2022年5月3日火曜日

【本日の取引】20220503~昨日の取引内容の説明

昨日の取引内容は以下の通り(※はナイト)
・1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:売り※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※w

昨日は、先週に買っていた1459を全数売り抜けた。
デイ(取引時間)に下がった1357と1360を買い、ナイトで全数売り抜けた。
ナイトで全数売り抜けた後、1360が買値まで下がったので買い戻した。
下図は、昨日の1360の値動きだが、赤丸が買い、青丸が売りになるw

自身は、昨年からインバース型ETFを手がけているが、連戦連勝。
インバース型ETFは、運用会社から短期売買が推奨されている商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしない。
だが、誰かの参考になるかもしれないので、昨日のナイトについて書いてみるw

1360は、日経平均先物の‐2倍の騰落率を目指して運用されている商品。
先物という名から、日経平均先物には、市場より先行しているイメージがある。
自身が知る限り、日経平均先物の値動きは、各市場インデックス(先物)の後追いが多い。
具体的には、日本市場→中国市場→欧州市場→米国市場の順で後追いすることが多いw

下図は、昨日の日経平均先物の値動きで、上部の小さい図が独DAX指数の値動き。
ナイトの日経平均先物の値動きは、独DAX指数の後追いであることがわかる。
自身はナイトの時間帯に、時折、独DAX指数の値動きを確認している。
独DAX指数が下がれば、インバース型ETFの売り、上がれば買いと判断しているw

上記の判断ができても、ルールが守れなくては勝ち続けることは難しいと考えている。
自身のルールは、買値から一定額下がれば買い、平均取得単価より上がれば売る。
言い換えれば、買値から一定額下がるまでは買わないことになる。
ルールを守ることで、勝ち続けることができていると考えている

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