2021年8月25日水曜日

【エッセイ】満員電車と信用評価損益率

自身が住んでいるタワマンからは電車が見える。
平日の朝、都心部へ向かう電車はいつも満員。
会社員を辞めた自身は、おそらく2度と満員電車に乗車することはない。
満員電車で通勤する会社員たちには、心の中で頑張れよとエールを送っているw

今の自身は、平日は趣味の株式投資を楽しんでいる。
ただ、1日中、相場を見ていても仕方ないので、大部分がヒマな時間になる。
会社員を辞めると、会社に拘束されていた時間の長さがよくわかる。
計算したことはないが、今まで会社に拘束されていた時間を考えると恐ろしくなるw

取引開始前の気配と寄り付きなどから、今日の相場は寄り天と読んだ。
読めてから、1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を入れた。
ほどなくして約定したので、売り注文を入れておいた。
売り注文を入れたあとは、見ていても仕方ないので相場を見るのを辞めたw

午後は無料映画を観たり、相場の指標を確認したりしていた。
下図は、信用取引の含み損益を示す信用評価損益率の昨年年初からの推移。
直近の8月20日は、-13%近くまで低下しており、昨年年初の水準を下回っている。
終わってから確認すると、指値がシビアだったのか、売り注文は約定していなかったw

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