2020年11月9日月曜日

【エッセイ】不採用通知が待ち遠しかった理由

自身は会社員を辞めて、今は雇用保険の失業給付待ちの状態である。
先日、ある大手企業の求人があった。
絶対に受からないと思ったので、求職実績を作るために応募した。
すると、面接と筆記試験に来るようにとの通知が来てしまったw

自身は個人事業主(個人投資家)になる予定なので、誰かに雇用されるつもりはない。
だが、失業給付に影響するかもしれないので、仕方なく面接と筆記試験を受けてきた。
面接では、受かるといけないので、途中からあえてテンションを落とした。
すると、後日、予定通り、不採用通知が届いたw

これほどまでに、不採用通知が待ち遠しかったのは、人生で初めてである。
大手企業なので、福利厚生も充実しており、そこそこの給与だった。
事実、自身以外にも、多くの人が応募していたようだ。
だが、自身にとっては、全く魅力を感じなかったw

なぜなら、そこそこの給与だが、月額で数十万円である。
だが、月額数十万円の給与を得るためには、平日に拘束されなくてはならない。
自身の保有株の評価額は、1日で数十万円、多いときは百万単位で増減する。
拘束されなくても、同額以上の収入が得られるのであれば、拘束されたいとは思わないw

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