2022年5月21日土曜日

【エッセイ】ネットの本質について

滅多にないが、他の人と揉めている株ブログがある。
ある株ブログは他の株ブログにコメントしたが、相手にされなかったことが原因らしい。
先日、ある記事を読んで、揉めた真の原因はこれかもしれないと思うことがあった。
揉めた真の原因はこれかもしれないと思うことについて書いてみる

ある記事を書かれたのは、ある掲示板を運営されていた方。
掲示板を運営されていた方なので、当然ながら、ネットについては詳しい。
その方によると、本来のネットの本質は以下らしい。
「ヒマつぶしでやってる」と割り切れる人たちだけでやることw

例えば、掲示板に批判コメントを書く人は、全体の1~10%の人。
90%以上の人は「ただ見ているだけ」で、この数字は20年以上変わらないらしい。
批判コメントを書く人の特徴は1つで「ヒマな時間とエネルギーを持て余している」こと。
したがって、「ヒマつぶしでやってる」と割り切れる人たちだけでやることらしいw

2000年代、ネット上で正しい言論空間を作ろうとした人たちがたくさん現れた。
だが、結局、コミュニティを作ったりなど、「閉じた関係づくり」の方向に行った。
ネットに希望を持ったり、期待なんかせずに、ほどほどに付き合ったほうがいいらしい。
なお、メンタルがやられてしまうタイプの人は、SNSはやめたほうがいいとのことw

おそらく、冒頭の他の株ブログへのコメントは、おかしなコメントではなかったのだろう。
だが、他の株ブログはヒマつぶしでやってるので、相手にしなかった。
お互いのネットに対する考え方の違いが、揉めた原因なのかもしれない。
ちなみに、自身は2000年より前にネットを始めたが、始めた理由はヒマつぶしであるw

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