2020年11月19日木曜日

【エッセイ】年初来高値で売っていた銘柄

「年初来高値」とは、その年に付けた最も高い値段(株価)のこと。 
ただし、1~3月間は「年初来高値」ではなく、「昨年来高値」が使われる。
来年の確定申告に備え、今年の株の利益と納めた税金を確認した。
すると、「年初来高値」で売っていた銘柄があることに気づいたw

「年初来高値」で売っていた銘柄は、今年1月9日に売ったメガバンク2銘柄である。
・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 20,000株 @586円。
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ 2,000株 @4,054円。
ちなみに、売却額は総額1900万円超えで、自身にとっては過去最高の売りであるw

株価データを確認すると、2銘柄とも1月9日の株価が「年初来高値」だった。
現在、8306は586円→461.1円、8316は4,054円→3,174円と、大幅に下がっている。
自身の株式投資歴は15年になるが、「年初来高値」で売ったのは初めてかもしれない。
売りの理由をブログに書いているが、なぜ売りを決めたのか、今、読むとわからないw

結構、儲けているのでは、と思われるかもしれない。
確かに、そのまま、買わなければ、結構な額が儲かっていただろう。
だが、自身は2月14日に過去最高となる総額2800万円の買いを行った。
買いが「年初来安値」ではなかったので、そんなには儲からないだろうと思っているw

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