2022年7月31日日曜日

【コラム】内閣の支持率急落に思うこと

共同通信社の全国電話世論調査によると、現内閣の支持率が急落したらしい。
前回調査から12.2ポイント急落し、昨年10月の内閣発足以来最低となったらしい。
おそらく、支持率が低下すると思っていたが、思った通り。
あまり、時事ネタは書きたくないが、思うところがあるので書いてみるw

個人的には、近年の内閣支持率は、新型ウイルスの感染対策と関係していたように思う。
今までの内閣は、感染拡大に対して、何らかの策を講じてきた。
ところが、現内閣は経済との両立といい、何の具体策も講じていない。
結果、週当たり世界最多の新規感染者数という、不名誉な記録を作ったw

自身はWHO(世界保健機関)のサイトで、新型ウイルスのデータを確認している。
確認したところ、日本の過去7日間の死亡者数は551人、累積死亡者数は32,530人。
これらの数字は、人口が日本の10倍以上である中国を上回っている。
少し考えればわかるが、新規感染者数が増えれば、死亡者数も増えて当たり前w

感染拡大に対して、何も策を講じなければ、さらに支持率は低下するかもしれない。
現内閣は発足後、金融所得課税の引き上げを表明した。
上記を表明したことにより、多くの市場関係者は現内閣を快く思っていない。
海外投資家は政治リスクも好まないので、市場もさらに下がるかもしれないw

【エッセイ】MRI検査で思ったこと

自身は、数年前の人間ドックで高コレステロールと診断された。
以来、薬を処方してもらい、現在は正常値に収まっている。
かかりつけの医師は、定期的に血液検査や頸動脈エコーなどを行ってくれている。
昨年からは、MRI検査も行ってくれているw

MRI検査を治療として行ってもらえば、保険適用となるので、3割の自己負担で済む。
区の健康診断は無料だが、MRI検査はないので、費用的には助かっている。
ちなみに、昨年の検査では、一部の血管が細くなっているとのことだった。
ところが、今年の検査では、細くなっている血管は確認できなかったw

自身の頭部の画像を映しながら、医師が説明してくれた。
前回、一部の血管が細くなったのは、精度の問題だろうとのことだった。
MRIはイオンの状態を画像にするので、正確に描写できないことがあるらしい。
終わってから、異常があっても、正常に描写されるケースもあるかもしれないと思ったw

自身が通う病院は、比較的、規模が大きく、発熱外来があり、ワクチン接種も行っている。
その日、屋外にある発熱外来には、順番待ちの長い列ができていた。
また、多くの高齢者が新型ウイルスのワクチン接種に訪れていた。
ワクチン接種は発熱外来の近くを通るので、感染しなければよいがと心配になったw

2022年7月30日土曜日

【本日の取引】20220730~ナイトの取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

昨日の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※w

昨日のナイトで、1360が下がっていたので、買い戻した。
下図は、1360のチャートで、赤線部が仕込んだ価格帯。
先日、発表の米国2022年4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、前期比-0.9%だった。
2四半期連続でマイナスにも関わらず、買い向かった人が多かったのか、市場は上がったw

経済活動は、景気の拡張期と後退期を、数年を周期として交互に繰り返される。
景気が低迷し不況にいたる過程の状態が、リセッション(景気後退局面)。
欧米では、GDPが2四半期連続でマイナスとなった場合がリセッションとみなされる。
景気後退局面にも関わらず、買い向かう人が多いのだから、不思議であるw

2022年7月29日金曜日

【エッセイ】7月末の株式投資年間目標と達成状況

今年のY&Kファンドの年間目標は、譲渡益200万円と配当金200万円の計400万円。
7月末時点での譲渡益、配当金、達成率は以下になる。
・譲渡益:+2,293,225円(達成率:+114.6%)
・配当金:+851,500円(達成率:+42.5%)w

7月の譲渡益は27万円ほどで、ほとんどがインバース型ETFの譲渡益だった。
先日、住民税非課税世帯の臨時特別給付金である10万円が振り込まれた。
だが、今年の譲渡益の所得税徴収額と地方税徴収額は、40万円を超えている。
臨時特別給付金を上回る税金を納めているので、行政には感謝して欲しいものであるw

自身が運用する3ファンドの今年の増減額(配当金除く)と騰落率は以下になる。
・Y&Kファンド(6銘柄):+3,464,553円(騰落率:+8.4%)
・Rファンド(1銘柄):+1,205,640円(騰落率:+16.0%)
・Mファンド(6銘柄):+1,064,200円(騰落率:+12.7%)w

Y&Kファンドは、自身と嫁の共有資産を運用しているファンドになる。
下図は、2020年年初からのY&Kファンドの推移。
昨年、保有株を売り越し、インバース型ETFによる投機を行っている。
今年も運用額が増加しているので、昨年の売り越しと投機は正解だったようだw

【本日の取引】20220729~後場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買いw

朝の気配が強かったので、寄り天になる可能性が高いと思った。
寄付き後、1360の買い注文を出して、昨日のナイトより安く買い戻した。
だが、前場の状況から、後場は上がると思ったので、売り注文を出して全数売り抜けた。
午後は外出する予定があったので、インバース型ETFの買い注文をいくつか出しておいた

帰宅して確認すると、上がると思った相場は下がっていた。
インバース型ETFの買い注文は、2842のみ約定していた。
終わってから確認すると、インバース型ETFはほとんど変わらずだった。
だが、保有株が下がったので、前日比はマイナスだったw

下図は、上から1357、1459、2842のチャート、赤着色部が仕込んでいる価格帯。
米国の2022年4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、前期比-0.9%だった。
2四半期連続でマイナスにも関わらず、買い向かった人が多かったのか、市場は上がった。
ドル安などもあり、2842が急落したので、久々に仕込ませていただいたw

【本日の取引】20220729~ナイトから前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトから前場の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売りw

昨日のナイトで、1360が下がったので、前回の買値より安く買い戻した。
買い戻した後、上がったので、売り注文を出し、全数売り抜けた。
米国の2022年4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、前期比-0.9%だった。
2四半期連続でマイナスにも関わらず、買い向かった人が多かったのか、市場は上がったw

朝の気配が強かったので、寄り天になる可能性が高いと思った。
寄付き後、1360の買い注文を出して、昨日のナイトより安く買い戻した。
だが、前場の状況から、後場は上がると思ったので、売り注文を出して全数売り抜けた。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月28日木曜日

【本日の取引】20220728~ナイトの取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※w

朝の気配から、相場は寄り天になる可能性が高いと見た。
寄付き後、買値より一定額下がっていた1357の買い注文を出して約定させた。
相場がマイテンしたので、1360の売り注文を出し、全数売り抜けた。
大引け前に各国市場を確認すると、ナイトで欧州市場が下がる可能性が高いと思ったw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がったので、前日比はマイナスだった。
ナイトで下がると思っていた欧州市場が、上がっていた。
1360の買い注文を出して、昨日の買値より安く買い戻したw

下図は、上から1357、1360、1459のチャートで、赤線部が仕込んでいる価格帯。
東京都の新規感染者数が、4万人を超えた。
先日、27日頃に4万人を超える試算結果があると書いたが、試算通りの結果。
最近、毎日のように救急車を見るが、国や都の無策ぶりには呆れ果てているw

【本日の取引】20220728~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

前場の取引は以下の通り。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売りw

昨日のナイトで、1360が下がっていたので、前回の買値で買い戻した。
下図は、長期と中期のトレンドを落とし込んだNASDAQの1年チャート。
昨日の米国市場は、長期的には下落トレンドにも関わらず、上がっていた。
急ピッチの利上げをしている中、よく買い向かえるものであるw

朝の気配から、相場は寄り天になる可能性が高いと見た。
寄付き後、買値より一定額下がっていた1357の買い注文を出して約定させた。
相場がマイテンしたので、1360の売り注文を出し、全数売り抜けた。
後場で1360が下がるようなら、買い戻すかもしれないw

日本の先週の新型ウイルスの新規感染者数が、世界最多だったらしい。
具体的な対策を行わなければ、景気後退する可能性が高い。
このような中でも、買い向かう人がいる国内市場は、米国市場と同じかもしれない。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月27日水曜日

【本日の取引】20220727~ナイトの取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※w

昨日、本日とさえない値動きで、買い注文を出しても約定しなかった。
先日、売り抜けた1360が買値近くまで下がってきていた。
大引けの各国市場を確認したところ、ナイトで上がる可能性が高いと思った。
ナイトで、1360の買い注文を出していたが、先ほど確認すると約定していたw

下図は、1360のチャートで、赤線部が仕込んだ価格帯。
先日、底打ちし、反転上昇すると見ていた。
前回の買値で、買い戻せるとは思わなかった。
もし、ナイトで上がるようであれば、売り抜けるかもしれないw

下図は、長期と中期のトレンドと三角保ち合いを落とし込んだ日経平均先物の1年チャート。
三角保ち合いの上値抵抗線(三角形の上辺)近くで、下落トレンドに転換している。
もちろん、一時的な押目で、再び、上昇トレンドになる可能性はある。
だが、個人的には、上値抵抗線を突き抜けない可能性が高いと見ているw

【本日の取引】20220727~本日も休むも相場

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
・なしw

朝の気配から、本日の相場はさえない値動きになると思った。
インバース型ETFの1360と1459の買い注文を出していたが、約定しなかった。
終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が上がったので、前日比はプラスだったw

先日、厚生労働省は、ワクチン接種後の死亡事例で、ワクチン接種との因果関係を認定した。
認定した事例は、90代の高齢女性で、基礎疾患があったらしい。
高齢で基礎疾患ありなので、本来は因果関係を認めにくい事例のような気がする。
今までに接種したワクチン名も含め、詳細な情報を開示して欲しいものであるw

2022年7月26日火曜日

【本日の取引】20220726~本日は休むも相場

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
・なしw

朝の気配から、本日の相場はさえない値動きになると思った。
インバース型ETFの1360と1459の買い注文を出していたが、約定しなかった。
終わってから確認すると、インバース型ETFは上がっていた。
保有株も上がったので、前日比はプラスだったw

新型ウイルスのワクチン接種後に亡くなった高齢女性の事例。
厚生労働省は、上記の事例で、ワクチン接種との因果関係を認定したらしい。
個人的には、因果関係を認定するとは思わなかったので、驚いている。
自己責任とはいえ、因果関係が認められる事例は、認定するようにして欲しいものであるw

2022年7月25日月曜日

【エッセイ】二兎を追う者は一兎をも得ず

新型ウイルスの新規感染者数が急増している。
国は行動制限を行わず、感染対策と経済活動の両立を目指すらしい。
自身はWHO(世界保健機関)のサイトで、世界の新規感染者を確認している。
先日から、世界の新規感染者は増加しておらず、日本だけが急増している状況w

JR九州では、列車運行に必要な人員を確保できず、特急計120本を運休するらしい。
"二兎を追う者は一兎をも得ず"ということわざがある。
二つのことを同時に成し遂げようとしても、結局どちらも失敗に終わるということ。
個人的には、"二兎を追う者は一兎をも得ず"になるのではないかと思っているw

日本人は、国が決めたことには素直に従い、同調する人が多い。
素直に従えない人や、同調できない人は、国外へ出ていったりする。
もちろん、これら全ての人が国外へ出ていくわけではない。
国内にとどまり、この状況を利用してやろうとする人もいるw

現政権は、発足後に金融所得課税の引き上げを表明した。
上記を表明したことにより、市場関係者の多くは、現政権を快くは思っていない。
このことは、現政権発足後、市場が下がり続けていること。
一部の投資家から、インバース型ETFが国策銘柄と呼ばれていることからも明らかであるw

【本日の取引】20220725~本日の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売りw

朝の気配から、相場は下がるが、下げ幅は小さいと思った。
先週末に仕込んだ1360を大引けで売り抜けることにした。
大引け前に確認すると、相場は下がってはいたが下げ幅は小さかった。
1360の成行売り注文を出し、全数売り抜けたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは上がっていた。
保有株も上がっていたので、前日比はプラスだった。
ナイトで、日経平均先物が大きく上がるようなら、1360を買い戻すかもしれない。
あと、NASDAQが上がれば、2842 iFreeETF NASDAQ100インバースを仕込むかもしれないw

2022年7月24日日曜日

【これから株を始める君へ】地合いと個人投資家の実力

株式投資で勝ち続けることは難しいという人がいる。
勝ち続けられない人にとって難しいのであって、勝ち続けることは難しいことではない。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

某人気芸人の投資トラブルが報道されている。
全容は不明だが、集めた金で投資していたが、返金できない可能性があるらしい。
おそらく、地合いがよくて儲かっていたのを、実力だと勘違いしたのだろう。
一発屋による投資本出版もそうだが、相場ではよくあることw

地合いがよいときは、株の掲示板が賑わう。
「株なんて簡単」、「サルでも儲けられる」などなど。
ところが、今年のような相場になると、悲観的なコメントが多くなる。
「株は難しい」、「株は9割の人が損をする」などなどw

日本証券業協会が行っている「個人投資家の証券投資に関する意識調査」がある。
同調査結果から、個人投資家の実力を確認してみる。
下図の上は、日経平均株価の10年チャート。
下は、同調査にある有価証券売買損益で、2015年~2020年の平均w

2015年から2020年で、36%が売買益を出しており、売買損が出たのは14%しかいない。
下図は各年の内訳だが、年による大きな変動はないことが確認できる。
地合いがよければ株は簡単という人が増え、わるくなれば難しいという人が増える。
だが、地合いに関係なく、儲かっている人の方が、損する人より多いのであるw

2022年7月23日土曜日

【エッセイ】父子家庭への偏見

十数年前、自身の嫁はある病を発症した。
発症してから、当時、小学生だった娘と自身との2人暮らしが始まった。
娘は社会人になると、1人暮らしを始めたので、今は自身も1人暮らし。
父子家庭のデメリットについて、書いてみるw

父子家庭のデメリットとして、仕事と家事の両立の困難さがいわれている。
自身からすると、1人暮らしでも家事が必要なため、両立はさほど難しくはない。
唯一、裁縫だけは不慣れなため、できなかった。
だが、子どもが大きくなるにつれ、裁縫が必要になる機会は減少するw

個人的に、最もデメリットだと思ったのが、父子家庭への偏見。
父子家庭になった原因が、父親にあると思っている人は多い。
諸手続きなどで行政の窓口へ行くと、ほぼ100%、お前が原因だろうと思われる。
行政の対応に、何度、離婚してやろうかと思ったか、わからないw

最もウザかったのは、身内からの干渉。
ある身内からは、強烈なお言葉をいただいた。
並の人なら、メンタルをやられてもおかしくないほどの、強烈なお言葉。
おそらく自身が忘れることはないので、ここには書かないw

別の身内からは、別れて再婚するようにいわれた。
嫁が病を発症したからといって、別れて再婚するのは、人としてどうかと思う。
先日も、ある件で身内が干渉してきた。
本人はよかれと思って、干渉したのだろうが、自身にとっては迷惑でしかないw

2022年7月22日金曜日

【エッセイ】年金事務所で思ったこと

先日、年金事務所に用事があったので出かけた。
自身が居住する区にある年金事務所は、いつも混雑している。
ネットで確認したところ、事前予約を推奨していた。
だが、新型ウイルスの新規感染者が急増しているので、予約なしで訪れたw

訪れたところ、思った通り、いつもの混雑はなく、ガラガラだった。
自身は待ち時間なしで、すぐに対応してもらうことになった。
自身の用件は特殊なので、対応する職員が確認のため、離席することが多かった。
しばらくすると、自身の隣の席で、30代くらいの女性への対応が始まったw

聞く気はなかったが、すぐ横なので、職員とのやり取りが聞こえてしまう。
どうやら、主人が亡くなったので、遺族年金などの手続きをしにきたようだった。
女性とやり取りしている職員がいった下記の言葉が衝撃的だった。
「死因がはっきりしないと、手続きが・・・」w

ワクチン接種後に亡くなっても、国はワクチンとの因果関係を認めないらしい。
亡くなった主人が、ワクチン接種後に亡くなったのかはわからない。
だが、病気や事故で亡くなったのなら、死因は明らかなはず。
ワクチン接種後に亡くなった方の家族は、同じようなやり取りをしているのかもしれないw

【本日の取引】20220722~後場の取引はなし

本日の取引は以下の通り。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

朝の気配から、さえない値動きの相場になると思った。
約定しないだろうと思ったが、1357、1360、1459の買い注文を出していた。
ところが、相場の上昇に伴い、前場で全て約定した。
約定後、1357、1360、1459の追加の買い注文を出した

大引け前に確認すると、追加の買い注文は約定していなかった。
終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がったので、前日比はマイナスだった。
下図は、上から1357、1360、1459のチャート、赤着色部が仕込んでいる価格帯w

下図の上は、日経平均先物の10年チャートだが、下落トレンドであることがわかる。
下は、長期と中期のトレンドと三角保ち合いを落とし込んだ同1年チャート。
三角保ち合いの上値抵抗線(三角形の上辺)近くで、勢いが弱くなっていることがわかる。
個人的には、上値抵抗線を突き抜けない可能性が高いと見ているw

ある証券アナリストは、現在の状況をダブルトップ天井を控えた正念場と見ている。
テクニカルには様々な考えがあり、他の人の考えを否定するつもりはない。
だが、チャートは過去の推移であり、今後の推移を予測するツールに過ぎない。
大事なのは、どのように推移しても対応できる投資手法だと考えているw

【本日の取引】20220722~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

前場の取引は以下の通り。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

朝の気配から、さえない値動きの相場になると思った。
約定しないだろうと思ったが、1357、1360、1459の買い注文を出していた。
先ほど確認すると、相場の上昇に伴い、全て約定していた。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月21日木曜日

【エッセイ】7年ぶりの口座開設に思ったこと

自身は下記の3ファンドを運用している。
・Y&Kファンド:自身名義の取引口座で、投資と投機による資産運用。
・Rファンド:娘名義の取引口座で、投資による資産運用。
・Mファンド:知人高齢女性名義の取引口座で、投資による資産運用w

Rファンドの口座開設は、自身がA社で行った。
Mファンドの口座開設は、知人高齢女性がB社で行っていた。
この度、身内の若い男性名義の取引口座を開設、Sファンドとして運用を行うことになった。
先日、口座開設に必要な書類が揃ったので、A社で口座開設したw

Y&Kファンドの口座開設が2005年、Rファンドの口座開設が2015年。
したがって、Sファンドの口座開設は7年ぶりの口座開設になる。
口座開設していて、各種商品の案内の多さに驚いた。
NISA、つみたてNISA、信用取引、FX、先物、金などなどw

Sファンドも、Rファンドと同じく、国内現物取引のみにした。
証券会社も仕事なので、各種商品を案内するのは理解できる。
だが、何も知らない人だと、あれもこれもと申し込むかもしれない。
NISAやつみたてNISAはまだよいとして、信用取引、FX、先物、金はないだろうと思うw

【本日の取引】20220721~本日の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買いw

朝の気配から、さえない値動きの相場になると思った。
予定があったので、1357と1459の買い注文を出して外出した
午後に帰宅して確認すると、後場の寄付きで1459の買い注文が約定していた。
大引け前に確認すると、1357の買い注文も約定していたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がったので、前日比はマイナスだった。
下図は、上が1357、下が1459のチャートで、赤着色部が仕込んでいる価格帯。
個人的には、いつ反転上昇してもおかしくないと見ているw

今年に入ってから、日経平均株価は下がっている。
ところが、上図のチャートからもわかるように、インバース型ETFも下がっている。
自身が知る限り、インバース型ETFが下がる理由を正しく理解している人はいない。
レバレッジ型ETFもそうだが、正しく理解するまで手がけない方がよいと思っているw

2022年7月20日水曜日

【コラム】行動制限しないことへの違和感

新型ウイルスの新規感染者数が急増している。
東京都の新規感染者は2万人超えで、全国では15万人超えで過去最多らしい。
自身のかかりつけの病院は、比較的、規模が大きく、発熱外来がある。
ところが、受付をお断りするかもしれないと案内を出しているw

1週間前、ある医師が東京都の新規感染者数の試算を行っていた。
試算によると、11日時点の増加比と同じだと、20日頃には2万人弱。
27日頃には4万人超という結果だった。
20日に2万人を超えたので、27日には4万人を超えるかもしれないw

このような状況にも関わらず、国や都は行動制限しようとしない。
たまに、行動制限の必要性を発言する人がいる。
ところが、すぐに発言を翻したりしている。
オトナの事情があるのかもしれないが、個人的には違和感があるw

確かに、基本的な感染対策を徹底、希望者はワクチン接種すればよいのだろう。
だが、それができないから、新規感染者数が急増している。
試算によると、27日頃には東京都の新規感染者数は、4万人超え。
国や都は、4万人を超えても、医療体制を維持できると考えているのだろうかw

【本日の取引】20220720~後場の取引はなし

本日の取引は以下の通り。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

朝の気配が思っていたより弱かったので、前場で上がると思った。
1357と1459の買い注文を出していたが、前場で約定した。
約定後、1357と1459の追加の買い注文を出した。
大引け前に確認したが、指値がシビアだったのか、約定していなかった

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
下図は、上が1357、下が1459のチャートで、赤着色部が仕込んでいる価格帯。
久しぶりに大きく下がってくれたので、仕込むことができたw

下図は、日経平均先物のチャートで、上段が長期、下段が中期。
ピンクが上昇トレンド、ブルーが下落トレンドになる。
現在の国内相場は、三角保ち合い(ピンクの三角部分)に見える。
個人的には、いつ下落トレンドに転換してもおかしくないと見ているw

【本日の取引】20220720~ナイトから前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトから前場の取引は以下の通り(※はナイト)。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い※
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い※
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

現在、米国市場も長期では下落トレンドだが、中期では上昇トレンド。
ナイトが始まってから、1357と1459の買い注文を出していた。
米国市場が始まると、日経平均先物は上昇。
1357と1459の買い注文を約定させることができたw

朝の気配が思っていたより弱かったので、前場で上がると思った。
1357と1459の買い注文を出していたが、前場で約定した。
約定後、1357と1459の追加買い注文を出している。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月19日火曜日

【本日の取引】20220719~本日は休むも相場

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

本日の取引は以下の通り。
・なしw

朝の気配が思っていたより弱かったので、本日の相場は上がると思った。
インバース型ETFの1357と1459の買い注文を出していたが、約定しなかった。
終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が上がったので、前日比はプラスだったw

下図は、日経平均先物のチャートで、上段が長期、下段が中期。
ピンクが上昇トレンド、ブルーが下落トレンドになる。
長期では下落トレンドだが、中期では上昇トレンドにある。
いつ下落トレンドに転換してもおかしくないので、できるだけ仕込みたいところではあるw

2022年7月18日月曜日

【エッセイ】配偶者が元気なうちにしておきたいこと

十数年前、自身の嫁はある病を発症した。
発症してから、当時、小学生だった娘と自身との2人暮らしが始まった。
娘が社会人になると、1人暮らしを始めたので、今は自身も1人暮らし。
配偶者が元気なうちにしておきたいことについて書いてみるw

結論から書くと、以下がなければ、用意しておくこと。
・配偶者の印鑑登録
・配偶者名義の通帳
2つとも本人しか作れず、これら2つは求められることが多いw

自身の場合、配偶者名義の通帳はあったので、結婚後、すぐに印鑑登録をした。
もし、上記の2つがなければ、成年後見人が必要になったかもしれない。
成年後見人は、家族以外の者が選ばれることが多く、家族以外の者だと報酬も発生する。
過去には、成年後見人による使い込みなどが、問題にもなっているw

配偶者がいつ元気でなくなるかはわからない。
不慮の事故などあれば、明日から元気でなくなるかもしれない。
もし、上記の2つがなければ、早急に用意されておくことをオススメする。
ちなみに、娘は社会人になったときに、印鑑登録させておいたw

【コラム】賢明かもしれない投資家

ある自治体が463世帯分の給付金を、誤って1世帯に振り込んだ件。
当初、誤って振り込まれた1世帯は返金を拒否していた。
ところが、住民税の滞納や他の口座に送金したことから、全額返金することになった。
当時、一部の報道で取り上げられたのが、下記の事例w

----------------------------------------------------------------------------
事務手続きのミスで過大に支払われた住民税の還付金約1500万円を返さないのは不当だとして、〇〇市が市内在住の男性に返還を求めた訴訟の判決が、〇〇地裁であり、裁判長は「正当な還付額と認識したという供述は不合理」として、男性に全額の返還を命じた。
市や判決によると、市は平成30年春、株式譲渡所得などに関する住民税の還付金として、本来は約165万円とすべき部分を誤って1桁多い約1667万円と記載した書面を男性に送付。差額の約1500万円を過大に支払った。
ミスに気付いた市は謝罪し返還を求めたが、男性側は「市側の誤りで、使ってしまったので返す義務はない」などと拒否していた。
裁判長は判決で、株取引で長年生計を立てている男性は課税制度や還付金について「相当程度深く理解していた」と指摘。その上で、本来の還付額を大きく上回る約1500万円を受け取る法律上の原因はないことは認識していたとし、「(受領には)悪意があった」と認定、全額の返還を命じた。
〇〇市は「市の主張が認められたものと考えている。相手方の控訴の有無を確認してから必要な対応を行っていく」とコメントした。
----------------------------------------------------------------------------

自身が知る限り、上記の男性が返金したという報道は見ていない。
もしかすると、冒頭の件の報道がされなくなり、安堵しているのかもしれない。
誤振込があったとき、男性は株取引で生計を立てていたらしい。
住民税の還付金が約165万円であることから、結構な額の収入を得ていたことがわかるw

ある弁護士によると、民事訴訟で判決が出ても、支払わないケースは多いらしい。
個人的には、民事訴訟でも判決が出れば、従うべきだとは思う。
別の記事によると、誤振込当時の男性は60代だったらしい。
民事訴訟についても相当程度深く理解していた賢明なる投資家かもしれないw

2022年7月17日日曜日

【コラム】新規感染者数の急増に思うこと

新型ウイルスの新規感染者数が急増している。
東京都の新規感染者数は17,790人で、6日連続で1万人超えらしい。
新規感染者数に驚いたが、年代別内訳にも驚いた。
驚いたので、下図の年代別内訳を作ってしまったw

驚いたのは、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者が1,569人で、9%ほどになること。
いくら国が行動制限しないとはいっても、自由に行動しているからだろう。
以前、運転免許更新の講習で、青信号は進めじゃないと教えられたことがある。
おそらく、行動制限しないことは、行動しろという意味だと思っているのだろうw

以前は、ワクチン未接種者は少数派だった。
ところが、最近のネットでは、これ以上のワクチン接種はしないという人が増えた。
ワクチン接種にリスクがあるということは、当初からいわれていたこと。
個人的には、接種すると決めたなら、接種を続けるべきだと思うw

自身は検討した結果、ワクチンを接種しないことに決めた。
もし、検討した結果、ワクチン接種することを決めていたら、続けて接種していただろう。
このペースでいくと、前回のインドのように新規感染者数は急増するかもしれない。
だが、インドのように短期間で集団免疫を獲得、急速に収束するかもしれないw

【エッセイ】姻族関係終了届の増加に思うこと

夫婦のどちらかが亡くなったあと、姻族関係終了届を提出する人が増加傾向にあるらしい。
姻族関係終了届は、死後離婚とも呼ばれている。
生存している側が配偶者の親族との関係を終了させるために役所に提出する。
要は、配偶者の両親、祖父母、兄弟姉妹、従兄弟姉妹などと縁を切ることw

下図は、平成21年度から平成30年度の婚姻、離婚、姻族関係終了届件数の推移。
婚姻件数は減少しているにも関わらず、姻族関係終了届は増加している。
平成21年度は1,823件だったが、平成30年度は4,124件と倍以上。
なお、夫に先立たれた妻が提出するケースが多いらしいw

姻族関係終了届のメリットは以下らしい。
・配偶者の親族との関係を断ち切れる。
・扶養を命じられる可能性のある地位や、同居の場合の互助義務が消滅する。
・亡くなった配偶者の遺産は相続でき、遺族年金ももらえる。
・祭祀承継者を引き継がなくて良いw

デメリット(?)は以下らしい。
・死後離婚の撤回はできない。
・配偶者の親族から援助を受けられなくなる。
・住居や墓を自分で用意する必要がある。
・子どもとの関係が悪化する可能性があるw

配偶者と結婚した目的が、配偶者の親族と関係したかった人は少ないだろう。
配偶者亡き後、義父母の介護をしたり、同じ墓に入りたい人は、さらに少ないだろう。
もし、自身が嫁の立場なら、姻族関係終了届を提出するだろう
嫁が義父母の介護をすることは、遠い過去の話になるかもしれないw

2022年7月15日金曜日

【本日の取引】20220715~後場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買いw

朝の気配が思っていたより強かったので、前場で下がると思った。
寄付き後、1459の買い注文を出して、平均取得単価を下げた。
大引け前に各国市場を確認、ナイトで日経平均先物が下がる可能性が高いと思った。
1357の買い注文を出して約定させたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がったので、前日比はマイナスだった。
下図は、上が1357、下が1459のチャートで、赤着色部が仕込んでいる価格帯。
もし、ナイトで上がるようであれば、売り抜けるかもしれないw

ヒマだったので、いくつかの株ブログを見ていた。
中長期投資にも関わらず、買い向かっている人が多くいた。
いつものことだが、中長期の投資家が買い向かっているうちは底ではない。
買い向かう中長期の投資家がいなくなったときこそが底であるw

【本日の取引】20220715~ナイトから前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトから前場の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り※
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

昨日のナイト、米国先物は大きく下がっていたが、日経平均先物は大きく下がらなかった。
米国市場が始まってから、大きく動く可能性が高いと思った。
米国市場が始まると、日経平均先物は大きく下がった。
1360全数の売り注文を出して売り抜けたw

朝の気配が思っていたより強かったので、前場で下がると思った。
寄付き後、1459の買い注文を出して、平均取得単価を下げた。
もし、後場で相場が大きく上がるようなら、1360を買い戻すかもしれない。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月14日木曜日

【本日の取引】20220714~後場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り。
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買いw

朝の気配が思っていたより弱かったので、前場で上昇すると思った。
寄付き後、昨日、仕込んだ2842の売り注文を出して、全数売り抜けた。
昨日のナイトで売り抜けた1360と1459を買い戻した。
買い戻した後も相場が上がったので、追加の買い注文を出したw

大引け前に確認すると、1360の追加買い注文だけが約定していた。
終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
保有株も下がったので、前日比はマイナスだった。
下図は、上が1360、下が1459のチャートで、赤着色部が仕込んでいる価格帯w

下図は、投資主体別売買状況と日経平均株価の比較。
折線は現物株売買状況で、青の折線が国内投資家、赤の折線が海外投資家になる。
先月、海外投資家は大きく売り越した後、直近では大きく買い越している。
歴史的円安に逆イールドの中、よくも大きく買い越せるものであるw

【本日の取引】20220714~ナイトから前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトから前場の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い※
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:売り※
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り※
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買いw

昨日のナイトで、日経平均先物は米国のCPI(消費者物価指数)発表待ちだった。
先月のCPI発表では、発表後に日経平均先物は急落、すぐに戻した。
今回も同様の値動きになる可能性が高いと思い、1357を仕込んだ。
発表後に急落したので、売り注文を出していた1357、1360、1459を全て売り抜けたw

朝の気配が思っていたより弱かったので、前場で上昇すると思った。
寄付き後、昨日、仕込んだ2842の売り注文を出して、全数売り抜けた。
現在、1360と1459を買い戻し、追加の買い注文を出している。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月13日水曜日

【本日の取引】20220713~後場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買い
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買いw

朝の気配から、前場で上昇する可能性が高いと思った。
1459と2842の買い注文を出すと、前場で約定した。
大引け前に確認すると、相場は思ったほど下がっていなかった。
仕方ないので、1360と1459の買い注文を出して約定させたw

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが、保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
下図は、上から1360、1459、2842のチャートで、赤線部が仕込んでいる価格帯。
昨日、売り抜けたが、同じ価格帯で仕込み直したことになるw

今年の相場は、長期的には下落トレンド。
中期的には上昇トレンドと下落トレンドを繰り返している。
何度も書いているが、本業がある方は、何もしないことが最良の対応になる。
このような相場は、自身のようなヒマな投資家向けの相場であるw

【本日の取引】20220713~ナイトから前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

ナイトから前場の取引は以下の通り(※はナイト)。
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い※
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:買いw

昨日のナイトで、下がっていた1360の買い注文を出して約定させた。
朝の気配から、前場で上昇する可能性が高いと思った。
1459と2842の買い注文を出すと、前場で約定した。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月12日火曜日

【本日の取引】20220712~後場の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売り
・2842 iFreeETF NASDAQ100インバース:売り
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:売り
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売りw

朝の気配が思っていたより強く、寄り天になる可能性が高いと思った。
1360と1459の逆指値買い注文を出すと、すぐに約定した。
前場の引け前に確認すると、相場は寄り天、1360と1459は含み益になっていた。
逆指値注文で買った1360と1459の売り注文を出すと、1360の売り注文はすぐに約定したw

後場の寄付き後、残りの1459全数と2842の売り注文を出した。
2842の売り注文が約定、しばらくしてから1459の売り注文が約定した。
大引け前に各国市場を確認した結果、相場は大きく下がらないと判断。
残りの1360全数の成行売り注文を出して、売り抜けたw

終わってから確認すると、保有株は下がっていた。
インバース型ETFは上がったが、全て売り抜けたので、前日比はマイナスだった。
昨日のナイトからの買い金額は200万円ほど、売り金額は700万円ほどになる。
にも関わらず、売買手数料は0円なのだから、今の個人投資家は恵まれていると思う

【本日の取引】20220712~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

前場の取引は以下の通り。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:売りw

昨日、大引け前に1357を買ったが、ナイトで全数売り抜けた。
朝の気配が思っていたより強く、寄り天になる可能性が高いと思った。
1360と1459は平均取得単価を上回る可能性が高いと思った。
平均取得単価になれば約定する逆指値買い注文を出すと、すぐに約定したw

前場の引け前に確認すると、相場は寄り天、1360と1459は含み益になっていた。
逆指値注文で買った1360と1459の売り注文を出した。
1360の売り注文はすぐに約定した。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月11日月曜日

【本日の取引】20220711~本日の取引(インバース型ETF)

本日の取引は以下の通り(※はナイト)。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:買い
・1357 日経ダブルインバース指数ETF:売り※w

朝の気配が思っていたより強かった。
1360と1459の買い注文を出したが、しばらくすると約定した。
大引け前に確認すると、1357が先週の買値まで下がっていた。
買い注文を出して約定させた

終わってから確認すると、インバース型ETFは下がっていた。
だが保有株が上がったので、前日比はプラスだった。
ナイトでインバース型ETFが上がっていたので、1357の一部を売却した。
さらに上がるようなら、売り抜けるかもしれないw

下図は、上から1357、1360、1459、2842のチャート。
赤着色部が仕込んでいる価格帯になる。
自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
最近、慣れてきたのか、我ながら仕込みが上手くなったと思うw

【本日の取引】20220711~前場の取引(インバース型ETF)

自身は、昨年の上昇相場から、インバース型ETFを手がけている。
インバース型ETFは、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品。
したがって、投資経験の浅い方や日中取引ができない方にはオススメしていない。
だが、誰かの参考になればと思い、取引内容を発信しているw

前場の取引は以下の通り。
1459 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型:買い
・1360 日経平均ベア2倍上場投信:買いw

朝の気配が思っていたより強かった。
1360と1459の買い注文を出したが、しばらくすると約定した。
相場を取り巻く環境は何も変わらないのに、上がるから面白い。
詳細は後ほど報告させていただく予定

2022年7月10日日曜日

【エッセイ】離婚の現状に思うこと

先日、娘がスマホに、自身と嫁の若かりし頃の写真を送って来た。
ふと、友人たちから、自身と嫁は別れるだろう、といわれていたことを思い出した。
笑って聞き流していたが、当時の自身のイメージは遊び人だったのかもしれない。
いまだに別れていないが、離婚の現状について調べてみたw

厚生労働省の調査によると、2019年度の離婚件数は約20万9,000件。
婚姻件数は約59万9,000件なので、3組に1組の夫婦が離婚しているらしい。
婚姻期間別では、5年から9年の間に離婚する夫婦が、21%と最も多い。
次に多いのが、婚姻期間20年以上の熟年離婚で、20%らしいw

ある記事で、近年、離婚率が増加している原因は、女性の経済力としていた。
以前は、専業主婦が多く、男性名義で資産管理をしていた。
ところが、共働きなどにより、別名義で資産管理するようになった。
1人でも生活できる経済力のある女性が多くなったことが原因らしいw

ちなみに、江戸時代は、別名義で資産管理することが、当たり前だったらしい。
当然ながら、離婚率は高く、ある藩では離婚の上限回数が6回と決められていたらしい。
別の記事では、離婚後、男性は新たな相手を求める人が多いらしい。
ところが、女性は新たな相手を求めない人が多いらしい

経済力のある女性にしてみれば、一緒にいたい相手に求める条件は高いだろう。
ましてや、家事もできないような男性とは、一緒にいたいとは思わないだろう。
ところが、男性は老後の面倒まで見てくれる相手を望む人が多いらしい。
これからの離婚率は、江戸時代並みに高くなるかもしれないw

【コラム】新規感染者数増加に思うこと

自身は、WHO(世界保健機関)のサイトで、新型ウイルス新規感染者数を確認している。
ご存じの方も多いだろうが、世界的に増加する場合、国内の新規感染者数も増加する。
先月、世界各地域の新規感染者数は下げ止まり、増加に転じていた。
自身が居住する区でも、現在、増加しているw

流行の初期段階では、新型ウイルスについて、よくわかっていなかった。
だが、今までの状況から、ワクチン接種についても見直されている。
国内の1回目と2回目のワクチン接種率は80%以上だが、3回目は62.1%。
4回目の追加接種は、60歳以上か、基礎疾患のある方など、18歳以上に限定されているw

前回の感染拡大もそうだが、ワクチン接種と収束に因果関係がないことは明らか。
自身には医学の知識はないが、自然収束したとしか考えられない。
一定の割合で感染したが、個人差により症状の有無があった。
だが、一定の割合が感染したことにより、集団免疫ができたと考えるのが自然w

現在、法務省がコロナ差別解消に取り組んでいる。
具体的には、感染者やワクチン未接種者への不当な差別を解消する取り組み。
今までは、猫も杓子もワクチン接種で、職場などでは同調圧力もあったらしい。
今回の増加で、同様のことが起こらなければよいと思っているw