2020年11月27日金曜日

【エッセイ】日本の医療保険が高すぎる話

会社員を辞めた場合、医療保険には3つの選択肢がある。
1つは、会社の健康保険の任意継続。
1つは、国民健康保険への加入。
1つは、家族の被扶養者となり、家族が入っている健康保険への加入w

自身は会社員を辞めるにあたり、会社の健康保険の任意継続を検討した。
すると、会社が負担していた半額分が加算され、月の保険料が40,000円ほどだった。
今まで、40,000円の半額20,000円も払っていたことに驚いた。
なぜなら、自身の月の医療費は、20,000円もかかっていないからであるw

次に、国民健康保険への加入を検討した。
すると、月の保険料が60,000円ほどになることがわかり、さらに驚いた。
ならばと、娘の被扶養者になり、娘が入っている健康保険への加入を検討した。
だが、自身の株式投資の所得が、所得制限の上限額を超えているため、断念したw

任意継続にすべきか、国民健康保険にすべきか、考えた。
すると、国民健康保険に減額制度があることを知り、国民健康保険に加入した。
減額制度では、一定の要件に該当する場合、大幅に減額されるのである。
減額制度で保険料を20,000円ほどにできたが、それでも自身には高すぎる保険料であるw

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