2022年5月31日火曜日

【エッセイ】5月末の株式投資年間目標と達成状況

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
5月末時点での譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+1,350,458円(達成率:+67.5%)
・配当金:+832,000円(達成率:+41.6%)※3月権利確定分

5月の譲渡益は10万円ほどで、ほとんどがインバース型ETFの譲渡益だった。
下は、現時点の年間損益額と所得税徴収額と地方税徴収額。
所得税徴収額が20万円ほど、地方税徴収額が6万円ほどになる。
海外投資家相手に売買し、税金を納めているので、行政には感謝して欲しいものであるw

自身が運用する3ファンドの今年の増減額(配当金除く)と騰落率は以下になる。
・Y&Kファンド(6銘柄):+2,518,090円(騰落率:+6.1%)
・Rファンド(1銘柄):+1,048,640円(騰落率:+14.0%)
・Mファンド(6銘柄):+756,850円(騰落率:+9.0%)w

自身は各ファンドの推移を、EXCELで管理している。
本日、Y&Kファンドの推移に、下図のように現金の推移を足してみた。
昨年の売り越しとインバース型ETFの売買で、今年に入ってからも増えている。
現金は、株やETFを買うと減るが、売ると増えることが確認できた

【本日の取引】20220531~後場の取引(なし)

本日の取引は以下の通り
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

朝の気配は弱かったが、寄付き前の気配は弱くなかった。
これらの気配から、寄付き後に上昇した後、下がる可能性が高いと思った。
昨日、買い増ししたかった1357、1459の買い注文を出し約定させた。
あと、1459の追加買い注文と1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文を出したw

前場の引けでは、1459の追加買い注文と1360の買い注文は約定していなかった。
前場の推移から、後場は軟調に推移すると思ったので、相場を見るのを辞めた。
本日は天気がよくないので、5月の取引データをまとめていた。
5月は連休があったためか、譲渡益が少なかったw

終わってから確認すると、後場は軟調に推移、買い注文は約定していなかった。
インバース型ETFは上がったが、保有株が下がったので、前日比はマイナスだった。
下図は、日経平均株価の1年チャートだが、最近、さえない値動きが多い。
本日は出来高が多かったようなので、そろそろ大きく動いて欲しいものであるw

【本日の取引】20220531~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

朝の気配は弱かったが、寄付き前の気配は弱くなかった。
これらの気配から、寄付き後に上昇した後、下がる可能性が高いと思った。
昨日、買い増ししたかった1357、1459の買い注文を出し約定させた。
あと、1459の追加買い注文と1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文を出しているw

先ほど確認したが、1459の追加買い注文と1360の買い注文はまだ約定していない。
海外投資家たちの買いで、相場を上げて欲しいものである。
本日は天気がよくないので、5月の取引データでもまとめることにしよう。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年5月30日月曜日

【現在の株式評価額】20220530~増えた配当金と減ったBPS~

Y&Kファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,727,319円
・配当金合計:1,154,700円(配当利回り:10.76%)
・評価額合計:23,742,600円(BPS:62,266,832円)
・損益額合計:13,015,281円(損益率:121%)

Rファンド(1銘柄)
・取得額合計:0円
・配当金合計:320,000円(配当利回り:#DIV/0!)
・評価額合計:7,383,000円(BPS:13,495,200円)
・損益額合計:7,383,000円(損益率:#DIV/0!)

Mファンド(6銘柄)
・取得額合計:10,418,545円
・配当金合計:401,200円(配当利回り:3.85%)
・評価額合計:9,153,000円(BPS:19,311,218円)
・損益額合計:-1,265,545円(損益率:-12%)

【現在の株式評価額】には、ETFやデイトレードは反映していない。
不定期投稿だが、投稿するのは以下の場合にしている。
保有銘柄や株数を変更した場合、もしくは前回の投稿より評価額が増加した場合。
今回は、前回の投稿より評価額が、わずかに増加した場合になるw

今年になってからも、3ファンドの評価額は増加している。
だが、前回の投稿より評価額が、わずかにでも増加したのは久しぶりである。
決算発表が終わったので、3ファンドの配当金とBPS(一株当たり純資産)を更新した。
結果、配当金は増えたが、株の定価でもあるBPSが減ったw

3ファンドの主力株は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
他のメガバンク株もそうだが、8306のBPSが減ったことが原因である。
下図は、RファンドのBPSと評価額の推移だが、BPSが減っていることが確認できる。
だが、評価額はBPSに達していないので、まだ割安ではあるw

【本日の取引】20220530~後場の取引(なし)

本日の取引は以下の通り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買いw

朝の気配は強かったが、寄付き前の気配は強くなかった。
これらの気配から、前場で上昇する可能性が高いと思った。
1459、2842の気配は買値より一定額以上、下がっていたので、成行買いで約定させた。
1357、1360の気配は買値より一定額以上、下がっていなかったので、指値にした

しばらくしてから確認すると、1357、1360の買い注文は約定していた
さらに上がりそうだったので、1357、1360、1459の追加の買い注文を出した。
前場の引け前に確認すると、追加の買い注文は全て約定していた。
前場の推移から、後場は高値圏で推移すると思ったので、相場を見るのを辞めたw

終わってから確認すると、思った通り、後場は高値圏で推移していた。
インバース型ETFは下がったが、保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
下図は、上から1357、1360、1459、2842で、赤着色部が仕込んでいる価格帯。
個人的には、もう少し仕込みたいので、明日の相場も上がって欲しいw

【本日の取引】20220530~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買いw

朝の気配は強かったが、寄付き前の気配は強くなかった。
これらの気配から、前場で上昇する可能性が高いと思った。
1459、2842の気配は買値より一定額以上、下がっていたので、成行買いで約定させた。
1357、1360の気配は買値より一定額以上、下がっていなかったので、指値にした

しばらくしてから確認すると、1357、1360の買い注文は約定していた
さらに上がりそうだったので、1357、1360、1459の追加の買い注文を出した。
先ほど確認すると、追加の買い注文は全て約定していた。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年5月29日日曜日

【コラム】言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

大手企業の取締役の発言が大きな問題となり、解任された。
その後、外国籍と判断した大学生の採用説明会への参加を拒否したことが報じられた。
先日の株主総会に出席した株主からは厳しい声が相次いだらしい。
あまり、時事ネタは書きたくないが、思うところがあるので書いてみるw

出席した株主からは、以下の発言があったらしい。
「企業の社会的責任の自覚や顧客への敬意が、全く感じられない」
「情けない不祥事が続いている。上級幹部社員によるテロだ。会社の業績を台無しにしかねない。コンプライアンス(法令順守)の徹底を具体的にどうするのか」w

上記の発言に対し、社長は「(問題が)立て続けに報道され、株主に迷惑と心配をおかけした。誠に申し訳ない」と繰り返し陳謝。その上で、「全社的な組織風土の向上が必要だ」として、今月23日には役員向けに法令順守に関する研修を行ったほか、「組織の中に問題がなかったか外部の有識者を交えて精査をしている」と説明したらしいw

確かに、不祥事なのかもしれないが、上級幹部社員によるテロはないだろうと思う。
発言した株主は、今回の報道を聞いたときに、本当にそう思ったのだろうか。
自身は株主ではないが、会社の業績を台無しにしかねないような問題だろうかと思う。
下図は、大手企業の5年チャートだが、報道があっても、株価は急落したりしていないw

個人的には、コンプライアンスを徹底する対策は、1つしかないと思う。
対策は、言いたいことがあっても、事前に外部の有識者にお伺いをたてること。
だが、社員の中には、下記のように思う人がいるかもしれない。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・とw

【今後の戦略】米国指数インバース型ETFのトレードプラン

昨年夏から、国内指数のマイナス騰落率を目指すインバース型ETFを手がけてきた。
先日から、米国指数のマイナス騰落率を目指すインバース型ETFも手がけている。
具体的には、2842 iFreeETF NASDAQ100インバースの短期売買。
誰かの参考になるかもしれないので、2842のトレードプランについて書いてみるw

今まで手がけているインバース型ETFと同じく、売買ルールは以下になる。
1.買値より一定額下がれば買う、2.平均取得単価より上がれば売る。
上記のルールでポイントになるのが、最適解となる一定額の決め方になる。
現時点で、一定額を1,000円にしているw

2842は、NASDAQ100インバース指数に連動する投資成果を目指している。
同指数は、NASDAQ100指数の日々の騰落率の-1倍を基本としている。
先週末のNASDAQ100の騰落率は、3%を超えている。
したがって、1,000円ほど下がり、30,000円ほどになる可能性が高いw

下図は、2842の1年チャートで、赤着色部が先週末の買値になる。
買値が31,000円ほどで一定額が1,000円なので、次は30,000円ほどで買い。
30,000円ほどで買った後に下がれば、次は29,000円ほどで買い。
29,000円ほどで買った後に下がれば、次は28,000円ほどで買いw

下図は、NASDAQの10年チャートだが、2020年から出来高が倍ほどになっている。
個人的には、8,000ほどになってもおかしくないと見ている。
もちろん、何らかの要因で、しばらく上昇が続くかもしれない。
もし、上昇が続くのであれば、1,000円ほど下がるたびに買い続けるだけであるw

【エッセイ】理解できないものに投資しない

「何に投資すればよいかと絶えず質問を受ける。それに対する答えは、誰の言うことも信じてはいけない。あなた自身がよく知っているものだけに投資するのが、成功への道である。」
上記は、世界最高の投資家であるウォーレン・バフェット氏の言葉。
最近、理解できないものに投資する人が多いと思うので書いてみるw

1990年代前期から2000年代初期の米国で、IT企業が異常な高値となったITバブル。
バフェット氏はIT企業に投資しなかったので、その後の暴落でノーダメージだった。
現在、バフェット氏のポートフォリオの4割以上を占めるのはアップル。
おそらく、ITバブルの頃は、ITバブルが理解できなかったので投資しなかったのだろうw

4月30日、バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイの年次株主総会があった。
バフェット氏は、以下のように金融市場での熱狂的な投機を批判している。
 「株式市場はあるときは投資志向になり、またあるときは投機、つまりカジノや賭博場のようになる。そして過去数年間はウォール街の金融企業によって、異常なまでにその傾向が強かった」w

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETF(上場投資信託)を手がけ始めた。
手がけるにあたって、様々な情報を収集、商品内容を理解することに努めた。
たまに掲示板などを見ることがあるが、インバース型ETFを理解していない人は多い。
中には、投資信託の仕組みさえ理解していない人もいるのだから驚きであるw

現在、自身が保有するリユース企業の株が、年初来高値を更新している。
下図は、リユース企業の上場来のチャートだが、急騰していることが確認できる。
腕時計やスニーカーなどの中古品が、異常な高値で取引されていることが理由らしい。
自身からすると、中古の日用品が異常な高値で取引されることが理解できないw

2022年5月28日土曜日

【これから株を始める君へ】合理的な行動かを考える

株式投資は本来、客観的な情報に裏付けされた合理的な行為でなければなりません。にもかかわらず多数の投資家が古い格言を口にするのは、投資行為に占める心理的要素が大きいためです。最終の決断に際して、何かに拠りどころを求める、その役目を格言が果たしているといえそうです。ですから、あくまで客観的な情報分析をベースとして、投資判断の参考としてこれらの格言を活用することが望ましいといえます。
(日本証券業協会「相場格言集」より)

株式投資は、客観的な情報に裏付けされた合理的な行為でなければならない。
今は情報社会なので、以前とは異なり、誰でも株式投資に必要な情報を入手できる。
したがって、それらの情報を元に、いかに合理的な行動ができるかが重要になる。
どれだけ理性や道理にかなっており、ムダなく効率よく行動できるかであるw

例えば、「投資」と「投機」における合理的な行動は根本的に異なる。
投資先の将来性を見越して、長期的な利益を得ようとするものが「投資」。
相場の変動を利用して、短期間で利益を得ようとするものが「投機」と呼ばれている。
当たり前だが、「投資」は長期投資、「投機」は短期売買が合理的な行動になるw

自身は投資信託を否定しないが、「投資」には適さない商品だと考えている。
投資信託は、株式や債券等を投資対象としているため、基準価格が変動する。
つまり、一時的に投資元本を割り込んだりするリスクは、株式投資と変わらない。
だが、信託報酬手数料が必要なため、長期保有すればするだけ、リターンは低下するw

投資信託には、運用期間が終了すれば、償還金が返還される「償還」がある。
「償還」になる可能性はゼロではないことから、株式投資にはないリスクとなる。
あと、配当金は自動的に再投資されるため、投資時期を選べない。
組み入れ比率が高い銘柄を買えば、投資する時期を選ぶことができるw

自身は、レバレッジ型やインバース型のETF(上場投資信託)を手がけている。
当初は含み益を増やそうとしていたが、最近は含み益になれば売るようにしている。
買いを検討する際も、真っ先に考えるのは、いかに保有期間を短くするかである。
なぜなら、保有期間が長くなればなるほど、リターンが低下するからであるw

【エッセイ】相場師は孤独を愛すに思うこと

本ブログは、資産運用の状況や日々の生活を記録している極めて私的なブログ。
PV数を増やしたい等の目的はなく、広告や有料サイトへのリンクも貼っていない。
法に抵触しない範囲で、書きたいことを書いている。
上から目線が気に入らない人には、読まれないことをオススメしているw

ブログ開始時は、記録がメインだった。
だが、具体的な株ブログが少なかったので、株式投資の記事が多くなった。
株式投資の記事が多くなったのは、誰かの参考になればという思いからでもある。
当時、他の株ブログを読んで思ったことが、自身とは異なる考えのブログが多いこと

例えば、株式投資は難しい、株式投資で勝ち続けることはできないというブログ。
日本で株式投資が普及しない一因は、これらのブログにもあると考えている。
もちろん、無償で有益な情報を発信しているブログもある。
高い洞察力による相場観や投資手法をわかりやすく解説しているブログw

「相場師は孤独を愛す」という相場格言があり、意味は以下になる。
"上手な投資家は人の話に左右されず、自慢話も愚痴も言わず、徒党を組むこともない"
確かに、上手な投資家は相場格言の通りだと思うが、今は情報社会である。
誰かの参考になるかもしれない情報を、無償発信するブログがあってもよいと思っているw

【本日の取引】20220528~昨日の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※w

昨日のナイトで、欧州市場の上昇に伴い、日経平均先物が上がり始めた。
大引けで買った1570が買値より上がったので、全数売り抜けた。
デイで売り抜けた1360が買値まで戻ったので、一部を買い戻した。
さらに下がるかもしれないと思ったので、1360の追加の買い注文を出しておいたw

市場予想と一致していた4月の米国個人消費支出物価指数(PCE)が発表された。
すると、日経平均先物が一段高となり、追加の買い注文が約定した。
市場予想と一致したとはいえ、物価は上昇しているのに、高くなる理由がわからない。
個人的には、一時的な反発で、下落トレンドは変わらないと見ているw

下図は、1360の1年チャートで、赤着色部が仕込んでいる価格帯になる。
1360は、日経平均先物の騰落率の‐2倍を目指して運用されている商品。
自身が知る限り、日経平均先物の値動きは、各国市場インデックスの後追いが多い。
自身にとって、インバース型ETFは各国市場の動きを読むゲームのようなものである

2022年5月27日金曜日

【本日の取引】20220527~後場の取引(レバレッジ型ETF)

本日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り※w

朝の気配は強く、寄付き前の気配はさらに強かった。
これらの気配から、寄り天(始値が高い)になる可能性が高いと思った。
インバース型ETFの1360、1459、2842の成行買い注文を出して約定させたw
1357 日経ダブルインバース指数ETFは一定額以上下がっていなかったので指値にしたw

寄付き後の推移を見てから、1360と1459の売り注文を出した。
前場で1360の売り注文が約定、全数売り抜けることができた。
大引け前に確認すると、1357の買い注文と1459の売り注文は約定していなかった。
欧州市場が上がりそうだったので、レバレッジ型ETFの1570の買い注文を出し約定させたw

終わってから確認すると、保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
先ほど始まったナイトで、1570が買値より上がったので、全数売り抜けておいた。
下図は、上から1357、1459、2842の1年チャート。
赤着色部が仕込んでいる価格帯だが、2842を買った理由がお分かりいただけるだろうw

自身は、レバレッジ型ETFやインバース型ETFを否定はしない。
だが、レバレッジ型ETFを使うのであれば、インバース型ETFが必要と考えている。
逆も同じで、インバース型ETFを使うのであれば、レバレッジ型ETFが必要と考えている。
ところが、自身が知る限り、両方使っている人は少ないw

【本日の取引】20220527~前場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売りw

朝の気配は強く、寄付き前の気配はさらに強かった。
これらの気配から、寄り天(始値が高い)になる可能性が高いと思った。
1360、1459の気配は買値より一定額以上下がっていた。
1360、1459、2842の成行買い注文を出して約定させたw

1357 日経ダブルインバース指数ETFは一定額以上下がっていなかったので指値にした。
寄付き後の推移を見てから、1360と1459の売り注文を出した。
先ほど確認すると、1360の売り注文が約定、全数売り抜けることができた。
昨日、売り抜けた後、買い戻して、再び売り抜けた往復ビンタw

個人的には、今回の下落相場は長期にわたる可能性が高いと見ている。
急落しないよう計画的な金融引き締めを行うからで、上下動が繰り返される可能性が高い。
したがって、上下動を捉えることができれば、難易度の高くない相場だと思っている。
詳細は後ほど報告させていただく予定

【本日の取引】20220527~昨日の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※

昨日の国内相場は、寄付き後は上がったが、大引けにかけて下がった。
ナイトで、欧州市場が上がると、日経平均先物も上がった。
大引けで成行買いした1459が下がったので買い増した。
デイに売り抜けた1360も一部を買い戻したw

昨日のデイの約定金額が200万円を超えたが、売買手数料は0円だった。
理由は、一日の約定代金が100万円までなら無料のプランであること。
あと、1360と1459が終日手数料無料であることだが、メリットは大きい。
現金をETFにして戻すだけで、差益を手に入れることができるw

先日から、米国指数インバース型ETFの2842を手がけている。
昨日の米国相場が上がったので、初めての買い場になるかもしれない。
参考にされるのは構わないが、くれぐれも投資は自己責任で。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月26日木曜日

【本日の取引】20220526~後場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

朝の気配は強かったが、寄付き前の気配は弱かった。
各国市場の流れから、前場で上がった後に下がる可能性が高いと思った。
インバース型ETFの1357、1360、2842の買い注文を出して約定させた。
約定後に下がった2842を買い増して、平均取得単価を下げたw

前場で上がった後に下がり始めたので、1360と2842の売り注文を出して全数売り抜けた。
大引け前に欧州市場のチャートを確認すると、下がりそうなチャートに見えた。
1459の成行買い注文を出して約定させた。
下図は、保有する1357と1459の1年チャート、赤の着色部が仕込んでいる価格帯w

終わってから確認すると、保有株とインバース型ETFが上がった
ので前日比プラスだった。
本日も、保有するリユース企業の株が年初来高値を更新していた。
昨日も書いたが、リユース企業の株は割高なので買ってはいけない。
買いを推奨しない本ブログは、少数派の株ブログかもしれないw

【本日の取引】20220526~前場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り

朝の気配は強かったが、寄付き前の気配は弱かった。
各国市場の流れから、前場で上がった後に下がる可能性が高いと思った。
インバース型ETFの1357、1360、2842の買い注文を出して約定させた。
約定後に下がった2842を買い増して、平均取得単価を下げたw

想定通り、相場は上がった後に下がり始めた。
1360と2842の売り注文を出して全数売り抜けた。
久々に、一日の約定代金が手数料無料上限の100万円に近づいた。
詳細は後ほど報告させていただく予定

【本日の取引】20220526~昨日の取引(レバレッジ型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い※
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い※
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り

昨日の国内相場は、寄付き後は下がったが、大引けにかけて上がった。
ナイトで、欧州市場が下がると、日経平均先物も下がった。
下がっていたレバレッジ型ETFの1570を買ったが、さらに下がったので買い増した。
その後、平均取得単価より上がったので、全数売り抜けた

ナイトでは、インバース型ETFの買い注文もいくつか出していた。
ときおり確認していたが、指値に届かず約定しなかった。
だが、約定しなかったおかげで、本日、安く仕込めそうなのでよしとしよう。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月25日水曜日

【本日の取引】20220525~本日の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り

朝の気配は強かったが、寄付き前の気配は弱かった。
本日の相場は、前場で上がる可能性が高いと思った。
インバース型ETFの買い注文をいくつか出した。
あと、2842の成行買い注文を出して約定させたw

前場が終わって確認すると、米国先物の上昇に伴い、2842は下がっていた。
後場で買い増したあと、平均取得単価より上がったところで全数売り抜けた。
大引け前に確認すると、インバース型ETFの買い注文は約定していなかった。
下図は、保有する1357の1年チャート、赤の着色部が仕込んでいる価格帯w

終わってから確認すると、保有株とインバース型ETFが上がった
ので前日比プラスだった。
本日は、2842と保有するリユース企業の株が年初来高値を更新した。
下図は、リユース企業のチャートだが、見かけても買ってはいけない。
中古の腕時計やスニーカーが100万円を超えたりするリユース業界は、バブルだからだw

【本日の取引】20220525~昨日の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り※

昨日の国内相場は、中国市場が下がり始めると、大引けにかけて下がった。
その後、欧州市場が上がり始めると、日経平均先物も上がった。
下がっていた1357と1360を買い、上がったところで1360を全数売り抜けた。
利益は微々たるものだが、チリも積もれば何とやらw

最近の海外市場はボラティリティー(値幅)が大きい。
ボラティリティーが大きければ、売買回数を増やせるので、積もるチリも多くなる。
最近の相場は、朝の気配がわかりやすいので、余裕をもって取り組める。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月24日火曜日

【本日の取引】20220524~本日の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り

朝の気配が弱かったので、本日の相場は下がる可能性が高いと思った。
念のため、1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を出した。
あと、1360と1459の買い注文も出しておいた。
前場が終わって確認すると、相場が下がっていたので、売り注文を出すことにしたw

1360と1459の売り注文を出した。
大引け前に確認すると、どちらも約定、全数売り抜けることができた。
終わってから確認すると、相場は下がっていた。
だが、保有株とインバース型ETFが上がったので、前日比プラスだったw

下図は、保有する1357の1年チャート、赤の着色部が仕込んでいる価格帯。
2842 iFreeETF NASDAQ100インバースを手がけることにしたが、本日も様子見。
ときおり、2842と米国先物の値動きを確認していた。
2842の値動きが読めないので、勉強中であるw

【本日の取引】20220524~昨日の取引(インバース型ETF他)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い※
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り※w

昨日の相場は、前場に大きく下げたが、大引けにかけて、急激に値を戻した。
急激に値を戻したため、その後の欧州市場で日経平均先物が下がった。
レバレッジ型ETFの1570が下がったので、買って上がったところで売り抜けた。
利益は微々たるものだが、チリも積もれば何とやらw

本日の各国市場も、日本市場の動きに影響を受けることになるだろう。
現在の国内相場のボラティリティー(値幅)は比較的、小さい。
売買タイミングさえ誤らなければ、繰り返し利益確定できる相場ともいえる。
久々に取引開始前に投稿したが、詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月23日月曜日

【本日の取引】20220523~本日の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い

日経平均株価のチャートから、上髭をつける可能性が高いと思った。
朝の気配が思っていたより強かったので、寄付き後の推移を見ることにした。
寄付き後は下げたが、前場で上がると見て、1357、1360、1459の買い注文を出した。
前場で1360の買い注文が約定したが、1357と1459の買い注文は約定しなかったw

後場の寄付き後の推移を見ていたが、買い注文は約定しそうになかった。
1459の買い注文の指値を、先週末の買値に変更して約定させた。
終わってから確認すると、保有株は上がっていた。
だが、インバース型ETFが下がったので、前日比はマイナスだったw

下図は、上から1357、1360、1459の1年チャート、赤の着色部が仕込んでいる価格帯。
2842 iFreeETF NASDAQ100インバースを手がけることにしたが、本日は様子見。
ときおり、2842と米国先物の値動きを確認していた。
NASDAQの騰落率は他の指数より大きいので、いつもより慎重になっているw

【本日の取引】20220523~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

日経平均株価のチャートから、上髭をつける可能性が高いと思った。
朝の気配が思っていたより強かったので、寄付き後の推移を見ることにした。
寄付き後は下げたが、前場で上がると見て、下記の売買注文を出した。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い

先ほど確認すると、1360の買い注文が約定していた。
現在、中国市場が弱く、欧州市場(先物)も弱い。
景気後退懸念の中、投資家たちの思惑が見えるような気がする。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月22日日曜日

【今後の戦略】米国指数インバース型ETF開始

各国は新型ウイルスによる市場の暴落を回避すべく、前例のない大規模金融緩和を行った。
各国市場は上昇、暴落を回避できたので、金融引き締めすべく動いている。
金融引き締めは段階的に行われる予定のため、下落期間が長期にわたる可能性が高い。
以前より考えていたトレードプランを開始することにしたので書いてみるw

結論から書くと、米国指数インバース型ETF(上場投資信託)の短期売買を開始する。
昨年夏から、国内指数のマイナス騰落率を目指すインバース型ETFを手がけてきた。
これからは、米国指数のマイナス騰落率を目指すインバース型ETFも手がけることにした。
具体的には、2842 iFreeETF NASDAQ100インバースの短期売買w

今回、2842を手がけることにした理由は下記の3点。
1.NASDAQの騰落率は他の指数と比べると大きいため、大きなリターンが狙えること。
2.NASDAQ100は金融銘柄を除く指数のため、利上げで上昇する可能性が少ないこと。
3.円安の進行が止まった可能性があり、為替差益を得られるかもしれないことw

下図は、上がNASDAQ、下がドル円の10年チャートで、上記の1と3が確認できる。
売買ルールは、買値より一定額下がれば買い、平均取得単価より上がれば売る。
自身にとっての最適解である一定額を見つけるまでは、試行錯誤するかもしれない。
なお、参考にされるのは構わないが、くれぐれも投資は自己責任でw

【エッセイ】昨年までの上昇相場で救いだったこと

今年に入ってから、国内外の相場は下落している。
株式評論家や証券アナリストも、悲観的なコメントが多くなってきた。
上昇相場で更新頻度の多かったブログは、更新されることが少なくなっている。
また、現状を受け入れられない人は、何の根拠もないのに買い向かったりしているw

過去の上昇相場もそうだが、上昇相場ではわかりやすいシグナルが出ていた。
普段は日経平均株価を報道しない番組が、日経平均株価のことを報じる。
経済を扱わない雑誌が投資記事を掲載、書店には投資本が平積みされたりする。
多くの投資本が出版されたが、そのうち古本屋の廉価本として目にするようになるだろうw

今回の上昇相場では、FIRE(Financial Independence, Retire Early)がブームになった。
FIREは年間生活費の25倍の資産を、年利4%で運用するというライフスタイル。
米国インデックスへ投資する商品が人気となり、一時は猫も杓子も米国インデックス。
中には、レバレッジ型の商品に長期投資しようとする強者まで現れたw

東京証券取引所は、個人投資家に向けた参考情報を提供している。
提供している参考情報に、一定の基準に基づいた「長期投資に向いている銘柄」がある。
当たり前だが、上記銘柄に、レバレッジ型の商品は含まれていない。
含まれていないにも関わらず、長期投資しようとするのだから怖いもの知らずであるw

今回の下落過程でも、相場からの退場を余儀なくされる人がいるだろう。
昨年までの上昇相場で救いだったことがあるとすれば、新型ウイルスの感染拡大。
新型ウイルスの感染拡大で、三密を回避する人が多かった。
三密を回避することで、対面式の無料セミナーの開催が少なかったことであるw

2022年5月21日土曜日

【エッセイ】株式投資に興味を持ちだした娘

自身は、2015年に娘名義の株式取引口座を開設、Rファンドとして運用している。
娘が社会人になるまでは、娘がバイトで稼いだ金額分の8306を購入してきた。
娘が社会人になってからは、娘の貯蓄から8306を購入してもらっている。
ただ、昨年は上昇相場だったため、運用開始以来、初めて購入を見送ったw

下図は、RファンドのBPS(一株当たり純資産)と運用額の推移だが、運用額は右肩上がり。
運用額には、年間20万円を超える配当金は含まれていない。
なぜなら、配当金を受領するたびに、娘の普通口座に振り込んでいるからである。
娘にとって配当金は臨時収入なので、使いたいことに使うようにしているらしいw

先日、娘から口座がある証券会社を教えて欲しいと連絡があった。
理由を聞くと、株式投資したいので、別口座を作りたいとのことだった。
自身が、別口座は作れないので、今ある口座を運用したらいいと伝えた。
すると、今ある口座は金額が多いので、自分で運用したくないとのことだったw

調べると、スマホで少額から取引できる初心者向けの証券会社があった。
娘に伝えると、自分でも調べてみるとのことだった。
娘には、投資する時期はまだ先なので、焦らず調べるように伝えた。
今まで株式投資に興味がなかったが、ようやく興味を持ちだしたようだw

【エッセイ】ネットの本質について

滅多にないが、他の人と揉めている株ブログがある。
ある株ブログは他の株ブログにコメントしたが、相手にされなかったことが原因らしい。
先日、ある記事を読んで、揉めた真の原因はこれかもしれないと思うことがあった。
揉めた真の原因はこれかもしれないと思うことについて書いてみる

ある記事を書かれたのは、ある掲示板を運営されていた方。
掲示板を運営されていた方なので、当然ながら、ネットについては詳しい。
その方によると、本来のネットの本質は以下らしい。
「ヒマつぶしでやってる」と割り切れる人たちだけでやることw

例えば、掲示板に批判コメントを書く人は、全体の1~10%の人。
90%以上の人は「ただ見ているだけ」で、この数字は20年以上変わらないらしい。
批判コメントを書く人の特徴は1つで「ヒマな時間とエネルギーを持て余している」こと。
したがって、「ヒマつぶしでやってる」と割り切れる人たちだけでやることらしいw

2000年代、ネット上で正しい言論空間を作ろうとした人たちがたくさん現れた。
だが、結局、コミュニティを作ったりなど、「閉じた関係づくり」の方向に行った。
ネットに希望を持ったり、期待なんかせずに、ほどほどに付き合ったほうがいいらしい。
なお、メンタルがやられてしまうタイプの人は、SNSはやめたほうがいいとのことw

おそらく、冒頭の他の株ブログへのコメントは、おかしなコメントではなかったのだろう。
だが、他の株ブログはヒマつぶしでやってるので、相手にしなかった。
お互いのネットに対する考え方の違いが、揉めた原因なのかもしれない。
ちなみに、自身は2000年より前にネットを始めたが、始めた理由はヒマつぶしであるw

【本日の取引】20220521~昨日の取引

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い※
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り※

1360や1459は、日経平均先物の騰落率の‐2倍を目指して運用されている商品。
先物という名から、日経平均先物には、市場より先行しているイメージがある。
自身が知る限り、日経平均先物の値動きは、各市場インデックス(先物)の後追いが多い。
具体的には、日本市場→中国市場→欧州市場→米国市場の順で後追いすることが多い

昨日のナイト(夜間PTS)で、欧州市場の上昇に伴い、日経平均先物が上がり始めた。
上がり切ったところで、1459の買い注文を出し約定させた。
欧州市場が上がっても、リスクオフの動きが加速している米国市場は下がると思った。
米国市場が始まると、下がり始めたので、含み益になった1459を全数売り抜けたw

ナイトは、日中忙しくても、欧米市場の動向を見ながら取引できる。
また、多くの企業の決算発表が15時以降なので、内容を確認してから取引できる。
上記のいずれも、短期売買により利益を得る人を対象としている。
したがって、短期売買に自信がない方にはオススメしていない

2022年5月20日金曜日

【本日の取引】20220520~本日の取引は買いのみ

本日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い

朝の気配が思っていたより弱かったので、前場で上がる可能性が高いと見た。
前場で、1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文を出し約定しなかった。
大引け前に確認すると、1360の買い注文は約定していた。
約定価格より下がっていたので、追加の買い注文を出し約定させたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
下図は、上が1357 日経ダブルインバース指数ETF、下が1360の1年チャート。
赤の着色部が仕込んでいる価格帯になるw
1357や1360は、日経平均先物の-2倍の騰落率の運用を目指す商品。
日経平均先物はナイト(夜間PTS)の時間帯も変動する。
もし、ナイトで日経平均先物が上がるようなら、買い増し。
下がるようなら、利益確定するかもしれないw

【本日の取引】20220520~昨日の取引と前場の状況

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り※
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:買い※
・1570 日経平均レバレッジ上場投信:売り※w

昨日のナイトで1570が下がっていたので買い、上がったところで売り抜けた。
朝の気配が思っていたより弱かったので、前場で上がる可能性が高いと見た。
1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文を出しているが、指値に届いていない。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月19日木曜日

【これから株を始める君へ】掴むナイフと拾わないナイフ

株式投資は本来、客観的な情報に裏付けされた合理的な行為でなければなりません。にもかかわらず多数の投資家が古い格言を口にするのは、投資行為に占める心理的要素が大きいためです。最終の決断に際して、何かに拠りどころを求める、その役目を格言が果たしているといえそうです。ですから、あくまで客観的な情報分析をベースとして、投資判断の参考として、これらの格言を活用することが望ましいといえます。
心理のヒダは複雑で、感情には常にウラがあるといわれます。格言のなかに正反対の表現が出てくるのは、いわばその投影といえます。逆もまた真なりで、どちらが正しく、どちらが誤りであると速断できないことは、投資の実践のなかで実感できます。ケース・バイ・ケースの使い分けは皆さん自身の判断でお願いします。
(日本証券業協会「相場格言集」より)

上記にあるように、相場格言はケース・バイ・ケースで使い分けなくてはならない。
例えば、"落ちるナイフを掴むな(Don’t catch a falling knife)"がある。
急落時の投資は、落ちてくるナイフを掴むようなもの。
ナイフが床に落ちてから、つまり底を打ったのを確認してから、投資すべきという意味w

高値掴みをした場合、ナンピン(買い増し)が有効とされている。
ナンピンは、当初の価格より低い価格で買い増すことで、平均取得単価を下げること。
つまり、ナンピンとは、落ちるナイフを掴むことになる。
自身は初心者の頃、どちらが正解なのか、考えたことがあるw

考えた結果が、ナンピンのためには、落ちるナイフを掴む。
だが、一時的に反発した落ちるナイフを、底打ちと判断して拾わない、だった。
本ブログのカテゴリに【落ちるナイフを拾った君へ】がある。
掴んだではなく、拾ったにしているのは、上記の理由からであるw

【本日の取引】20220519~本日の取引は往復ビンタ

本日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り※w

朝の気配から、前場で下がるが、後場で上がると見た。
前場で、1459の売り注文を出し、全数売り抜けた。
後場の寄付き後、1459が買値より下がったので、一部を買い戻した。
1357も平均取得単価まで下がったので、買い増しした

大引け前に欧州市場のチャートを確認すると、ナイトに下がりそうに見えた。
買値より下がっていた1459の成行注文を出し、売却分全てを買い戻した。
終わってから確認すると、インバース型ETFは上がっていた。
だが、保有株が下がったので、前日比マイナスだったw

先ほど確認すると、欧州市場が下がり、1459がデイの売値より上がっていた。
1459の売り注文を出し、全数売り抜けた。
下図は、保有する1357の1年チャートで、赤の着色部が仕込んでいる価格帯。
もし、ナイトで1459が下がるようなら、下の曲を聴きながら、買い戻すかもしれないw

【本日の取引】20220519~ナイトから前場の取引

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り※
昨日のナイトで、インバース型ETFを買い増ししようと考えていたが、出来なかった。
仕方ないので、平均取得単価より上がった1360を全数売り抜けたw

朝の気配から、前場で下がるが、後場で上がると見た。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型の売り注文を出し、全数売り抜けた。
日銀のETF買いなどで相場が上がれば、買い戻すかもしれない。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月18日水曜日

【エッセイ】一部の読者へのお願い

本ブログは、資産運用の状況や日々の生活を記録している極めて私的なブログ。
PV数を増やしたい等の目的はなく、広告や有料サイトへのリンクも貼っていない。
法に抵触しない範囲で、書きたいことを書いている。
上から目線が気に入らない人には、読まれないことをオススメしているw

ブログ開始時は、記録がメインだった。
だが、具体的な株ブログが少なかったので、株式投資の記事が多くなった。
多くなったのは、記事が誰かの参考になればという思いからでもある。
数値などを用いる場合は、根拠となる資料を、可能な限り確認するようにしているw

たまに、自身の記事に対する意見らしき記事を見かけることがある。
人生経験などが異なるので、様々な意見があってよいと思っている。
当たり前だが、自身の記事に対する意見を述べられることは自由である。
ただ、一部の読者に、お願いしたいことがあるw

稀にだが、自身の記事の中の事実について、誤った説明をされていることがある。
検索すれば、すぐ確認できることなので、検索していない可能性がある。
誤りの程度によっては、指摘したこともあるが、指摘しきれない。
できれば、検索して確認、誤った説明をされないようお願いしたいものであるw

【本日の取引】20220518~本日は休むも相場

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い※w

昨日のナイトで、欧州市場と米国市場が上がったので、1360と1459を買い増した。
朝の気配が強かったので、下記の売買注文を出していた。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

大引け前に確認すると、売買注文はいずれも約定していなかった。
インバース型ETFは下がったが、保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
下図は、上から1357、1360、1459の1年チャートで、赤の着色部が仕込んでいる価格帯。
もし、ナイトで下がるようであれば、買い増す予定だ

2022年5月17日火曜日

【エッセイ】ネットに慣れていない人

ネットに慣れていない人に限って、ネットで人に迷惑をかける。
よく、ネットニュースのコメント欄に、誹謗中傷を書き込む人がいる。
ここまでなら書いても大丈夫だろうと思い、書き込んでいるのだろう。
だが、慣れていない人が大丈夫だと思うことは、大丈夫じゃないことが多いw

ある株ブログは、複数の人と揉めている。
その株ブログは、特定の株ブログを批判することが多い。
他の株ブログは間違っており、自分の株ブログこそが正しいなど。
よく思われなくて当たり前なのだが、本人はそのことが揉める原因だとわかっていないw

その株ブログは批判するときに、名指しでは批判しない。
おそらく、名指しで批判しなければ、大丈夫と思っているのだろう。
だが、批判している株ブログを知っている人が読めば、誰を批判しているかわかる。
他人が読んでもわかるのだから、批判された人はすぐにわかり、揉めているw

そもそも、揉めたくなければ、特定の株ブログを批判しなければよいだけの話。
もし、意見があるのであれば、直接、意見すればよいのにと思う。
ネットに慣れていないばかりに、複数の人と揉めて可哀そうだとは思う。
だが、これからも名指しでなければ大丈夫と思い、批判し続けるんだろうなと思っているw

【本日の取引】20220517~本日の取引

本日の取引は以下の通り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買いw

昨日のナイトで、上がっていた1360を全数売り抜けた。
朝の気配が思っていたより強かったので、売り抜けた1360の買い注文を出していた。
前場で約定、昨日の平均取得単価より安く買い戻すことができた。
約定後は相場を見るのを辞め、今後のトレードプランを考えていたw

大引け前に確認すると、1360は上がっていなかった。
1360の成行注文を出して、買い増しした。
下図は、1360の1年チャートで、赤の着色部が仕込んでいる価格帯になる。
ナイトで一定額下がれば買い増し、平均取得単価より上がれば売るかもしれないw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がっており、前日比マイナスだった。
保有するリユース企業の株が、決算発表後に年初来高値を更新している。
下図は、リユース企業のチャートだが、割高なので買ってはいけないw

【本日の取引】20220517~ナイトから前場の取引

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り※

昨日のナイトで、上がっていた1360を全数売り抜けた。
朝の気配が思っていたより強かったので、売り抜けた1360の買い注文を出していた。
先ほど確認すると、約定しており、昨日の平均取得単価より安く買い戻すことができた。
詳細は後ほど報告させていただく予定w

2022年5月16日月曜日

【エッセイ】ネットで揉める原因を考える

自身は、他の株ブログを読むことがあるが、たまに他の人と揉めている株ブログがある。
自身が知る限り、揉めている人は、高齢者が多い。
また、資産や教養もあり、会社員として仕事をされてきた方が多い。
以前、揉める原因を調べたが、あらためて揉める原因を考えてみたw

調べた結果、多い原因は、会社の肩書を自分の人間的価値だと勘違いしていることだった。
だが、ネットの教育を受けていないことも原因なのではと思い始めた。
自身が知る限り、揉めている人の多くは、2000年以降にネットを始めている。
今の若者が学校などで受けているネットの教育を受けていないことになるw

自身がネットを始めたのは、2000年より前。
インターネットが普及し始めた頃で、インターネットを知らない人の方が多かった。
インターネットをしているというだけで、怪しい人と思われた時代。
もし、当時、学生だったら、親から許可してもらえなかった時代であるw

もちろん、当時もネットの教育などは行われていなかった。
だが、ネットでの揉め事は少なかった。
なぜなら、ネットの目的が人との交流だった人が多かったからである。
揉めたりすると、目的が果たせないことを、皆がわかっていたのだろうw