2023年5月4日木曜日

【エッセイ】個人投資家の職業について思うこと

先日、娘から職業を聞かれた。
確定申告書類通りに、無職と答えると、真面目に答えろと返信が来た。
理由を聞くと、職場などで聞かれたときに答えにくいとのこと。
履歴書に書くとしたら、個人事業主かなと答えておいたw

確かに、定年前に無職だと、リストラされた人だと思われるかもしれない。
会社員を卒業して間もない頃は、個人事業主と答えるつもりだった。
自身は、生活費を株式投資の利益と大家業の家賃収入で賄っている。
だが、大家業の所得は微々たるもので、事業と呼べるほどのものではないw

株式投資の利益も安定していないので、事業と呼ぶには抵抗がある。
個人投資家は、自由業(フリーランス)だとする意見もある。
だが、自由業というと、仕事をしているイメージなので、違う気がする。
個人的には、(株式投資の利益で生活している)無職がよいかなと思うw

自身は、住民税の申告に株式投資の収入は含めていないので、住民税非課税世帯。
国民年金は全額免除、国民健康保険の保険料も最低額しか払っていない。
だが、株式投資の利益から、同世代の平均より多い住民税を納めている。
ふと、個人投資家という職業があってもよいのかもしれないと思ったw

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