2022年5月1日日曜日

【エッセイ】レバレッジ型ETF封印を決めた理由

娘から、お高そうな露天風呂付客室の画像が送られてきた。
どうやら彼氏と旅行に出かけているらしい。
最初に画像を見たときに、自身が以前に宿泊した露天風呂付客室だと思った。
よく見ると、自身が宿泊した露天風呂付客室とは違っていたw

自身が若い頃は、金がなかったので、露天風呂付客室に宿泊したことはなかった。
若い頃に、露天風呂付客室に宿泊できる娘は恵まれていると思う。
だが、自身も宿泊したことがあるからか、羨ましいといった気持ちは全く起こらなかった。
むしろ、働いていると、連休の混んでいる時期にしか行けないんだなと思ってしまったw

ヒマなので、今後のトレードプランを考えていた。
結論としては、しばらくの間、レバレッジ型ETFを手がけないことにした。
自身が手がけているレバレッジ型ETFは、日経平均先物の騰落率の2倍を目指している。
下図は、下落トレンドにおける日経平均先物の想定される値動きw

買った後、一定額下がれば買い、平均取得単価より高くなってから売れば、勝てる。
だが、下落トレンドでは、日経平均先物は急落することが多い。
急落すれば、平均取得単価より高くなるまで、長期間、資金を拘束されることになる。
したがって、レバレッジ型ETFは封印、インバース型ETFに全集中しようと考えているw

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