卒業試験

自身には、株を教えている一期生と二期生がいる。
一期生は、自身の息子くらいの年齢で、イケメンの独身である。
二期生は、若い女性で、すでに結婚していてもおかしくない独身女性である。
もちろん、自身は金に困っていないので、2人には無償で株を教えているw

一期生に初めて株を教えたのは、2018年の夏だった。
二期生に初めて株を教えたのは、2019年の冬だった。
初めて株を購入してから、株価が下がったので、一期生は長らく含み損だった。
だが、平均取得単価を下げるナンピンにより、先日までは含み益だったw

先日、一期生と話をする機会があった。
一期生いわく、「含み損が増えていますが、配当月なのでチャンスですよね。
そろそろ、買い増ししてやろうかと考えています」。
自身はいった、「俺も同じことを考えているよ」とw

一期生にはいわなかったが、自身はまだ買い増しするつもりはない。
なぜなら、今の相場は一期生が経験してきた下落相場とは異なる暴落相場だからだ。
暴落相場から生還する唯一の方法は、長期にわたる集中投資"無限ナンピン"しかない。
今の暴落相場は、株を教えている一期生の卒業試験かもしれないw

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