2021年8月4日水曜日

【エッセイ】信用評価損益率と新規感染者数に思うこと

取引開始前の気配を見ていたが、今日の相場は下がると思った。
取引開始時間になると、前日比マイナスで寄り付いた。
相場に逆行する1357 日経ダブルインバース指数ETFは、前日比プラスで寄り付いた。
含み益スタートですることがないので、相場を見るのを辞めたw

ヒマなので、NYダウ、米国国債10年金利、信用評価損益率などの推移を確認した。
信用評価損益率は信用取引を行っている投資家の含み損益をパーセンテージで表した指標。
下図は、昨年年初からの信用評価損益率の推移だが、久しぶりに-10%台まで低下していた。
相場が下落する中、含み損が増えている投資家が多いようだw
個人的には影響は少ないが、新型ウイルスに関する情報も確認した。
自身が住んでいる区では、新規感染者数が過去最高、職場での集団感染も多発していた。
感染者数が増えている中、出社していれば、職場での集団感染が増えるのも当たり前。
取引先、通勤電車の乗客、同居する家族まで含めると、濃厚接触者は膨大な数だろうw

酒類を提供する飲食店は、多くの若者で賑わっているらしい。
若者は重症化リスクが少ないので、自身が若者でも同じ行動をとったかもしれない。
東京の新規感染者数が過去最高を更新するかもと思っていたら、過去最高を更新した。
もし、自身が外国人投資家なら、こんな国の株を買いたいとは思わないだろうw

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