2020年11月6日金曜日

【エッセイ】株式投資で大切な指数とは

ヒマな時間があったので、近くのプールへ泳ぎに行った。
ちなみに、ヒマな時間があるのは、ほぼ毎日である。
会社員を辞めると、ヒマな時間を持て余す人が多いらしい。
自身はヒマな時間があると、やりたいことができるので、ウェルカムヒマな時間であるw

プールから帰って、相場を確認した。
日経平均株価が、バブル崩壊後の最高値2万4270円を一時突破したらしい。
ちなみに、1991年11月以来、約29年ぶりの高値だったらしい。
自身としては、ふ~んという感じであるw

なぜなら、自身が注視している指数は、東証株価指数(TOPIX)だからである。
日経平均株価は、基本的に225銘柄の単純平均なので、値がさ株の影響を強く受ける。
事実、東京証券取引所の動きを反映していない「歪んだ株価指数だ」という見方がある。
よって、外国人投資家は日経平均株価ではなく、TOPIXを重視しているらしいw

TOPIXは、一部上場株の時価総額の合計を、終値ベースで評価している。
基準日である1968年1月4日の時価総額を100として、指数化したものである。
現時点で、TOPIXは、バブル崩壊後の最高値を突破していない。
よって、自身の保有株も、バブル崩壊後の最高値を突破していないのであるw

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