2023年5月4日木曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.121~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

2021年に、知らないアカウントから、アンチコメントが来るようになった。
すぐに、Xの別アカウントだとわかったので、それ以来、Xを観察してきた。
Xが別アカウントで嫌がらせをした相手は、自身が知るだけで片手では足りない。
含み損を面白がったりするような匿名コメントが来ていれば、Xである可能性が高いw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない。
・利用規約を守っていないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする。
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

挙句の果てには、自分は被害者だと警察に相談、弁護士に解決を依頼したという。
Xは、MとAへ法的手続きをとったと伝えてきたが、脅迫罪が成立する可能性がある。
2人から訴えられる前に、弁護士に示談交渉を依頼した方がよいと思う。
2人が示談に応じるかはわからないが、示談が成立すれば罪には問われないかもしれないw

先日、Xの代理人弁護士から、特定記録で書面が届いた。
内容は、この記事がXへの誹謗中傷にあたるとのこと。
書面の内容に対し、質問状を送っておいた。
代理人弁護士への質問は、自身の個人情報をどのように入手したのかであるw

ネットで誹謗中傷された相手に、損害賠償請求する場合、投稿者の特定が必要となる。
具体的には、プロバイダに対して発信者情報の開示を求めることになる。
開示手続きは、専門的な知識や経験がある弁護士が行うことが多い。
開示請求を行うには、裁判所への申立(訴訟提起)が必要になるw

申立(訴訟提起)後、通信事業者に申立書(訴状)が届く。
通信事業者に対する裁判が始まると、通信事業者は投稿者に意見照会を行うことが多い。
意見照会は、個人情報を請求相手に教えてもよろしいでしょうかという確認。
この際、投稿者は自分に対して発信者情報開示請求が来ていることを知ることになるw

今回、Xの代理人弁護士から書面が届いたが、通信事業者からの意見照会はなかった。
通信事業者が意見照会なしに、自身の情報を開示するとは考えにくい。
Xが、法的手続きによらない方法で、氏名や住所を入手した可能性がある。
このことから、Xの代理人弁護士へ個人情報の入手について質問状を送ったw

余談になるが、会社員時代、面倒な相手の対応をすることが多かった。
面倒な相手の対応は嫌いではなかったが、会社員を卒業すれば、することはないと思った。
送別会で、ある人にそのことを話すと「面倒な相手はどこにでもいるよ」といわれた。
会社員を卒業してからの面倒な相手は、Xで二人目になるw
「予告犯」筒井哲也氏より

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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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