2023年5月26日金曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.148~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
Xが、MとAに名誉毀損されたことが理由らしいが、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

先日、Xは弁護士とのやりとりが、しばらくないようなことを書いていた。
おそらく、通信事業者へのMとAの発信者情報開示請求が終わったのだろう。
MとAのところへは、通信事業者から意見照会書が届いているかもしれない。
意見照会書は、発信者情報をXへ開示することへの同意確認になるw

同意しない場合、通信事業者とXが、通信事業者の本社所在地の裁判所で争うことになる。
具体的には、通信事業者が書面(答弁書)で開示できないと主張する。
答弁書の内容を踏まえて、Xが書面(準備書面)で開示しろと主張する。
お互いの主張が出たら、後日、裁判官が判決を下すという流れになるw

通信事業者とXの争いなので、基本的にMとAは参加できない。
そのため、同意しない場合、理由がわかる意見書をつけることがよいとされている。
意見照会書には、Xが開示請求した理由が添付されているはずである。
弁護士と相談しながら、Xの請求理由に対しての意見書を作成する流れになると思われるw

余談になるが、以前、Xは法的手続きの状況などを書いていた。
書いていた内容には、事実と異なる点があった。
法的手続きが進んでいるなら、事実と異なる点には気づいているはずである。
気づいているのなら訂正すればよいのに、忙しいのか、訂正していないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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