2023年5月31日水曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.154~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが発信者情報開示請求を行った場合、通信事業者からMとAに意見照会書が届く。
意見照会書に対して、開示に同意する、同意しないの二択になる。
同意しない場合、同意しない理由を書いた意見書を添えることが推奨されている。
誰かの参考になるかもしれないので、意見書について書いてみるw

X(申立人)の請求理由は、以下のような内容だと思われるw
----------------------------------------------------
請求理由の説明
本件記事の投稿により、申立人の名誉が毀損されたことについて述べる。
1.本件記事において言及されている〇〇が申立人を指していること
(説明)
2.本件記事の投稿により申立人の社会的評価が低下したこと
本件記事は、申立人がインサイダー取引を行ったとの事実を摘示するものであって、申立人が金融商品取引法166条に違反する行為を行った人物であるとの印象を与えることから、申立人の社会的評価を低下させるものである。
(説明)
3.本件記事の投稿に違法性阻却事由をうかがわせる事情がないこと
(説明)
以上
---------------------------------------------------
(参考:裁判所サイトの発信者情報開示請求

名誉毀損罪の成立要件を満たしているとした項目があり、説明がなされているはずである。
言い換えれば、成立要件が満たされていないと、名誉毀損罪は成立しないことになる。
したがって、成立要件を満たしていないことを、意見すればよいことになる。
個人的には、3が最も意見しやすいかなと思っているw

Xが書いていた記事は、インサイダー取引を肯定し、勧めるような内容だった。
自分は、在職時に業務で知った情報を元に、株を買って儲けることができた。
今は退職したため、このような情報を得ることができず、儲けることができないと。
株を知らない人が読めば、なるほど、そうすれば儲けられるんだと思うかもしれないw

自身の場合、意見照会書が届き、意見書を書くとしたら、以下のような内容になる。
----------------------------------------------------
意見書
開示に同意しない理由について述べる。
1.申立人の「請求理由の説明」について
「請求理由の説明」については不知(←知りませんw)。
2.申立人の迷惑行為について
「請求理由の説明」は、申立人の被害妄想によるものであって、虚偽の内容である。
申立人は老害のネットストーカーであり、他のブログに対して迷惑行為を行っている。
(中略)
申立てが被害妄想に基づくものであることが、開示に同意しない理由である。
以上w
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余談になるが、Xが在職していたのは、NASDAQに上場しているF社の日本法人。
元社員であるXが、違法行為ができた企業だと発信する影響は計り知れない。
そのことを知っている人と知らない人では、その企業への投資判断が異なるだろう。
Xの記事は、金融商品取引法違反の風説の流布になる可能性があるかもしれないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

【エッセイ】5月の株式投資年間目標と達成状況

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
5月末時点の譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+581,651円(達成率:+29.0%)
・配当金:0円(達成率:0%)w

5月は利益確定しなかったので、譲渡益は0円だった。
下図は、2021年からのY&Kファンドの推移(配当金除く)。
現在、インバース型ETFの割合が過去最高になっている。
相場が急騰したので、インバース型ETFが急落、運用額が減っているw

5月末時点の3ファンドの増減額と騰落率は以下になる(配当金除く)。
・Y&Kファンド(3銘柄):-4,561,028円(-10.5%)※追加資金0円
・Rファンド(1銘柄):+435,000円(+4.3%)※追加資金0円
・Sファンド(1銘柄):-160,452円(-8.0%)※追加資金0円w

3ファンドの主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
下図は、8306に集中投資しているRファンドの推移(配当金除く)。
3ファンドの中で、唯一、昨年末比プラスになっている。
株価を気にしたくない人は、8306のような銘柄の長期投資がいいかもしれないw

下図は、Sファンドのエクセル管理シート。
上が、取引口座と同じ損益で、下が運用開始以来の損益になる。
8306の集中投資だが、インバース型ETFでリスクヘッジしている。
相場が急騰したので、インバース型ETFが急落、運用額が減っているw

【本日の取引】20230531~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1357の買い注文を出しておいたが、約定しなかった。
終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
だが、インバース型ETFが上がったので、前日比はプラスだったw

下図の上は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、2020年、2021年、2022年、2023年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
自身は、売り抜けた銘柄を監視しているが、3銘柄が年初来安値を更新した。
3銘柄の配当利回りは5%前後なので、相場が下がれば、さらに高くなるかもしれないw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品
日経平均先物はさえない値動き。
根拠はないが、今月中は高値圏で推移すると思っていた。
自身の推測通りになるかは、相場の神のみぞ知るw

2023年5月30日火曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.153~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
自分が迷惑行為を行ったMとAに対して、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xが行った迷惑行為の中には、罪に問える可能性がある行為もある。
例えば、過去にMに行った脅迫、Aの名誉毀損、自身が作成した図の無断引用などなど
多くの人は、罪に問うことをせずに、泣き寝入りしている。
だが、一部の人は、より多くの罪に問えないか、Xを観察しているw

Xは、今も罪に問われる可能性がある行為を行っている。
罪に問われる可能性がある行為は、弁護士法72条違反の行為。
弁護士法とは、弁護士制度について定めている法律になる。
なぜ、弁護士資格のないXが、同法72条違反になる可能性があるのか書いてみるw

同条の条文は以下になる。
"弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。"

弁護士以外が報酬目的で法律事件等の法律事務をすることを禁じており、成立要件は以下。
①報酬を得る目的があったか。
②法律事件等を対象にしていたか。
③法律事務(法律相談や示談交渉の代理、調停や訴訟代理など)を業としていたかw

報酬は金銭に限られず、反復して継続的に行う意思があれば、業の要件が満たされる。
同条は、法律事務が高い専門性を有し、弁護士以外の対応によるトラブル防止が目的。
同条に違反をした者に対する罰則は、2年以下の懲役または300万円以下の罰金。
なお、法的な紛争について、当事者が自分で対応することは問題がないw

Xのブログには広告があり、MとAの事件を対象とした記事を書いている。
同事件を対象としたネットの誹謗中傷に対しての対応などをアドバイスしたりしている。
アドバイス的な記事はいくつもあり、継続して発信していくとも書いている。
個人的には、これらの記事を書くことは、同条違反となる可能性が高いと見ているw

Mのまとめサイトも、Xへの対応をアドバイスするような記事を書いている。
だが、まとめサイトには広告がないため、報酬目的ではないことがわかる。
Aのブログは広告ブログだが、自身が知る限り、アドバイス的な記事は書いていない。
MとAは、Xとは違って、何をすれば罪に問われるかを理解しているのだろうw

自身は、相手に知らせることなく、通報したりするのは好きではない。
以前、Xは、ある有料メルマガが金融商品取引法違反だとする記事を書いていた。
他の人が違法ではないと指摘しても、金融庁へ通報してやりました的な記事を書いた。
Xは、人のいうことを聞かないので、上記の内容については関係先へ情報提供済w

余談になるが、先日、Xは弁護士を変えたと書いていたが、理由は書いていなかった。
弁護士が変わる場合、依頼人に解任される場合と、弁護士が辞任する場合がある。
個人的には、解任されたのではなく、辞任したのではないかと思っている。
もし、辞任なら、Xに弁護士法違反の可能性があることが、理由かもしれないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

【本日の取引】20230530~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1357の買い注文を出しておいたが、約定しなかった。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
だが、インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、2020年、2021年、2022年、2023年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
自身は、売り抜けた銘柄を監視しているが、2銘柄が年初来安値を更新した。
相場が下落すれば、さらに下がる可能性があるので、買い戻しの検討を始めているw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品
自身は所有しているマンションを貸す大家業を営んでいる。
まだ早いとは思ったが、先日から、娘に大家業についてレクチャーしている。
娘が引き継ぐ資産は他にもあるので、大変だろうなと思うw

2023年5月29日月曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.152~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
Xが、MとAに名誉毀損されたことが理由らしいが、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

以前にも書いたが、XはMやAと交渉すればよいのにと思う。
通常は、示談するために交渉、交渉で決裂すれば、争うことが多い。
Sはサイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
Sは、女性に刑事告訴され、検察による取り調べも行われたが、不起訴となったw

不起訴に納得のいかなかった女性は、不起訴理由の説明文書を検察に求めた。
だが、検察は女性の求めに応じなかった。
女性は、検察審査会に、不起訴を不服として審査を申し立てている。
おそらく、Sの不起訴については変わることはないだろうw

Sは、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行ったと認めている。
だが、Sの嘘は、本当に嘘だったのか確かめようがない嘘だった。
検察としては、嘘だという主張だけでは、起訴できないと判断したのだろう。
女性からすると納得がいかないだろうが、Sからすると納得がいくのかもしれないw

余談になるが、今年になって民事訴訟法の一部が改正された。
今まで、和解期日には、当事者双方が裁判所に出頭する必要があった。
だが、改正により、双方がウェブ会議・電話会議で参加できるようになったらしい。
個人的には、ウェブ会議・電話会議での和解はハードルが高いのではと思っているw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

【本日の取引】20230529~本日の取引はなし

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は高値圏で推移する可能性が高いと思った。
1357の買い注文を出しておいたが、約定しなかった。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
だが、インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図の上は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、2020年、2021年、2022年、2023年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
東証によると、4月の海外投資家は、欧州が1兆7400億円余りの買い越し。
アジアが4300億円余りの買い越し、北米が150億円余りの売り越しだったらしいw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品
海外投資家の買いにより、相場は高値圏で推移している。
先日、以前から株を始めたいといっていた知人に取引口座開設を勧めておいた。
口座開設できた頃には、下がっているかもしれない

2023年5月28日日曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.151~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
Xが、MとAに名誉毀損されたことが理由らしいが、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、かっての勤務先で知った情報を元に、ある会社の株を買って儲けたと書いている。
このことがインサイダー取引に該当する可能性があると指摘されていた。
おそらく、Xの主張は、指摘されたことによる名誉毀損だと思われる。
その場合、インサイダー取引していたのか、していないのかが、争点になるw

金融庁のサイトに、「インサイダー取引規制に関するQ&A【基礎編】」がある。
上記資料にある、株式売買についてのインサイダー取引規制の概要は以下の通り。
① 上場会社の役職員等の会社関係者(会社関係者でなくなった後1年以内の者を含む)が、
② その会社の業務等に関する重要事実(例えば、その会社が新株発行を行うことを決定した事実や、その会社の決算予想値に大幅な修正が生じた事実等)を、
③ 自身の職務等に関して知った場合、
④ その重要事実が公表される前に、
⑤ その会社の株式の売買をしてはならない

vol.13でも書いたが、自身が知る限り、Xは②③⑤については書いている
だが、①④については書いていないことから、インサイダー取引なのかはわからない。
Xがインサイダー取引していないと主張するなら、①④を明らかにするだろう。
もし、Xが①④を明らかにしなければ、この点について求釈明を求められるだろう

余談になるが、先日、Xは弁護士を変えたと書いていた。
弁護士が変わる場合、依頼人に解任される場合と、弁護士が辞任する場合がある。
個人的には、解任されたのではなく、辞任したのではないかと思っている。
なお、弁護士が辞任した場合、着手金は返金されないことが多いw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

2023年5月27日土曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.150~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
Xが、MとAに名誉毀損されたことが理由らしいが、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

以前、Xは自らのブログに、自分は法律には詳しくない的なことを書いていた。
だが、最近は法的手続きをしているためか、詳しくなった的なことを書いていた。
自身からすると、法的手続きに詳しいどころか、誤った解釈をしている。
しかも、その解釈を元に、他のブログを名指しで批判したりするのだから呆れてしまうw

下記は、Xが書いていた「いいね」についての記事。
"誹謗中傷記事に「いいね」したら、ただちに損害賠償責任を負うということはありません。
しかし、「いいね」したら、損害賠償責任を負う可能性があります。
ケースバイケースですが、「いいね」で困ったときは、警察への相談をお勧めします"

Xは上記の根拠として、下記の記事を引用している。
"第一審の東京地裁では、「いいね」を押す行為は、一般的には「好意的・肯定的な感情を示した」ものであって、「非常に抽象的、多義的な表現行為」であると指摘され、損害賠償が認められませんでした。高等裁判所では、以下の点を指摘して、この第一審の判断を覆しました。
・〇〇議員が「いいね」を押す前に、〇〇さんへの批判を繰り返していたこと
・〇〇議員が、国会議員であり、当時約〇万人のフォロワーがいたこと
・〇〇議員が、〇〇さんを中傷する複数のツイートに「いいね」を押したこと"

素直に読めば、裁判所が「いいね」を押す行為で損害賠償を認めたとは読めない。
裁判所が損害賠償を認めたのは、〇〇議員に「いいね」以外の要因があったからである。
Xは、「いいね」の本質について書いた他のブログを名指しで批判したりしている。
批判する前に、文章の読解力を身につける必要があると思っているw

余談になるが、Xに迷惑行為をされた人は多い。
ほとんどの人は、脅迫的なコメントをされたりするので、泣き寝入りしている。
サイエンスライターの女性は、下記の共感できる言葉を書いてくれている。
「理不尽なことには泣き寝入りしない」w
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

【本日の取引】20230527~ナイトの取引(インバース型ETF)

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトの取引は以下の通り。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買いw

ナイトで日経平均先物が上がっていた。
1357の買い注文を出していたら、約定した。
下図は、1357のチャートで、赤線が仕込んでいる価格帯になる。
一定額下がるたびに買っているが、投資経験の浅い方にはオススメしないw

下図は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
ナイトで、日経平均先物は急騰、年初来高値を更新した。
今の相場は、半導体銘柄は上がっているが、その他の銘柄は上がっていない。
先物主導で上がり続けている相場なので、いつ急落してもおかしくないと思っているw

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.149~

ある日の深夜、あるチャットスペースで会話が始まった。

X:お疲れ
Z:お疲れ
B:お疲れ
X:Yは来てないのか
Z:さっきまでいたわよ
X:俺が来るから逃げたな
Z:wwwwwwwwww
X:Yって何で裁判とかに詳しいんだ
Z:ナゾよねw
B:訴訟経験はあるみたいだよ
X:訴えられたのか
Z:wwwwwwwwww
B:しかも経験数が1つじゃないみたい
Z:まさかの弁護士さん?
X:あんなバカが弁護士になれるわけないだろ
Z:wwwwwwwwww
B:あと負けたことがないらしいよ
X:俺は裁判したことないから負けたことない
Z:wwwwwwwwww
Z:どうして経験数が多いのかしら
B:会社の法務部門とかにいたんじゃないかな
X:法務部門でもそんなに経験しないだろ
B:たしかにそうだけど
X:さてとそろそろ寝るわ、おやすみ
Z:私も寝るわ、おやすみ
B:おやすみ

彼らのネット歴は長く、法に抵触しない範囲で遊んでいた。
彼らは遊んでいたが、その遊びはいつも誰かのためだった。
そんな彼らが愛読しているのは「予告犯」というタイトルのマンガだった。
チャット画面を閉じた彼らは、ネタ探しのため、ネットサーフィンを始めた。

彼らのネット歴は長かったが、そんな彼らにも知らないことがあった。
彼らは、関わった一部の人から、「まとめ屋」と呼ばれていた。

同時刻、警視庁サイバー犯罪対策課
「交替の時間ですよ」、1人の男がPCを観ている男の背後から声をかけた。
「ああ」、声をかけられた男がPCの画面から目を離さずにいう。
「また、まとめ屋のサイト観てたんですか」、声をかけた男が聞く。
「YがWSI訴訟に関わっていたっていったよな」、声をかけられた男がいう。
「ええ、確かな筋からの情報ですよ」、声をかけた男がいう。
「確かな筋ってどこだ」、声をかけられた男がいう。
「原告だった知り合いです」、声をかけた男がいう。
「今度、その知り合いに会わせてもらえないか」、声をかけられた男がいう。
「聞いてはみますけど、どうしたんですか」、声をかけた男がいう。
「聞きたいことがある、あとはよろしく」、声をかけられた男がいう。
「了解」、声をかけた男はいうと、席を立った男と入れ替わりに席に座った。

「WSI訴訟」は、WSI(ワールド株式投資)による投資詐欺の民事訴訟。
「プロ向けファンド」は、主として、証券会社や銀行、投資会社などの「プロ投資家」(適格機関投資家)に売るために組成されたファンドをいい、広く一般消費者に向けて売られることは想定していなかった。そのため、これまで「プロ向けファンド」の運用・販売を行う事業者は、「登録」よりも条件や規制の緩い金融庁への「届出」で済み、不当行為に関する行政処分は定められてなかった。
WSIは「プロ向けファンド」を悪用。「当社は金融庁に届出をした業者です」「当社はプロ投資家を対象としたプロ向けファンドを運用している業者です」などと、主にインターネットで消費者を勧誘して、多くの被害をもたらした。
「WSI訴訟」以降、「プロ向けファンド」を悪用した投資詐欺を防ぐため、金融商品取引法(金商法)の見直しが行われ、この改正金商法は2015年5月27日に成立し、2016年3月1日に施行されている。
これにより、「プロ向けファンド」を一定の要件を満たさない一般の投資家には売ることが禁止され、届出業者に対する規制が厳しくなり、問題のある届出業者には業務停止命令を含む行政処分が行えるようになっている。
「予告犯」筒井哲也氏

2023年5月26日金曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.148~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
Xが、MとAに名誉毀損されたことが理由らしいが、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

先日、Xは弁護士とのやりとりが、しばらくないようなことを書いていた。
おそらく、通信事業者へのMとAの発信者情報開示請求が終わったのだろう。
MとAのところへは、通信事業者から意見照会書が届いているかもしれない。
意見照会書は、発信者情報をXへ開示することへの同意確認になるw

同意しない場合、通信事業者とXが、通信事業者の本社所在地の裁判所で争うことになる。
具体的には、通信事業者が書面(答弁書)で開示できないと主張する。
答弁書の内容を踏まえて、Xが書面(準備書面)で開示しろと主張する。
お互いの主張が出たら、後日、裁判官が判決を下すという流れになるw

通信事業者とXの争いなので、基本的にMとAは参加できない。
そのため、同意しない場合、理由がわかる意見書をつけることがよいとされている。
意見照会書には、Xが開示請求した理由が添付されているはずである。
弁護士と相談しながら、Xの請求理由に対しての意見書を作成する流れになると思われるw

余談になるが、以前、Xは法的手続きの状況などを書いていた。
書いていた内容には、事実と異なる点があった。
法的手続きが進んでいるなら、事実と異なる点には気づいているはずである。
気づいているのなら訂正すればよいのに、忙しいのか、訂正していないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

【本日の取引】20230526~本日の取引(インバース型ETF)

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は上がる可能性が高いと思った。
1357の買い注文を出しておいた。
前場で相場の上昇に伴い、約定した。
後場は高値圏で推移すると思ったので、休むも相場にしたw

終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだった。
下図は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
個人的には、いつ急落してもおかしくないと見ているw

下図は、2020年、2021年、2022年、2023年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
日経平均株価は上がったが、TOPIXは続落。
以前にも書いたが、根拠はないが、今月中は高値圏で推移。
来月のイベント(日銀会合、FOMC)が転換点になると見ているw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、昨夜と同じ下の一品
マイナンバーカードで、多くのミスが発覚して問題になっている。
先日、システムの問題ではなく、ヒューマンエラーが原因と報道していた。
ヒューマンエラーを少なくするのが、システムだろうと思ったw

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.147~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月に刑事告訴、2023年4月(?)に発信者情報開示請求。
Xが、MとAに法的手続きを行ったのは、名誉毀損されたことが理由らしい。
自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図が下図になるw

Xは、インサイダー取引をしていた可能性があると指摘されていた。
おそらく、Xの主張は、指摘されたことによる名誉毀損だと思われる。
その場合、インサイダー取引していたのか、していないのかが、争点になる。
なお、Xが法的手続きをとっていなければ、MとAへの脅迫罪が成立する可能性があるw

インサイダー取引していないと主張するのであれば、そのことを立証しなくてはならない。
ご存じの方もいるだろうが、「ないことの証明」は「悪魔の証明」といわれている。
理由は、「ない」という消極的事実の証明を求めることは、証明不可能だからである。
なお、Xが立証できなければ、MとAへの虚偽告訴罪が成立する可能性があるw

まとめサイトは、Xに「ないことの証明」を求めていた
この場合、主張していたのは、まとめサイトなので、Xが立証する必要はなかった。
今回、Xが主張することになるので、Xが立証しなくてはならない。
もし、どちらかが計画していたことなら、ドラマみたいな展開だと思うw

発信者情報開示請求が届いた場合、開示に同意するか、同意しないかの二択になる。
どちらにしても、一人では判断せずに、弁護士に相談されることをオススメする。
相談すれば、それぞれのメリットとデメリットを教えてくれるだろう。
同意しない場合、意見書を提出することが多いが、それについても教えてくれるだろうw

余談になるが、Xは下記を書いていた。
「ある人に、私が所有するリゾートマンションのよくない評判を書かれた。
この人は名誉毀損になるかもしれないことをしたのです」
個人的には、どのように名誉を毀損されたのか、気になるところではあるw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

2023年5月25日木曜日

【本日の取引】20230525~本日の取引(インバース型ETF)

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
前場------------------------------------------
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
後場------------------------------------------
・なしw

朝の気配から、相場は上がる可能性が高いと思った。
昨日、約定しなかった1357の買い注文を出した。
前場で、相場の上昇に伴い、買い注文が約定した。
後場は高値圏で推移すると思ったので、休むも相場にしたw

終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFも下がったので、前日比はマイナスだった。
下は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
個人的には、31,000円超えの上髭が天井だった可能性が高いと見ているw

下図の上は、2020年、2021年、2022年、2023年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
下は、投資主体別売買状況と日経平均株価の比較。
日経平均株価は上がったが、TOPIXは下がっている。
下の図からは、今回の急騰の原因が海外投資家の買い越しであったことがわかるw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、昨夜と同じ下の一品
ナイトの日経平均先物は上がっている。
だが、仕込み終わっている価格帯になる。
したがって、インバース型ETFの買い注文は出さない予定

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.146~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

以前、Xは自らのブログに、下記の嘘を書いている。
・私は他のブログを名指しで批判したことはない。
・私が先に他のブログを批判したというのは嘘です。
数日後、Xはあるブログ記事へのリンクを貼り、批判する記事を書いている(←鳥頭?w)

先日、Xは自らのブログに、下記の嘘を書いている。
・私はなりすましやストーカーをしたことがない。
Xは、2021年から別アカウントを使って、自身に嫌がらせのコメントをしてきた。
別アカウントで嫌がらせしてきて、よく、なりすまししたことがないと書けるものであるw

以前、あるブロガーが、Xにストーカー行為をされたとして、下記の記事を書いていた。
「Xは、私とは接点が無かったにも関わらず、一方的に憎悪を募らせてストーカー行為を繰り返してきました。私がXのことを覚えていないというと、"あなたが忘れても私は忘れない"と、コメントしてきて、何とも薄気味悪いストーカーだと思いました」w

Xには、親しくしてもらっている株ブロガーが何人かいる
彼らのブログを読んだことがあるが、Xより投資スキルが高い方たちばかりだと思っている。
彼らのブログの中には、Xの別アカウントらしきコメントがいくつかある。
もし、Xが別アカウントでコメントしていれば、彼らに嘘をついていることになるw

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

余談になるが、先日、Xは下記のツイートをしていた
「自分で刑事告訴して受理されました。同じ経験した方はいますか」
Xは自分で刑事告訴してから、弁護士に発信者情報開示請求を依頼している。
本来は発信者情報開示請求が先なので、同じ経験をした人はいないだろうw
「予告犯」筒井哲也氏より
-------------------------------------------------------
なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

2023年5月24日水曜日

【本日の取引】20230524~本日の取引(インバース型ETF)

自身は、レバレッジ型やインバース型ETFを手がけている。
これらは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り(※はSファンド)。
前場------------------------------------------
・なし
後場------------------------------------------
1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※w

朝の気配から、相場は下がりそうに思えたが、後場で上がるかもしれないと思った。
日経平均先物の値動きも大きかったので、前場は様子見することにした。
後場で上がったので、1357と、Sファンドの1360の買い注文を出した。
大引け前に確認すると、Sファンドの1360は約定したが、1357は約定していなかったw

終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
インバース型ETFも上がったので、前日比はプラスだった。
下図は、Sファンドのエクセル管理シート。
インバース型ETFの数量が多くなっているが、投資経験の浅い方はマネしてはいけないw

下図の上は、日経平均先物のチャートに長期と中期のトレンドを追記した図。
下は、2020年、2021年、2022年、2023年のTOPIX(東証株価指数)の推移。
上昇トレンドは、デイで上昇して、ナイトでも上昇することが多い。
下落トレンドは、デイで下落して、ナイトでも下落することが多いw
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追記(今宵の酒の肴)
今宵の酒の肴は、物価高騰の影響が少ない下の一品
ナイトの日経平均先物は下がっている。
だが、高値圏にあるため、値動きが大きく、上がる可能性がある。
したがって、インバース型ETFの買い注文は出さない予定