2023年5月10日水曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.127~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

以前、Xの別アカウントから、以下のコメントが来た。
「わたしに関する一連の誹謗中傷は既に刑事告訴が受理されて事件化されています」
「私に誹謗中傷を行ったM(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)。
すでに、弁護士に〇万円払っています。警察からの事情聴取も終わりました、
Mは刑事民事ともアウト、Aは刑事はグレーですが、民事は損害賠償請求です。
どうなるか、わかりますよね」(←MとAのことはわかりませんw)

上記のコメントにより、MとAに対して成立する可能性がある罪は、下記の2つになる。
1つは、虚偽告訴罪(刑法172条)。
1つは、脅迫罪(刑法222条)。
現在、脅迫罪が成立する可能性が高いと思っており、理由について書いてみるw

脅迫罪の条文は以下になる。
生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
訴える気がないのに、訴えてやると告知するだけで、同罪が成立する可能性があるw

先日、Xは自らのブログに、下記を書いている。
「東京地方裁判所に、MとAの発信者情報開示命令申立てをしたが、命令は出ていない」
命令が出ていなければ、MとAの身元を特定できない。
身元を特定できないと、訴状を送ることができないため、訴えていないことになるw

Xは、裁判官から「MもAも名誉毀損ですね」といわれたと書いている。
MとAの事件は別事件として扱われるため、同じ裁判官である可能性は低い。
仮に裁判官が同じでも、命令を出す前に、断定したような言い方はしない。
Xが発信者情報開示命令申立てをしているのか、自身にはギモンであるw

先日、Xは、民事でどのように争うかを弁護士と相談中と書いていた。
民事は、私人間のトラブル解決を目的としている。
本来であれば、話し合いによる解決が、時間的にも金銭的にも望ましい。
Xは、民事の目的を理解しているのだろうかと思ったw

余談になるが、Xは、東京地裁の裁判官について、下記を書いている。
「東京地裁の裁判官は、最初の申立ての段階で違法だと思えばいってくれます」
東京地裁にいた裁判官を知っているが、上のような裁判官は見たことも聞いたこともない。
さすがに見過ごすことができない嘘なので、関係先には情報提供済w
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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