2022年7月18日月曜日

【エッセイ】配偶者が元気なうちにしておきたいこと

十数年前、自身の嫁はある病を発症した。
発症してから、当時、小学生だった娘と自身との2人暮らしが始まった。
娘が社会人になると、1人暮らしを始めたので、今は自身も1人暮らし。
配偶者が元気なうちにしておきたいことについて書いてみるw

結論から書くと、以下がなければ、用意しておくこと。
・配偶者の印鑑登録
・配偶者名義の通帳
2つとも本人しか作れず、これら2つは求められることが多いw

自身の場合、配偶者名義の通帳はあったので、結婚後、すぐに印鑑登録をした。
もし、上記の2つがなければ、成年後見人が必要になったかもしれない。
成年後見人は、家族以外の者が選ばれることが多く、家族以外の者だと報酬も発生する。
過去には、成年後見人による使い込みなどが、問題にもなっているw

配偶者がいつ元気でなくなるかはわからない。
不慮の事故などあれば、明日から元気でなくなるかもしれない。
もし、上記の2つがなければ、早急に用意されておくことをオススメする。
ちなみに、娘は社会人になったときに、印鑑登録させておいたw

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