2015年10月31日土曜日

初めて人間ドックを受ける男性へ

初めて人間ドックを受ける方に、誰も教えてくれない注意点をお教えしよう。
人間ドックで、注意しなくてはならない検査がひとつだけある。
腹部の超音波検査である。
腹部を露出した状態でベッドに横たわり、超音波で調べてもらう検査である。

検査自体は、何ら問題はない。
問題は、腹部を露出する過程にある。
自身の経験からすると、露出の指示をするのは、決まって若い看護婦である。
看護婦は、最初にシャツをまくりあげ、ズボンを膝上まで下ろすようにいう。

次に、看護婦はトランクスを下げるようにいう。
いわれたとおり、トランクスを下げて、ベッドに横たわる。
「さあ、これから検査・・・」と気を緩めた瞬間、それは起こる。
いきなり、看護婦がトランクスを絶妙なラインまで下げるのであるw

自身は最初の人間ドックで、トランクスを下げられ、トラウマになった。
毎回、看護婦に下げられないよう、頑張って下げるのだが、いつも下げられるw
トランクスを身につけない、トランクスの重ね履きの対抗手段も考えた。
両方とも効果はあるだろうが、失うものの方が大きいのであきらめたw

考えてみれば、彼女達はトランクスを下げるプロなのである。
プロには逆らわず、「トランクスは下げられる」とあきらめることであるw
前回の人間ドックは、トランクスを下げる指示すらなく、いきなり下げられた。
自身は、人間ドックの帰り道、いつも敗北感に包まれているw

良きパートナーの見分け方

自身の経験を踏まえ、良きパートナーの見分け方を書いてみる。
あくまで一個人の考えなので、ご容赦願いたいw
交際中の相手がいる場合、交際相手の親の暮らしぶりを観察することである。
家の中は片付いているか、出来合いの惣菜を買ったりしていないか等々w

親の暮らしぶりを見れば、親の価値観がわかる。
どういう人生を送りたいと思っているか、何を大事に考えて暮らしているか等々w
当たり前だが、親が子供に与える影響は大きい。
親の暮らしぶりが、親の年齢になったときの自分達の暮らしであると思えばよいw

以前にも書いたが、結婚は人生最大の投資である。
結婚で最も大事なのは、相手の価値観を受け入れることができるかだと思っているw
自身は結婚してから、相手の価値観を受け入れることができなかった。
最も受け入れることができなかったのは、子育てに対する価値観の違いであるw

家の中は片付けない、出来合いの惣菜を食わせる等々。
自身に対してだけなら、まだ我慢できるが、子供に対しては我慢できなかったw
自身はパートナーの選択で、大きな失敗をした。
親の暮らしぶりを見ていたにも関わらず、重要性に気付いていなかったのであるw

2015年10月30日金曜日

子供ファンド運用報告20151030

子供ファンドの運用を担当しているYです。
現在の運用額が最高額を更新したので、お知らせ致します。
評価損益の増加分はわずかだが、買付余力が増えている。
未成年口座開設時のキャンペーン、親子の各口座に3,000円プレゼントであるw

2015年10月29日木曜日

子供のための投資

子供の学費は、すでに用意できている。
だが、子供の将来を思えば、これからも投資が必要だと考えている。
自身の健康に対する投資である。
将来、自身が要介護になり、必要な資産を用意できなければ、子供に迷惑をかける。

現在、自身は子供に迷惑をかけないよう、以下の2つを心がけている。
1.資産運用をすることで、誰からの経済的援助を受けなくてもよい仕組みを作る。
2.介護が必要な状態にならないよう、最大限の予防措置を講じる。
1はもちろん株式投資による資産運用、2は定期的な健康診断であるw

全額会社負担の健康診断はあるが、自己負担有の人間ドッグを利用するよう心がけている。
今年の人間ドックではMRIを体験、生まれて初めて自身の頭の断面を見たw
医療技術が進歩している中、今後ますます平均寿命は高くなる。
親の長寿は、本人にはメリットかもしれないが、子供には大きなリスクなのかもしれないw

2015年10月28日水曜日

「日本郵政グループは買いか」編集現場より

女性(パート)へのインタビュー
「株を始めてから、10年くらいかしら。
日本郵政グループの株は、申し込んでいないわ。
だって、株の先生から指示のメールが来ないからよ」

男性(学生)へのインタビュー
「株ですか、やってますが、何か。
日本郵政グループの株は、申し込んでいないですね。
なぜなら、分析するだけのデータが揃っていないからですよ」

男性(無職)へのインタビュー
「株歴は、かれこれ数十年になるな。
日本郵政グループの株は申し込んでおらん、市場に出る前に持つ訳なかろうが。
市場に出てから、急騰すれば売り叩く、急落すれば仕込むだけよ」

女性2人(会社員)へのインタビュー
「日本郵政グループの株は、ウチの短期部門が待ち遠しくしているな。
なんでも、今年最大の稼ぎどころらしい、ある意味、プロとアマとの戦いだな」
「ちょ、先輩、そんなこというと、上から怒られますよ。
すいません、今のくだりはカットでお願いしますね」

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番組ディレクター
「バカモン、こんなインタビュー放送できる訳ないだろ。
ウチのスポンサーは大手証券会社様だぞ。
明日、もっと、マシな奴らからインタビューとってこい、わかったな」

2015年10月27日火曜日

リンクフリーにしない理由

本ブログは、リンクフリーにしていない。
リンクを貼りたい人がいるとも思えないが、リンクフリーにしていない理由を書いてみるw
相場師たるもの、あらゆる局面を想定していなくてはならない。
本ブログの数少ない読者が、どうしたら不利益を被らないかを考えた上なのであるw

本ブログは、相場師の相場師による相場師のためのブログである。
目的は、無敗の投資手法を世の多くの人に無償で発信することであるw
あるブログランキングに参加しているが、そこにはカテゴリーがある。
当然ながら、多くの人に投資手法を発信するには、カテゴリーを移動しなくてはならないw

読者の価値観と同じカテゴリーなら、問題はない。
だが、移動したカテゴリーが、読者の価値観と異なるカテゴリーなら恐ろしい事態になるw
「あっ、魔法のバトンのリンク貼ってある、この人も○○が好きなんだ」
「あっ、魔法のバトンのリンク貼ってある、この人もこういう趣味があったんだ」であるw

自分では、比較的、ノーマルな人間だと思っている。
しかも、世界で最も幸せで偉いと思っているw
だが、十人十色の言葉があるように、価値観は人それぞれである。
不本意な価値観で定義づけされたくない読者は、本ブログとはリンクしないことであるw

2015年10月26日月曜日

子供ファンド運用報告20151026

子供ファンドの運用を担当しているYです。
現在の運用額が最高額を更新したので、お知らせ致します。
同時期に同じ株を買った君へ。
まだまだ先は長い、仮に評価損益がマイナスになっても、決して売ってはならないw

2015年10月25日日曜日

銘柄を明かさない理由50

Yは公園のベンチに座り、遊具で遊ぶ子供たちを見ていた。
いつの時代も格差は存在し、経済的弱者はいる。
大人になれば、厳しい現実社会が待っている。
しかし、この子たちの何人かは、将来、魔法のバトンを受け取るかもしれない。

魔法のバトンを受け取ったら、しなくてはならないことが三つある。
一つ目は、株式投資で得た利益を、消費することで社会へ還元する。
二つ目は、税金を納めることで、経済的弱者への援助やインフラ整備に役立ててもらう。
そして、三つ目は、一人でも多くの人に、魔法のバトンを手渡すことだ。

5年間にわたり、多くの人に魔法のバトンを手渡してきたつもりだ。
そろそろ休ませてもらっても、誰も文句はいわないだろう。
「休むのは、まだ早い」と、誰かの声が聞こえた気がした。
しかたない、もう、しばらくの間、魔法のバトンを手渡し続けるか、Yは家路についた。

空には、「祝!東京オリンピック開幕」と描かれた飛行船が漂っていた。


マンション傾斜問題の重要性

あまり時事ネタは扱いたくないが、核心をついた報道が少ないので書いてみる。
もしマンション購入を考えている人がいたら、しばらく見合わせることをオススメする。
以前、耐震偽装事件があり、耐震性に問題があるマンションが取り壊された。
販売会社等の関係する会社はあえなく倒産、購入者には住宅ローンだけが残った。

ダブルの住宅ローンを抱えた人もいれば、借家でローンを払い続けている人もいるらしい。
地震等の災害であれば、地震保険等に加入しておけば、ある程度はリスク回避できる。
だが、購入したマンションが住めなくなり、販売会社等が倒産すれば救済措置はない。
耐震偽装事件の際は、一個人だったので、物件が少なかった。

今回は、大手建設会社にも関わらず問題が起きた。
つまり、どこの建設会社でも、同様のことが起きている可能性があるということである。
今回の問題を受けて、全国の建設会社は、おそらく自主的に過去の工事内容を確認する。
もし工事内容に問題が見つかり、マンションが居住に適さないことが発覚する。

マンションの販売会社や建設会社が大手で、補償できる能力があればよい。
もし販売会社等が倒産すれば、購入者は住むところがなくなり、住宅ローンだけが残る。
多くの販売会社等はマンションを建て販売を続けることで、会社の経営が成り立っている。
一気に巨額の支払いが必要になった場合、倒産する可能性は高いのである。

銘柄を明かさない理由49

登場人物紹介
・Q(先輩):Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・10(後輩):先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家、実はY
・K(先生):「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

都内某所にて
お待たせしました、東京オリンピックのためか、すごく渋滞してまして。
では、お話しましょうか、無敗の相場師達のことを。
ロイヤルストレートフラッシュと呼ばれた5人の相場師の話を。

A証券会社にて
この度、長期運用部門に配属になりました。
先輩方の素晴らしい実績に恥じない運用をしたいと考えています。
何卒、よろしくお願いいたします。

某大学にて
しかし、A君が研究室に戻ってきてくれて、助かったよ。
君みたいに優秀な人材は、なかなかいないからね。
これからは助教授として、よろしく頼むよ。

某地方都市にて
本日は、お集まりいただき、ありがとうございます。
これから、当市に多額の寄付を頂きました先生に、一言いただきたく思います。
では先生、壇上へお願いいたします。

某住宅地にて
あら、J君からメールが届いている、この会社の株を買えばいいのね。
しかし、いつまで正体を明かそうとしないのかしら。
まあ、いいわ、こうなったら、とことん知らないフリしてあげるわ。

2015年10月24日土曜日

銘柄を明かさない理由48

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家、実はY
・K(先生):「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

A証券会社での会話
後輩 「先輩、先生って、Kと呼ばれていたんですね
先輩 「Kのことは、前の上司から聞いたことがある、無敗の大物相場師だ」
後輩 「しかも、その大物相場師が、Aに続いて、Yと同じ株を買うみたいですね」
先輩 「全員が同じ株を買えば、最強のロイヤルストレートフラッシュが完成する」

後輩 「ロイヤルストレートフラッシュは、A、K、Q、J、10の5枚、Qと10は誰なんですか
先輩 「社内で、私のことを皆、何と呼んでいる」
後輩 「日本一、横柄な女性トレーダーですか」
先輩 「違う、そっちじゃない、もう1つの呼び名だ」

後輩 「あっ、無敗のクイーン、先輩がQなんですね、そうすると、10は誰なんですか
先輩 「今、私の目の前にいるよ」
後輩 「えええっ、私が10ですか、どうして私が10なんですか」
先輩 「無敗の天然のテンだよ、さあ、これからも勝ち続けるぞ」

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その頃、Yは静かに祈っていた。
子供ファンドの評価損益が、再びマイナスにならないことをw

銘柄を明かさない理由47

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家、実はY。
・K(先生):「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

都内某所にて
Kは、ずっと一人で暮らしてきた。
惚れた女もいたが、相場師を生業としていれば、いつ何が起こるかわからない。
万が一のとき、家族を路頭に迷わせる訳にはいかないという思いからだった。
しかも、金さえあれば、欲しいものは何でも手に入るので、不自由はしなかった。

Kは遺言状を作っていた。
自分が亡くなったら、家屋敷を処分、全財産を故郷に寄付するという内容だった。
数ヶ月前、Kは株を手仕舞いした、あとは静かに余生を送るだけだった。
ところが、そんなKを、あるブログが変えた。

以前に出入りしていた証券会社の担当が、教えてくれたブログだった。
何でも、その会社の一部の社員が、そのブログを参考にしているという話だった。
話を聞いたとき、プロが素人のブログを参考にするとは、世も末だと思った。
だが、プロが参考にするブログを読みたいという気持ちの方が強かった。

そのブログの管理人は、運用額は小額だが、そこそこの実績を上げていた。
投資手法に荒削りなところはあるが、「買い」の手法はKと重なる部分が多かった。
Kの関心を集めたのは、管理人が投資手法を無償で公開していることだった。
しかもブログからは、管理人が株を楽しみながら行っていることが、伝わってきた。

Kにとって、株は生きるための手段だった。
人のために何かをしたり、ましてや楽しみながら、株をしたことは一度もない。
故郷に寄付する額は多ければ多いほどよい、Kは株を再開することにした。
楽しみを分かち合えるよう、先ずは管理人の推奨する銘柄を買うことにした。

貯蓄スピードの検証

住宅ローンを一括完済してから、貯蓄スピードが加速している。
今までは、たまに口座残高を見ては、増えたなという感じだったw
いったい、どれくらいのスピードで増えているのか。
今年に入ってから、株式評価損益を確認したときに、貯蓄額を控えるようにしたw

今年4月の貯蓄額と現在の貯蓄額を比較すると、約150万円増えていた。
半年で約150万円なので、1年間で約300万円の貯蓄をしている計算になるw
数ヶ月前から、生活費用の口座と貯蓄用の口座に分けて管理している。
1ヶ月前の生活費用の口座残高を確認すると、10万円も引き出していないことがわかったw

つまり、1ヶ月を10万円足らずで過ごしたことになる。
特に節約に努めたわけではなく、普通に過ごしてきたw
確かに、数十万円を必要とする帰省等の大きなイベントはなかった。
だが、意外と少ない月の支出に、自身でも驚いているw

考えてみると、自身には年間数十万円になる保有株の配当金がある。
数ヶ月の生活費は、配当金でまかなっているのかもしれないw

2015年10月23日金曜日

子供ファンド運用報告20151023

子供ファンドの運用を担当しているYです。
現在の運用額が最高額を更新したので、お知らせ致します。
しかし、自身以外の資産運用は、何かと手間がかかるものである。
大きく利益が出たときに手数料をもらえないか、娘に交渉しようかと考えているw

2015年10月22日木曜日

銘柄を明かさない理由46

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家、実はY。
・先生:「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

都内某所にて
「先生」と呼ばれる高齢の男は、今までの激動の人生を回想していた。
「先生」は地方の貧農の家に生まれ、ろくに教育も受けさせてもらえなかった。
都会へ出れば、何か仕事にありつけるかもしれない。
そう思った「先生」は、着の身着のままで、戦争の焼け跡が残る街へ出てきた。

現実は、そんなに甘くはなく、路上での生活が何ヶ月も続いた。
そんな、ある日、青年だった「先生」を助けてくれた男がいた。
男は相場師で「先生」に住むところを与え、いつも取引所へ一緒に連れて行ってくれた。
相場師は「先生」によくいった、相場で勝つのは簡単だ、他の奴らの裏をかけばいいと。

ある日、その相場師は、信用取引で大きな勝負に出た。
ところが売りで入った株は、予想に反して、連日、高値を更新した。
その相場師はいった、いいか、ここから更に売りを仕掛けるのが、本当の相場師だと。
その後も、株は高値を更新し続け、相場師は莫大な負債を抱えた。

ある日、一枚の手紙を残して、相場師はいなくなった。
手紙には、俺みたいになるな、信用取引だけはするんじゃねえぞ、とあった。
青年だった「先生」が思ったことは違った、俺なら、もっと上手くやると。
それから「先生」は、相場の世界を死に物狂いで駆け抜けてきた。

暴落相場で、デッドキャットバウンスを見つけたら、売り叩く。
かたや、セリング・クライマックスになったとみれば、全力で買い向かう。
「先生」は、株式投資において、天才的な才能を発揮した。
無敗の「先生」は、いつしかキング、略してKと呼ばれるようになった。

2015年10月21日水曜日

我が家は少数派

たまに、我が家は少数派だなと思うことがある。
ある意味、変わっているとも、言えるかもしれないw
自身が少数派だなと思う項目を書いてみる。
本当に少数派なのかは、読者の判断にお任せするw

1.父と娘の2人暮らしである。
母と子供の2人暮らしは多いが、父と娘の2人暮らしは少ない。
だが、自身の周囲にも、父と娘の2人暮らしは何人かいるw

2.株式投資で連戦連勝の無敗である。
株式投資は、倒産しない企業の株を買い、安易な損切りをしなければ勝てる。
上記が実行できている人は、自身以外にも少数だが存在するw

3.住宅ローンを一括完済している。
自身は繰上げ返済を一度も行わず、住宅ローンを一括完済した。
退職金等で一括完済する人が昔からいるので、そんなに少数ではないかもしれないw

4.父、娘とも異性の友人がいる。
娘は若いので、いても不思議じゃないが、自身の世代で異性の友人がいる人は少ない。
上記については、別の機会に書いてみるw

5.貸金庫を利用している。
自身は、盗難や災害等のリスク回避のため、金融機関の貸金庫を利用している。
自身と同世代で、貸金庫を利用している人は周囲にはいないし、話も聞かないw

2015年10月20日火曜日

「個人投資家の証券投資に関する意識調査」(本文)公表

日本証券業協会のホームページで件名の資料が公開された。
個人投資家にとって、自分の立ち位置を知る絶好の資料であるw
自身が最も楽しみにしていたのは、平成26年中の株式の売買損益である。
自身は平成26年に、過去最高の元本引上げの売りを行ったw

1日で1,000万円を超える売りである。
売りの後、元本分を出金、住宅ローンの一括完済を行ったw
他の売りを含めると平成26年中の売買損益は、5,515,071円になる。
所得税や地方税は、100万円を超える額を納めさせていただいたw

さて、平成26年中の株式の売買損益の割合をみてみる。
平成26年中に、500万円以上の売買益を得た人の割合は0.5%なので、上出来であるw
件名の資料は、誰でも見ることができる。
自分の立ち位置を知る意味でも、投資をされている方は、一読されることをオススメするw

2015年10月19日月曜日

銘柄を明かさない理由45

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家、実はY。
・先生:「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

A証券会社での会話
後輩 「先輩、YとJが同一人物とは意外でしたね
先輩 「そうだな、ところで無敗の個人投資家達のポートフォリオはどうなっている」
後輩 「Yは子供ファンド以外、保有株の評価損益はオールプラスです」
先輩 「相変わらず強いポートフォリオだな、Aのポートフォリオはどうだ」

後輩 「Aも先日、入れ替えた銘柄以外は、評価損益はオールプラスです
先輩 「そうか、ところでAは大学へ入り直すみたいだな」
後輩 「Aくらいの資産があれば、自由な人生を送れますよね」
先輩 「私も長期休暇とって、大学で学ぼうかな」

後輩 「えーっ、先輩でも、まだ学びたいことがあるんですか
先輩 「最先端の金融工学を学んでみたい」
後輩 「でも、先輩がいなくなると、残された者が大変です」
先輩 「そんなことはない、でも、いくらメイクしても、大学では浮くだろうな」

後輩 「大丈夫ですよ、今の特殊メイクは凄いらしいですよ
先輩 「・・・オマエ、同性の友達、少ないだろ」
後輩 「すご~い、よくわかりましたね、なぜか皆、遠ざかっていっちゃうんですよね」
先輩 「遠ざかっていった友達たちの気持ちが、わかったような気がする」

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Yは怯えながら、日々を過ごしていた。
その怯えは、娘に子供ファンドの評価損益を聞かれたら、どうするかから来ていたw

2015年10月18日日曜日

これからのライフプラン2

同タイトルの投稿をしたところ、私的なブログにも関わらず、PV数が多かった。
自身には、いくつかのライフプランがあり、今も増え続けているw
ライフプランは、日常生活の中で、ふと思いつくことが多い。
その中で実現性が、最も高そうなライフプランを書いてみるw

自身には、一定額を貯蓄、節約しながら貯蓄額を切り崩すというライフプランはない。
一度きりの人生、住んでみたい町や食べてみたい物が山ほどあるw
会社勤めが終わると、現在、住んでいる町に住む必要性はなくなる。
自身が行っている投資は株式だけであり、株式投資は全国どこにいようが可能であるw

これから先、自身の友達が連れ合いに先立たれることがあるかもしれない。
友達が連れ合いに先立たれたら、友達が住んでいる町に移り住むw
普段は別々に暮らすが、たまに一緒に美味しい物を食べにいく。
観光地や名所があれば、四季の風景を愉しむために、一緒に出かけたりするw

普段は、それぞれが、そのときの趣味を愉しむ。
別の友達が連れ合いに先立たれたら、次はその友達が住んでいる町に移り住むw
もちろん、移り住む町は、女友達が住んでいる町にする予定である。
もし、誰からも断られたら、男友達が住んでいる町に移り住むかもしれないw

娘の朝帰りに思う

先日、夜遅くに友達と会ってくると出て行った娘。
小一時間ほどで帰ってくると、化粧ポーチを持って、急いで出て行こうとする。
聞けば、女の子達とオール(夜通しで遊ぶ)するとのこと。
いくら、何でも女の子だけでオールは、よくない。

「女の子だけでは、ダメだぞ」と注意した。
すかさず「男の子もいるから大丈夫」といい、出て行った。
そっか、男の子がいるなら安心・・・。
何!?男の子!?w

考えてみれば、娘も大学生である。
自身も大学生の頃は、男女数人で夜通し遊んだことがあるw
ずっと家にいるよりは、いいかもしれないと思った。
翌日、朝早くに娘が帰ってきたw

何をしていたのかと聞いた。
男女数人でカラオケ、その後、男の子の部屋に行き、皆で泊まったらしいw
考えてみれば、娘も大学生である。
自身も大学生の頃は、女の子の部屋に行き、男女数人で夜を明かしたことがあるw

よく娘の結婚式で、涙を流す父親がいる。
気持ちはわからないでもないが、永遠に離れ離れになる訳でもないw
自身なら、むしろ、いってらっしゃい~二度と戻ってくるなよ~とエールを送る。
娘の身の回りの世話から解放される嬉しさに、万歳三唱してしまうかもしれないw

娘は30歳までに結婚、幸せな家庭を築くことが夢らしい。
娘が選んだ結婚相手が自身の友達でなければ、反対はしないw
最近、結婚しない若者が多いらしい。
ウチの娘は肉食系なので、大丈夫だろうと思っているw

2015年10月17日土曜日

これからのライフプラン

住宅ローンを完済、子供の学費も用意できている。
今の自身には、具体的な貯蓄額等の目標がないw
なぜなら、生涯、現役の相場師でいる予定だからである。
ただ、いくつかのライフプランはあるので、そのうちの1つを書いてみるw

現在、株式投資のための貯蓄を行っている。
これから先、リーマンショック級の暴落相場が来たときに買いを入れるためであるw
暴落相場が底を打ったときに、全力で仕込む。
会社勤めは、会社から要らないといわれない限り、定年まで勤め上げるw

暴落相場で仕込んだ株の利益が出たら、売却し利益を確定する。
売却益で、大学近くにある中古のアパートを購入するw
自身は大家として、購入したアパートの一室に移り住む。
入居者は、金のない大学生で、家賃は破格の安さにするw

やがて、アパートが古くなり、学生が入居しなくなる。
そうなれば、連れ合いに先立たれた自身の友人達に入居を呼びかけるw
自身の友人達が入居したら、アパートの名前を変更する。
アパートの名前は、入居者イメージにピッタリの「妖怪ランド」であるw

2015年10月16日金曜日

30代平均所得の会社員へ3

自身は、30代で、ある国家資格を取得した。
20代は、資格なんて必要ない、日々の業務さえ、こなしていればよいと思っていた。
もし君が会社員で、国家資格を1つも持っていないのなら、国家資格の取得をオススメする。
民間の資格ではなく、あくまでも国家資格であるw

自身が国家資格の必要性を感じたのは、30代で転職を志したときである。
知名度の高い大手企業でも、国家資格がないと、相手にされなかった。
国家資格をとると決めてからは、勤務の傍ら、猛勉強である。
通勤の車内では、絶えず過去問を繰り返し読み込んだw

休みの日も、ひたすら過去問を解きまくった。
おそらく、今までの人生で、最も勉強した時期だったと思う。
不思議なことに、勉強がイヤだと思ったことは、一度もなかった。
何度も過去問を繰り返し、正答率が上がっていくのが面白かったw

いつしか、過去問を暗記し、出題の傾向を把握してしまったのだと思う。
試験は一発合格、念願の国家資格を手に入れた。
この資格があれば、独立することもできるが、会社員のままでいる。
なぜなら、この資格があることで、会社からは資格手当が支給されるからであるw

社内の他部署からスカウトの声がかかったことは、一度や二度ではない。
社外の取引先から、スカウトされそうになった回数になると、数え切れない。
終身雇用制度は、とっくに崩壊している。
国家資格を取得するだけで、君の選択肢は広がるのであるw

2015年10月15日木曜日

定時に会社を出る方法

自身は、ほとんど残業をしない。
会社を出るのは、定時であることが多い。
もちろん、会社自体はヒマではなく、同じ仕事をしていても、毎日、残業する同僚もいる。
定時に会社を出るのであれば、毎朝、早めに出勤することであるw

その日の仕事が、定時までに終わりそうにないなと思ったら、仕事をする。
定時までに楽勝で終わるなと思えば、のんびり過ごせばよい。
仕事が溜まったから、明日は早く来て、仕事するぞと思っても、なかなかできない。
普段から早めの出勤をすることで、定時に帰れるようになるw

それって、一種のサービス残業じゃないかと思われるかもしれない。
だが、早朝出勤して残業しないことで、見かけ上の業務効率はUPする。
自身は出世には興味はなく、定時に会社を出たいだけである。
ところが、見かけ上の業務効率が高いためか、比較的、高い評価をいただいているw

2015年10月14日水曜日

資産運用の選び方

株式投資にはリスクがあるとのイメージを、お持ちの方が多いと思う。
確かに、株式投資にはリスクがある。
だが、株式投資のリスクは、投資先の企業が倒産等したときだけである。
元本割れはリスクではない、元本割れしても損失を確定しなければリスクにならないw

それに引き換え、貯蓄には株式投資より、多くのリスクがある。
自分や家族が事故に遭ったり、病気になり、家計の支出が増えるリスク。
勤務先からの給与収入が減る、もしくは収入そのものを失うリスクである。
これらは自分ではどうしようもない、まさに神頼みしかないw

保険や失業手当で、一定額は補償できるが、全ての損失が補償される訳ではない。
当たり前だが、リスクの数が多いほど、リスクが現実になる確率は高くなる。
自身は10年前に最もリスクの少ない株式投資を選択した。
全ての選択にリスクがあるから、リスクが1つしかない株式投資を選択したにすぎないw

君が資産運用を考えているのならば、まずはリスクの数を洗い出すことをオススメする。
その資産運用には、どれだけの数のリスクが存在するのか。
株式投資のリスクである1つより多いのか、少ないのか。
もちろん、投資は自己責任でお願いするw

2015年10月13日火曜日

銘柄を明かさない理由44

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家
・先生:「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

Aは最初にプログを読んだとき、意味がわからなかった。
ブログの管理人がJ?Jが管理人?何だ、それは?
俺は投資手法を教えてくれた人を、バカじゃないかと疑っていたのか?
滑稽すぎる、とんだピエロだ。

Aは株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗だった。
Aの運用資産は、管理人とは比較にならないほど多かった。
だが、株式投資より、もっと大切な何かで負けた気がしていた。
しかし、負けるのも悪くないと、Aは思った。

ふと、大学が懐かしくなった。
まだ、やり直しはきく、大学に入り直して、人と触れ合うのも悪くないかもしれない。
自分は、大事な何かを失いかけていた。
まずは、管理人のブログにあった偉大なる相場師達の著書を読もうと思った。

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その頃、Yはクレーム電話の対応に追われていた。
電話の相手は、同窓生の女友達で、内容は以下だった。

「何、勝手にシングルマザーにしてんのよ。
まあ、ブログにアップしていた、うな重や天ぷらを食べさせてくれたら許してあげるわよ。
えっ、両方とも店潰れた?そっか、残念・・・って、いう訳ないでしょ!
そんなタイミングよく潰れる訳ないでしょ!今どきの小学生でももっと、マシなウソつくわ!

じゃあ、いいわ、Aと結ばれて、ハッピーエンドになる展開にして頂戴。
美貌のシングルマザーと、億単位の資産を持つ青年とのラブストーリーよ。
絶対、読者に受けるわよ~ブログのアクセス数も増えるかもよ~。
えっ、ウソを書いてまで増やしたくない?ウソばかり書いているアンタがいうことか!

いいわ、わかったわよ、そちらがその気なら、こちらにも考えがあるわ。
もし旦那と別れたら、いかなる理由であろうと、アンタに損害賠償請求してやるからね」

Yは、株式投資では連戦連勝の無敗である。
しかし、かってない窮地に追い込まれつつあると感じていたw

2015年10月12日月曜日

銘柄を明かさない理由43

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家
・先生:「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

すいません、お待たせしました。
また、J君のことですか。
J君からのメールは、いつも具体的です。
A社の株を何円で何株買え、B社の株を何円で何株売れという感じです。

毎回、お礼の返信をするのですが、J君のメールは、いつも株の指示だけです。
メールが届く頻度ですか、連日のときもあれば、2年以上ないときもあります。
最近、メールが届いたのは、いつかですか。
先月、娘名義で、銀行の株を買えというメールが届きました。

J君の下の名前のイニシャルですか、Yですけど、それが何か。
えっ、Jは妻と子供と公園にいたが、Yは2人暮らしのはず、ですか。
ははは、Y君らしい。
Y君は母子家庭らしい親子を見ると、自分の家族だったらと妄想するらしいですよ。

そうそう、この前、Y君と電話で話したときに、同窓会の目が怖かったって話したんですよ。
何だったと思います、目が笑っていなかった理由。
Y君もよく覚えてて、あの時はトイレに行くのを我慢してて、笑えなかったんですって。
大じゃない小だからなと力説するY君に、久しぶりに大笑いしました。

銘柄を明かさない理由42

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家
・先生:「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

Aは最近、あるブログを読むのが習慣になっていた。
ブログを読んでいて、Aは思った。
このブログの管理人には、相場が見えている。
そして、あいつと同じだと思った。

Aは株式投資を始めた頃、ブログを立ち上げていた。
日々の収支を記録するだけの、何の面白みもないブログだった。
当時のAは、毎日、モニターに張り付いて、株を売買していたが、なかなか増えなかった。
そんなある日、ブログに記載していたアドレスに1通のメールが届いた。

そのメールには、勝つための投資手法が綴られていた。
最も印象的だったのは、早期の元本引上げだった。
元本を引き上げることにより、相場が見えると書いてあった。
事実、元本を引き上げてから、Aは大きく勝てるようになり、資産はみるみる増加した。

そのメールの差出人は、Jといった。
しばらくしてから、Jに礼のメールを送ったが、Jからは何の音沙汰もなかった。

我が家の行きつけの店

娘が小学生の頃から、2人で暮らしている。
小学生の頃から、頻繁に外食できるような余裕は、我が家にはなかった。
だが、たまに外食するときは、ふだん行けないような店に行くようにしている。
幼児や小学生、中高生がいない店、客は大人ばかりの店であるw

昨日、買い物ついでに、久々に外で食べることになった。
小学生の頃から、何回か連れて行った落ち着いた雰囲気の和食の店に行った。
ところが、訪れた時間が遅かったのか、すでに行列ができていた。
味はよいのだが、行列に並ぶという行為は、時間のムダであるw

ふと、娘に本格的な天ぷらを食べさせたことがないことに気づいた。
自身が何回か行ったことのある天ぷらの店は遠いので、近くの店に入った。
自身はアルコールと天ぷらの盛り合わせを頼んだ。
娘は、ごはん大好きなので、ソフトドリンクと穴子天丼であるw


自身にとって、今まで食べた天ぷらの中で、一番、旨かった。
娘も穴子天丼を口にするなり、「旨っ」であるw
自身はあまり、かき揚は好きではなかった。
しかし、この店のかき揚を食べたとき、思わず「旨い」と言ってしまったw


食べ終わり、店を出るとき、親子そろって「ごちそうさま」と言った。
店員さんは、やや驚いた感じで「ありがとうございました」と返してくれたw
頻繁に外食することはできないが、たまになら連れて行ける。
これで、我が家の行きつけ(?)の店が、一軒増えたことになるw

2015年10月11日日曜日

節約時代の休日

娘が小学生の頃は、休日の過ごし方が決まっていた。
土曜日は、起床して朝食を食べると、区民施設へ出かけ、運動。
帰宅すると、スラックスをクリーニング屋へ出しに行く。
帰路にある図書館に立ち寄り、自身の小説や投資本と娘用のマンガや小説を借りてくるw

日曜日は、起床して朝食を食べると、区民施設へ出かけ、運動。
帰宅すると、近くのスーパーへ出かけ、一週間分の食材買出し。
一回当たりの平均購入金額は、2,000~3,000円だった。
夕方、図書館に本を返却し、クリーニング屋からスラックスを引き取ってくるw

それぞれの曜日に、炊事、洗濯、掃除があった。
特に日曜の夜は、弁当用の惣菜を作ったり、忙しかったw
今は、気に入った本は購入するようになり、スラックスも洗濯機対応にしている。
よって、図書館とクリーニング屋へ行く時間がなくなり、ゆとりある休日を過ごせているw

上記の休日を送っていた頃は、比較的、楽に貯蓄できた。
数ヶ月で口座に50万円は残るので、株式取引口座に振り替えていたw
ただ、自身のような休日の過ごし方は、あまりオススメしない。
なぜなら、一度、節約生活を送ると、日常生活で、思い切って金を使えなくなるからであるw

「アポカリプスの砦」完結

親子で愛読していた「アポカリプスの砦」が完結した。
全10巻で完結、紙&電子で累計70万部突破らしい。

不良が主人公のゾンビ・パニックコミックである。
ストーリーがしっかりしているので、この手の話が好きな方にはオススメであるw
人気のゾンビ・コミックといえば「アイアムアヒーロー」がある。
現在も連載中で、来年、実写映画が公開される予定であるw

「アイアムアヒーロー」は、「アポカリプスの砦」よりは大人向けの内容である。
事実、娘は話の展開に、ついていけなくなっているw
連載中にも関わらず、別の漫画家によるスピンオフ作品が始まった。
「アイアムアヒーローin OSAKA」で、以下が紹介文であるw

単行本累計500万部突破!「週刊スピリッツ」大人気連載中!
豪華キャストで2016年映画公開も決定した
サバイバルホラーの金字塔、スピンオフ企画が始動!
ヒット作『東京闇虫」本田優貴が『アイアムアヒーロー』の世界に挑む!
日本全土にてZQN発生、同日同時刻・・・
大阪では何が起きていたのか!?
手に汗握るアナザーストーリー圧倒的開幕!!

興味のある方は、「やわらかスピリッツ」で検索していただきたい。
今なら、「アイアムアヒーローin OSAKA」を、第一話から、無料で読むことができるw

2015年10月10日土曜日

夫婦円満のヒント

昨夜は、会社の飲み会だった。
いつものごとく、仕事の話なしで盛り上がったw
お題は通勤電車の車内で、どのように立ち振る舞うかから始まった。
全員一致で、通勤電車内ではオナラはしないであるw

年代や性別もバラバラの飲み会だが、各自の考えが聞けるから楽しい。
例えば、家計の管理は嫁任せより、主人が管理している方が多いことがわかったw
自身のように、最初は嫁に任せていたが、途中から主人が管理するタイプが多かった。
もちろん大人の飲み会なので、そこに至った経緯は、お互い詮索なしであるw

飲み会には、新婚まもない女性社員も参加していた。
家計管理は彼女が行っているらしいw
聞いてみると、主人への小遣いは月1万円とのことだった。
当然ながら、男性社員からは、大ブーイングであるw

世の中の男の大半は、心が狭いと思われないように、家計は嫁に任すことが多い。
男が家計にだらしないのではなく、嫁を信頼しているのであるw
もし、家計管理や子育てに迷ったときは、真っ先に主人に相談すべきだと思っている。
自身が偉そうにいえることではないが、男は頼られると嬉しいものなのであるw

国内株式型投資信託全滅

下図は日経平均株価の3ヶ月チャートである。
9月29日に、大きく下げていることがわかる。
このような日に売っても、絶対に儲からない。
誰が売っているのか、投資部門別売買状況が出るのを楽しみにしていたw



9月第5週(9/28~10/2)の投資部門別売買状況によると、法人以外は売り越しである。
自己計(証券会社)や個人、海外投資家が損失を確定したことがわかるw
法人には投資信託や事業会社、金融機関が含まれる。
では国内株式型の投資信託は儲かっているのか、1ヶ月リターンを確認してみたw

なぜか、モーニングスターの国内株式型投資信託の1ヶ月リターンで、プラスは1つもない。
大半がマイナス、よくてもプラスマイナスゼロであるw
手数料等を考えると、全ての国内株式型の投資信託がマイナスである。
一般社団法人投資信託協会によると、投資信託のメリットは以下であるw

1.少ない金額から購入できます。
2.株式や債券などに分散投資できます。
3.専門家により運用されます。
4.高い透明性があります。

個人が自分で投資を行う場合、1、2、4は簡単にクリアできる。
すなわち、投資信託のメリットは、3のみということになるw
投資信託は、手数料を払って、金を預ければ、専門家が運用してくれる。
君から長期間にわたって、手数料をもらえるように運用してくれるのであるw

2015年10月9日金曜日

子供ファンド運用報告20151009

子供ファンドの運用を担当しているYです。
現在の運用額が最高額を更新したので、お知らせ致します。
当初の想定を上回るペースで、お預かりした資産が増加しております。
気を緩めることなく、資産運用に努めて参りますので、よろしくお願い申し上げますw

2015年10月8日木曜日

我が家の子育て

娘が小学生の頃から、2人で暮らしている。
自身が男兄弟だったので、我が子ながら、どう接したらよいのか戸惑ったw
当然ながら、娘を育てるのは初めてである。
2人で暮らし始めて、数日ほど考え、ある結論に辿りついたw

所詮、親子で一緒にいる時間は長く、隙を見せずに、暮らしていくのは難しい。
なら、肩肘張らずに普通に接する、自分は自分の考えに従って、暮らしていくw
娘に気を遣って、呑みにいくのを控えたりすることはしない。
もっとも、数日連続で午前様が続いたときは、さすがに娘に怒られたw

娘が友達に悪さをされたときには、頭にきたので、母親を呼び出して文句をいった。
かたや、個人面談の際、先生の前でマスクをするのは失礼だと、娘に注意されたこともあるw
お互いに気づいた点を注意し、ときにはケンカしながら暮らしてきた。
よかったのか、悪かったのか分からないが、今も会話が絶えない親子でいるw

2015年10月7日水曜日

子供ファンド運用報告20151007

子供ファンドの運用を担当しているYです。
現在の運用額が、プラスになりましたので、お知らせ致します。
予想していたより早く、評価損益がプラスとなりました。
若干ではありますが、買付余力も利息がついて増えていますw

魔法のバトンによる資産運用は、始まったところでございます。
今後もより一層、資産運用に努めて参りますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。
なお、子供ファンドの運用報告は不定期です。
なぜなら、評価損益がプラスを更新したときしか行わないからですw

2015年10月6日火曜日

銘柄を明かさない理由41

登場人物紹介
・先輩:Yの取引口座があるA証券の長期運用部門を担当する天才女性トレーダー
・後輩:先輩の後輩
・A:A証券に取引口座を持つ、若くして頭脳派の無敗の個人投資家
・J:A証券に取引口座を持つが、自身の口座では取引きしない無敗の個人投資家
・先生:「売り」「買い」のどちらもとれる大物相場師
・Y:運用額は小額ながら、無敗の個人投資家、当ブログの管理人

Aは学生時代に家族全員を失い、天涯孤独の身になった。
家族の保険金を受け取り、家や土地を相続すると、Aを取り巻く環境は一変した。
会ったこともない見知らぬ男や女たちが遠い親戚だといって、金を借りに来た。
しつこく金をせびる連中に、何度、ぶち切れたかわからない。

当時のAには、高校時代からつき合っていた彼女がいた。
ある日、しつこく金をせびる連中の話を、彼女に面白おかしく話したときのことだった。
思いつめた表情の彼女から、困っているので、金を貸して欲しいといわれた。
翌日、口座から金を引き出すと、手切れ金として、いわれた通りの金を彼女に渡した。

金は、人の心をいとも簡単に変えてしまう。
所詮、綺麗ごとをいっても、人生は金だ、ならば金を極めて、人生の勝ち組になってやる。
Aは家族の思い出が詰まった家を売り払い、通っていた大学も中退した。
都内のワンルームマンションに引っ越したAは、株式投資により億単位の資産を築いた。

Aは最近、あるブログを読むのが習慣になっていた。
株式投資による資産運用ブログだが、Aには理解不能のブログだった。
そのブログの管理人は、投資手法を無償で公開していた。
挙句の果てには、購入予定の銘柄を発表、その後、予定通りに銘柄を購入した。

無償で情報発信しても、管理人にとって何も得るものはない。
この管理人がバカなのか、そうでないのか、Aはしばらく観察することに決めた。

2015年10月5日月曜日

マネーゲームの株式投資

自身には株式投資による資産運用で、どれだけ増やすかなどの目標がない。
まさしく、マネーゲームとして株式投資による資産運用を行っているw
自身はパチンコや競馬はしないが、ギャンブルといわれるゲームをしたことはある。
インターネットの無料のポーカーや麻雀のゲームであるw

ポーカーや麻雀をやっているというと、この人はギャンブラーだと思われる。
自身から言わせると、無計画に金を賭けるから、ギャンブルになるのであるw
株式投資も同じで、無計画に金を賭ければ、いとも簡単にギャンブルになる。
証券会社から借金する信用取引、丁半博打の先物取引等々w

ポーカーや麻雀をゲームという観点で捉えた場合、株式投資にも応用が利く点がある。
ポーカーは5枚の手札で、ディーラーより優位な手を作るため、手札を入れ替えていくw
ツーペアか、フルハウスか、はたまたロイヤルストレートフラッシュか、である。
保有株を入れ替えながら、投資ファンドより優位なポートフォリオを作るのも同じであるw

麻雀は卓を囲む4人の中で、誰が最も高得点の手を作ったかで勝負が決まる。
麻雀の勝率を高めるには振り込まない、すなわち損失を確定しないことであるw
勝ちたければ、卓に捨てられた牌だけを、捨てるようにすればよい。
いつか、それでもよい手ができるときが巡ってくる、その時に大きく勝てばよいのであるw

ポーカーや麻雀に比べると、株式投資で勝つことは易しい。
なぜなら、現物の株式投資には時間の制約(タイムアウト)がないからであるw
倒産しない会社の株を買い、適切に銘柄を入れ替え、安易な損切りをしなければ勝てる。
個人にとって、時間の制約がないことは大きなメリットなのであるw

2015年10月4日日曜日

子供へのお金の教育

昨日、近所のスーパーに買い物に行ったときの話。
レジの順番を待っていると、40代位の夫婦が大量に日持ちしない食材を購入していた。
スーパーは高級スーパーではなく、庶民スーパーである。
恐らく大家族なんだろう、月の食費はいくら位になるんだろうと心配をしてしまったw

我が家のお金の教育について書いてみる。
娘が小学生の頃から、2人で暮らしている。
当初は小遣い制を導入しようとしたが、上手く行かなかった。
最初に小遣いを渡したとき、毎日、クレープを食べに行き、2週間も持たなかったw

中学入学に際し、必要なときに必要な金額を申告すれば、渡す方式に切り替えた。
結果的には、これが正解だったと考えている。
子供には子供の世界の付き合いがあり、月によって必要な金額は異なる。
また、何に使うのか目的を確認することで、無駄遣いを抑制することができたと考えているw

大学入学の際には、今まで貯めておいた祝い金とお年玉が入った通帳を娘に渡した。
大学生になったから小遣いはなし、自分の小遣いは自分で何とかするように伝えた。
通帳のお金(約40万円)を切り崩すのもよし、バイトするのもよしと伝えた。
今、娘はスーパーでバイトしており、口座が30万円を割り込まないようにしているらしいw

娘には通帳とは別に、大学入学祝いの100万円がある。
現在、自身が預かり、未成年口座で株式投資による運用を行っている。
自身が運用する期間は、今のところ未定である。
何年先になるか分からないが、運用を引き継いだとき、我が家のお金の教育は終了であるw

2015年10月3日土曜日

現在の株式評価額20151001

株式(特定預り)合計
・評価額合計:15,879,000円(前年比+3,493,100円、+28.2%)
・評価損益合計:7,509,400円(前年比+2,809,100円、+59.8%)
・保有銘柄数:5

プログを始めてから、時折、評価損益額を記録するようになった。
1年経過したので、ようやく正確な年間リターンを算出できるようになったw
投資ファンドなどは、よく月単位でのリターンを謳ったりしている。
相場には様々なイベントがあるため、年間リターンこそが重要だと考えているw

8月から9月にかけて、大きく相場が動いた。
この2ヶ月の相場の動きを検証してみるw
下図は、東証第1部の投資部門別株式売買状況である。
これだけ売り買いが膨らむと、TOPIXの変動も激しくなる訳であるw

年初来や先月比で比較すると、多くの方が評価損益はマイナスだと思う。
自身も年初来で比較すると、大きくマイナスであるw
しかし年間リターンで考えると、順調に増加している。
常に年間リターンを意識していれば、いくら相場が変動しようが動じることはないのであるw

2015年10月2日金曜日

【不定期連載】相場の世界へようこそ11

登場人物紹介
・福澤先輩、是川先輩:米国と中国に滞在、両国株の売りを推奨しているという噂w
・本多先輩:相場の世界で、初心者への講義を行っている講師
・野村先輩:相場の世界の、資料室管理人
・Y:相場師見習いであり、相場の世界の案内係でもある当プログの管理人w

誰もいない部屋で、1台のPCの電源が入った。
PCが起動すると、勝手にキーボードが叩かれ、チャットが始まった。
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本多 「遅くなりました」
是川 「ようやく来たか」
福澤 「構わん、我々も先ほど立ち上げたばかりだ、では始めるか」
本多 「どうなんですか、中国と米国の様子は」

是川 「中国の株式市場は公営の賭博場だ、ろくなもんじゃあない」
福澤 「米国は大国だけのことはある、奴らの国際的優位性は変わっていない」
本多 「つまり、我々の生きた時代と国際社会は変わっていないということですか」
福澤 「その通りだ、つまり日本の市場も、国際的な立ち位置は変わらないともいえる」

本多 「ということは、まだまだ我々の投資手法は有効だということですな」
是川 「我らの投資手法は、永遠に有効に決まっておる」
福澤 「ところでYはどうしている、我々の投資手法を世の中に発信しているか」
本多 「最近、投資手法の発信は少ないですが、プログの更新はしているようです」

是川 「しかし、Yにこの役目を任せてよかったのだろうか、ペースが遅いような気がします」
福澤 「Yは過去の暴落相場で買い向かった数少ない個人だ、見極めるのは時期尚早だ」
本多 「いかにも、私もYに使われているフリしていますが、結構、発見があります」
是川 「まあ、お二人がそういうのなら、異論はないが」

本多 「いかん、Yが来たようです、先に落ちます」
福澤・是川 「了解した」
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暗い部屋で誰がPC使っているのかと思ったら、本多先輩ですか。
何のサイトを見ていたんですか、えっ、言えない。
ということは、ひょっとして・・・いかがわしいサイトですか!!!
えっ、違うって、いいんですよ~否定しなくても~では先に休みますね~w

2015年10月1日木曜日

私の資産運用

考えてみたら、自身の資産運用について、具体的に書いたことがなかった。
具体的に書いてみるので、関心のある方はお読みいただきたいw

資産運用は、給与や賞与からの貯蓄と日本株への株式投資の二本立てで行っている。
投資信託や外国株を買ったり、先物取引やFXを行ったことは一度もないw
現在でこそ、貯蓄の割合が多くなっているが、一時期は大半が日本株だった。
株式投資は現物投資で、保有する銘柄数は常に数銘柄であるw

本業は会社員なので、日中に株の売り買いをしたことは一度もない。
株の売り買いは、早朝に指値(希望価格)で発注するだけであるw
保有銘柄が多くないので、評価損益額がいくらくらいなのかは、すぐにわかる。
何かの記念に残すときだけしか取引口座は確認しないw

株の売り買いをするのは、年に数回あるかないかである。
過去には1年以上、売り買いしないときもあったw
さぞかし証券会社にとっては、儲けの少ない客だと思う。
事実、元本を出金したときは、証券会社から即、電話がかかってきたくらいであるw

今年も子供名義の株は買ったが、自身の株は一度も売り買いしていない。
他の人と比べると資産運用に費やすコストや時間は少ない方だと考えているw