2021年8月31日火曜日

【エッセイ】ワクチン接種の同調圧力に思うこと

自身のようにワクチン接種しない人は、反ワクチン派などと呼ばれているらしい。
ワクチン接種しないからといって、反対運動をする訳でもない。
メリットとデメリットを検討した結果、接種しないことにしただけである。
もし、自身が基礎疾患ありの高齢者なら、ワクチン接種していたかもしれないw

以前からそうだが、ワクチン接種は任意にも関わらず、同調圧力が多い。
同調圧力は、少数の人に多くの人と同じように行動するよう、暗黙のうちに強制すること。
先日、予約不要のワクチン接種会場に大勢の若者が集まったという報道があった。
若者の接種希望者も多いので、皆さんも接種しましょう的な報道だったw

若者へのインタビューの中に、下記があった。
「バイトの求人でワクチン接種済が条件になっているところが多いから」
ワクチン接種を採用条件にしているバイト先が多いことに驚かされた。
もし、自身が近くにいたら、そんなバイト先はブラックだよといったことだろうw

先日、異物混入したワクチン接種後に亡くなった30代男性は、職場接種だったらしい。
男性の父親は、ワクチン接種を勧めたことを悔やまれていた。
だが、職場接種が行われていたのであれば、同調圧力があったのではないかと思う。
個人的には、職場接種している企業は、〇鹿な企業だと考えているw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF買い

法則や理論から合理的な説明ができない現象を「アノマリー」という。
日経平均株価には、11か月連続で月末安となっている月末安のアノマリーがある。
気配から前場を見ていたが、違和感があった。
前日比マイナススタートだが、寄り底の値動きだったからであるw

だが、多くの市場関係者は月末安のアノマリーを意識しているはず。
月末安になった場合に備えて、下記スイングトレードの注文を出した。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:売り
・9531 東京瓦斯㈱:買いw

注文を出すと、相場を見るのを辞めた。
ネットサーフィンしたり、無料マンガを読んでいると、昼になった。
相場を確認すると、やはり寄り底の動きだった。
久しぶりに、後場を見ることにしたw

後場では、1357の最安値の目途がついた時点で、買い注文を出し、約定させた。
今日の相場は、月末安のアノマリーを利用した意図的な相場だったような気がする。
下図は、最近の日経平均株価の推移と出来高。
後場の上昇と大引けの出来高が、際立っていることが確認できるw

2021年8月30日月曜日

【エッセイ】保ち合いの国内相場

相場の中でなにが一番難しいかといえば保合い相場でしょう。
「保合いにはつけ」、「保合いは大相場の前兆」といった強気の格言もありますが、「保合いは下げの前兆」や、「保合いは売っておけ」といったものもあり、完全に分かれています。
相場では売り方と買い方が大事なお金をかけて戦っているわけですが、両者の力が均衡したところが保合いです。
ちょうど川中島の戦いのように睨み合った状態です。
天がどちらに味方するか、保合いは運命的なものが含まれているのではないでしょうか。
大きく上げた後の局面での保合いか、下げた後の保合いかによっても変わってきます。
1992年から2001年半ばまで保合った相場は底入れとみられていましたが、下放れて1万円を割ってしまったのですから、位置だけで判断するのも危険です。
(「保合い相場の対応で天国にも地獄にもなる」大和証券株式会社ホームページより)

保ち合いのチャートパターンには、三角保ち合いやボックス(圏相場)などがある。
下図はTOPIX(東証株価指数)の1年チャート。
高値と高値を結んだ線(上値抵抗線)と安値と安値を結んだ線(下値支持線)を追記した。
幅が徐々に狭くなっている「三角保ち合い」であることが確認できるw
下図は日経平均株価の1年チャートに、上値抵抗線と下値支持線を追記した図。
同図も「三角保ち合い」だが、「下向き三角保ち合い」というチャートパターンである。
「下向き三角保ち合い」は、先端部分に下落エネルギーが蓄積された状態になる。
株価が先端付近に来た時、急落する可能性が非常に高いことで知られているw
もちろん、「下向き三角保ち合い」だからといって、必ず急落するとは限らない。
だが、急落する可能性が高いことは、多くの市場関係者に知られている。
事前に知らずに対応すれば、地獄を見ることになるかもしれない。
反対に、事前に知ったうえで対応すれば、天国になるかもしれないw

【エッセイ】ブログ復旧と昼寝の日

取引開始前の気配を見ていた。
前日比プラスで寄り付いたあと、下がり始めた。
スイングトレードの「蔦葛(つたかつら)」は、下落待ちなのですることがない。
早々に相場を見るのを辞めたw

ヒマなので、ブログでも書こうとしたら、ブログの表示がずれていた。
いくら私的なブログとはいえ、数少ない読者に対して申し訳ない。
ネットで修正方法を検索したところ、昨日に投稿した記事が原因だった。
記事を修正、なんとか復旧することができたw

本ブログはBloggerだが、個人的に難易度が高いと思っている。
だが、無料で強制表示広告がないので、使っている。
ブログ復旧後は、ネットサーフィンしたり、無料マンガを読んだり、昼寝した。
昼寝から目が覚めると、取引時間が終わっていたw

先日、公募価格割れだった東証マザーズの2934 ジェイフロンティア㈱ 。
今日、確認すると、ストップ高だった。
ストップ高でも公募価格割れだが、うまく売買した人は儲かったんだろうなと思う。
とてもじゃないが、ぐうたらな自身にはマネできそうもないw

2021年8月29日日曜日

【コラム】なぜ日本人の金融リテラシーは低いのか

金融広報中央委員会が実施したアンケート調査「金融リテラシー調査 2019年」。
上記は、18歳以上の個人の金融リテラシーの現状把握を目的とする大規模調査。
株式や投資信託など、リスク性資産を購入したことがあるとの回答は、2~3割程度。
具体的には、株式:32.2%、投資信託:27.4%、外貨預金等:17.4%w 

金融リテラシーとは、人生を通してお金とうまく付き合うための知識やスキル。
生きていくうえで、必須ともいえる知識とスキルである。
ところが、リスク性資産を購入したことがあるとの回答は、2~3割程度しかない。
これは、楽して稼ぐことはよくないという古い価値観が原因であるw

江戸時代に「士農工商」という身分制度があった。
士(侍)が最も高い地位で、商(商人)は最も低い地位とされた。
ところが、平和な時代が続くと、侍の仕事が少なくなった。
すると、商人に金を借りる侍が続出したらしいw

今後、ITやAIの発達により、人間ができる仕事は少なくなるだろう。
仕事量が減っても、労働人口が変わらなければ、当然、1人当たりの収入が減る。
すると、不足する生活費を、カードローンなどで借りる羽目になる。
現代版の侍ともいえる労働者が増えることになるw

金融リテラシーが低いのは、古い価値観が原因である。
金融リテラシーを高めるには、今の価値観を見直さないといけない。
下記は、金融広報中央委員会の金融リテラシークイズで、正解は1つだけである。
自身には簡単すぎるクイズだが、読者の方は正解できるだろうかw

Q.家計の行動に関する次の記述のうち、適切でないものはどれでしょうか。
1.家計簿などで、収支を管理する
2.本当に必要か、収入はあるかなどを考えたうえで、支出をするかどうかを判断する
3.収入のうち、一定額を天引きにするなどの方法により、貯蓄を行う
4.支払を遅らせるため、クレジットカードの分割払を多用する
5.わからないw

【これから株を始める君へ】株式投資を難しく考えない

よく株式投資で勝つことは難しいといわれている。
だが、自身は株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

株式投資を始めると、最初に気になるのが、インデックスの動き。
インデックスとは、相場の動きを示す指数になる。
国内では、日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)が代表的なインデックス。
これら、インデックスの値動きから、相場の状況を知ることができるw

インデックスの動きを難しく考える人は意外と多い。
例えば、下図は日経平均株価の3か月チャート。
8月第3週(8月16~20日)に、1,000円近く下がっていることがわかる。
多くの株式評論家は、この原因を海外の経済動向などだとしているw

東京証券取引所が26日に、8月第3週の投資部門別売買動向を発表した。
上記によると、現物の海外投資家が3634億2361万円と3週ぶりに売り越している。
単に、海外投資家が売り越したので、1,000円近くも下がったことになる。
つまり、海外投資家はこの先、日本株は上昇の見込みが少ないと考えているのであるw

2021年8月28日土曜日

【エッセイ】事実は小説より奇なりかもしれない

映画館で観た映画に、小説が原作の「アイ・アム・レジェンド」がある。
概要は、ある女性科学者が癌の特効薬を開発する。
3年後、その特効薬が原因で人類の大半が死亡、もしくは怪物になる。
文明は崩壊、わずかに残った人々は必死で生きようとするw

映画を観たのは10年以上前だが、現実には起こりえないと思っていた。
ところが、新型ウイルスが流行する中、世界ではワクチン接種が進んでいる。
ワクチン接種が進む中、ワクチン接種後の死亡者は増え続けている。
まさしく、事実は小説より奇なりかもしれないw

自身からすると、ワクチンが開発されてから、国内は異常な状況にある。
国がワクチン接種を進める方針を出すと、ワクチン接種こそが正しいとの風潮が高まった。
〇鹿な高齢者は、ワクチン接種すれば、安心安全とばかりに外出する。
馬〇な企業は、いかに効率よく職場接種を進めているかをアピールするなどw

国内では、先日、一部のワクチンに異物が混入していることが発覚した。
該当のワクチンを接種した基礎疾患のない30代男性は、3日後に死亡したらしい。
また、以前にも別のワクチンで異物混入が見つかり、回収されていたらしい。
数年後に映画の世界が現実にならないことを願うばかりであるw

【エッセイ】ワクチン接種後の死亡事例1,000人超えに思うこと

新型ウイルスのワクチン接種後に死亡した事例が、8月20日までに1,093例あるらしい。
大半が65歳以上で、ワクチンとの因果関係は不明らしい。
接種後の副反応には個人差があるようだが、ひどいと寝込むこともあるらしい。
しかも、ブレークスルー感染では、接種しても感染することがあるらしいw

当たり前だが、長期にわたる人体への影響は確認できていない。
自身はワクチン接種する予定はなく、個人的にはよく接種できるなと思う。
国内では治療法が確立されつつあり、治療を受けることができれば、治る可能性が高い。
そのうち、接種後の死亡者数が、感染後の死亡者数を上回るかもしれないw

自身には医学の知識はないが、重要なのは免疫力ではないかと思う。
娘と2人暮らしをしている頃、娘がインフルエンザで寝込んだことがあった。
当時、薬の副作用が問題になっていたので、薬を使わず、自然治癒させた。
自身も、一時期、頭がふらつく感じがしたが、しばらくすると自然に治ったw

会社員時代、勤務先では毎年のようにインフルエンザが流行った。
自身は予防接種したことはないが、一度も感染しなかった。
1人暮らししている娘は医療施設に勤務しており、多くの人に対応している。
娘も新型ウイルスのワクチンを接種していないが、今までのPCR検査は全て陰性らしいw

2021年8月27日金曜日

【エッセイ】連戦連勝のスイングトレード「蔦葛」

会社員時代、問題が起きると、何人かに解決策を考えるよう指示されることがあった。
自身は問題を聞かされて、すぐに解決策が浮かぶことが多かった。
皆が頭を悩ませている中、なぜ、すぐ解決策が浮かばないのだろうと思っていた。
自身が解決策を話すと、驚かれて感心されたものであるw

株式投資も同じで、なぜ、このことに気づかないのかと思うことが多い。
例えば、スイングトレードで勝ち続けることは、不可能だといわれている。
自身は、今年になってから「蔦葛(つたかつら)」というスイングトレードを行っている。
現在まで「蔦葛」は連戦連勝の無敗であるw

具体的な銘柄と戦績は以下の通り。
・8604 野村ホールディングス㈱:1勝0敗
・9531 東京瓦斯㈱:1勝0敗
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:4勝0敗w

連戦連勝だが、1日中、値動きを見ている訳でもない。
「蔦葛」のルールは「安く買い、高く売る(Buy low,Sell high)」のみ。
上記のルールを守るだけで、誰でも連戦連勝できるのにと思う。
なぜ、スイングトレードで勝ち続けることが不可能なのか、理解できないw

【エッセイ】方向性のない相場と公募価格割れ

朝、確認すると、アフガンでのテロのためか、NYダウ、日経先物が安かった。
週末なので、今日の相場は下がると思った。
取引開始前の気配から前場を見ていた。
だが、寄り付き後の推移に違和感を持ったw

一見すると、寄り天の動きだったが、不自然さを感じた。
どう値動きしてもいいように、下記スイングトレードの注文を出した。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:売り
・9531 東京瓦斯㈱:買いw

注文を出した後は、相場を見るのを辞めた。
ヒマなので、無料映画を観たり、無料マンガを読んだりしていた。
終わってから確認すると、方向性のない相場だった。
値動きも小さく、売り注文、買い注文とも約定していなかったw

先日、IPOで補欠当選、意思表示し忘れた東証マザーズの2934 ジェイフロンティア㈱ 。
今日が上場日だったが、公募価格割れだった。
もし、繰り上げ当選して、購入していれば、含み損になるところだった。
自身が当選するようなIPOは、要注意なのかもしれないw

2021年8月26日木曜日

【エッセイ】ワクチンの異物混入に思うこと

新型ウイルスの一部のワクチンに異物が混入していたらしい。
自身はワクチン接種しておらず、する予定もない。
だが、上記の一連の報道について、ギモンがある。
自身がギモンに思うところについて書いてみるw

今回、異物混入に気づいたのは、現場の医療従事者らしい。
定められた手順では、接種前にワクチンを目視で確認するらしい。
ここで1つ目のギモン。
なぜ、出荷前に製薬会社が気づかなかったのかであるw

いくら、急がされているからといって、人命にかかわる医薬品である。
出荷前の検品を行っていなかったのであれば、言語道断である。
異物が混入していたワクチンのロット番号は、判明しているらしい。
ところが、大規模接種センターなど、すでに接種してしまったところもあるらしいw

ここで2つ目のギモン。
ワクチンを目視で確認するよう定められていたが、確認していなかったことになる。
確認したが見落としていたというのであれば、確認していないことと同じ。
安全より効率を優先したのであれば、この点も言語道断であるw

【エッセイ】ETFをオススメしない理由

取引開始前の気配と寄り付きなどから、今日の相場は寄り天と読んだ。
今日はすることがないので、すぐに相場を見るのを辞めた。
ヒマなので、無料映画を観たり、相場の指標を確認したりしていた。
終わってから確認すると、寄り天だったが、評価額は増加していたw

最近、自身は1357 日経ダブルインバース指数ETFで遊んでいる。
個人的にはETFは投機だと思っており、初心者にはオススメしていない。
ETFをオススメしない理由について書いてみる。
例えば、1570 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信があるw

1570は1357とは逆で、日経平均株価の騰落率を、2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍下がり、騰がれば、2倍騰がる。
下図は、上が日経平均株価、下が1570の1年チャート。
下図を見て、違和感を持たれた方は、相場のセンスがある方かもしれないw
日経平均株価は、下が23,000円、上が30,000円とすると、騰落率は約30%。
1570は、下が10,000円、上が17,000円とすると、騰落率は約70%。
日経平均株価の2倍であれば、1570の騰落率は約60%になるはずである。
ところが、実際には約70%の騰落率で、案内されている騰落率より大きいのであるw

1357は日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動するとされている。
だが、実際には‐2倍を超える騰落率で推移しているのである。
運用する証券会社が意図的に操作している訳ではなく、正当な理由がある。
このことを知らずに、安易に手を出すと、カモにされるだけであるw

2021年8月25日水曜日

【これから株を始める君へ】株式投資で勝つために大事なこと

よく株式投資で勝つことは難しいといわれている。
だが、自身は株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

当たり前だが、株式投資では虎の子の現金を投資する。
多くの場合、労働の対価として得た大事な大事な現金である。
誰一人として、減ってもいい、無くなってもいいと思っている人はいないはずだ。
にも関わらず、減ったり、無くなったりする可能性が大きな投資をしがちだw

株式投資で勝ちたいのであれば、何事に対してもギモンに思うこと。
例えば、信用取引の含み損益を%で表した信用評価損益率がある。
ほとんどの場合、信用評価損益率はマイナスで推移している。
プラスになるのは数年に一度、あるかないかだw

自身は信用取引を推奨しないが、このことだけで信用取引は損すると思わないこと。
なぜ、ほとんどの場合、信用評価損益率はマイナスなのか、とギモンを持つ。
マイナスになる理由がわかれば、プラスにできる方法が見えてくる。
株式投資で勝つためには、何事に対してもギモンに思うことが大事なのであるw

【エッセイ】満員電車と信用評価損益率

自身が住んでいるタワマンからは電車が見える。
平日の朝、都心部へ向かう電車はいつも満員。
会社員を辞めた自身は、おそらく2度と満員電車に乗車することはない。
満員電車で通勤する会社員たちには、心の中で頑張れよとエールを送っているw

今の自身は、平日は趣味の株式投資を楽しんでいる。
ただ、1日中、相場を見ていても仕方ないので、大部分がヒマな時間になる。
会社員を辞めると、会社に拘束されていた時間の長さがよくわかる。
計算したことはないが、今まで会社に拘束されていた時間を考えると恐ろしくなるw

取引開始前の気配と寄り付きなどから、今日の相場は寄り天と読んだ。
読めてから、1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を入れた。
ほどなくして約定したので、売り注文を入れておいた。
売り注文を入れたあとは、見ていても仕方ないので相場を見るのを辞めたw

午後は無料映画を観たり、相場の指標を確認したりしていた。
下図は、信用取引の含み損益を示す信用評価損益率の昨年年初からの推移。
直近の8月20日は、-13%近くまで低下しており、昨年年初の水準を下回っている。
終わってから確認すると、指値がシビアだったのか、売り注文は約定していなかったw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF買い

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
なお、個人的にETFは投機だと思っているので、初心者にはオススメしないw

取引開始前の気配と寄り付きなどから、今日の相場は寄り天と読んだ。
読めてから、1357の買い注文を入れると、ほどなく約定した。
売り注文を入れているが、指値がシビアなので、おそらく今日は約定しないだろう。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月24日火曜日

【特別編】銘柄を明かさない理由R 株の必勝法

自身は独学で株式投資を習得、習得してからは連戦連勝の無敗。
自身からすると、株式投資は仕事よりはるかに易しい。
自身は会社員を辞めてから、生活費を株の収入で賄っている。
株式投資に興味がある方に、株の必勝法を書いた小説をお届けするw

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【特別編】銘柄を明かさない理由R 株の必勝法

兜町に、無敗のキングことジツオウジ コウゾウが創業した証券会社があった。
証券会社には資産運用部署があり、通称"アルカディア(理想郷)"と呼ばれていた。
責任者は、無敗のクイーンことクジョウ レイコ。
平時の"アルカディア"は、クジョウと無敗の天然ことテンマ リナの2名体制だった。

"アルカディア"は、全国の無敗の個人投資家の売買を参考にした運用を行っていた。
無敗の個人投資家は、58人いることが確認されていた。
58人の中には、無敗のジャックことジョウシマ ユウイチ。
通称"天使の笑顔を持つ男"と呼ばれる、無敗のエースことアマネ オトヤなどがいた。

ある日の夕方、証券会社の現役トレーダーによるオンラインの株講義が始まった。
無料にも関わらず、受講者はそれほど多くない株講義だった
「時間になったので、『あるかでぃあの株学校』を始めます。
今日は3回目『株の必勝法』で~す、でわでわ~始まり~始まり~」

講師は、無敗の天然と呼ばれているテンマ リナだった。
テンマは気づいていなかったが、テンマの株講義へのアクセスは増えつつあった。
「株って、ほとんどの人は勝つことしか考えていないんですよ。
勝ちたいなら、どうすれば負けないのかを考えましょう。

多くの人は損失を少なくしようとして、ロスカットするんですよ。
でも、ロスカットすると、損失が確定するので、負けることになります。
勝つことしか考えていないから、負けるんですよ。
えっ、負けないためには、どうしたらいいかって、ですよね~。

負けないためには、なぜ、なぜ、な~ぜで考えましょう。
たとえば、なぜ、ロスカットするのかと問いかけます。
答えが、信用取引の返済期限があるからだとします。
では、なぜ、信用取引しなくてはならないのと問いかけます。

答えが、信用取引なら手持ち以上の資金を使えるからだとします。
な~ぜ、手持ち以上の資金を使わなくてはいけないのと問いかけます。
答えは、少しでも多く儲けるため、つまり、勝つことしか考えていないんですよ
負けないためには、証券会社の信用取引なんてしちゃダメですよ~」

テンマの株講義は、"アルカディア"から配信されていた。
"アルカディア"には、無敗のクイーンことクジョウ レイコがいた。
証券会社が、証券会社に何の得にもならない情報を配信してどうする。
経済誌を読みながら聴いていたクジョウは、深いため息をついた。

【エッセイ】IPOの補欠当選と仕手株の動き

昨日のNYダウや日経先物などから、今日の相場は騰がると見ていた。
取引開始前の気配と寄り付きなどから、昨日同様、高値での推移と読んだ。
前場を見ていたが、スイングトレード銘柄はどれもさえない値動きだった。
見ていても仕方ないので、相場を見るのを辞めたw

先日、IPOの補欠当選した東証マザーズの2934 ジェイフロンティア㈱ 。
購入するか、辞退するかの意思表示期限が今日の12時だった。
午前中、2934や最近のIPOの状況などを調べていた。
調べた結果、辞退しようとしたら、意思表示期限を過ぎていたw

もしかすると、購入申し込みしていれば、繰り上げ当選したかもしれない。
また、上場初値が公募価格を大幅に上回るかもしれない。
仮にそうなったとしても、後悔はしないつもりだ・・・たぶん。
迷いが生じた時点で、すでに結果は決まっていたのだと思うw

終わってから確認すると、やはり高値圏での推移だった。
相場は上昇したにも関わらず、保有株の評価額は前日比マイナス。
下図は、Y&Kファンド保有の仕手株の1年チャート。
1日に10%以上も乱高下していれば、前日比プラスになる訳がないw

2021年8月23日月曜日

【エッセイ】後場の買いと国民年金の全額免除

先週末から、今日の相場は騰がると読んでいた。
取引開始前の気配と寄り付きなどから、今日の相場は寄り天と読んだ。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を入れると、ほどなく約定した。
約定してから、売り注文を入れて、相場を見るのを辞めたw

ヒマなので、午前中は無料映画を観ていた。
脚本はよかったが、低予算のためか映像がイマイチだったので、紹介はしない。
映画を観終わって、相場を確認すると、寄り天どころか寄り底だった。
このヤロウ・・・いや、この人たちはと思い、後場で1357の買い増し注文を入れたw

なかなか指値に届かなかったが、なんとか約定させることができた。
最近の自身は、午後に仮眠することが多いが、今日は仮眠できなかった。
終わってから確認すると、1357の含み損は微々たるものだった。
保有株の評価額は、何もしていないにも関わらず、数十万円ほど増加していたw

先日、全額免除を申請していた国民年金保険料の承認通知書が届いた。
自身は、会社員を辞めてから、国民年金保険料は全額免除にしている。
なぜなら、保険料分を自分で運用した方が効率がよいと考えているからだ。
事実、最近の株の納税額は、保険料をはるかに上回っているw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF買い

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
なお、個人的にETFは投機だと思っているので、初心者にはオススメしないw

取引開始前の気配と寄り付きなどから、今日の相場は寄り天と読んだ。
読めてから、1357の買い注文を入れると、ほどなく約定した。
約定してから、売り注文を入れておいたが、結果はいかに。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月22日日曜日

【コラム】東京と地方で異なる致死率

オリンピックが終わってから、新型ウイルス関連の報道が多くなった。
感染しても入院できず、自宅療養を余儀なくされる人が多いらしい。
先日、買い物に出かけると、普段より人が少なかった。
ワクチン接種すれば安心安全と考えていた人も、外出を控え始めたのかもしれないw

先日、実家のある地方都市の感染状況を確認した。
確認すると、驚いたことがあった。
実家のある地方都市は、自身が在住する区より人口が少ない。
人口が少ないにも関わらず、新型ウイルスの死者数がほぼ同数だったのであるw

人口比から計算すると、地方都市は自身が在住する区の約1.5倍の致死率だった。
おそらくだが、医療体制が異なっていることが原因かと思う。
東京は自宅療養者が多いが、医療体制が整備されつつある。
重症化した場合、地方都市より対応できる率が高いのかもしれないw

考えてみれば、東日本大震災の後、電力不足から計画停電が実施された。
だが、自身が在住する区では、計画停電は1度も実施されなかった。
首都である東京と地方には、明らかな格差がある。
致死率は重要な情報であることから、報道各社には情報発信して欲しいものであるw

【エッセイ】運用する3ファンドの騰落率からわかること

インデックスとは、市場の動きを示す指数。
日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)は、日本株式の代表的なインデックスである。
投資信託の成績を判断する目安の1つに、インデックスに連動しているかがある。
なお、インデックスを上回る運用ができていれば、合格点ということになるw

昨年末の日経平均株価は27,444.17円、最高値30,714.52円なので、最高騰落率は11.9%。
先週末の日経平均株価は27,013.25円なので、現在の騰落率は1.5%。
昨年末のTOPIXは1804.68、最高値2,013.71なので、最高騰落率は11.5%。
先週末のTOPIXは1880.68なので、現在の騰落率は4.2%w

自身が運用する3ファンドの、昨年末からの増加額と騰落率は以下の通りである。
・Y&Kファンド(7銘柄):増加額5,567,795円、騰落率15.6%
・Rファンド(1銘柄):増加額1,641,850円、騰落率29.7%
・Mファンド(6銘柄):増加額1,904,618円、騰落率30.2%w

上記増加額には配当金を含んでいないため、配当金込みだと騰落率は2%ほどプラスになる。
また、今年になって資金を追加したのは、Mファンドの50万円だけである。
3ファンドに共通しているのは、前半に売りを行っていること。
資産運用では、安く買うだけでなく、高く売ることも重要なのであるw

2021年8月21日土曜日

【エッセイ】IPOの補欠当選に思うこと

IPO(新規上場株式)の募集があれば、申し込みするようにしている。
どうせ当たらないだろうと思い、100株での申し込み。
IPOチャレンジポイントを使えば、当選確率が上がるらしい。
だが、どうせ当たらないだろうと思い、いつもポイントは使っていないw

昨日、証券会社の取引口座を確認すると、資金が拘束されていた。
確認すると、申し込んだIPOが補欠当選していた。
補欠当選していたのは、東証マザーズの2934 ジェイフロンティア㈱ 。
自身にとって、補欠当選とはいえ、初めてのIPO当選になるw

ネットで検索すると、結構、当選した人が多いようだ。
IPOチャレンジポイントを数百ポイント使って、当選した人がいるらしい。
だが、IPOチャレンジポイント未使用で、当選した人もいるらしい。
気になったので2934を調べてみたw

調べると、昨年、2934は景品表示法違反で課徴金納付命令を出されていた。
当選しても辞退する人が多く、購入すれば、繰り上げ当選するかもしれない。
だが、相場は下落中なので、公募価格割れになる可能性もある。
初めての当選だが、購入するか、辞退するか、悩みどころであるw

【エッセイ】下落相場で利益を出す方法

株式投資は難しいといわれている。
自身からすると、株式投資は仕事よりもはるかに易しい。
例えば、仕事では長期の見通しから計画を立案する。
ところが、自身が知る限り、株式投資で長期の見通しから計画を立案する人はいないw

自身は新春コラムで、今年の相場を「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
つまり、前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場。
この予測に基づき、自身は前半で売り越しており、後半で買い戻す予定にしている。
現時点で、今年の相場は「丑つまずき」の相場になりつつあるw

以前にも書いたが、今年の相場は2018年のように推移すると見ている。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の10年チャートだが、今年と2018年はよく似ている。
昨日、日経平均株価が、年初来安値27,002.18円を割り込む場面があった。
株式評論家たちが上記について意見を述べていたが、的外れな意見なので笑ってしまったw
今年2月16日に、日経平均株価は年初来高値30,714.52円をつけた。
年初来高値となったのは、日銀ETF買い入れなどによるグロース株の上昇である。
下図は、上が9984 ソフトバンクグループ㈱、下が9983 ㈱ファーストリテイリング。
日銀ETF買い入れが減少してから、株価が下落していることが確認できるw
これらの下落が落ち着くまでは、下落相場は続くと見ている。
だが、下落相場でも利益を出す方法はある。
自身は推奨しないが信用取引の売り、もしくは現物でのインバース型ETFの買い。
最も効果的なのは、現物を高いときに売り、安くなってからの買い戻しであるw

2021年8月20日金曜日

【これから株を始める君へ】投資スキルの確認は大事だよ

スキル(skill) とは、教養や訓練を通して獲得した能力のこと。
株式投資のスキルについて書いてみる。
昨年末のTOPIX(東証株価指数)は1804.68、現時点のTOPIXは1880.68。
昨年末からの騰落率は、(1880.68-1804.68)/1804.68=4.2%w

もし、昨年末からのリターンが上記を下回っているなら、投資スキルが低いことになる。
下回っている場合、原因は以下のいずれか、もしくは両方と考えられる。
1.銘柄選定のスキル不足
2.銘柄売買のスキル不足w

1については、手がけた銘柄に原因があったことになる。
なぜ、その銘柄のリターンが低かったかを、自責で考えなくてはならない。
2については、銘柄売買の時期、頻度などに原因があったことになる。
売買の時期や頻度など、どこに原因があったのか、考えなくてはならないw

現時点でTOPIXのリターンを下回っていれば、おそらく年末のリターンはマイナスだろう。
だが、含み損は確定しない限り、損失とはならないので、悲観することはない。
むしろ、投資スキルが不足していたことがわかって、よかったと思うべきだ。
今の経験を今後に生かせば、君の投資スキルはかなりの確率で向上するだろうw

【エッセイ】連戦連勝のスイングトレード

今年になってから、「蔦葛(つたかつら)」というスイングトレードを開始している。
「蔦葛」は、自身の中長期の投資手法を、スイングトレード用にアレンジしている。
中長期の投資手法は連戦連勝なので、「蔦葛」も連戦連勝が可能になる。
「蔦葛」の投資手法については、後日、あらためて記事にしたいと考えているw

朝、起きると、NYダウ、日経先物などを確認、今日の相場も大きく下がると思った。
取引開始前の気配から前場を見て、前半で相場は下落、大引けにかけて戻すと読んだ。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの売り注文と買い注文を入れた。
前半で相場が大きく下落したので、1357が上昇、売り注文が約定したw

前場で約定したので、昼のぶっかけうどんに温泉たまごを追加した。
大引け前に確認すると、戻すと思ったが、戻ってなく、買い注文は約定できなかった。
昨日に続き、今日も利益確定したので、来週、税金を徴収されることになる。
ステイホームで納税する自身に、行政は感謝して欲しいものであるw

自身は前半で主力のメガバンク株を売り越しており、後半で買い戻す予定にしている。
確認すると、今日時点で40万円ほどしか安く買い戻せない。
今の国内外の相場には、上昇する要素は見当たらない。
来週以降、国内外の売り方には気合いの入った売りをお願いしたいものであるw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF売り

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
なお、個人的にETFは投機だと思っているので、初心者にはオススメしないw

今月は1357のスイングトレードで遊んでいる。
相場を読んでから、1357の売り注文を入れると、しばらくして約定した。
これから、いくらで買い戻すか、検討しようと思う。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月19日木曜日

【これから株を始める君へ】投資家として自信を持つために

会社員時代、問題が起きると、何人かに解決策を考えるよう指示されることがあった。
自身は問題を聞かされて、すぐに解決策が浮かぶことが多かった。
皆が頭を悩ませている中、なぜ、すぐ解決策が浮かばないのだろうと思っていた。
自身が解決策を話すと、驚かれて感心されたものであるw

株式投資も同じで、なぜ、このことに気づかないのかと思うことがある。
最近、自身はスイングトレードで遊んでいる。
スイングトレードでは、短期の底で買い、天井で売る必要がある。
つまり、スイングトレードは短期の底と天井を見極めることができれば、誰でも勝てるw

ところが、自身が知る限り、短期の底と天井を見極めることができる人はいない。
事実、短期の底で買わずに売り、天井で売らずに買う人は多い。
これらは、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというギャンブルである。
自身からすると、少し考えれば、短期の底と天井を見極めることは難しくないw

誰もが手に入れることができる情報で、短期の底と天井を見極めることができる。
短期の底と天井を見極める方法は、あえて書かないことにする。
出し惜しみする訳ではないが、自分で考えてみて欲しい。
できないと思わずに、できると考えることで、投資家として自信が持てるのであるw

【エッセイ】最強で最高って才能か

今朝は、いつもより早く目が覚めた。
確認すると、NYダウや日経先物は結構な下げだった。
今日の相場は、値動きが激しい相場になると思った。
今年の株のテーマ曲を聴いて、気分を高めたw

今年の株のテーマ曲は、BABYMETALの「PA PA YA!!(feat. F.HERO)」。
同曲は南国感やお祭り感のある、BABYMETAL流のサマーメタルソング。
BABYMETALによる下記の歌詞も、株のテーマに合っていて、お気に入りである。
「最強で最高って才能か?You know what?全身と全霊で己を焦がせ」w

取引開始前の気配から前場の序盤を見ていた
今日の相場のパターンは、わかりやすかった。
寄り付きから買いが入り騰がるが、大引けにかけて尻下がりになるパターン。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を約定させると、売り注文を訂正したw

午後は、ヒマなので、無料映画を観ていた。
大引け前に確認すると、相場は大きく下がっていたので、売り注文を約定させた。
今日のトレードで、1357のスイングトレードは3連勝になる。
トレード終了後、暑かったので、下記を自分への褒美に食したw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF買い増し

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
なお、個人的にETFは投機だと思っているので、初心者にはオススメしないw

相場を読んでから、1357の買い注文を入れると、ほどなく約定した。
昨日、約定しなかった売り注文は、指値を高くしておいた。
今朝は、BABYMETALの「PA PA YA!!(feat. F.HERO)」を聴いて、気分を高めた。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月18日水曜日

【エッセイ】相場を読むことは大事だよ

取引開始前の気配から前場の序盤を、見るようにしている。
短いときは小一時間程度、長くても前場しか見ないことが多い。
相場を見るようになってから、ある程度、その日の相場が読めるようになった。
相場にはパターンがあるが、そんなに数は多くないw

1つは、始値が最も高くなる「寄り天」で、最もわかりやすい。
1つは、始値が最も低くなる「寄り底」で、これもそこそこわかりやすい。
あとは、場中に最も高くなる山の形のようなパターンなど。
この山の形のようなパターンが、最もわかりにくいw

前場の序盤から、「寄り天」でないことはわかったが、パターンが読めなかった。
しばらくして、山の形と読めたので、1357 日経ダブルインバース指数ETFを買い注文。
ほどなくして約定したので、売り注文を入れて、相場を見るのを辞めた。
終わってから確認すると、1357は含み益だったが、売り注文は約定していなかったw

全国的に新規感染者数が増加、感染者は自宅療養を余儀なくされているらしい。
そのうち、入院できずに自宅で亡くなる人の方が、多くなるのではないかと思っている。
感染しても入院できないので、外出しなくてはならない人は不安だろうなと思う。
今にして思うと、昨年、会社員を辞めたのは正解だったかもしれないw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF買い

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
なお、個人的にETFは投機だと思っているので、初心者にはオススメしないw

前場の序盤から、相場が寄り天でないことはわかったが、全体がなかなか読めなかった。
読めてから、1357の買い注文を入れると、ほどなく約定した。
約定してから、売り注文を入れておいたが、結果はいかに。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月17日火曜日

【コラム】昔の常識は今の非常識

新型ウイルスの影響で、飲食、建設、アパレル、食品卸、宿泊の倒産が多いらしい。
考えてみれば、これらの業種は生活に必ずしも必要な業種ではない。
必要な業種でないにも関わらず、数が多すぎたのである。
したがって、倒産するのは、ある意味、しかたないともいえるw

緊急事態宣言では、酒類の提供が禁止されている。
生活が成り立たないといい、酒類の提供を続けている飲食店がある。
酒類の提供を続ければ、感染するリスクが増えるので、緊急事態宣言が延長される。
自分で自分の首を絞めていることに、なぜ気がつかないのだろうかと思うw

以前は、仕事仲間との飲み会や家族での旅行や外食がスタンダードだった。
だが、今の子どもたちには、それらはスタンダードではなくなっている。
やがて、彼らが大人になったとき、今より、飲食や宿泊の需要は減少するだろう。
したがって、今後、これらの業種は苦境に立たされるだろうw

自身が若かりし頃、会社が費用負担する親睦旅行があった。
最初の頃は、多くの社員が参加していたが、途中から参加者が少なくなった。
やがて、親睦旅行自体がなくなった。
昔の常識は今の非常識なのかもしれないw

【エッセイ】想定内の寄り天相場

取引開始前の気配を見ていたが、取引開始時間になると普通に寄り付いた。
寄り付き後の推移から、寄り天になる可能性が高いと思った。
1357 日経ダブルインバース指数ETFと9531 東京瓦斯㈱の買い注文を出した。
寄り天の場合、だらだら下がるので、見るのを辞めたw

今日は外出の予定もなく、ヒマだったので無料映画を観た。
この時期らしく戦争映画だが、可もなく不可もない内容だったので紹介はしない。
終わってから確認すると、想定通りの寄り天だった。
1357と9531の買い注文は、指値がシビアだったのか約定せずだったw

保有株の評価額は、前日比マイナスだった。
前日比プラスは、スイングトレードのアンカリングとして残している1357だけだった。
今日の相場は、参考例にできそうなくらい見事な寄り天相場だった。
もし、前半で売り越していなければ、自身も不安に思ったかもしれないw

個人的見解だが、最近の米国相場や日経先物には違和感がある。
米国相場は、取引終了前に、意図的にプラスにしているような気がしている。
また、取引開始前の日経先物は、あり得ないだろうという価格であることが多い。
夏枯れ相場で参加者が少ないので、誰かが意図的に操作しているのかもしれないw

2021年8月16日月曜日

【エッセイ】相場は明日もある

取引開始前の気配から前場の序盤を見ていた。
前日比マイナススタートで、相場は寄り底になると見た。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの売り注文を出すと、しばらくすると約定した。
先日、売った9531 東京瓦斯㈱の買い注文を入れ、相場を見ないことにしたw

個人的には、今日の下落は、信用取引の返済売りが原因ではないかと考えている。
日経平均株価の年初来高値(30,714.52円)が2月16日なので、返済期日は8月15日。
TOPIXの年初来高値(2,013.71)が3月19日なので、返済期日は9月18日。
したがって、上記期間は売り圧力が強くなる可能性があると見ているw

昼は、気温が低かったので、赤からラーメンを食した。
袋麺なのに、トレーが同封されている地球に優しくないラーメンだが美味だった。
終わってから確認すると、寄り底ではなかったが、買い注文は約定していなかった。
"相場は明日もある"、いつかは約定するだろうw
メガバンク株を含む保有株の評価額は、数十万円下がっていた
だが、自身は前半で売り越しており、後半に買い戻す予定にしている。
このペースで下がってくれれば、安値で買い戻すことができる。
いずれにしても、ボラティリティーが大きい相場はウェルカムであるw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF売り

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
先日から仕込んでいたが、想定以上に騰がったので売却したw

取引開始前の気配と前場の序盤で、相場が寄り底になる可能性が高いとみた。
相場が寄り底ならば、1357は寄り天になるからである。
1357の売却後、別銘柄の買い注文を出し、相場を見ないことにしたが、結果はいかに。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月15日日曜日

【エッセイ】スイングトレードの勝率を上げる方法

会社員時代は、日中、相場を見ることができなかった。
したがって、出勤前に売買注文をすることが多く、中長期投資しかできなかった。
今は、日中、相場を見ることができるので、スイングトレードができる。
スイングトレードの勝率を上げる方法について書いてみるw

スイングトレードも、基本は「安く買って、高く売る(Buy low,Sell high)」。
だが、投資期間が短いため、短期の中で、安く買って、高く売らなくてはならない。
中長期投資であれば、少々、高く買おうが安く売ろうが、誤差として吸収可能だ。
だが、スイングトレードでは、短期の底で買い、天井で売ることが、極めて重要になるw

では、どうすれば短期の底で買い、天井で売れるのか。
具体的には、寄り底(始値が安い)で買い、寄り天(始値が高い)で売るのである。
少なくとも、寄り底で買えばその日の底買い、寄り天で売ればその日の天井売りになる。
しかも、寄り底なのか、寄り天なのかは、取引前の気配から前場でわかることが多いw

下図は、上が、8月10日に売った9531 東京瓦斯㈱の1年チャート。
下が、8月12日に買った1357 日経ダブルインバース指数ETFの1年チャート。
9531を売った日が短期の天井、1357を買った日が短期の底であることがわかる。
つまり、寄り底なのか、寄り天なのかが読めれば、スイングトレードは勝てるのであるw

【コラム】新型ウイルスのパンデミックはこれからかも

オリンピックが終わってから、新型ウイルスの報道ばかり。
新規感染者数が増え続ける中、都心の人出は少なくなった。
おそらく、多くの人が帰省や旅行をしているのだろう。
これら自粛しない人たちがいるので、さらに新規感染者数は増加するとみているw

若かりし頃に読んだ小説に、今の状況と似たような話があったことを思い出した。
ある日、軍の施設から新型ウイルスが流出する。
感染拡大を食い止めようとするが、感染は拡大し続ける。
気づけば、パンデミック(世界的大流行)により、世界人口が減少していたという話w

いろいろ確認したところ、わかったことがあるので、備忘録を兼ねて書いてみる。
現在、国内で新規感染者数が増加しているが、実は欧米でも増加している。
つまり、日本だけに限った流行ではなく、世界的に流行していることになる。
ワクチン接種率が高い欧米でも増加していることから、接種効果は低いことになるw

よく比較される感染症の流行に、100年ほど前のスペインかぜがある。
1918年から1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称。
当時の世界人口の27%である5億人が感染したとされている。
死亡者数は5,000万~1億人以上、おそらく1億人を超えていたと推定されているw

内務省衛生局の統計によると、日本におけるスペインかぜの被害は以下の通り。
当時の人口5500万人に対し、実に約43%の約2380万人が感染。
感染した約2380万人の内、約39万人が死亡、致死率1.63%だったらしい。
また、際立った特徴として、65歳未満の若年成人が死に至りやすい傾向が見られたらしいw

現在の第5波の特徴として、若年成人の感染者数が増加しているらしい。
また、国内の累計感染者数は、わずか110万人ほどでしかない。
もし、スペインかぜと同様であれば、さらに感染者が増えないと収束しないだろう。
新型ウイルスのパンデミックはこれからかもしれないw

2021年8月14日土曜日

【エッセイ】メガバンク株の今後の見通し

自身が運用している3ファンドの主力株はメガバンク株になる。
株を教えた1期生と2期生がいるが、彼らの主力株もメガバンク株である。
ある株式評論家のコラムに、来週はメガバンク株が買いかもしれないと書いてあった。
本当に来週が買いなのか、検証してみるw

ご存じの方も多いだろうが、メガバンク株は米国国債10年金利に連動した値動きをする。
下図は米国国債10年金利の1年チャート。
今年3月30日に1.776%になってから、下落していることがわかる。
最近、1.3%台まで上昇したが、昨日、1.2%台に下がっているw
下図は、上が8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの1年チャート。
下が8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループの1年チャート。
高値と高値を結んだ線(上値抵抗線)と安値と安値を結んだ線(下値支持線)を追記した。
幅が徐々に狭くなっている「三角保ち合い」であることが確認できるw
また、この「三角保ち合い」は、「下向き三角保ち合い」というチャートである。
「下向き三角保ち合い」は、先端部分に下落エネルギーが蓄積された状態になる。
株価が先端付近に来た時、急落する可能性が非常に高いことで知られている。
したがって、来週の買いは高値掴みになる可能性が高いことになるw

【エッセイ】トレードで大事なこと

ウォール街に「Plan your trades. Trade your plan」という相場格言がある。
トレードをプランし、そのプランでトレードしろという意味。
思いつきでトレードしてもうまくいく訳がないという戒めでもある。
ところが、この戒めがあるにも関わらず、トレードをプランしない人は意外と多いw

自身は年初に、新春コラムを書いている。
新春コラムでは、その年の相場の見通しを書いている。
見通しが当たることもあれば、当たらないこともある。
だが、見通しを書くことで、その年のトレードプランができるw

ちなみに、今年の新春コラムは「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
つまり、前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場。
自身は前半で売り越しており、後半に買い戻す予定にしている。
今のところ、今年は「丑つまずき」となる相場になる可能性が高い

株式投資は難しいという人がいる。
自身からいわせると、株式投資は仕事よりも易しい。
トレードさえプランしていれば、あとはプラン通りにトレードするだけである。
プランがあれば、仮に不測の事態が起こっても、冷静に対応できるのである

2021年8月13日金曜日

【エッセイ】ETFの積立投資をオススメしない理由

ETFは、Exchange Traded Fund の略で「上場投資信託」という。
ETFは、日経平均株価等の指数に連動する投資信託の一種。
証券会社の取引口座を開設していれば、株式同様に売買できる。
ETFは有価証券だが、株式とは異なり、投資信託の受益証券になるw

よく、個別株は難しいので、ETFの積立投資をしましょう、といわれている。
自身は先日、初めてETFを売買したが、ETFの積立投資をしたことはない。
なぜなら、ETFの積立投資は、個別株よりリターンがよくないからだ。
自身が、ETFの積立投資をオススメしない理由について書いてみるw

個別株は譲渡益(キャピタルゲイン)と配当金(インカムゲイン)を得ることができる。
ところが、ETFでリターンを得られるのは、譲渡益だけになる。
譲渡益を得るには、安く買って高く売らなければならない。
ETFの積立投資では売ることをせず、ひたすら積み立てさせられることになるw

ETFのリターンは指数と連動するが、信託報酬手数料が引かれる。
したがって、積立投資期間が長くなればなるほど、指数との格差が広がる。
ETFの積立投資は、販売会社が楽に儲けるための金融商品である。
積立投資期間が長くなればなるほど、販売会社は信託報酬手数料を得続けることができるw

【エッセイ】信用評価損益率の低下に思うこと

取引開始前の気配を見ていたが、取引開始時間になると普通に寄り付いた。
普通に寄り付いた日は、ボラティリティーが小さい相場になることが多い。
早々に相場を見るのを辞め、休むも相場を決め込んだ。
最近の相場は、取引開始後の値動きを見れば、その日の値動きがある程度読めるw

ヒマなので、NYダウ、米国国債10年金利、信用評価損益率などを確認した。
信用評価損益率は信用取引を行っている投資家の含み損益をパーセンテージで表した指標。
下図は、昨年年初からの信用評価損益率の推移だが、直近で-11%台まで低下していた。
TOPIX(東証株価指数)は大きく下落していないが、苦戦している投資家が多いようだw
信用取引を利用した場合、売りから仕掛けることもできる。
ところが、苦戦しているということは、投資手法に何らかの問題があることになる。
なお、自身は信用取引をしたことはなく、読者の方にも信用取引をオススメしていない。
なぜなら、投資手法さえ正しければ、信用取引を使わなくても勝てるからであるw

終わってから確認すると、思った通り、ボラティリティーが小さい相場だった。
ぶっかけうどんが美味な夏枯れ相場とはいえ、見ずに正解だった。
今日の東京の新規感染者数は過去最高を更新した。
新規感染者数の増加が落ち着くまでは、軟調な相場になるかもしれないw

2021年8月12日木曜日

【現在の株式評価額】20210812~年初来高値を更新し続ける株~

Y&Kファンド(7銘柄)
・取得額合計:11,425,178円
・配当金合計:1,082,500円(配当利回り:9.47%)
・評価額合計:23,189,300円(BPS:60,162,564円)
・損益額合計:11,764,122円(損益率:103%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:270,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:6,141,000円(BPS:13,081,200円)
・損益額合計:6,141,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:368,000円(配当利回り:3.53%)
・評価額合計:8,535,100円(BPS:19,098,818円)
・損益額合計:-1,883,445円(損益率:-18%)

不定期に投稿する【現在の株式評価額】。
ルールというほどのことではないが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

取引開始前の気配で、今日の相場は寄り天になると見た。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を入れると、ほどなく約定した。
終わってから確認すると、思った通りの寄り天だった。
ちなみに【現在の株式評価額】には、ETFの売買やデイトレードは含んでいない

最近、Y&Kファンドが保有する仕手株が、年初来高値を更新し続けている。
下図は、仕手株の1年チャートだが、もし見つけても絶対に参戦してはいけない。
1357もそうだが、初心者が安易に参戦しても、カモになるだけである。
これらの取り扱いは、自身たち無敗の個人投資家にお任せいただきたいw

【エッセイ】1357 日経ダブルインバース指数ETF買い増し

1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信。
1357は、日経平均株価の騰落率を、-2倍として計算した指数に連動する。
すなわち、日経平均株価が下がれば、2倍騰がり、騰がれば、2倍下がる。
なお、個人的にETFは投機だと思っているので、初心者にはオススメしないw

取引開始前の気配で、今日の相場は寄り天になると見た。
1357の買い注文を入れると、ほどなく約定した。
今のところ、相場は右肩下がりだが、結果はいかに。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月11日水曜日

【エッセイ】売るべし 買うべし 休むべし

年中、売ったり買ったりしていなければ気のすまない人がいる。失礼な言い方だが、そういうやり方で儲かっている人はいないのではないだろうか。
株式投資に売りと買いのどちらかしかないと思うのは誤りで、休むことも大切な要素であると説くのが、この「売るべし 買うべし 休むべし」である。「売り買い休みの三筋道」とか「休むも相場」等ともいう。
だいたいが人間は欲と道連れである。相場で利益を上げれば「もっと取ってやろう」と思い、損をすれば「今度は取り返そう」と、常に売ったり買ったりしてしまいがちだ。こういう心理には、知らず知らずにおごりと焦りの気持ちが入り込んでいる。この2つが、共に相場には大禁物であることは前にも述べた。むろん結果は歴然であろう。
損得に関係なく、一つの売買が終わったら一歩退いて市場の環境や相場の動向、そして天下の形勢をゆっくり眺め回す余裕を持つ。この間に目のくもりを払拭し、心身のコンディションを調整し、同時に投資資金を整えて、次の機会に備えるわけだ。
(日本証券業協会ホームページより)

売り方がいて、買い方がいるから、取引が成立する。
相場を見ていればわかるが、年中、売ったり買ったりする人がいる。
「早めの損切りが大事」だというギャンブラー気質の人たちである。
失礼な言い方かもしれないが、彼らは売り買いすることが目的になっているw

例えば、下図は9531 東京瓦斯㈱の3か月チャート。
赤丸内のように、長い上髭をつけた場合、下落への転換となることが多い。
昨日も長い上髭がついたが、今日も買い向かった人がいる。
勝てるときだけ、買い向かえばよいのにといつも思うw

【現在の株式評価額】20210811~上昇相場はやることなし~

Y&Kファンド(7銘柄)
・取得額合計:11,425,178円
・配当金合計:1,082,500円(配当利回り:9.47%)
・評価額合計:23,078,300円(BPS:60,162,564円)
・損益額合計:11,653,122円(損益率:102%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:270,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:6,126,000円(BPS:13,081,200円)
・損益額合計:6,126,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:368,000円(配当利回り:3.53%)
・評価額合計:8,512,500円(BPS:19,098,818円)
・損益額合計:-1,906,045円(損益率:-18%)

不定期に投稿する【現在の株式評価額】。
ルールというほどのことではないが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が増加した場合になるw

取引開始後の寄り付きを見て、下記の注文を出した。
9531 東京瓦斯㈱の売り注文、1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文。
9531の売り注文は、指値まで騰がらず、約定しなかった。
1357の買い注文も、指値まで下がらず、約定しなかったw

9531と1357以外は、右肩上がりで上昇を続けた。
終わってから、昨年末からの配当金を除く運用資金の増加額を確認した。
すると、Y&Kファンドが600万円超え、Rファンドが180万円超えだった。
増加したことはよかったが、右肩上がりの上昇相場はやることがなくヒマであるw

2021年8月10日火曜日

【現在の株式評価額】20210810~9531 東京瓦斯㈱スイングトレード開始~

Y&Kファンド(7銘柄)
・取得額合計:11,425,178円
・配当金合計:1,082,500円(配当利回り:9.47%)
・評価額合計:22,404,100円(BPS:60,162,564円)
・損益額合計:10,978,922円(損益率:96%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:270,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:5,931,000円(BPS:13,081,200円)
・損益額合計:5,931,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:368,000円(配当利回り:3.53%)
・評価額合計:8,305,800円(BPS:19,098,818円)
・損益額合計:-2,112,745円(損益率:-20%)

不定期に投稿する【現在の株式評価額】。
ルールというほどのことではないが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、保有株数を変更した場合になるw

先日、底打ちした可能性が高いと書いた9531 東京瓦斯㈱。
取引開始前の気配から見ていたが、前日比プラスで寄り付いた。
保有株数の半数だけ、指値で売り注文を出した。
寄り付き後から上昇し、最高値付近の指値で約定したw

1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文も出したが、約定しなかった。
9531には、まだ上昇余地があると見ている。
明日から下がれば買い戻し、上昇すれば利益確定売りの予定だ。
今日のようなボラティリティーが大きい値動きになることを希望するw

【エッセイ】9531 東京瓦斯㈱の売り

自身のスイングトレード銘柄に、9531 東京瓦斯㈱がある。
先日、9531は底打ちした可能性が高いと書いた。
本日も上昇、前場の最高値付近で、9531の売り注文が約定した。
おそらく、9531は前場が最高値だと思うが、結果はいかにw

本日、日経平均が上昇したので、1357 日経ダブルインバース指数ETFが下がった。
9531を売却した後、1357の買い増しをするべく、買い注文を入れた。
おそらく、約定しないだろうが、結果はいかに。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2021年8月9日月曜日

【エッセイ】株式評論家の弱気な意見に思うこと

たまに、株式評論家や証券アナリストの意見を読むことがある。
彼らの意見は、楽観的であることが多く、見通しの役には立たない。
だが、この週末は、比較的、弱気な意見が多かったように思う。
確かに、新規感染者数が増加していては、弱気にならざるを得ないだろうw

20世紀の最も偉大な投資家である、サー・ジョン・マークス・テンプルトン。
彼は、米国生まれの英国人で、投資家、銀行家、篤志家の顔を持っていた。
1954年にファンドを設立すると、38年間に渡り、平均年率15%のリターンを記録した。
1999年のマネー誌では「間違いなく、今世紀、最も偉大な投資家である」と評されたw

彼は、常に長期的な利益を重視していた。
「混乱を避け」、「血が流れているときに買う」姿勢で、株式市場の混乱を利用した。
また、株価が高いときに売ることでも知られていた。
彼は、早い時期から、アジアや東欧などの投資機会に注目した投資家の一人でもあるw

彼が残した有名な相場格言、「Bull markets are born on pessimism, grow on skepticism, mature on optimism and die on euphoria(強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく)」がある。
株式評論家が弱気であれば、近いうちに強気相場は消えていくかもしれないw

【コラム】勝ち組の基準

先日、勝ち組(?)の女性が、無職の男性に刺される通り魔的事件があった。
女性にバカにされてきた男性には、面識のなかった女性が勝ち組に見えたらしい。
もちろん、いかなる理由があろうと、人を傷つけることは、決して許されるものではない。
だが、もし話す機会があったなら、無職の男性も勝ち組だよと伝えたかったw

なぜなら、無職の男性は30代という若さだからだ。
男性は無職なので、収入や貯蓄は少なかったかもしれない。
新型ウイルスの新規感染者が増加する中、感染しても重症化するリスクは低い。
定期的なワクチン接種で薬漬けにならなくてもよいし、怯えながら生活する必要もないw

いくら収入や貯蓄があっても、高齢であれば、いつ感染してお迎えがくるかわからない。
以前なら、男性はある程度の財産があれば、勝ち組だった。
ところが新型ウイルスの流行により、価値観が大きく変わった。
つまり、若い時期に新型ウイルスが流行したことだけで、勝ち組なのであるw

所詮、勝ち組の基準は、それぞれの価値観によって異なるし、自分ではわからない。
お迎えが来た後、周囲の人が「あの人は勝ち組だったよな」といえば勝ち組。
反対に、本人は勝ち組だと思っていても、周囲がそう思わなければ、負け組。
個人的には、自分が勝ち組か、そうでないかは、どうでもよい話であるw

2021年8月8日日曜日

【エッセイ】底打ち銘柄の見抜き方

自身のスイングトレード銘柄に、9531 東京瓦斯㈱がある。
下図は、9531の10年チャートだが、底値圏にあることがわかる。
おそらく、2012年以降に購入した人の大半は、含み損だろう。
先日、底打ちしたと思われるので、底打ち銘柄の見抜き方について書いてみるw
9531もそうだが、株価は需要と供給によって決まることが多い。
買い方が多ければ騰がり、売り方が多ければ下がる。
だが、買い方が多すぎる場合、先に買った買い方が売り抜けようとする。
すると、ババ抜きゲームのようになり、買い方が多くても下がり続けることになるw

下図は、今年に入ってからの9531の株価と信用買い残と売り残の推移。
買い残が多くなると、株価が下がり、買い残が減少すると、株価が騰がっている。
先月には買い残が100万株を超え、7月9日に年初来安値を更新した。
その後、買い残が減少していることから、7月9日に底打ちした可能性が高いw
先日、ある大手証券会社が、9531の買いを推奨、目標株価を引き上げた。
おそらく、大手証券会社も9531が底打ちしたと判断したのだろう。
2か月ほど買い残が増加していることから、同程度の期間で減少する可能性が高い。
これからの上昇局面で、どれだけスイングで儲けられるか、実に楽しみであるw