2023年5月28日日曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.151~

老害でネットストーカーのX(〇〇にゃん)が行った迷惑行為は以下になる。
①Yが作成した図を無断で引用し、Yにダメ出しをした。
②複数のアカウントを使い、他のブログに嫌がらせをする。
③他のブログのダメ出し記事を書くが、やり返されると、自分は被害者だと騒ぎ立てるw

自身のネット歴は、比較的、長いが、Xみたいなタイプは初めてである。
・ブログやランキングサイトの利用規約を守らない(←老害)
・利用規約を守らないことを指摘すると、挑発行為や脅迫的行為をする(←ストーカー)
・挑発行為や脅迫的行為を指摘すると、自分は被害者だと騒ぎ立てる(←自作自演w)

自身は、Xが下記の人物(S)と同一人物ではないかと思っている。
当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
当初、XとSに共通点はあるが、同一人物である可能性は低いと思っていた。
だが、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、可能性が高まっているw

Xは、M(まとめサイトを作った人)とA(人気ブロガー)に以下の法的手続きをしている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
Xが、MとAに名誉毀損されたことが理由らしいが、よく3件も手続きできるなと思う。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

Xは、かっての勤務先で知った情報を元に、ある会社の株を買って儲けたと書いている。
このことがインサイダー取引に該当する可能性があると指摘されていた。
おそらく、Xの主張は、指摘されたことによる名誉毀損だと思われる。
その場合、インサイダー取引していたのか、していないのかが、争点になるw

金融庁のサイトに、「インサイダー取引規制に関するQ&A【基礎編】」がある。
上記資料にある、株式売買についてのインサイダー取引規制の概要は以下の通り。
① 上場会社の役職員等の会社関係者(会社関係者でなくなった後1年以内の者を含む)が、
② その会社の業務等に関する重要事実(例えば、その会社が新株発行を行うことを決定した事実や、その会社の決算予想値に大幅な修正が生じた事実等)を、
③ 自身の職務等に関して知った場合、
④ その重要事実が公表される前に、
⑤ その会社の株式の売買をしてはならない

vol.13でも書いたが、自身が知る限り、Xは②③⑤については書いている
だが、①④については書いていないことから、インサイダー取引なのかはわからない。
Xがインサイダー取引していないと主張するなら、①④を明らかにするだろう。
もし、Xが①④を明らかにしなければ、この点について求釈明を求められるだろう

余談になるが、先日、Xは弁護士を変えたと書いていた。
弁護士が変わる場合、依頼人に解任される場合と、弁護士が辞任する場合がある。
個人的には、解任されたのではなく、辞任したのではないかと思っている。
なお、弁護士が辞任した場合、着手金は返金されないことが多いw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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